恋文
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ほんの ささいなこと
今日を 穏やかに過ごす
雪は 明るい空から 花のように おちてくる
いつだって ある
だから まぁるく なって
くるんと ころがって
わたしで いたい
みずいろって こんなに あおいのね
このまま 眠ってしまいたいね
耳をかたむける たどりつく ことばを 失わないように
たとえ ことばが とどかなくとも
ふと もらした 息をきいていよう
わたし 雨になり 雪になり
降りそそぎ 降りつもり
いつか消える
野菜を刻み 湯を沸かし 手はいつものように動く
この瞬間に もう どこにも ゆきたくない
ひとり
雨は ざあざあと 音をたてて ふっている
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