恋文
DiaryINDEX|past|will
わたしって ここにいるけれど
わたしって どこにいたらいいの?
わたし ここにいていいの?
わたしの場所って どこなのかしら
なんでもないよ、と 言いつづけていたら もう、後戻りはできなくなった
なんでもないこと ないのに
とても疲れちゃった
まだ何重もの壁が立ち塞がっていて
もう壁なんてどうでもいいから
まんまるく眠ってしまいたいよ
どんなことにも煩わされず なにに囚われるのでもなく ただ静かに生きていければいいのに
こんなに風が吹く 枝はたわむ 花もいっしょに 葉っぱもいっしょに
それなのに 花びらは散ってゆく 葉はちぎれてゆく
みんな同じところにはいられないんだ
かたちは 見る人の心持でかわるのだろうか
見えかけたと思えば 見失ってしまう
次に見えるときには もう以前のかたちではない
まだはっきりとは見えないかたちを ひりひりと待っている
あぁ、今日も終ってしまう 少しでも前に進めたかな なんだか頼りないけれど もつれそうな足取りで まだ歩いている
|