|
|
■■■
■■
■ 真実を知ることが幸せ。
幸せは、自分の心が感じられれば、いつでも すぐ傍に在るのだ、ということを、知り。
この真実を知ったことが、今は私の幸せ。
だから今はどんなに発作が酷くても、 膠原病が悪化しても、泣き続けても、 辛くても、何もできない自分を毎日 直視し続けていても、大丈夫。
死にそうなくらいに辛い気持ちの奥深くから しあわせがそっとささやいてくれているから。
もしかしてあたしは、今までずっと、 どんなときでも、シアワセだったのかも しれないな・・・。
「気づくこと」がシアワセなのかもな…。
メルもありがとう。 顔も知らない人からのメル。 心に響く、染み入るメル…。
そして時々コトン、と手紙がポストに入り。
発作のせいで文字を読めなくなっていた。 そんな読めない時期を乗り越えて、もらった 手書きのお手紙を読めた時・・・。 本当に、とても嬉しいの…。
郵便物からはエネルギーが強く感じられる。 特にあたし個人に送られてきた手書きの 手紙からは、書かれた文字からあたしに 対しての強い想い、エネルギーが出る。 あたしにはそれが解る。
それくらい手書きの手紙にはエネルギーを 使う。だから手紙を書けない人が多い。
そんな「想いのカタマリ」のような手紙…。 いつだって手紙があたしの人生の支えだった。 書かれている内容がどんなものであっても、 たった一言しか書いてなくても、あたしは 手紙を抱きしめる。 あたしは手書きの文字をいとおしむ。 あたしは文字からイノチを感じ取る。
あたし、もうずっとお手紙や年賀状なんかを 書けない状態が続いている…。 PCメルや携帯メルですらレスできず…。 それなのに…あたしがお返事を書けないって みんな解っているのに… それでも、送り続けてくれてありがとう…。 あたしを支えてくれてありがとう。 みんなありがとう。
日記でお礼を言えて良かった…。 日記を書けて良かった…。 文字を書けて良かった…。
生きています。 今、生きていることが嬉しい。
今のあたしの心は透明なピンクのハート。
2004年09月25日(土)
|
|
|