| 10/27 （金） 祝電って恐い。
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こないだ、来月に妹が結婚するって書いたけど、
同じ日に友達も結婚式を挙げんのね、東京で。
だから電報でも送ろうと思い立ったのはいいものの、
電報なんて今まで送ったことがないわけよ、オレ。
人の結婚式に行っても祝電なんて聞いてないしさ、
いったいどんなことを書けばいいのかさっぱりわからないわけ。
NTTの用意した文例のまんまってのもなんだかなあだし、
かといってメールのようにくだけるのもアレだよなあと。
で、こんなときのためのネットでしょ。
さっそく祝電の文例をググってみたわけよ。
そしたら・・・・・祝電って恐ぇ！
ご結婚おめでとうございます・・・（中略）・・・可愛いお嫁さんと日本一幸
せな家庭を築いてくださいね。いや、世界一！いや、宇宙一幸せになっ
てください。パチンコでも、夜の生活でもフィーバーフィーバーで行きまし
ょう！本当におめでとう。
えっ !? 祝電ってこんな感じ !?
もし自分の結婚式でこんな祝電が読まれたら・・・考えただけでこっわ〜！
ご結婚おめでとうございます。愛のキャッチボールで深く結ばれて、今日
から新たな生活がプレイボールします。奥様という監督のもと、プレイヤ
ーである貴方は社会というグラウンドで大いに暴れてください。末永くお
幸せに。
上手く言おうとして全然上手く言えてねぇ！ 無理矢理感丸出し！
そもそも野球に例える必要性はどこに？
ご結婚おめでとうございます・・・（中略）・・・円満な家庭を支える秘訣は、
お互いの理解と信頼です。「夫」とは二人(分)働く人。「妻」とは、夫にとっ
て十ヨ(重要な)女。
十ヨって！ 無理矢理にも程があるだろって！
しかも口頭じゃ伝わらねぇし。
「妻とは夫にとってじゅうよおんな」って言われてもなあ・・・。
結局ベタで無難な祝電が一番なんスかね。むー。
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