大渦を期待していたのだけれど潮が今一だったようで、小渦だったよ〜ぉ。　あちらは昔沢山の大渦に遭遇していたので、、わざわざ好き好んでと思っていたようで、ちょっとブ〜〜イング。　いい時間のバスがなくて宿から鳴門駅まで歩いて行くはめに。　すっかり鳴門市外に詳しくなってしまった。　ウォーキングもできたし、いい思い出にもなった。　ハプニングが楽しめる余裕もうまれてくる。　ゆっくり旅には意外な効果があるもんだ。　チケット消化にはもう一回行けそうだーー！！

鈍行列車の旅、初体験だけれど鳴門の渦見学を計画した。　片道7時間の乗車だ、大丈夫かしら？？　途中高松で小一時間下車して饂飩を食べてちょっと駅周辺をウロウロ。　駅前の饂飩屋さんでわかめ饂飩てんぷら饂飩釜揚げ饂飩を注文した。　釜揚げ饂飩が美味しかった。　汁がちょっと薄味とのたまう人もいたが、こちらは好み。　ざるもたぶん美味しいはず。　それを食べなかったのが少し心残り。　車掌さんがやたら忙しい高徳線に乗りかえてやっと鳴門に着きましたーーぁ！　国民宿舎は最低だった・・失敗した。

単位認定試験の結果が送られてきた。　科目で14単位面接で4単位取得して待ちわびた大台にのった。　鈍ガメさんでもなんとか進んでいたら単位は満ちてくるのだなぁ。　当たり前の事だが感慨深い。　ならば3年で126単位それも優がゴロゴロのichirokuさんの喜び感慨は悔しいけれどやっぱり納得出来る。　すっかり追い越された鈍ガメさんも最後きっちり決めますわよっ！　女の意地だわ！！　

高知県が生んだ「植物学の父」牧野富太郎博士を顕彰するために昭和33年に開園されたようだ。　記念館も平成11年に新設されている。　素敵な建物だし植物の数も相当あるし、なによりよく管理されている。　空間に遊ぶだけでも価値がある。　朝から入り浸っていたい。