恋文
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2002年07月25日(木) 一言

できれば、この一言。
でも、毎日、つづる。

あなたの、知っている言葉。
わたしの、知っている言葉。

それは、わたしたちの、いつもの、別れの言葉。

そして、永遠の、言葉。


2002年07月24日(水) 隠し事

今朝も、また自宅が目に入らなくなり、
時間を確かめて、
あなたに繋げる。

隠し事の後ろめたさ。

それでも、なくてはならない時間になった。
あなたに出会ってから、
隠し事がふえたよ。


2002年07月23日(火) バランス

今日は妻と出かける。
家族は大切、
あなたの言うように。
それは、わたしたちの関係の基本でもあるから。

家族とあなた、
そのバランスのなかで、
わたしは生きている。


2002年07月22日(月) いつもの言葉

いつも通いなれた道を今朝も歩く。
朝から強い日差しの中を、あなたと話しながら。
いつものことになったね、
駅までの15分ほどの逢瀬。

人ごみのなかでささやく言葉、
いつもの、電話を切る前の。
少し恥ずかしいけど、
嬉しいのよ。


2002年07月21日(日) 触れられる

昼下がりの公園で、あなたに電話をしている。
照りつける日差しを避けて、木陰に佇む。

一週間前のこの日、あなたに会って、日差しの中に立っていた。
あなたが触れてくれた額に、いま、またあなたを思い出す。
あのとき、わたしは、あなたから触れられたくて、待ってた。

いまも。


2002年07月20日(土) やっと

あなたの声を聞けた。
まるで、最初に聞いたときのように、
気持ちがよかった。

早朝の公園に佇んで、
あなたとの少しばかりの逢瀬、
目の前にはいないあなたとの。

その声のひとつひとつに、
ずっと、あなたを感じていた。

やっぱり、
すき。


2002年07月19日(金) なぜ?

この恋文を始めたとき、覚えてる?
いつ会えるか、いつ話ができるか分からなくて、
わたしは、あなたに恋文を書こうと思った。
わたしの気持ちを伝えるためのものだったのよ。

今は、ほとんど毎日のようにお話するね。
気持ちが通じているのは、確かなこと。

それでも、恋文を書いているのは、
なぜでしょうね。

もしかしたら、こんなお話のできない日々のためかもしれないね?


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