恋文
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きょう きょうの光を あびて 花が 咲いている
あした 光がないとしても 花は 知らない
光のなかで 咲いて いつか 散る
なにもかわらない いつもの日々
暖かいとか 寒いとか 肌で感じているあいだに
からだの どこでもないところで 季節ではない 時間が ながれている
暖かかったり 寒かったり
| 2005年04月04日(月) |
一瞬と永遠のあいだに |
失くしてしまうのは 一瞬のあいだ なのに 残されるものは 永遠かもしれない
一瞬と永遠のあいだに 惑いながら 今日が また終わろうとする
いない わたし
眼を 閉じて
おもいだそうね
わたし
いまも 聞こえているように 耳を 傾ける
あなたの 声は いつも ここにある
幾度となく 出会い
どこへでもなく さまようように 歩き
ときに 肩を寄せ 抱き合い
まだ 惹かれながら 別れるのだった
いま ここに あればいいのに
こんな 春の日に 翳る
いつか 雲が 厚くなる
思いもかけず 冷たくなった 手を 重ねて
遠くなり きっと また 近づく ひかり
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