恋文
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2002年06月27日(木) わたしたちの恋

否定のしようもないこと。
わたしたちは、ずっと一緒にいられるわけでもなく、
頻繁に会うこともない。
これまでも、これからも、ずっと。
ただ、なにかでお互いに繋がっていることだけが、
わたしの望み。
そして、これがわたしたちの恋のすがた。
それ以上は望まない。

でも、時には会いたいよ。


2002年06月26日(水) 渇く

あなたを想って渇く。
それは、あなたが目の前にいないからだとしたら、
いつも会うことが叶わないからだとしたら。

もし、会いたいときにあうことができるのなら、
わたしは、あなたをこんなには求めないのだろうか。

それならば、今ここにいないあなたに渇いて、
恋焦がれていよう、
これまでのように、
これからも。


2002年06月25日(火) 不思議

昔のメールを読み返してみる。
まだ、お互いの顔も知らない頃。
微笑ましく、慎ましいことばが並んでいる。

そして、最初に顔をあわせて、だんだんと親しくなった。
あの頃は、まだ、考えてもいなかった、今のわたしたち。
とても不思議な気がする。
そして、うれしい。
あなたに出会えて。


2002年06月24日(月) 現実

ときどき、これは現実なのだろうかと思う。
確かに、わたしはあなたに会って、
会話を交わし、
触れ合った。
そのことも、夢のなかのように淡い記憶のように思いだす。

毎日のような会話も、いちど切れてしまうと、
まるで遠い記憶のような気がする。

どうしてしまったのかしら。
会いたい。
現実だと確信するために。


2002年06月23日(日) いつのまにか

毎日あなたの存在を確かめるようにメールや電話をする。
そして、あなたがそこにいて、
いつものように、わたしに話しかけてくれる。
そのことを確認して、わたしはわたしでいられる。

あなたからも、メールや電話がくる。
あなたが、わたしを見つけてくれて、
わたしは、わたしでいられる。

いつのまにか、わたしは、
こんなにも、あなたを必要とするようになった。


2002年06月22日(土) 不倫

あなたは、これを不倫じゃないというけれど。
わたしには、やっぱり不倫だと思える。

気持ちは、ふたつに分かれてしまう。
あなたと妻と。

でも、どちらも大切。
行き所がない、わたしの気持ち。

あなたと電話で会話をする日々。
密かに。秘めやかに。

こんなふうに、満ち足りているのに。




2002年06月21日(金) わたしたちの時間

ただ二人の時間が流れればいい。
現実の時間に抗うこともなく、
ひそやかに。

これは、わたしたちだけの時間。
わたしたちだけの繰り返し。
わたしたちだけの規則。

そして、それは現実の時間のなかに、
さりげなく息づいている。
離れていても、
共有している、わたしたちの時間。

そんなふうに、あなたと一緒にいたい。


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