恋文
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2002年11月07日(木) 体温

冷たい夜の空気の中を歩く
よみがえるあなたの体温の記憶
今は想い出のなかにしかない


2002年11月06日(水) 続けてても

もう何度でも繰り返してきた言葉
今では毎日のように呼び合う

もう恋文の必要もないくらいに
わたしたちは一緒にいるような気がする

まだ続けててもいい?


2002年11月05日(火) 風が冷たく吹くと

こんなに風が冷たく吹くと
あなたの温もりを思う

手と手を重ね
身を寄せ合い
胸に顔を埋め

そんな時を思い出す
今は、ひとり





2002年11月04日(月) 応え

あなたからの応えがないと
あなたから嫌われたのではないかと怖れたあの頃

いまは、あなたが忙しいのだと自然に思える

でも、後であなたから呼びかけられると
やっぱり嬉しくて微笑んでしまうよ


2002年11月03日(日) あなたの前で

わたしは、あなたの前で女の子でいられたらいい
あなたに、かわいいと言ってもらえたらいい
あなたが、大好きよ、と言ってくれたらいい
どこにいても

それ以外に、望むことはない


2002年11月02日(土) 小さく

小さくなってみよう
あなたに抱かれて心地よい大きさから
あなたに手を引かれて歩けるように
あなたの胸元に抱き上げてもらえるように
あなたのポケットに入れてもらえるように
あなたの心の
一番奥底に
しまえるように


2002年11月01日(金) 綱渡り

ずっとふたりで綱渡りをしていた。
そう思うと、ずっと絆も強くなった。
今は、どうかしら?
少し慣れてしまったかな?

今みたいに自然になれたのいいけれど、
どこかに落ちこみそうな
そんな気もする。


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