■□未完BOX□■

2002年11月21日(木) 昨日は

母とその友人に前日予約で猫チケ取ってあげました。(仕事中、2時にトイレでぶつぶつ言ってまいりましたよ/電話予約…)
で、本日のマチネ、猫2回目の母は大変楽しかったそうです。

←いきおいでラクガキ。(なんの脈絡も無い)

うお〜。観たいっ。もうこれ以上言うと辛くなるので言いませんがっ。



2002年11月18日(月) 寒い日ラクガキ


手が凍る…。なんかむっさ微妙ですが。ペンタブ(家族共用のファーボ君を無断で独占中)練習。ってこんなん描いてるヒマがあるなら、大阪猫期間中の今のウチに猫絵増やしとけよってカンジだ。

今年のハリポタは、3人組の成長っぷりにビックリかも。外人さんってホント大きくなるの早いですなぁ。ハーマイオニー役の子なんて、まだ12歳ですって☆大人っぽ〜。オネイサンどきどきダヨ(笑)観にいくかな…ほとぼりが冷めた頃に。

原作未だ未読とは口が裂けても言えぬ、って言ってるけど。だって、ハードカバー高いもんよ!猫終わるまで買えないモノっていっぱいある。終わっても買ってなさそうだが…。

少林サッカーDVDもスゲー買いたいんですけど(しかもTシャツ付の方)給料日過ぎてから考えます。あのBOXえらい大人気で(どうだろう)もう手遅れだったりして…(泣)


猫に行きたい気持ちが日に日に高まります。スキを見つけたら行くつもりですが、どうなることやら。王さんの揺れる胸が見たいです〜!!まだジェミマあまり識別できない頃にしか見たことないんで。今なら逃さず見れる!!←何がだ!

お帰りなさい。増本さん!あぁ、貴女の「オトコ〜」が聞きたいです。
セットでご帰還の上村さんも!!!嬉しいよー。行きたいよ〜。見たい女の子がいっぱいだ。

いったん寝て起きたので、ボケてます。たぶん。

本性が出てしまう。(女の子話が多い…)



2002年11月16日(土) ある朝の出来事。

家の近所の溝を通勤時にふと覗いてみると…

狭い溝の金網の下に、猫が5・6匹みっしりと詰まってました。
毛なんか芝生のように溝からはみ出しかけ。

ウチの近所は海辺で、昼網のセリやってる所が近いため、ノラ猫がうじゃこと居ます。しかしまぁ、寒い日のニャンコって、そこまでして暖を取ってたのね…。かわいくもあり、見た瞬間驚きもしました。それはお互い様だったようで。その狭い空間に密集していた猫たちが、蜘蛛の子散らすように左右に(上には金網があるから逃げられない)逃げ去っていきました。

みんな似たような三毛だったので、一族なんでしょーな。その中でとびきり大きくてふてぶてしい顔をした猫が(たぶんオカン)





←ってな顔でこっちを睨んでいた。
(ごめんなさい。悪気はなかったんだ)

ウチの近所の猫は先祖代々のノラなので、かなり野生です。猫好きにはたまらんスポットですが。(そしてしょっちゅう観察している私)

あぁ。大阪の猫に行きたいよぅ。今月かなり望み薄になってきた…。
以上、欲求不満でしたー。むがー。

次回から、また猫の思い出こぼれ話でも語ります。



2002年11月13日(水) 時には、おやじな気分で。

行けるかどうか微妙だった「壁抜け男」明石に行ってきました〜。
いやはや。たぶんこれって、50代前後のおやじが見て涙できる話だと思います。(会場は市役所も近いことだし、絶対役所勤めのおじさま方もご覧になったんではないでしょーか)勤労感謝の日なんかに観るとピッタリかも。

もう夢見ることもできないお年頃になったおやじ達が、酒の席で語り合う妄想話。ってのが私の第一印象なんですけど。話のネタ的にさ。嫌なエリートジジイにカゴの鳥にされた若い人妻をモノにするなんて、おやじ的ロマンじゃないですか!(力説)
オチもね、普通にただただ働き続けることに疑問を持ってる人が、急に突拍子もない体験をしたところで…あのラストってカンジがするんですが。で、観終わったら、やっぱ平凡だけど「今のオレで幸せなんだ〜。これがオレの人生なんだ〜」って再認識できるって寸法。あくまで私個人的意見ですが。

観てるウチに、だんだんそんなおやじ世代な気分になって、けっこうホロリときてしまいました。
あと、歌マジで上手すぎ!!あれだけの伴奏であんなに歌えるなんて!(感動)普段、いかに特異な舞台を観てるかってコトですか(笑)いーんですけど。その分ダンスとか見せ場があるし。
明石(超地元)のわりに、拍手とかめちゃくちゃ的確で驚きました。一体どういう客層だったのか気になるところ。

あぁ。意外とマジモード入ってる。酒が入ってるせいじゃないとは思うんだけど…。あらあら。



2002年11月12日(火) ヤクってなんじゃろ〜。

いや、ドラッグの事じゃなくて…。
猫のヅラに使われてるらしい動物なんですが。こんなんらしい。

ふーん。私ぁてっきり”四つ足のバーバモジャ”みたいなのを想像してたんですが。
猫のヅラが新しくなってたりするのを見ると、つい「たくさんのヤク達の犠牲のモトに…」とか考えてしまいます。え、毛を刈る時には殺したりはしないんでしょうか??羊とか別に命までとってませんよねぇ。毛だけ取るような動物はちょっと寒そうにされるだけなんでしょうか…(知らない)

猫観に行った感想がこれってのも…。
そーですね。とにかく、ヅラが印象深かった。
次点。2幕始まる直前、真横を青山バ…じゃなくてマキャが4足歩行で歩いていたこと。まるで犬でした。しかも、金持ちがよく飼ってそうなデカい高級犬!
ちょっと乗ってみたくなります(笑)

あ、あと、久々に見た、まわれる李マンゴさんは、なんだか笑顔に余裕が見えた。幕間のそれは、まるでホストのよう…。(おばちゃんが妙に嬉しそうにしてたゾ★)以前あの辺の席で見た時は、真剣な顔で荷物を漁る(しかもよく見りゃきれいな顔をしている)「かわいそうな子供」みたいだったのにな。ついに己を理解したらしい…。(でも舞台に上がると、相変わらず口開けてる…)←だれか真実を教えてあげてください+

握手はバブ!ってーか思いっきりそれ狙いですにゃ。1週間違いでみごとにはずされましたけど☆(中村バブ〜/涙)
いーもん。バブは誰でもかわいいし、ふわふわだもの〜!
しかも、この日夢かなってたら、今度こそ本当に「その日が千秋楽」になりかねないからなぁ。欲求不満が残るくらいがちょうど良いかも。

あら。けっこう普通に観劇の思い出を語るなんて、私にしては珍しい。

そういやあと2ヶ月ジャストだもんなー。大阪猫…。
ちょっぴり”センチメンタル兄♪”←字ぃ違うって(笑)でも、いっつもこう聞こえる、グロタイナンバー。

ウチの無意味サイトも、これを期にもちっと猫度強化しようかしら〜と目論み中。せめてキリリクくらい始めようかなぁ。っても、残りわずかな期間で、こんな地味なゆっくり進行サイトには、そもそも”キリ番”自体発生しにくい…。そんな中、ぞろ目やこじつけゴロ合わせなんかででも名乗りでてくださる勇者(私が出来るコトなんざぁ限られてますがそれでもいいって方)大募集!でも、むしろ全く誰も名乗り出てくださらないのも楽でいいですけど←真性ナマケモノ…
私、昔から無理矢理でも追いつめられないと、何も自発的に頑張らないタチなので…。締め切りのギリギリ感とか、つらいけど大好きなんです。ギリギリギリギリ。

近々やることまとめよう…。そして、いよいよなんとかしよう。
言ってる間に、時間は過ぎる。



2002年11月10日(日) 仰天ニュース@猫

またもやうっかり寝てしまった…。
TOP絵更新ー。(してから数時間経ってしまったけど)更新作業は未だ部屋で出来ないというまぬけっぷりから、このような事態が起こるのだ…。
「缶詰」も少々いじり気味。(中途半端)

今週末は、すごい人からすごい話を聞いてしまったり、いろいろありました。楽しかったー。

で、久々の猫日〜!
先月詰めて行ったので、ワンクッション置いた今回はなかなか新鮮。
志を同じくする方とも偶然前後の席で共に夢やぶれました(笑)

←ざっと発見事項まで。

なにやらヅラ強化月間(?)の方がチラホラおられたようで…。
伸びてます。とがってます。ヤク(ヅラに使われてるらしい動物)の毛は伸びるのか!?

詳細は次回!(の予定)



2002年11月07日(木) 3次元

もともと人間の顔を見分けるのが大の苦手な私。

駅とかで、いきなり「マリちゃん!」って声かけられて振り向くと、はてどっかで見たことあるような無いような顔。でも、彼女はさも私を知ってそうな雰囲気(名前呼んで声かけるんだからそうだろう)なんてことがたまにある。
当の私は、内心〜どこのだれだっけ〜とか思いながら、その雰囲気に流されて「あ、ひさしぶりやね」とか適当な事を言ってしまう…。確かに見たことあるし、たぶん高校か中学かが一緒だった人だろうなーとか考えてるウチに会話も終わって「バイバイ」なんだけど…。むこうも察してるのか、それともそんなに親しかったワケでもないから(現に私覚えてないわけだし)会話が無いのかだと思うけど。…あとあと考えるとホント失礼なことしてしまったーと思うわけです。

でも、とっさに「誰だっけ?」と聞くのも失礼だと思うし。人の顔覚えられない自分が憎い。相手はよく私なんぞ覚えてくれてるモンだと思う。(私は全然目立つ方でもないし、ひっそり生きてるのになぁ…)幼なじみなんかに言わせると、私は昔っから見た目にもあまり変化がないからわかりやすいんちゃうかってことらしいけど…。(それもショックだ)そーだ、昔の同級生とかなんか、もうしっかり大人になってたりするわけだから、だいぶ変わってるもんな。ますますわからんよ。

そんな私は、猫を役者さんまで理解するようになるのにずいぶんかかりました。まず、猫の場合、役者云々よりも、個別に猫の名前を判別するのもひと苦労。今でも暗闇になるとほとんどわからないけど、私的には猫の名前が分かるだけでも大進歩だーって気がする。
猫役者判別第一号は、言わずと知れた(なんでや)坂本ミスト先生だったりする。初観劇より3ヶ月後、2回目の猫でミスト先生を目撃。

第一印象「でかっ!」

なミストだった。前回とあきらかに違う!と一瞬で理解した(笑)
後にこれだけ先生登場が楽しみになるとは夢にも思わなかった…。
不思議トッキーパワー!


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