恋文
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2002年04月18日(木) もっと

今朝あなたが言ってくれた一言が、わたしを幸せにする。
今までにもまして、もっと。
それなのに、わたしは更にあなたを望んでいる。
まるで果てしのない渇きのように。
あなたに近づくほどに、あなたが遠ざかるように。
ずっと、わたしはあなたに到達しないのかしら。
それは、わたしの欲が深いために?
もっと、もっと、あなたと近くなりたいという、業のような気持ち。


2002年04月17日(水) 先のこと

いつも戸惑う、これから先のことを考えると。
わたしは、あなたを失うのかしら。
遠く離れてしまうかもしれない。
怖いのは、あなたを忘れてしまうかもしれないと思う自分自身です。今、こんなに好きなのに。


2002年04月16日(火)

あなたにあげる、わたしの日記の鍵。
書いていいよ、あなたの想いも。
教えてあげる、わたしの心、いつも開いておきたい。
いつか書いてね、ここに。
わたしは、知ってるのよ、あなたの思い。
それは、違うはずのない、同じ思い。


2002年04月15日(月) れんげ畑

新幹線の列車の窓から見えるれんげ畑。
昔、妹と遊んでいた、娘と一緒に遊んでいた、思い出にあるような畑。
あなたと二人で、あんな広いれんげの真ん中で、遊んでいたい。
そんな暖かい春の一日を過ごしたい。
きっと、わたしはあなたにれんげの花束を作ってあげる。あなたもわたしに作ってくれるかしら。まるで子供のように戯れていたい。

そんなことを考えながら、わたしは窓に頭を寄せていた、あなたに身を預けるように。ひんやりと冷たい窓。
あなたの胸だったら、きっと暖かいだろうに。


2002年04月14日(日) あなたの声で

今、約束できないことがもどかしい。
あなたが一緒に行こうと誘ってくれる計画。
でも、あなたがそう言ってくれると、きっと実現するような気がする。
きっと信じていいのよね、未来がどんなに霞のなかのようにぼんやりしていても。
あなたの声で、こうして語られた言葉は、わたしの心を希望で満たすのです。
大好きな、あなたの声で。


2002年04月13日(土) 偶然

メールをしようとして文章を入力しているとチャイムがなる。
あなたからの新着のメール。
思わず微笑んでしまう。何回か、こんなことがあった。
その度に確信するのよ、あなたといつでもつながっている、って。

偶然だけど、それを運命のように思いこみたい、幼い恋のように。




2002年04月12日(金) 今度会える時には

あなたが言う。「いつもは会えないけど、だからこそ会った時の喜びが大きいのよ」、と。
だから今度会った時のことを考える。
きっと、言葉はいらない。寄り添ってあなたの温もりや重みを感じていたい。
会っているときにしか知ることのできない、あなたの生身のからだを感じてたい。
きっと、そうなる気がする、今度会える時には。


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