恋文
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真っ白にしてしまう なんにも考えない 先のことはわからない 昔を振り返りもしない
ぽつんとわたしだけ そこにいる
それは 諦めたときから始まるのだろう ただ それと知って 続けても それは 不毛なのだろうか
いつものようにではなく 装ってみる この髪飾りですら
誰にも そんなこと 言わせない
書いては消してしまう
これは伝えることができない あなたへの気持ち
血を流したくない と 言うかもしれない
傷つけることが 好きだとは 言わないかもしれない
ただ あなたを思う想像力がなければ 血は流れる
忘れること 忘れられること
少しづつ忘れてゆく 少しづつ忘れられてゆく 今日の一日が過ぎて行くように
あなたからは あまりにも遠すぎて 声もない 姿も見えない
でも、ここにいるよ わたし あなたが きっと知っているように
ここに座っていても仕方がないので 立ち上がってみた
空の青さに溺れてしまうよ 緑にざわめきに耳をふさごう
こんなにしても 歩かないといけないのかしら
でも もう行かないといけない
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