01/01「見つめていたい」ポリス 02/02「スィート・ドリームス」ユーリズミックス 03/04「マニアック」マイケル・センベロ 04/03「情熱物語」ドナ・サマー 05/09「踊るリッツの夜」タコ 06/06「イッツ・ア・ミステイク」メン・アット・ワーク 07/05「スタンド・バック」スティーヴィー・ニックス 08/08「ファッシネイション」ヒューマン・リーグ 09/10「君のためなら」カルチャー・クラブ 10/12「チャイナ・ガール」デヴィッド・ボウイ 11/18「セーフティ・ダンス」メン・ウィズアウト・ハッツ 12/22「あの娘にアタック」ビリー・ジョエル 13/15「ヒューマン・ネーチャー」マイケル・ジャクソン 14/17「愛の使者」ジャクソン・ブラウン 15/07「プリーズ・テル・ミー・ナウ」デュラン・デュラン 16/23「ドント・クライ」エイジア 17/11「ホット・ガールズ」ラヴァーボーイ 18/14「ドリーム・ハート」クォーターフラッシュ 19/19「ロックン・ロール・イズ・キング」E.L.O. 20/30「愛のかげり」ボニー・タイラー 21/26「ヒューマン・タッチ」リック・スプリングフィールド 22/13「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」アイリーン・キャラ 23/24「愛の終りに」ジャーニー 24/29「プロミセス・プロミセス」ネイキッド・アイズ 25/21「ロック・オブ・エイジ」デフ・レパード 26/32「渚の誓い」エア・サプライ 27/28「愛を知って」ローラ・ブラニガン 28/34「セクシー&セヴンティーン」ストレイ・キャッツ 29/31「デッド・ギヴアウェイ」シャラマー 30/36「ファー・フロム・オーヴァー」フランク・スタローン 31/20「エレクトリック・アベニュー」エディ・グラント 32/42「トゥルー」スパンダー・バレエ 33/16「愛をもう一度」セルジオ・メンデス 34/38「泣かないでSO MAD」ジェフリー・オズボーン 35/40「キッス・ザ・ブライド」エルトン・ジョン 36/37「オール・タイム・ハイ」リタ・クーリッジ 37/初「キング・オブ・ペイン」ポリス 38/44「レイディ・ラヴ・ミー」ジョージ・ベンソン 39/43「アウト・オブ・マイ・マインド」リトル・リバー・バンド 40/25「セイヴド・バイ・ゼロ」フィクス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「トゥルー」スパンダー・バレエ (True / Spandau Ballet) >1979年ロンドンで結成されたニューウゥイヴ系ポップ・バンド。 イントロから心をわしづかみにされるかのような、ソフトでちょっとアンニュイなブルー・アイド・ソウル。最高位4位に到達する頃には、シングル盤を購入するが如くアルバムを入手したあの当時。名曲でありましょう。なお、91年にラップ・グループのP.M.ドーンによってサンプリングされた"Set Adrift On Memory Bliss"が全米No.1ヒットを記録している。 アルバム「トゥルー」(True)に収録。 ☆「キング・オブ・ペイン」ポリス (King Of Pain / The Police) >バンドを代表する事となる大ヒット曲が、また8週目のNo.1を記録している最中に、いきなり37位にてHot100デビュー。その後も勢いをつけたままチャートを上昇し続け、連続No.1ヒットとはならなかったとはいえ最高位3位という好成績をマーク。とはいえ、肝心の楽曲の方はダークさばかりが目立つポップ・ロックで、なんでこのような作品がここまでド派手なチャートアクションを披露してくれるのかは、未だワタシには理解不能なナンバー。(スミマセン) やっぱ“歌詞がいい”ってヤツなのでありましょうか?翌年84年には、アル・ヤンコヴィックによって「キング・オブ・スエード」(King Of Suede)としてパロディ・ヒット(最高位62位)しているしなぁ…。 アルバム「シンクロニシティ」(Synchronicity)に収録。 ☆「レイディ・ラヴ・ミー」ジョージ・ベンソン (Lady Love Me / George Benson) >当時ワタシが苦手としていたブラック系アーティスト・サウンドの中でも、心地良い作品を提供してくれていた彼によるラスト・トップ40ヒット。最高位こそ30位と振るわなかったものの、その優しさと愛情にあふれた楽曲はトップ10ヒットクラスの心地良さである。 アルバム「ユア・アイズ」(In Your Eyes)に収録。 ☆「アウト・オブ・マイ・マインド」リトル・リバー・バンド (You're Driving Me Out Of My Mind / Little River Band) >70年代後半から応援し続けてきた彼らのラスト・トップ40ヒット。ホーンセクションを導入し、ややロック色を増したサウンドは、この先彼らの目指していく新たな第一歩だったのかもしれないのだが、最高位35位と厳しい判定が…。(涙) アルバム「夏への扉」(The Net)に収録。 ★圏外85位★ ☆「ハング・オン・ナウ」カジャグーグー (Hang On Now / Kajagoogoo) >華々しい全米デビューを飾った彼らによる第2段シングル。最後まで聴き終えるまでに漂う微妙感が示す通り、最高位78位と撃沈…。 アルバム「君はToo Shy」(White Feathers)に収録。
01/01「見つめていたい」ポリス 02/02「スィート・ドリームス」ユーリズミックス 03/03「情熱物語」ドナ・サマー 04/04「マニアック」マイケル・センベロ 05/06「スタンド・バック」スティーヴィー・ニックス 06/08「イッツ・ア・ミステイク」メン・アット・ワーク 07/05「プリーズ・テル・ミー・ナウ」デュラン・デュラン 08/10「ファッシネイション」ヒューマン・リーグ 09/12「踊るリッツの夜」タコ 10/15「君のためなら」カルチャー・クラブ 11/13「ホット・ガールズ」ラヴァーボーイ 12/14「チャイナ・ガール」デヴィッド・ボウイ 13/07「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」アイリーン・キャラ 14/19「ドリーム・ハート」クォーターフラッシュ 15/23「ヒューマン・ネーチャー」マイケル・ジャクソン 16/09「愛をもう一度」セルジオ・メンデス 17/25「愛の使者」ジャクソン・ブラウン 18/24「セーフティ・ダンス」メン・ウィズアウト・ハッツ 19/21「ロックン・ロール・イズ・キング」E.L.O. 20/11「エレクトリック・アベニュー」エディ・グラント 21/16「ロック・オブ・エイジ」デフ・レパード 22/27「あの娘にアタック」ビリー・ジョエル 23/30「ドント・クライ」エイジア 24/26「愛の終りに」ジャーニー 25/20「セイヴド・バイ・ゼロ」フィクス 26/28「ヒューマン・タッチ」リック・スプリングフィールド 27/18「1999」プリンス 28/36「愛を知って」ローラ・ブラニガン 29/32「プロミセス・プロミセス」ネイキッド・アイズ 30/40「愛のかげり」ボニー・タイラー 31/34「デッド・ギヴアウェイ」シャラマー 32/39「渚の誓い」エア・サプライ 33/33「渚のボーダー」アメリカ 34/43「セクシー&セヴンティーン」ストレイ・キャッツ 35/35「フェイク・フレンズ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 36/41「ファー・フロム・オーヴァー」フランク・スタローン 37/37「オール・タイム・ハイ」リタ・クーリッジ 38/42「泣かないでSO MAD」ジェフリー・オズボーン 39/22「アワ・ハウス」マッドネス 40/50「キッス・ザ・ブライド」エルトン・ジョン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セクシー&セヴンティーン」ストレイ・キャッツ ((She's)Sexy + 17 / Stray Cats) >デビュー・アルバムが全米で大ブレイクを果たした彼らによる、待望の2ndアルバムからの1stシングル。やっぱネオ・ロカビリーは、これくらい元気ハツラツでなくっちゃあ!ってな具合のノリノリのサウンドが、最高位5位を記録。彼らの人気も“ザマミロ!”とばかりに、留まる所を知らずと思われたのだが…。 アルバム「セクシー&セヴンティーン」(Rant N' Rave With The Stray Cats)に収録。 ☆「ファー・フロム・オーヴァー」フランク・スタローン (Far From Over / Frank Stallone) >1950年ニューヨーク州出身の俳優兼シンガー・ソングライター兼ギタリスト。本名フランクP・スタローンJr.。 実兄にハリウッド・スターのシルヴェスター・スタローンを持つ彼が楽曲制作にも参加した、ジョン・トラボルタ主演の映画「サタディ・ナイト・フィーヴァー」の続編、「ステイン・アライヴ」の挿入歌。トラボルタより確実に上手いパワフルなボーカルに加え、このアップテンポでリズミカルなロック・ナンバーは、兄の「ロッキー」シリーズでも通用しそうな楽曲でもあり。一発屋だったとはいえ、最高位10位とトップ10ヒットにまで成長しているのはお見事。 サントラ「ステイン・アライヴ」(Staying Alive)に収録。 ☆「泣かないでSO MAD」ジェフリー・オズボーン (Don't You Get So Mad / Jeffrey Osborne) >ジョージ・デュークのプロデュースの下、自身やマイケル・センベロも制作に参加したブラック・コンテンポラリー風のナンバー。若干物足りなさもあるのだが、最高位25位は妥当な順位か。 アルバム「ステイ・ウィズ・ミー・トゥナイト〜貴方と過ごすおしゃれな夜」(Stay With Me Tonight)に収録。 ☆「キッス・ザ・ブライド」エルトン・ジョン (Kiss The Bride / Elton John) >スーパースター・エルトンの、80年代完全復活を告げるかのようなアルバムからの2ndシングルも、粋のいいアップ・テンポなポップ・ナンバー。しかし最高位25位という、めっちゃ不満の残るこの結果は何故ゆえに…!? アルバム「トゥー・ロウ・フォー・ゼロ」(Too Low for Zero)に収録。 ★圏外68位★ ☆「よりそう二人」ビー・ジーズ (Someone Belonging To Someone / Bee Gees) >ビー・ジーズ三兄弟による制作曲で、Hot100内初登場68位とくれば、悪くとも3週目あたりにトップ40入りしてきそうなものだが、フタを開けてみればなんと屈辱の49位止まり。まぁ、やっぱ地味過ぎますわな…。(おいおい) サントラ「ステイン・アライヴ」(Staying Alive)に収録。 ★圏外90位★ ☆「バッド・ボーイズ」ワム! (Bad Boys / Wham-U.K.) >1981年イギリスで結成されたポップ・デュオ。 ジョージ・マイケル作による、まだ垢抜けないこのポップ・ナンバーが初となる全米チャートのデビューとなったのだが、最高位60位とトップ40圏内はまだまだ遥か先となりけり。全米でのブレイクは、翌年の84年であーる。 アルバム「ファンタスティック」(Fantastic)に収録。
01/01「見つめていたい」ポリス 02/02「スィート・ドリームス」ユーリズミックス 03/03「情熱物語」ドナ・サマー 04/07「マニアック」マイケル・センベロ 05/04「プリーズ・テル・ミー・ナウ」デュラン・デュラン 06/09「スタンド・バック」スティーヴィー・ニックス 07/05「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」アイリーン・キャラ 08/11「イッツ・ア・ミステイク」メン・アット・ワーク 09/08「愛をもう一度」セルジオ・メンデス 10/13「ファッシネイション」ヒューマン・リーグ 11/06「エレクトリック・アベニュー」エディ・グラント 12/22「踊るリッツの夜」タコ 13/14「ホット・ガールズ」ラヴァーボーイ 14/18「チャイナ・ガール」デヴィッド・ボウイ 15/20「君のためなら」カルチャー・クラブ 16/19「ロック・オブ・エイジ」デフ・レパード 17/10「スタート・サムシング」マイケル・ジャクソン 18/17「1999」プリンス 19/23「ドリーム・ハート」クォーターフラッシュ 20/21「セイヴド・バイ・ゼロ」フィクス 21/24「ロックン・ロール・イズ・キング」E.L.O. 22/12「アワ・ハウス」マッドネス 23/27「ヒューマン・ネーチャー」マイケル・ジャクソン 24/32「セーフティ・ダンス」メン・ウィズアウト・ハッツ 25/25「愛の使者」ジャクソン・ブラウン 26/28「愛の終りに」ジャーニー 27/29「あの娘にアタック」ビリー・ジョエル 28/30「ヒューマン・タッチ」リック・スプリングフィールド 29/15「カッツ・ライク・ア・ナイフ」ブライアン・アダムス 30/35「ドント・クライ」エイジア 31/16「カム・ダンシング」キンクス 32/41「プロミセス・プロミセス」ネイキッド・アイズ 33/33「渚のボーダー」アメリカ 34/37「デッド・ギヴアウェイ」シャラマー 35/36「フェイク・フレンズ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 36/42「愛を知って」ローラ・ブラニガン 37/38「オール・タイム・ハイ」リタ・クーリッジ 38/40「イネヴィタブル」チャーリー 39/43「渚の誓い」エア・サプライ 40/47「愛のかげり」ボニー・タイラー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「プロミセス・プロミセス」ネイキッド・アイズ (Promises, Promises / Naked Eyes) >アルバムからの2ndヒットとなった趣のあるエレ・ポップ。1stヒットのような派手なコマーシャリズムは無いかもしれないが、最高位11位まで上昇する価値のある作品で、ワタシにとってはアルバム購入に繋がる役割を果たしている。なお、聴くならやっぱ編集されていないアルバム・バージョンでしょうなぁ。 アルバム「ネイキッド・アイズ」(Burning Bridges)に収録。 ☆「愛を知って」ローラ・ブラニガン (How Am I Supposed To Live Without You / Laura Branigan) >パワフルな歌唱力はそのままに、哀愁に満ちあふれたバラード・ヒットが最高位12位まで上昇。なお90年には、作者のひとりとして名を連ねているマイケル・ボルトンによってセルフ・カバーされ、堂々の全米No.1ヒットに輝いている。 アルバム「哀しみのソリテアー」(Branigan 2)に収録。 ☆「渚の誓い」エア・サプライ (Making Love Out Of Nothing At All / Air Supply) >オペラ調ポップ・ナンバーをプロデュースさせたら右に出る者はいないであろうジム・ステインマンのバックアップにより、人気に陰りが出てきていたペパーミントサウンドがここに復活。このドラマチックでパワフルなバラードは、久々に勢いよくチャートを上昇し、彼らの2曲目となるNo.1ヒットの誕生か!?とワクワクさせてくれたのだが、同じプロデューサーによる同系統バラードにより阻止され最高位2位に甘んじてしまうハメに…。(なんてこった) とはいえ、Hot100内滞在25週&ミリオン・セラーと、見事な大ヒットを記録したのはお見事。当時はアルバムを発売日に入手したのだが、前日にネイキッド・アイズとデキシーズ・ミッドナイト・ランナーズのアルバムを買った同じ店にて連日購入したためか、店主が変なカオをしていましたとさ。(またコイツか、ってか?) なお主観かもしれないが、この作品をオマージュしたのが坂井泉水作詞でもあるDEENの「翼を広げて」かも? アルバム「渚の誓い〜エア・サプライ・グレイテスト・ヒッツ」(Greatest Hits)に収録。 ☆「愛のかげり」ボニー・タイラー (Total Eclipes Of The Heart / Bonnie Tyler) >1951年イギリス出身の女性シンガー・ソングライター。本名ゲイナー・ホプキンス。 78年「愛は哀しくて」(It's A Heartache)のトップ3ヒットにて“女ロッド・スチュワート”として注目を浴びた彼女が、ジム・ステインマンのバックアップによりここに復活。パワフルでハスキーなボーカルにマッチしたドラマチックなバラード・ナンバーが、上記のエア・サプライを引き連れたまま4週にわたり全米チャートのトップに君臨。ミリオン・セラーをも記録し、一発屋としての汚名を一気に祓う事に成功した記念すべき一曲。 アルバム「スピード・オブ・ナイト」(Faster Than The Speed Of Night)に収録。 ★圏外81位★ ☆「ハイ・タイム」スティクス (High Time / Styx) >最高位48位と、“スティクスの同アルバムからは3曲のトップ40ヒットは生まれない!”という、ワタシの勝手な格言(?)を今回も達成してしまった3rdシングル。楽曲としては悪くはないのだが、やっぱシングルとしては弱いかのぉ…? アルバム「ミスター・ロボット〜キルロイ・ワズ・ヒア」(Kilroy Was Here)に収録。 ★圏外82位★ ☆「ザ・ナイト」アニマルズ (The Night / The Animals) >1963年イギリスで結成されたロック・バンド。 「悲しき願い」(Don't Let Me Be Misunderstood)や「朝日のあたる家」(The House Of The Rising Sun)のヒットで知られる彼らによる、再々結成後レコーディングされた6年ぶりとなるニュー・アルバムからの1stシングル。最高位48位と14年ぶりのトップ40ヒットは叶わなかったものの、ライヴでの集客率は結構高かったようである。 アルバム「アーク」(Ark)に収録。 ★圏外84位★ ☆「誓いのハート・ビート」ハート (How Can I Refuse / Heart) >ウィルソン姉妹はもとより、当時のメンバー総掛かりにて完成させた1stシングルだったのだが、最高位44位とトップ40入り成らず。ついに暗黒期に突入してしまった彼女たちだが、完全復活までそう時間を費やさなかったのが凄いッス。 アルバム「パッションワークス」(Passionworks)に収録。 ★圏外90位★ ☆「ドン・ワナ・ダンス」エディ・グラント (I Don't Wanna Dance / Eddy Grant) >全米での2曲目となるトップ40ヒットを狙ったのだが、残念ながら最高位53位が関の山。しかし母国イギリスでは、ちゃっかり大ヒットを記録しているからOKですか? アルバム「カリビアン・キラー」(Killer On The Rampage)に収録。
01/01「見つめていたい」ポリス 02/06「スィート・ドリームス」ユーリズミックス 03/08「情熱物語」ドナ・サマー 04/05「プリーズ・テル・ミー・ナウ」デュラン・デュラン 05/03「フラッシュダンス…ホワット・ア・フィーリング」アイリーン・キャラ 06/02「エレクトリック・アベニュー」エディ・グラント 07/11「マニアック」マイケル・センベロ 08/04「愛をもう一度」セルジオ・メンデス 09/09「スタンド・バック」スティーヴィー・ニックス 10/07「スタート・サムシング」マイケル・ジャクソン 11/15「イッツ・ア・ミステイク」メン・アット・ワーク 12/10「アワ・ハウス」マッドネス 13/17「ファッシネイション」ヒューマン・リーグ 14/18「ホット・ガールズ」ラヴァーボーイ 15/16「カッツ・ライク・ア・ナイフ」ブライアン・アダムス 16/13「カム・ダンシング」キンクス 17/12「1999」プリンス 18/20「チャイナ・ガール」デヴィッド・ボウイ 19/19「ロック・オブ・エイジ」デフ・レパード 20/25「君のためなら」カルチャー・クラブ 21/22「セイヴド・バイ・ゼロ」フィクス 22/26「踊るリッツの夜」タコ 23/23「ドリーム・ハート」クォーターフラッシュ 24/24「ロックン・ロール・イズ・キング」E.L.O. 25/28「愛の使者」ジャクソン・ブラウン 26/14「ベイビー・ジェーン」ロッド・スチュワート 27/35「ヒューマン・ネーチャー」マイケル・ジャクソン 28/31「愛の終りに」ジャーニー 29/38「あの娘にアタック」ビリー・ジョエル 30/32「ヒューマン・タッチ」リック・スプリングフィールド 31/33「ピース・オブ・アイス」ダイアナ・ロス 32/37「セーフティ・ダンス」メン・ウィズアウト・ハッツ 33/34「渚のボーダー」アメリカ 34/21「君はTOO SHY」カジャグーグー 35/50「ドント・クライ」エイジア 36/40「フェイク・フレンズ」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ 37/42「デッド・ギヴアウェイ」シャラマー 38/41「オール・タイム・ハイ」リタ・クーリッジ 39/29「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」ホリーズ 40/43「イネヴィタブル」チャーリー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ドント・クライ」エイジア (Don't Crt / Asia) >スーパーバンドによる待望の2ndアルバムからの1stシングル。Hot100内チャートインからわずか2週目にてのトップ40入りという、依然として絶大なる人気を誇る仰々しいナンバーここに参上。しかし、『最高位10位!』とは、当時一聴した時に一瞬にしてワタシの脳裏に浮かんだ予想でありますが、数週間後にそれが現実のものとなってしまう取っ付き易いが飽き易いというポップ・ロック。1stアルバムも入手した割にはそれほど聴きこむほどでもなかったので、今回の新作は買わなくてもいいかなと思っていたのだが…。 アルバム「アルファ」(Alpha)に収録。 ☆「デッド・ギヴアウェイ」シャラマー (Dead Giveaway / Shalamar) >75年カリフォルニア州で結成されたダンス系ソウル・グループ。 4年ぶりのトップ40ヒットとなったのは、流行に傾倒したかのようなポップでダンサブルなナンバー。ちょっとライト過ぎるかなと感じたものの、最高位22位&Hot100内滞在20週は立派かも。 アルバム「ザ・ルック」(The Look)に収録。 ☆「オール・タイム・ハイ」リタ・クーリッジ (All Time High / Rita Coolidge) >映画「007/オクトパシー」のテーマ・ソング。かの007シリーズの主題歌としてはあまりにも地味過ぎると思うのだが、楽曲としてはそんなに悪くはないのはさすがはボンド君。(?) でも最高位は36位と、記録的にはやっぱ地味。(おいおい) …っていうか、リタ・クーリッジってアメリカのシンガーなのに007のテーマ曲に抜擢されたのね?どうせならエイジアに主題歌の依頼をすれば、もっとド派手なサウンドを提供してくれたかもしれないが、やっぱ断られるかなぁ。 サントラ「007/オクトパシー」(Octopussy)に収録。 ☆「イネヴィタブル」チャーリー (It's Inevitable / Charlie) >1971年イギリスで結成されたロック・バンド。 楽曲どころか、アーティストの存在すら完全に記憶から欠落していたトップ40ヒット。(スミマセン) 今回試聴して、サビの箇所でちょっとだけ思い出した気がするハードなポップ・ロック。最高位38位。 アルバム「イネヴィタブル」(Charlie)に収録。 ★圏外90位★ ☆「チェンジ」ティアーズ・フォー・フィアーズ (Change / Tears For Fears) >1981年イギリスで結成されたニュー・ウェイヴ系ロック・バンド。 本国では大ブレイクを果たしていた彼らだが、全米では最高位73位と苦戦。彼らが全米でブレイクするのは、2年後に発表された2ndアルバムからであーる。 アルバム「チェンジ」(The Hurting)に収録。
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