恋文
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拾うこともできないくらい わたしは砕け散ってしまった
きっと欠けた破片は いつまでも見つからないのだろう
欠けてしまったわたしが わたしなんだ
もう、いない いなくてもいいなら
どこにも 隠れるところもないなら そのままで いないのだ
あなたからずっと遠ざかって もう忘れてしまった頃に ふと、あの暖かさを思い出す
今日は、少し寒かったのだ
不安をなだめながら 今日も終る
不安と不安の合間の 穏やかな瞬間にだけ わたしは潜んでいられる
気に入らないことがあると怒ったり 思う通りにいかないと泣いたり ただの だだっこ
それを他人に言うことはできないね わたし
いつも何も変わらないなら 安心もしていられる
明日のことはわからない いつも不安を抱えて
けれども つかの間の安心もここちいい
パタンと感情が裏向いてしまうと もう前を見ることができなくなってしまう
自分すら裏切るような言葉に わたしも痛い そんな言葉は つかえてしまうのだ
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