恋文
DiaryINDEXpastwill


2003年05月15日(木) 違う

苛立ってる
みんな違う

わたしだけ違うの?

そう、違うのよね

そう
みんな違う

わたしも、あなたも
違う

だから、違うあなたに遇おう


2003年05月14日(水) 心地よいこと

なんでもないことに感じていられるのがいい

もう遅い夜の、遠い空は
黒く翳ってしまった雲のあわいに
群青と
光の名残をのこした薄青と
ほんの少し朱みすら残している

こんな空を見ているのが
とても心地よい


2003年05月12日(月) ぎゅって

休んでもいいや
なんだか眠くなってきた

続けなくてもいいよ
しばらく休んでみよう

誰かの腕の中でまどろんでみたいな
ぎゅって、してくれる?


2003年05月11日(日) わたし

わたし
今のわたし
ずっと変るわたし
もう、今ではない


2003年05月09日(金) 恋文

これは、もともと、ある人への恋文だったのだけれど
こんなに遠く離れてしまった今
最初の頃の恋文ではなくなってしまった

これまで何度となく示唆したように
それから、わたし自身も変ってしまったように

では、わたしの内実が変ったのかというと
それは正しくもあり
正しくもない
わたしは連続する時間の中の
連続するわたし自身なのだから

まだ、しばらく続けよう
これは、わたし自身への
それから、あなたたちへの
恋文にする


2003年05月08日(木) 眠れない夜

眠れない夜は
いつまでも終わらないように長い

考えることも
果てしなく堂々巡りをしている

じっとりと汗ばんで
上掛けを剥いでしまうと

夜着のなかが
ひんやりと冷たい


2003年05月06日(火) 馴染むこと

いまだに暮れない空

もう、あなたとの距離も
時間の違いも
推し量れなくなってしまった
この感覚

もう、わたしはここの人なんだ

こんなにも短いというのか
こんなにも長かったのか

誰がそれを計ることができるのか

あなたは、ここに馴染んでいくわたしを歓迎するだろう
それは、あなたに馴染んでしまったわたしの
あの、同じ過程だから

だから、あなたは全部知っているのよね

わたしは、こうやって
また馴染んでゆくよ

これは、わたしの選択だったんだから
家族をも巻き込んで

だから、ゆくよ
この旅をまっとうするために

もう一回、あなたに、さようならを言おう
それから
大好きよ


かや |MAILHomePage

My追加