01/04「サティスファイド」リチャード・マークス 02/01「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 03/05「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー 04/06「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ 05/07「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ 06/02「愛は翼にのって」ベット・ミドラー 07/09「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー 08/03「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン 09/12「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール 10/10「クライ」ウォーターフロント 11/17「2人の絆」シンプリー・レッド 12/13「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー 13/24「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ 14/18「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ 15/26「トイ・ソルジャー」マルティカ 16/22「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ 17/25「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ 18/08「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン 19/23「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ 20/21「カミング・ホーム」シンデレラ 21/11「ロック・オン」マイケル・ダミアン 22/29「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス 23/27「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 24/30「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート 25/20「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル 26/35「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ 27/28「カドリー・トーイ」ローチフォード 28/34「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス 29/37「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ 30/31「いつでも BE WITH YOU」バングルス 31/15「ポップ・シンガー」ジョン・クーガー・メレンキャンプ 32/16「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ 33/36「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー 34/14「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ 35/40「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト 36/38「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ 37/19「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド 38/39「ダウン・ボーイズ」ウォレント 39/41「アイ・ライク・イット」ディノ 40/43「ドレスド・フォー・サクセス」ロクセット 【ニューエントリーこめんと】 ☆「アイ・ライク・イット」ディノ (I Like It / Dino) >1963年カリフォルニア州出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサー。本名ディノ・エスポジト。 ディノという名からは、スーパーカーだったアレしか思い付かないワタシですが、今回初聴きとなったこのソロ・アーティストの初トップ40ヒットは、ヒップ・ホップにも通じそうなR&B風ダンス・ナンバーでございました。自作&セルフ・プロデュースによる力作で、最高位も7位と大成功を収めてはいるのだが、なんかいまいち面白味に欠けるかなぁ。同名異曲であるデバージのスマッシュ・ヒットの方が、ワタシにはしっくりと来ますよ。(スミマセン) アルバム「24/7」(24/7)に収録。 ☆「ドレスド・フォー・サクセス」ロクセット (Dressed For Success / Roxette) >全米デビュー曲が、いきなりチャートのトップに立ったコンビによる2ndシングル。最高位14位と、前作ほどのアクションは見られなかったものの、パンチの効いたロック・ナンバーに仕上がっている。なんせコレ以降、1位か2位という大ヒットを連発していく彼らにとって、この作品が不発に近い扱いをされてしまうのが恐ろしい。 アルバム「LOOK SHARP」(Look Sharp)に収録。
01/02「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 02/01「愛は翼にのって」ベット・ミドラー 03/03「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン 04/07「サティスファイド」リチャード・マークス 05/05「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー 06/12「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ 07/15「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ 08/09「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン 09/14「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー 10/13「クライ」ウォーターフロント 11/04「ロック・オン」マイケル・ダミアン 12/18「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール 13/20「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー 14/06「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ 15/17「ポップ・シンガー」ジョン・クーガー・メレンキャンプ 16/10「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ 17/23「2人の絆」シンプリー・レッド 18/21「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ 19/08「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド 20/11「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル 21/22「カミング・ホーム」シンデレラ 22/27「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ 23/24「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ 24/32「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ 25/29「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ 26/33「トイ・ソルジャー」マルティカ 27/28「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 28/25「カドリー・トーイ」ローチフォード 29/31「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス 30/35「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート 31/34「いつでも BE WITH YOU」バングルス 32/19「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー 33/16「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ 34/37「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス 35/43「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ 36/45「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー 37/44「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ 38/40「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ 39/39「ダウン・ボーイズ」ウォレント 40/48「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ソゥ・アライヴ」ラヴ・アンド・ロケッツ (So Alive / Love And Rockets) >1985年イギリスで結成されたロック・バンド。 これまたなぜか耳にする機会に恵まれなかった楽曲だったのだが、今回ようやくじっくりと堪能する事に成功。独特な不気味さを秘めたロック・ナンバーで、なるほど最高位3位にも納得の一品であろうかな。 アルバム「ラヴ・アンド・ロケッツ」(Love And Rockets)に収録。 ☆「マイ・ブレイヴ・フェイス」ポール・マッカートニー (My Breave Face / Paul McCartney) >エルヴィス・コステロとの共同作となった、軽快でストレートなポップ・ナンバー。しかし、ややライト過ぎたのか時代に合わなくなってきていたのか、最高位25位にて急停止。当時、矢口氏は「このまま一気にトップまでいっちゃうのかと思ったのに…」と申しておりましたが、現実は非情でラスト・トップ40ともなってしまいました。 アルバム「フラワーズ・イン・ザ・ダート」(Flowers In The Dirt)に収録。 ☆「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」ボン・ジョヴィ (Lay Your Hands On Me / Bon Jovi) >アルバムの冒頭を務めていた渋くカッコ良くキメたロック・ナンバー。最高位7位という順位に関係なく、「ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ」(Wanted Dead Or Alive)同様ミョーに印象に残る作品。もちろんトンプソン・ツインズのヒット曲とは同名異曲。 アルバム「ニュージャージー」(New Jersey)に収録。 ☆「ワンス・ビトン・トゥワイス・シャイ」グレイト・ホワイト (Once Bitten Twice Shy / Great White) >1978年カルフォルニア州ロサンゼルスで結成されたハードロック・バンド。 最高位5位という好成績に加え、Hot100滞在26週というロング・ヒットにも関わらず、ナゼかワタシの記憶には残りづらいポップ系寄りのロック・ナンバー。「熱物にこりてなますを吹く」という諺と同義語の意味を持つ原題は、この身に浸透しているのにねぇ…。 アルバム「トゥワイス・シャイ」(...Twice Shy)に収録。
01/03「愛は翼にのって」ベット・ミドラー 02/05「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 03/06「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン 04/01「ロック・オン」マイケル・ダミアン 05/09「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー 06/04「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ 07/11「サティスファイド」リチャード・マークス 08/02「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド 09/10「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン 10/13「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ 11/08「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル 12/15「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ 13/14「クライ」ウォーターフロント 14/16「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー 15/19「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ 16/12「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ 17/18「ポップ・シンガー」ジョン・クーガー・メレンキャンプ 18/21「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール 19/07「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー 20/25「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー 21/22「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ 22/24「カミング・ホーム」シンデレラ 23/32「2人の絆」シンプリー・レッド 24/29「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ 25/33「カドリー・トーイ」ローチフォード 26/20「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」ボン・ジョヴィ 27/36「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ 28/35「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 29/40「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ 30/17「愛の嵐」アレサ・フランクリン&エルトン・ジョン 31/37「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス 32/41「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ 33/42「トイ・ソルジャー」マルティカ 34/39「いつでも BE WITH YOU」バングルス 35/43「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート 36/26「アフター・オール」シェール&ピーター・セテラ 37/44「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス 38/28「セカンド・チャンス」38スペシャル 39/47「ダウン・ボーイズ」ウォレント 40/48「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「エクスプレス・ユアセルフ」マドンナ (Express Yourself / Madonna) >おなじみの軽快でダンサブルなナンバー。今回は首位を目前にしながら「お餅屋」に出し抜かれ、無念の2位止まり。 アルバム「ライク・ア・プレイヤー」(Like A Prayer)に収録。 ☆「トイ・ソルジャー」マルティカ (Toy Soldiers / Martika) >子供(?)のコーラスからスタートする、とても印象深い壮大なバラード。トップ40ヒット2曲目にして女王マドンナを抑え、見事全米の頂点に立つ(2週)。当時、ラジオのD.J.がこの曲を流す時に「マドンナに代わってこれからは彼女が〜」なんてセリフを口にし、思わず“はぁ!?”と思ってしまったのは間違いではなかったのが、ちと残念…。 アルバム「誘惑のマルティカ」(Martika)に収録。 ☆「クレイジー・アバウト・ハー」ロッド・スチュワート (Crazy About Her / Rod Stewart) >最高位11位と、1枚のアルバムから4曲のトップ40ヒットを記録するのは、彼にとっては始めての事ではなかろうか?しかし、この作品も含めその4曲ともいまいちピンとこなかったのだが、最近安価だったからという理由でアルバム「アウト・オブ〜」を入手したワタシには、説得力が皆無ナリ…。 アルバム「アウト・オブ・オーダー」(Out Of Order)に収録。 ☆「ギヴ・ユア・ラヴ」マイケル・モラレス (Who Do You Give Your Love To ? / Michael Morales) >1963年テキサス州サナントニオ出身のミュージシャン兼プロデューサー。 セルフ・プロデュースに加え自作自演という離れ業を披露してくれているのだが、ナゼか全く記憶になく、今回初めて試聴にて耳にした作品。実に上手く売れ筋を狙ったポップなロック・ナンバーが、最高位15位まで上昇。正直どっかで聞いたようなサウンドだが、アーティスト名からしてR&B系黒人シンガーかと思っていたワタシに意見する隙はナシ? アルバム「マイケル・モラレス」(Michael Morales)に収録。 ☆「ダウン・ボーイズ」ウォレント (Down Boys / Warrant) >1984年カリフォルニア州ハリウッドで結成されたハードロック・バンド。 初のトップ40ヒットは、耳当たりのよいヒットを狙ったかのような無難にまとめた作りのハードロック・ナンバー。最高位27位と、それなりに満足のいく結果を残している。さて、本番はこれからなのである。 アルバム「マネー・ゲーム」(Dirty Rotten Filthy Stin King Rich)に収録。 ☆「センド・ミー・アン・エンジェル'89」リアル・ライフ (Send Me An Angel '89 / Real Life) >84年に29位まで上昇したエレポップ・ロック・ナンバーが、大リーグのカリフォルニア・エンジェルスの応援歌として採用され、リミックス・バージョンとして再録されここに再ヒット。当時は聴きたくても聴く機会に恵まれなかった作品だったのだが、今回ようやく耳にする事が出来たのだが、オリジナル・バージョンの方がはるかに良かった事実を知り、最高位26位にも今更ながら喜べたものではありませんよ。(スミマセン) アルバム「センド・ミー・アン・エンジェル'89」(Send Me An Angel '89)に収録。
01/03「ロック・オン」マイケル・ダミアン 02/04「ソルジャー・オブ・ラヴ」ダニー・オズモンド 03/06「愛は翼にのって」ベット・ミドラー 04/05「ペイシェンス」ガンズ・アンド・ローゼズ 05/07「ラヴィング・ユー」ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック 06/08「エヴリ・リトル・ステップ」ボビー・ブラウン 07/02「リアル・ラヴ」ジョディ・ワトリー 08/01「フォーエヴァー・ユア・ガール」ポーラ・アブドゥル 09/12「バッファロー・スタンス」ネネ・チェリー 10/10「永遠の眠り」リタ・フォードwithオジー・オズボーン 11/14「サティスファイド」リチャード・マークス 12/13「エヴァーラスティング・ラヴ」ハワード・ジョーンズ 13/15「ホエア・アー・ユー・ナウ」ジミー・ハーネンwithシンチ 14/20「クライ」ウォーターフロント 15/22「ドント・フォアゲット・マイ・ナンバー」ミリ・ヴァニリ 16/23「イッツ・フォー・リアル」ドナ・サマー 17/16「愛の嵐」アレサ・フランクリン&エルトン・ジョン 18/21「ポップ・シンガー」ジョン・クーガー・メレンキャンプ 19/28「グッド・シング」ファイン・ヤング・カニバルズ 20/09「アイル・ビー・ゼア・フォー・ユー」ボン・ジョヴィ 21/24「ミス・ユー・ライク・クレイジー」ナタリー・コール 22/32「アイ・ウォント・バック・ダウン」トム・ペティ 23/11「エレクトリック・ユース」デビー・ギブソン 24/30「カミング・ホーム」シンデレラ 25/33「涙のオールナイト・ドライヴ」シンディ・ローパー 26/17「アフター・オール」シェール&ピーター・セテラ 27/25「ボイス・オブ・バビロン」アウトフィールド 28/19「セカンド・チャンス」38スペシャル 29/36「ヴェロニカ」エルヴィス・コステロ 30/29「リトル・ジャッキー」リサ・リサ・&カルト・ジャム 31/18「ライク・ア・プレイヤー」マドンナ 32/40「2人の絆」シンプリー・レッド 33/37「カドリー・トーイ」ローチフォード 34/26「アイコ・アイコ」ベル・スターズ 35/41「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ 36/45「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ 37/42「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス 38/27「シンキング・オブ・ユー」サ・ファイア 39/44「いつでも BE WITH YOU」バングルス 40/46「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「イントゥ・ザ・ナイト」ベニー・マードーンズ (Into The Night / Benny Mardones) >1980年に最高位11位を記録した渋いボーカルが堪能出来る深みのあるバラード作品が、ラジオ局のある番組内で取り上げられた事により再びトップ40内へと復活。最高位こそ20位と前回を上回れなかったものの、Hot100内滞在通算37週というボーナスが加算。しかし、せっかくの再ヒットとはいえ一発屋の汚名がついてまわるのに変化がないのは、ちと不遇なロッカーさんである。(スミマセン) アルバム「イントゥ・ザ・ナイト」(Never Run Never Hide)に収録。 ☆「恋のダンス・パラダイス」エクスポゼ (What You Don't Know / Expose) >2ndアルバムからの1stシングルが、前作からの好調を引き継ぐように、R&B風味のダンス・ナンバーが最高位8位と連続トップ10ヒットの記録を"5"と伸ばすのに成功。でも、正直ワタシにはこの頃の彼女たちのサウンドは空気な存在で、今回も試聴した傍から忘れていくという悪循環にお許しを…。 アルバム「恋のダンス・パラダイス」(What You Don't Know)に収録。 ☆「ルームズ・オン・ファイア」スティーヴィ・ニックス (Rooms On Fire / Stevie Nicks) >元フリートウッド・マックの魔女…いや、一員だった彼女のラスト・トップ40ヒット。幻想的なポップ・サウンドにハスキーな彼女の歌声が引き立つ作品だったのだが、最高位は16位とイマイチ伸びず。しかし還暦を迎えた現在も、その容姿にさほど変化が感じられないのは、やっぱ魔joの奇妙な冒険!?(なんじゃ、そりゃ) アルバム「ジ・アザー・サイド・オブ・ザ・ミラー」(The Other Side Of The Mirror)に収録。 ☆「いつでも BE WITH YOU」バングルス (Be With You / Bangles) >最高位も30位と、彼女のラスト・トップ40ヒットとしてはあまり語ることもないポップなナンバーなのだが、ここまで彼女たちが遺してくれた思い出に残る数々のヒット曲は、この後も忘れられない80'sサウンドとして語られていくでありましょう。 アルバム「EVERYTHING」(Everything)に収録。 ☆「ドクター」ドゥービー・ブラザーズ (The Doctor / The Doobie Brothers) >83年に解散していたアメリカを代表するロック・バンドが、初期からの中心人物であったトム・ジョンストンの元に再び集結、ここに再結成の旗揚げとして再スタートを切った。(マイケル・マクドナルドはいませんよ、やっぱ…)初期の頃のサウンドに近い軽快なロック・ナンバーを、新曲として8年半ぶりにトップ40に送り込んで来た。かつての勢いは取り戻せなかった感じなれど、最高位9位とトップ10ヒットにまで成長させたのはお見事なり。でも、ラスト・トップ40ヒット…。 アルバム「サイクルズ」(Cycles)に収録。
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