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01/01「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ 02/02「ヘヴン」ウォレント 03/03「ターン・バック・タイム」シェール 04/05「チェリッシュ」マドンナ 05/08「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン 06/04「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ 07/11「ワン」ビー・ジーズ 08/12「キッシズ・オン・ザ・ウィンド」ネナ・チェリー 09/06「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン 10/16「ラヴ・ソング」キュア 11/18「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C. 12/20「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ 13/17「ドント・ルック・バック」ファイン・ヤング・カニバルス 14/21「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス 15/19「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ 16/07「シャワー・ミー・ウィズ・ユア・ラヴ」サーフィス 17/22「彼を見つめて」エクスポゼ 18/26「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ 19/10「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル 20/24「パーティマン」プリンス 21/28「エレベイター・ラヴ」エアロスミス 22/25「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット 23/31「ドクター・フィールグッド」モトリー・クルー 24/09「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 25/23「ランニング・ダウン・ア・ドリーム」トム・ペティ 26/27「トゥルー・ラヴ」セダクション 27/14「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド 28/32「ロック・ウイッチャ」ボビー・ブラウン 29/15「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス 30/13「キープ・オン・ムーヴィン」ソウル・Ⅱ・ソウル 31/36「カヴァー・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 32/33「ヒーリング・ハンズ」エルトン・ジョン 33/34「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」マイケル・モラレス 34/38「ザ・ベスト」ティナ・ターナー 35/44「空が落ちてくる」マルティカ 36/43「コール・イット・ラヴ」ポコ 37/46「ラヴ・シャック」B-52's 38/47「ホエン・アイ・シ-・ユー・スマイル」バッド・イングリッシュ 39/54「ディドゥント・アイ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 40/45「レット・ゴー」シャロン・ブライアント 【ニューエントリーこめんと】 ☆「空が落ちてくる」マルティカ (I Feel The Earth Move / Martika) >キャロル・キングのカバーを、80's風にエレクトリックなアレンジが施されてしまったのだが、楽曲の良さはなんとか健在。最高位25位。しかし、アーティストとして押せ押せ状態だった処にカバーを持って来るのはある意味没落フラグ発動だったようで、空どころか自身の人気が落ち(以下自粛)。 アルバム「誘惑のマルティカ」(Martika)に収録。 ☆「コール・イット・ラヴ」ポコ (Call It Love / Poco) >なんと10年と数ヶ月ぶりとなるトップ40ヒット。リッチー・フューレイ、ジム・メッシーナ、ランディ・マイズナーといった結成当時のオリジナル・メンバーが集結し製作されたアルバムからの1stヒット。最高位18位と、心地良いカントリー・ロックは健在である。 アルバム「レガシー」(Legacy)に収録。 ☆「ラヴ・シャック」B-52's (Love Shack / The B-52's) >1976年ジョージア州で結成されたニュー・ウェイヴ系ポップ・ロックバンド。 トップ40ヒットとは完全に無縁だと思っていたバンドのひとつだっただけに、当時いきなりの全米でのブレイクには驚いたものである。エレポップな作りながらも独特のセンスを取り入れた彼らのサウンドは、トップ40内でも一際映えた(浮いた?)存在と化し、最高位3位まで上昇。てっきりイギリスのバンドかと思いきや、アメリカン・バンドだったのを今回初めて知った初秋なり。(恥?) アルバム「コズミック・シング」(Cosmic Thing)に収録。 ☆「ホエン・アイ・シ-・ユー・スマイル」バッド・イングリッシュ (When I See You Smile / Bad English) >1988年カリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。 メンバーにジョン・ウェイト、ニール・ショーン、ジャナサン・ケインといった面々が集い、まさに“オレのターン!ジャーニーとベイビーズを融合させ、スーパー・バンド、バッド・イングリッシュを召喚!”ってなノリか。(?)実は、記念すべき1stシングル「フォアゲット・ミー・ノット」(Forget Me not)が最高位45位止まりといきなりつまづいたのだが、2ndとなるこの壮大なバラードにて全米を制覇し(2週)、ばっちりエリを正している。 アルバム「バッド・イングリッシュ」(Bad English)に収録。 ☆「ディドゥント・アイ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック (Didn't I (Blow Your Mind) / New Kids On The Block) >人気が絶好調な内に1stアルバムから緊急シングル・カットしたみたいな作品で、サウンドとしては垢抜けていない感は拭えないが、この先クリスマス商戦に向けデッド・ストック化していたデビュー・アルバムも売り切ってしまうには、非常に有効な作戦だったのかも?(スミマセン)結果、最高位8位にハーフ・ミリオンのオマケ付きと、アルバムの売り上げにしっかり貢献している。(計画通り?) アルバム「ドキッとNEW KIDS」(New Kids On The Block)に収録。 ☆「レット・ゴー」シャロン・ブライアント (Let Go / Sharon Bryant) >1956年ニューヨーク州出身の女性R&Bシンガー。 元アトランティック・スターの初代ボーカリストだった彼女による、初のソロトップ40ヒット。パワフルなR&Bナンバーなれど、いまいち個性に欠けた音作りが足を引っ張ったのか、最高位34位に低迷している。 アルバム「ヒア・アイ・アム」(Here I Am)に収録。
01/02「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ 02/03「ヘヴン」ウォレント 03/07「ターン・バック・タイム」シェール 04/08「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ 05/10「チェリッシュ」マドンナ 06/01「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン 07/05「シャワー・ミー・ウィズ・ユア・ラヴ」サーフィス 08/15「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン 09/04「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 10/06「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル 11/13「ワン」ビー・ジーズ 12/14「キッシズ・オン・ザ・ウィンド」ネナ・チェリー 13/12「キープ・オン・ムーヴィン」ソウル・Ⅱ・ソウル 14/09「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド 15/11「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス 16/22「ラヴ・ソング」キュア 17/18「ドント・ルック・バック」ファイン・ヤング・カニバルス 18/20「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C. 19/19「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ 20/29「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ 21/26「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス 22/28「彼を見つめて」エクスポゼ 23/25「ランニング・ダウン・ア・ドリーム」トム・ペティ 24/31「パーティマン」プリンス 25/35「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット 26/36「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ 27/30「トゥルー・ラヴ」セダクション 28/39「エレベイター・ラヴ」エアロスミス 29/16「ザッツ・ザ・ウェイ」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 30/17「ソウル・プロバイダー」マイケル・ボルトン 31/42「ドクター・フィールグッド」モトリー・クルー 32/38「ロック・ウイッチャ」ボビー・ブラウン 33/40「ヒーリング・ハンズ」エルトン・ジョン 34/37「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」マイケル・モラレス 35/32「アイ・ライク・イット」ディノ 36/62「カヴァー・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 37/27「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン 38/47「ザ・ベスト」ティナ・ターナー 39/21「トーク・イット・オーヴァー」グレイソン・ヒュー 40/23「エンド・オブ・ジ・イノセンス」ドン・ヘンリー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ドクター・フィールグッド」モトリー・クルー (Dr. Feelgood / Motley Crue) >全米No.1を記録したアルバムからの1stヒットは、OPからギンギンなハードロック。最高位6位と彼ら最大のヒットとなったナンバーだが、ハーフ・ミリオンという大成功を収めるほどの作品かどうかといえば、正直ちょいと疑問に感じてしまう。(スミマセン) アルバム「ドクター・フィールグッド」(Dr. Feelgood)に収録。 ☆「カヴァー・ガール」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック (Cover Girl / New Kids On The Block) >先週の62位から2週でトップ40に飛び込んで来たのは、アルバムから5曲目となるヒットとなった、やや単調ながらも取っ付き易いポップ・ナンバー。当時の人気のほどが伺えるかのように、最高位2位まで上昇。 アルバム「NEW KIDS,ストリート・タフ宣言」(Hangin' Tough)に収録。 ☆「ザ・ベスト」ティナ・ターナー (The Best / Tina Turner) >アルバム・タイトルのような曲名だが、アルバムからの1stヒット。手慣れたポップなボーカル・ナンバーなれど、耳当たりが良過ぎて逆に印象に残りづらいかも?最高位15位。 アルバム「フォーリン・アフェア」(Foreign Affair)に収録。
01/03「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン 02/07「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ 03/04「ヘヴン」ウォレント 04/01「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 05/06「シャワー・ミー・ウィズ・ユア・ラヴ」サーフィス 06/02「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル 07/09「ターン・バック・タイム」シェール 08/10「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ 09/08「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド 10/14「チェリッシュ」マドンナ 11/05「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス 12/11「キープ・オン・ムーヴィン」ソウル・Ⅱ・ソウル 13/16「ワン」ビー・ジーズ 14/17「キッシズ・オン・ザ・ウィンド」ネナ・チェリー 15/29「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン 16/21「ザッツ・ザ・ウェイ」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 17/20「ソウル・プロバイダー」マイケル・ボルトン 18/25「ドント・ルック・バック」ファイン・ヤング・カニバルス 19/24「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ 20/26「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C. 21/19「トーク・イット・オーヴァー」グレイソン・ヒュー 22/27「ラヴ・ソング」キュア 23/13「エンド・オブ・ジ・イノセンス」ドン・ヘンリー 24/12「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト 25/30「ランニング・ダウン・ア・ドリーム」トム・ペティ 26/31「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス 27/18「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン 28/33「彼を見つめて」エクスポゼ 29/36「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ 30/32「トゥルー・ラヴ」セダクション 31/34「パーティマン」プリンス 32/23「アイ・ライク・イット」ディノ 33/15「フレンズ」ジョディ・ワトリー with エリック・B.&ラキム 34/22「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト 35/38「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット 36/40「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ 37/39「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」マイケル・モラレス 38/49「ロック・ウイッチャ」ボビー・ブラウン 39/46「エレベイター・ラヴ」エアロスミス 40/51「ヒーリング・ハンズ」エルトン・ジョン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ロック・ウイッチャ」ボビー・ブラウン (Rock Wit'cha / Bobby Brown) >発売から1年以上が経過したアルバムからの5曲目となるトップ40ヒット。L.A.リード&ベイビーフェイスのプロデュースによるアダルトチックなR&Bバラード。最高位7位とハーフ・ミリオンを記録。 アルバム「ドント・ビー・クルエル」(Don't Be Cruel)に収録。 ☆「エレベイター・ラヴ」エアロスミス (Love In An Elevator Love / Aerosmith) >ニュー・アルバムからの1stシングルは、スティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー共作によるヒットのツボを抑えながらも彼ららしさを兼ね備えたロック・ナンバー。最高位5位と、楽々トップ5ヒットを記録している。 アルバム「パンプ」(Pump)に収録。 ☆「ヒーリング・ハンズ」エルトン・ジョン (Healing Hands / Elton John) >こちらのニュー・アルバムからの1stヒットは、エルトン&バーニ・トーピンの黄金コンビによる勇ましいポップ・ナンバー。最高位13位と、手堅くまとめた感じかな。 アルバム「スリーピング・ウィズ・ザ・パスト」(Sleeping With The Past)に収録。
01/03「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 02/01「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル 03/04「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン 04/06「ヘヴン」ウォレント 05/02「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス 06/08「シャワー・ミー・ウィズ・ユア・ラヴ」サーフィス 07/12「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ 08/05「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド 09/11「ターン・バック・タイム」シェール 10/13「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ 11/14「キープ・オン・ムーヴィン」ソウル・Ⅱ・ソウル 12/07「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト 13/09「エンド・オブ・ジ・イノセンス」ドン・ヘンリー 14/20「チェリッシュ」マドンナ 15/10「フレンズ」ジョディ・ワトリー with エリック・B.&ラキム 16/19「ワン」ビー・ジーズ 17/22「キッシズ・オン・ザ・ウィンド」ネナ・チェリー 18/15「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン 19/21「トーク・イット・オーヴァー」グレイソン・ヒュー 20/23「ソウル・プロバイダー」マイケル・ボルトン 21/24「ザッツ・ザ・ウェイ」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 22/17「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト 23/18「アイ・ライク・イット」ディノ 24/29「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ 25/30「ドント・ルック・バック」ファイン・ヤング・カニバルス 26/35「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C. 27/31「ラヴ・ソング」キュア 28/16「永遠の想い」ダニー・オズモンド 29/42「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン 30/34「ランニング・ダウン・ア・ドリーム」トム・ペティ 31/41「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス 32/37「トゥルー・ラヴ」セダクション 33/39「彼を見つめて」エクスポゼ 34/40「パーティマン」プリンス 35/27「プット・ユア・マウス・オン・ミー」エディ・マーフィー 36/47「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ 37/25「バット・ダンス」プリンス 38/48「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット 39/43「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」マイケル・モラレス 40/53「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ミス・ユー・マッチ」ジャネット・ジャクソン (Miss You Much / Janet Jackson) >ニューアルバムからの1stヒットとなるダンス系R&Bナンバーとはいえ、他のアーティストのそれとは明らかに格の違いをまざまざと見せ付けてくれるクォリティの高い完成度にて全米を容易く制覇(4週)。ミリオン・セラーも当然の結果であろうかな。 アルバム「リズム・ネイション1814」(Janet Jackson's Rythm Nation 1814)に収録。 ☆「イッツ・ノークライム」ベイビーフェイス (It's Not Crime / Babyface) >1958年インディアナ州出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサー。 他のミュージシャン達の縁の下の力持ち的存在として、その名を業界に馳せていた彼自身名義による初となるトップ40ヒット。やけに洗練されたダンス・R&Bナンバーで気合が入っております。最高位7位。以降ヒット曲を量産していく事となる。 アルバム「テンダー・ラヴ」(Tender Love)に収録。 ☆「ミックスト・エモーションズ」ローリング・ストーンズ (Mixed Emotions / Rolling Stones) >スピード感にあふれるミック&キースによるロック・ナンバー。当時は日本来日も兼ねて新アルバムが日本でも相当プッシュされていたのだが、ワタシも思わずそれに釣られてアルバムを購入してしまった一人であ~る。(わはは) アルバム「スティール・ホイールズ」(Steel Wheels)に収録。 ☆「リッスン・トゥ・ユア・ハート」ロクセット (Listen Your Heart / Roxette) >ヒット曲としては初となるバラード・ナンバーだが、これまた全米で大きな支持を受け、早くも2曲目となるNo.1を記録(1週)。でも、アルバムの売り上げがシングルの活躍と比較するとナゼかいまいち伸びない…。 アルバム「ルック・シャーップ」(Look Sharp!)に収録。 ☆「ホワット・アイ・ライク・アバウト・ユー」マイケル・モラレス (What I Like About You / Michael Morales) >作風からして、ジョン・クーガー・メレンキャンプがボーカルを担当しても違和感を感じさせないようなライトでスピーディなロック・ナンバー。最高位28位。彼にとって、早くもラスト・トップ40ヒットとなってしまった。 アルバム「マイケル・モラレス」(Michael Morales)に収録。 ☆「シーズ・オブ・ラヴ」ティアーズ・フォー・フィアーズ (Sowing The Seeds Of Love / Tears For Fears) >当時は嵌まりにハマった作品で、シングルを購入する気持ちでアルバムを入手した作品。クィーンの「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemoan Rhapsody)のように、複数のドラマが用意されたような壮大なメロディ・ラインに全米No.1は間違いなし!と思いきや、惜しくも最高位2位とあと一歩届かず。 アルバム「シーズ・オブ・ラヴ」(The Seeds Of Love)に収録。 ★圏外96位★ ☆「アイ・ドント・ウォント・ア・ラヴァー」テキサス (I Don't Want A Lover / Texas) >1986年スコットランドで結成されたロック・バンド。 当時開局を迎えた大阪のFM曲、FM802の開局一発目を華々しく飾ったナンバーで、やたらと日本でもプッシュされていたイメージがあるのだが、当時も今もワタシの感想は女性がボーカルを取る何の変哲もないごく“普通”のロックとしか言いようがありません。全英では好成績を収めたこの作品、全米では最高位77位、Hot100滞在わずか6週でチャート・アウトしているのを確認し、思わず納得。(スミマセン) アルバム「サウスサイド」(Southside)に収録。
01/02「冷たいハート」ポーラ・アブドゥル 02/01「ライト・ヒア・ウェイティング」リチャード・マークス 03/03「ハンギン・タフ」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 04/04「ドント・ウォナ・ルーズ・ユー」グロリア・エステファン 05/10「エンジェル・アイズ」ジェフ・ヒーリー・バンド 06/15「ヘヴン」ウォレント 07/06「シークレット・ランデヴー」キャリン・ホワイト 08/12「シャワー・ミー・ウィズ・ユア・ラヴ」サーフィス 09/08「エンド・オブ・ジ・イノセンス」ドン・ヘンリー 10/09「フレンズ」ジョディ・ワトリー with エリック・B.&ラキム 11/17「ターン・バック・タイム」シェール 12/19「アイム・ゴナ・ミス・ユー」ミリ・ヴァニリ 13/16「エイティーン・アンド・ライフ」スキッド・ロウ 14/14「キープ・オン・ムーヴィン」ソウル・Ⅱ・ソウル 15/05「オン・マイ・オウン」ボビー・ブラウン 16/13「永遠の想い」ダニー・オズモンド 17/07「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト 18/11「アイ・ライク・イット」ディノ 19/23「ワン」ビー・ジーズ 20/28「チェリッシュ」マドンナ 21/22「トーク・イット・オーヴァー」グレイソン・ヒュー 22/26「キッシズ・オン・ザ・ウィンド」ネナ・チェリー 23/25「ソウル・プロバイダー」マイケル・ボルトン 24/27「ザッツ・ザ・ウェイ」カトリーナ&ザ・ウェイヴス 25/18「バット・ダンス」プリンス 26/21「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ 27/34「プット・ユア・マウス・オン・ミー」エディ・マーフィー 28/20「ハートブレイク」ウィンガー 29/35「イッツ・ノット・イナフ」スターシップ 30/38「ドント・ルック・バック」ファイン・ヤング・カニバルス 31/36「ラヴ・ソング」キュア 32/24「トイ・ソルジャー」マルティカ 33/30「ザ・プリズナー」ハワード・ジョーンズ 34/39「ランニング・ダウン・ア・ドリーム」トム・ペティ 35/40「バスト・ア・ムーヴ」ヤングM.C. 36/37「ヘイ・レディース」ビースティ・ボーイズ 37/44「トゥルー・ラヴ」セダクション 38/31「2人の絆」シンプリー・レッド 39/47「彼を見つめて」エクスポゼ 40/46「パーティマン」プリンス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「トゥルー・ラヴ」セダクション ((You're My One And Only) True Love / Seduction) >ニューヨークで結成された女性3人組ダンス系ポップ・グループ。 流行に乗ってヒット・チャートに登場したようなイメージもあるのだが、肝心の楽曲の方はややノリと面白味に欠けるポップなダンス・ナンバー。最高位23位という微妙な初ヒットだったのだが、この後1枚のアルバムから複数のヒットを記録する事となる。 アルバム「ナッシング・マターズ・ウィズアウト・ラヴ」(Nothing Matters Without Love)に収録。 ☆「彼を見つめて」エクスポゼ (When I Looked At Him / Expose) >このグループの作品にはあまり良いイメージを持っていないワタシですが、このミディアム・スローなナンバーにはちょっと惹かれるモノを発見。BGMとしては、なかなか良さげではなかろうか。最高位も10位と、6作連続してトップ10ヒットも記録。 アルバム「恋のダンス・パラダイス」(What You Don't Know)に収録。 ☆「パーティマン」プリンス (Partyman / Prince) >大ヒットを記録した後のクールダウンを狙ったかのような、ライトでファンキーな殿下サウンド。最高位18位。 サントラ「バットマン」(Batman)に収録。
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