2007年9月3日(月) 大食いチャレンジレポート。
約二年前に「ちょいめし あさチャン」のことを書いたが、
最近持ち帰りの弁当を始めたってんで本日さっそくトライ。
前にも書いたようにこの店は二種類のおかずを選ぶシステムで、
今回はからあげと生姜焼きをオーダー。
あと、腹が減ってたんでごはんは大盛りに。しめて850円。

まずその外見に驚愕! フ、フタが・・・! (→画像 1

高く盛られたサラダが重力に耐えきれず、袋の中で倒壊。 (→画像 2

そして全貌が明らかに・・・! この色味の悪さったら! (→画像 3

タバコと比較してみました。 (→画像 4

横から撮影。すっげ。 (→画像 5

どうにか食べ終えた・・・。 (→画像 6

ちなみに、帰宅するまで10分ほどかかったため、キャベツがかなりしなびちゃって、
作りたての時点では、サラダの山はこの倍ほどの高さだったことを付記しておきます。
あと、ごはんはめちゃくちゃ詰め込まれてて、ほぐしながら食べるって感じで、
おそらく内容量は見た目の二倍ほどあるかと思われ。
食べる前に重さを量ったところ、実に1.4kg・・・!
今週からダイエットしようと思ってたのに・・・。

2007年9月2日(日) やっぱ本物のオタクってどこかイル。
今日、日本橋近くの王将で見たキチガイさん。
オレがメシを食ってると、デブでダサめの男、いわゆるデブオタが入店してきたのな。
席に座るや否やテーブルにデカめのノートパソコンを広げだした。
何もこんなところでまでネットしなくても、と後ろから画面を見てると、
画面いっぱいにワンセグで野球中継を見始めたのな。
なるほど、確かに時間の有意義な使い方であるかもしれないけども、
そんなにデカい画面で見なくても、今なら携帯で充分じゃんなあ。
そんなことを思いつつ画面を眺めてると・・・ん? どこかがおかしい。
やたらと試合ペースが早いし、どこか動きも均一的で迫力に欠ける。
・・・・・こいつ、野球ゲームを自動プレイにして延々と眺めてる!!
やっぱコアなオタクってどこかイルってるよね・・・。

いきなりだけど、一家心中なんてニュースを見る度に、
そこまでプライドって捨てれないもんかね?と思ったりする。
だって一家心中よ? 俺も死ぬからみんなで死のう、よ?
この家族の団結力って今や天然記念物級でしょ。
その素晴らしい団結力があれば何をやっても生きてけると思うんだけどね。
オレならどんな最低な状況に陥ったとしても、
最悪、乞食でも人の糞を食う仕事(?)をやってでも生きてくよ。
もし自分に家族がいてこんな団結力があれば、
子供に重度の障害者のふりをさせて偽の募金を募るとか、
嫁さんにテレクラに電話させて、来た男を脅して金を巻き上げるとか、
死を前にすれば平気で出来ちゃうと思うのな、そんな程度のこと。
でもそれをせずに死を選ぶのって、やっぱプライドが邪魔してるわけでしょ。
死にも打ち勝つプライドって必要なもんかね? うーむ。

先週、あまりの暑さに三十代のおっさん二人でプールへ。
いやー、ヤバいです、ヤバすぎましたよ、プール。
海にもプールにも十年以上行ってなかったから、水着が刺激的すぎDEATHよ!
だってある? 高校生の半裸が公然と間近で見れる場所なんて。
夏休みだから人が多くて水温も高く、とても快適とは言えなかったものの、
別の意味で快適すぎました。次回は絶対にゴーグル持参。てへ☆

2007年9月1日(土) 世界は想像以上に狭い。
もう二、三ヶ月も前になるけど、mixiで知り合った女の人と会ってきまして。
その人とはお笑いが縁でメッセージのやりとりをするようになり、
DVDの受け渡しをするために直接会うことになったんだけど、
居酒屋で小一時間ほどダラダラと昨今のお笑いについて熱いトークをした後、
過去の職歴なんかのお互いのプライベートの話になったのね。
すると「南船場の服屋で働いてた」というキーワードが出てきたので、
「あー、それだったら○○って店知ってる? 友達がやってたんだけど・・・」
そこまで言ったところ、かぶせ気味に彼女が言った一言にびっくり仰天。
「それってSじゃない !? なんで知ってんの !?」
いきなり友達の名前が出てきたもんでお互い驚いてさ、
よく聞くと最近は疎遠になってるものの、当時はかなり仲が良かったらしいのな。
仕事の休憩中にSの店にたまってたとか、Sの店も少し手伝ってたとか。
別にさ、その子には彼氏もいるし、何もしようなんて思っちゃなかったけど、
いやー、ネットで変なことは出来んね。世界は想像以上に狭い。

以前にも書いたけど「プリズン・ブレイク」がヤバい!
シーズン1のエンディングで「え?終わんないの?」と脱力したのも束の間、
シーズン2になってより広がりを見せ、複雑に絡まる逃亡劇の面白さったらシーズン1以上!
オレはテレビ放送分を三話ほどためてから一気に見るんだけど、
見始めたら最後、三時間テレビの前から一歩たりとも動けません。

実にどうでもいいことなんだけど、
女子が好んで使う「ねーさん」という敬称。
主に男性的な女性に対して使用するものと思われるが、
例えばアンジェリーナ・ジョリーの新作映画を評する際に、
「痛快! アンジェリーナねーさんがまたやってくれた!」みたいな。
例えばシェリル・クロウの新作アルバムを評する際に、
「さすがはシェリルねーさん! 今作も最高です!」みたいな。
他には直接相手に向かって「ねーさん、ねーさん」という呼びかけもあったり。
・・・いやね、本当にどうでもいいことなんだけど、
この「ねーさん」に無性にイラッとくるのはオレだけか?

今日のおすすめ音楽コーナー。
昔のバイト先に音楽を聴き始めたばかりの大学生がいて、
そういうやつってさ、自分もそうだったからわかるんだけど、
「オレだけが知ってるレアな名曲」を見つけようとして、
基本を無視していきなりコアなCDを買ったりするでしょ。
そいつが買ってきたのはガレージサイケのオムニバスで(現在激レア!)、
そこに収められてたのが今日紹介するBroken Toys。
なぜそのオムニバスに収録されてたのかは謎なんだけど、
かぎりなく童謡に近い最高のソフトロック。

Broken Toys - Broken Toys

2007年8月30日(木) えらいこっちゃ。
6月の中旬だったか、気がつくと陰部を掻いてるオレがいて。
たまに毛が絡まって痒いときなんかがあったりするけどそんなんじゃなくて、
パソコンに向かいながら、テレビを見ながら、メシを食いながら、
小便をしながら、シャワーを浴びながら、ベッドで横になりながら、
気がつくと常に陰部を掻く、いや、掻きむしってる自分に気付いたのな。
こりゃもしかして噂に聞く毛ジラミとやらか !? と焦るも、
ここ数ヶ月性交渉をした覚えもないし、性病ではないわなと。
となるとインキンか? オレ、インキンのオーナーになっちゃった !?
確かに太ってからというもの股が多汗気味だし、
風呂嫌いだからインキンになってもおかしくはないわけで。
でもさ、しょせんはインキンで死に繋がる病気でもないし、
面倒だから一ヶ月ほど放っておいたのな、そのままで。

で、7月中旬。さすがに痒さに耐えきれず病院へ行ったんだけど、
医者とはいえど、おっさんの前でチンコを晒すのはなかなかの恥辱よな(笑)。
昔の彼女が生理不順になった際、病院に行くのを嫌がってたが、今なら気持ちもわかるわ。
それはさておき、オレは泌尿器科に行くべきか皮膚科に行くべきか迷った末、
結局泌尿器科に行ったんだけど、どうやら選択は誤りだったようで。
「うーん、僕は専門外だけど、一応陰毛を採取して顕微鏡で見てみるね」
オレとしてはさっさとインキンの薬をもらって帰りたいだけだったが、
この後医者の口から衝撃的な言葉が。

「はっきりしたことは言えないけど、これは毛ジラミじゃないかな」

毛、毛ジラミ !? だって最近セックスなんてしてな・・・。
「毛ジラミは感染してから二ヶ月ほど潜伏してるからねー。覚えない?」
二ヶ月前、二ヶ月前・・・・・タ、タイ旅行だっ!
確かにオレ、友達と別行動した際に一人で風俗に行ったわ!

・・・でもさ、ちょっと待ってちょうだいよ、性病の神様よ。
オレはね、男としては珍しく、生まれてこの方風俗には一度も行ったことないわけ。
それが今回、彼女と別れて羽を伸ばしてタイで初風俗にトライしたわけ。
その一回で感染よ !? 感染率100%よ !?
そりゃ元凶はオレだけど、たった一回で・・・。あまりに惨い仕打ち・・・。

薬を使うと毛ジラミは二週間ほどで完治したんだけど、
もう怖くて風俗には行けねぇなあ・・・。

2007年8月29日(水) やっぱレトロゲーは最高。
例えばこんなサービスとかこんなサービスとか見てるとさ、
今までWinnyやWinMX、Shareあたりで散々違法ダウンロードしてきて、
「法改正もされるようだし、そろそろヤメどきか?」なんてビビりつつある、
そんなP2P卒業組を取り込もうという魂胆が見え見えでウザいのよね。
甘いっての。こぼれたミルクは何とやらじゃないけど、
一度タダという名の甘い蜜を吸っちゃったらもう堅気に戻れないってのな。
今後ツタヤぽすれんあたりのネットレンタル業はある程度繁盛するだろうけど、
こういう「形のないものを売る」あこぎな商売は絶対に滅びていくはず。
どうせならロシアぐらい安くしてくれなくっちゃね(笑)。

今さらながら、ゲームセンターCXにハマってます。
以前友達に借りたDVD-BOX2巻(DVD4枚組)も一晩で見ちゃったし、
もちろんスカパーに加入してからは毎回録画。
さらにはP2Pで過去の放送分を全部落としてDVD化までしちゃったりして。
有野の下手さ加減とスタッフのユルい空気が実にいいんだよなあ。
番組の影響でうちでは冷えピタを常備するようになりました(笑)。

今日のおすすめ音楽コーナー。
輝いていたころのPosiesやHang Upsなんかにも通ずる良質パワーポップ。甘すぎます。
パワーポップにおいて、そのバンドが優れているか否かはバラードで決まる、というのがオレの持論。
MySpaceだけで聴ける"Give Love"というクリスマスソングも至高の一曲。

Second Saturday - April Showers


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written by オレ 

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