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■ 執行猶予付きで入院免れる。(爆)
脳検査のMRIに異常は出ませんでした。 ホッとしたぁー。
それはとっても嬉しいです。
でも症状はあるんです。 まだ真っ直ぐ歩けなくて斜めに歩いちゃうし、 フラフラしてすぐ倒れてしまうし、 左半身の感覚のなさや、チカラの入らない事も 手が震えてることも問題らしくて。
例えば、PCで文字は何とか打てるけど、 左手で反射的にピースができない。(爆) 指が真っ直ぐ伸びないんだよね。
だから油断はできないというか…。 またしばらく経過観察です。
あ。あと神経修復のためのリハビリ…; レーザー治療です。 今はそれしか治療ができないらしい。 今は体に強い刺激を与えられないらしいので レーザーを照射して地道に神経を修復する 方法しかないみたい。
しかし… このまま回復しない、とか、 悪化し続ける、とかなると、 やっぱ入院してパルスとかなるって。
だからね、緊急入院は免れたものの、 しばらくは執行猶予って感じ。(爆)
MRIとか血液検査に顕著に表れなくても 症状に強く出るだけの場合があるらしくて、 症状に出るだけの場合でも、それはやっぱり 膠原病の再発には変わりないので、 先生はそれを心配してるみたい。
神経ベーチェットだったとして、MRIの 検査結果に出ない場合もよくあるみたいで、 それはつまり軽い炎症だとMRIには出ない 事がよくあるらしく。 そして炎症があっても自然に治ってしまう事も あったりなんかして、それで先生も患者本人も 気づかない事もあるらしい…。
あと、感染症でもこんな症状が出る場合も なきにしもあらず…らしくて。
ずっとステロイドを使ってるので、 免疫力が落ちてて、そのせいでこの前 胸が感染症に罹ってしまって。 ネツもかなり上がってしまって、その後から ふらつきとか感覚マヒが酷くなったの。
膠原病って感染症でもケガでも薬でも 再発が誘発されてしまうから、その後の 症状の見極めとか治療とかが、ホントに 難しいらしい。
今回の私の場合、膠原病がアクティブの時期に 腕をケガしてしまって、その後感染症に罹って しまって、その感染症のために抗生物質を使って いたので、ホントにわかんないんだよね。(爆)
しかも私の病気がどんな症状が出てもおかしく ない病気なわけで…。
血管が詰まると血圧が上がる。 脳に炎症が出ると神経とかがヤラれる。 腸とか消化器官がヤラれると潰瘍ができる。
こんな感じだから、今回も先生が慌てたのねー;
まぁ。しかし。 私は強運の持ち主なので。(笑) 今回も入院を免れることができて。
友達とも7月にちゃんと会えるだろぉー☆ ヤッター☆
とりあえず、友達と会うまでは 体がもちますように…。
2003年06月27日(金)
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