恋文
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潮騒を聞きながらまどろんでいると、 意識がどこか遠くにさまような気がする。 心地よい揺らぎと、 浮遊感。
こんな静かで、穏やか気持ちを、 あなたと分かち合いたいな。 一緒にならんで漂っていたい。
いつものわたしに戻る。 とても穏やかな気持ち。 電話でも、メールでも伝わる気持ちを信じて。
きっと、また会えることを楽しみにしている。
このまま、 いれたらいいな。 でも、だめね。 でも、あなたがすきよ。 ずっとね。 ずっとね。
ねぇ、抱いて欲しいな。 ぎゅっとね。
ね。 ほんとよ。
ね。
電車の窓から見える景色は、 見なれた風景のはずなのに、 とてもよそよそしく見えた。 薄闇のなかに点々と、光りが濡れて滲んでいる。
しばらくして、部屋からのぞいた、 薄い黄色い空は、懐かしかった、 想い出の景色のように。
まだ、少しの間、静かに待っていよう。 きっと、 あなたを傍に感じていられる。
| 2002年08月18日(日) |
雨のせいだけじゃない |
灰色の空。 雨で風景がかすむ。 こんな日はじっとしていよう。 想い出にひたれたらいい。
外がかすんでしまうのは、 雨のせいだけじゃない。
一日が終って行く。 一日に終りはあって、 また一日は始まる。
わたしたちにとっての始まりは、 いつのまにか始まった。
終りは突然かもしれないけど、 終りと思わない限り、終らない。 きっとね。
毎日のように、あなたが元気であればいい。 あなたが、あなたの信頼する人たちの中で過ごせればいい。 それ以上になにを望めばいいのか。
ときどき、わたしを思い出してくれればいい。 ときどき、わたしと一緒に過ごした時間を。 そんなに多くはなかったけど、 いつも、幸せだったよ。
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