01/01「あまねく愛で」パティ・オースティンwithジェームス・イングラム 02/03「月に吠える」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 03/04「ストレイ・キャット・すとらっと」ストレイ・キャッツ 04/06「ビリー・ジーン」マイケル・ジャクソン 05/08「君は完璧さ」カルチャー・クラブ 06/09「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」デュラン・デュラン 07/07「ユー・アンド・アイ」エディ・ラビット&クリスタル・ゲイル 08/02「ダウン・アンダー」メン・アット・ワーク 09/21「愛・ひととき」ケニー・ロジャース&シーナ・イーストン 10/13「パス・ザ・ダッチー」ミュージカル・ユース 11/19「チェイン・ギャング」プリテンダーズ 12/12「グッディ・トゥ・シューズ」アダム・アント 13/14「ドライヴィング・ミー・クレイジー」サミー・ヘイガー 14/18「ユー・アー」ライオネル・リッチー 15/15「ハート・トゥ・ハート」ケニー・ロギンス 16/16「オール・ライト」クリストファー・クロス 17/17「アレンタウン」ビリー・ジョエル 18/20「トワイライト・ゾーン」ゴールデン・イヤリング 19/05「アフリカ」トト 20/22「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー 21/24「ワン・オン・ワン」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 22/10「恋はあせらず」フィル・コリンズ 23/27「危険な関係」ジョー・ジャクソン 24/34「ミスター・ロボット」スティクス 25/32「予感」フリーダ 26/28「オン・ザ・ルーズ」サーガ 27/33「フォール・イン・ラヴ」アース、ウインド&ファイア 28/11「二人の愛は」リトル・リバー・バンド 29/23「セクシャル・ヒーリング」マーヴィン・ゲイ 30/25「マンイーター」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 31/42「カモン・アイリーン」デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ 32/40「ロックン・ロール・ハート」エリック・クラプトン 33/37「ウーマン・イン・ミー」ドナ・サマー 34/39「ドリーミン・イズ・イージー」スティール・ブリーズ 35/35「愛に生きて」ニール・ダイアモンド 36/36「ザ・クラッピング・ソング」ピア・ザドラ 37/41「変わらぬ愛を」スーパートランプ 38/38「タイド・アップ」オリビア・ニュートン・ジョン 39/45「ポイズン・アロー」ABC 40/43「炎の彼方」ナイト・レンジャー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「カモン・アイリーン」デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ (Come On Eileen / Dexy's Midnight Runners) >1978年イギリスで結成されたポップ・グループ。 ケルティック風サウンドという“新語”を定着させた、その独特な異国情緒あふれる音作りが話題となった彼らによる全米における黄金の一発大ヒット曲。個性的というよりもクセの強い楽曲としてとらえていた当時のワタシでしたが、4月後半にわずか一週とはいえ大旋風を巻き起こしていたマイコーによる二曲の大ヒット曲を抑えNo.1に輝いた時には知らんぷりだったのだが、その後もエアチェック・テープで他のトップ40ヒットとミックスしてこの曲を聴き続け、ようやくアルバム購入に至ったのが10月下旬だったかなぁ。当時のペンフレンド(死語)だった女性も、レコード屋(やっぱ死語)の店員に勧められて購入したという思い出もあり。(めっさ遠い目) アルバム「女の泪はワザモンだ!!」(Too-Rye-Ay)に収録。 ☆「変わらぬ愛を」スーパートランプ (My Kind Of Lady / Supertramp) >グループの要ともいえるロジャー・ホジソン脱退前の最後のトップ40ヒットであり、ワタシ好みのサウンドを提供してくれていた彼らによる実質的なラスト・トップ40ヒットと呼んでもいい作品。最高位こそ31位とまるで振るわなかったのだが、聴けば聴くほど味わいが広がっていくまったりポップ・ナンバー。当時の夏、自動車教習所での講習・教習待ち時間によく聴いたという思い出もあり。(やっぱ遠い目) アルバム「フェイマス・ラスト・ワーズ」(Famous Last Words)に収録。 ☆「ポイズン・アロー」ABC (Poison Arrow /ABC) >初トップ40ヒットとなった前作と比較すると、明らかにロック色が濃くなった本作品だが、ワタシがアルバム購入を決めた記念すべきアップテンポなポップ・ナンバー。最高位25位とはいえ、そのインパクトの度合いは前ヒットにも負けてはいまいて。 アルバム「ルック・オブ・ラヴ」(The Lexicon Of Love)に収録。 ☆「炎の彼方」ナイト・レンジャー (Don't Tell Me Love Me / Night Ranger) >1982年カリフォルニア州で結成されたロック・バンド。 ハードな作りのロック・ナンバーながらも、とてもメロディアスな一面も持った作品で、全米では3週連続の最高位40位とアレだったのだが、日本では全米市場を超えるような勢いで人気が集中。エイトフィンガー奏法というギター・テクが浸透したのも、このバンドのおかげかも。 なお、日本のアイドル・グループ“シブがき隊”によるヒット「ZOKKON 命(LOVE)」は、この作品のパク…いや、オマージュでありましょう。 アルバム「緊急指令N.R.」(Dawn Patrol)に収録。
01/02「あまねく愛で」パティ・オースティンwithジェームス・イングラム 02/01「ダウン・アンダー」メン・アット・ワーク 03/04「月に吠える」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 04/09「ストレイ・キャット・すとらっと」ストレイ・キャッツ 05/05「アフリカ」トト 06/23「ビリー・ジーン」マイケル・ジャクソン 07/07「ユー・アンド・アイ」エディ・ラビット&クリスタル・ゲイル 08/18「君は完璧さ」カルチャー・クラブ 09/19「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」デュラン・デュラン 10/10「恋はあせらず」フィル・コリンズ 11/11「二人の愛は」リトル・リバー・バンド 12/12「グッディ・トゥ・シューズ」アダム・アント 13/13「パス・ザ・ダッチー」ミュージカル・ユース 14/14「ドライヴィング・ミー・クレイジー」サミー・ヘイガー 15/15「ハート・トゥ・ハート」ケニー・ロギンス 16/16「オール・ライト」クリストファー・クロス 17/17「アレンタウン」ビリー・ジョエル 18/21「ユー・アー」ライオネル・リッチー 19/22「チェイン・ギャング」プリテンダーズ 20/26「トワイライト・ゾーン」ゴールデン・イヤリング 21/24「愛・ひととき」ケニー・ロジャース&シーナ・イーストン 22/27「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー 23/03「セクシャル・ヒーリング」マーヴィン・ゲイ 24/28「ワン・オン・ワン」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 25/06「マンイーター」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 26/25「ハート・オブ・ザ・ナイト」ジュース・ニュートン 27/33「危険な関係」ジョー・ジャクソン 28/31「オン・ザ・ルーズ」サーガ 29/29「ホワット・アバウト・ミー」ムーヴィング・ピクチャーズ 30/30「スペース・エイジ・ラヴ・ソング」フロック・オブ・シーガルス 31/08「ロック・ザ・カスバ」クラッシュ 32/36「予感」フリーダ 33/35「フォール・イン・ラヴ」アース、ウインド&ファイア 34/40「ミスター・ロボット」スティクス 35/42「愛に生きて」ニール・ダイアモンド 36/38「ザ・クラッピング・ソング」ピア・ザドラ 37/39「ウーマン・イン・ミー」ドナ・サマー 38/41「タイド・アップ」オリビア・ニュートン・ジョン 39/43「ドリーミン・イズ・イージー」スティール・ブリーズ 40/45「ロックン・ロール・ハート」エリック・クラプトン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「愛に生きて」ニール・ダイアモンド (I'm Alive / Neil Diamond) >バート・バカラック&キャロル・ベイヤー・セイガーという黄金コンビとのプロデュースに加え、デヴィッド・フォスターとの共同制作曲だったのだが、4週連続の35位が関の山だったポップ・ナンバー。たしかに前ヒットと比較すると明らかに面白味に欠ける一曲だったのだが、スーパースターである彼にとってのラスト・トップ40ヒットとなってしまったのは寂しい限りである。 アルバム「ハートライト」(Heartlight)に収録。 ☆「タイド・アップ」オリビア・ニュートン・ジョン (Tied Up / Olivia Newton-John) >こちらの作品も上記作同様、ハデだった前ヒットと比較すると地味すぎるポップ・ナンバーだったためか、ライターとしてリー・リトナーも参加していたとはいえ、最高位38位と低迷。 アルバム「グレイテスト・ヒッツVol.2」(Olivia's Greatest Hits Vol.2)に収録。 ☆「ドリーミン・イズ・イージー」スティール・ブリーズ (Dreamin' Is Easy / Steel Breeze) >なんていいますか、この作品も1stトップ40ヒットを記録した元気あふれる前作と比較してしまうとあまりにも普通過ぎるポップ・ロックで、少しはあったアルバム購入気力も完全に失せてしまいそうなのが残念…。でも最高位30位と、上記ベテラン陣より好成績をマーク。(って、オイ) アルバム「カリフォルニア・ブリーズ」(Steel Breeze)に収録。 ☆「ロックン・ロール・ハート」エリック・クラプトン (I've Got A Rock 'N' Roll Heart / Eric Clapton) >この週のトップ40ニューエントリー曲で、唯一光を放ったかのように感じたのが、この“スローハンド”氏によるまったりと聴かせるブルース・ロック。最高位こそ18位だったとはいえ、ホッとさせられる一曲であーる。 アルバム「マネー・アンド・シガレッツ」(Money And Cigarettes)に収録。 ★圏外78位★ ☆「愛の旅人」マーティ・バリン (What Love Is / Marty Balin) >ソロ第二弾アルバムからの1stシングル。前アルバムからのヒット路線を貫いたようなA.O.R.ナンバーだったのだが、最高位63位と今回は不発だったようだ。 アルバム「ラヴ・ソングス」(Lucky)に収録。
01/02「ダウン・アンダー」メン・アット・ワーク 02/04「あまねく愛で」パティ・オースティンwithジェームス・イングラム 03/03「セクシャル・ヒーリング」マーヴィン・ゲイ 04/05「月に吠える」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 05/01「アフリカ」トト 06/06「マンイーター」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 07/09「ユー・アンド・アイ」エディ・ラビット&クリスタル・ゲイル 08/08「ロック・ザ・カスバ」クラッシュ 09/12「ストレイ・キャット・すとらっと」ストレイ・キャッツ 10/10「恋はあせらず」フィル・コリンズ 11/11「二人の愛は」リトル・リバー・バンド 12/13「グッディ・トゥ・シューズ」アダム・アント 13/14「パス・ザ・ダッチー」ミュージカル・ユース 14/18「ドライヴィング・ミー・クレイジー」サミー・ヘイガー 15/15「ハート・トゥ・ハート」ケニー・ロギンス 16/19「オール・ライト」クリストファー・クロス 17/17「アレンタウン」ビリー・ジョエル 18/21「君は完璧さ」カルチャー・クラブ 19/22「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」デュラン・デュラン 20/20「ユー・ガット・ラッキー」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 21/24「ユー・アー」ライオネル・リッチー 22/26「チェイン・ギャング」プリテンダーズ 23/27「ビリー・ジーン」マイケル・ジャクソン 24/28「愛・ひととき」ケニー・ロジャース&シーナ・イーストン 25/25「ハート・オブ・ザ・ナイト」ジュース・ニュートン 26/33「トワイライト・ゾーン」ゴールデン・イヤリング 27/36「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー 28/37「ワン・オン・ワン」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 29/30「ホワット・アバウト・ミー」ムーヴィング・ピクチャーズ 30/31「スペース・エイジ・ラヴ・ソング」フロック・オブ・シーガルス 31/34「オン・ザ・ルーズ」サーガ 32/07「ダーティ・ラウンドリー」ドン・ヘンリー 33/39「危険な関係」ジョー・ジャクソン 34/16「ガール・イズ・マイン」マイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニー 35/42「フォール・イン・ラヴ」アース、ウインド&ファイア 36/41「サムシング・ゴーイング・オン」フリーダ 37/38「さよならのページ」リンダ・ロンシュタット 38/43「ザ・クラッピング・ソング」ピア・ザドラ 39/40「ウーマン・イン・ミー」ドナ・サマー 40/初「ミスター・ロボット」スティクス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「フォール・イン・ラヴ」アース、ウインド&ファイア (Fall In Love With You / Earth, Wind and Fire) >モーリス・ホワイトによるプロデュース&制作というポップなファンク調ダンス・ナンバーだったのだが、最高位17位と伸び悩み。日本でも人気を集めた彼らによるラスト・トップ40ヒットとなってしまった。 アルバム「創世記」(Powerlight)に収録。 ☆「サムシング・ゴーイング・オン」フリーダ (I Know There's Something Going On / Frida) >1945年ノルウェー生まれのスウェーデン出身女性シンガー。本名アンニ=フリッド・リングスタッド。 かのポップ・グループ、アバのメンバーであった金髪女性の方によるソロ名義での初トップ40ヒット。フィル・コリンズによるプロデュース、そしてラス・バラード制作というこの贅沢で個性的なサウンドを有したポップ・ナンバーは、Hot100内チャート・イン後、実に15週という時を要してのトップ40入り、そして最高位13位という好成績をマーク。ソロとしては一発ヒットとなってしまったのだが、Hot100内通算29週滞在というロング・ヒットを記録している。 アルバム「サムシングズ・ゴーイング・オン」(Something's Going On)に収録。 ☆「ザ・クラッピング・ソング」ピア・ザドラ (The Clapping Song / Pia Zadora) >1954年ニュージャージー州出身の女優兼シンガー。本名ピア・アルフレッダ・シパニ。 65年シャーリー・エリスによるヒットのカバー。実はワタシにとってとてもレアな存在で、当時からエアチェックどころか音源すら不明だったトップ40ヒットのひとつでありまして、今回30年ぶりに初ご対面となった民族音楽風なポップ・ナンバー。最高位36位。まぁ、それほどたいした作品では(以下自粛)。 アルバム"Pia"に収録。 ☆「ミスター・ロボット」スティクス (Mr. Roboto / Styx) >デニス・デ・ヤングによる“ノベルティ・ソング”とも呼べるような、このたどたどしい日本語を交えたポップ・ロックがHot100内初登場40位で紹介された時は、正直スティクスというバンドの未来を案じたりもしたワタシでしたが、その不安をかき消すように全米チャートを上昇し、結果的には最高位3位&ミリオン・セラーという大ヒット(?)を記録。日本でも当時話題を呼んだこのナンバーなのだが、上昇マークである★印が付いているのに関わらず、翌週には★印が取れて後退するというアクションに不満を抱いたものだったが、その怪現象(?)はこの後さらに悪化の一途をたどるコトに…。 アルバム「ミスター・ロボット〜キルロイ・ワズ・ヒア」(Kilroy Was Here)に収録。 ★圏外76位★ ☆「サムシング・トゥ・グラッブ・フォー」リック・オケイセック (Something To Grab For / Ric Ocasek) >1949年メリーランド州出身のシンガー・ソングライター兼ミュージシャン兼プロデューサー。本名リチャード・T.・オケイセック。 ロックバンド・カーズのフロントマンでもある彼による、初のソロ名義アルバムからの1stシングル。最高位こそ47位とトップ40には届かなかったものの、やっぱカーズ・ファンであるワタシからの紹介として記しておきたかったので。(あはは) アルバム「ビアティテュード」(Beatitude)に収録。
01/02「アフリカ」トト 02/01「ダウン・アンダー」メン・アット・ワーク 03/03「セクシャル・ヒーリング」マーヴィン・ゲイ 04/07「あまねく愛で」パティ・オースティンwithジェームス・イングラム 05/09「月に吠える」ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレット・バンド 06/06「マンイーター」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 07/04「ダーティ・ラウンドリー」ドン・ヘンリー 08/08「ロック・ザ・カスバ」クラッシュ 09/10「ユー・アンド・アイ」エディ・ラビット&クリスタル・ゲイル 10/11「恋はあせらず」フィル・コリンズ 11/12「二人の愛は」リトル・リバー・バンド 12/16「ストレイ・キャット・すとらっと」ストレイ・キャッツ 13/14「グッディ・トゥ・シューズ」アダム・アント 14/17「パス・ザ・ダッチー」ミュージカル・ユース 15/15「ハート・トゥ・ハート」ケニー・ロギンス 16/05「ガール・イズ・マイン」マイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニー 17/18「アレンタウン」ビリー・ジョエル 18/21「ドライヴィング・ミー・クレイジー」サミー・ヘイガー 19/23「オール・ライト」クリストファー・クロス 20/20「ユー・ガット・ラッキー」トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ 21/24「君は完璧さ」カルチャー・クラブ 22/27「ハングリー・ライク・ザ・ウルフ」デュラン・デュラン 23/13「ミッキー」トニー・ベイジル 24/28「ユー・アー」ライオネル・リッチー 25/25「ハート・オブ・ザ・ナイト」ジュース・ニュートン 26/32「チェイン・ギャング」プリテンダーズ 27/37「ビリー・ジーン」マイケル・ジャクソン 28/36「愛・ひととき」ケニー・ロジャース&シーナ・イーストン 29/29「ショック・ザ・モンキー」ピーター・ガブリエル 30/30「ホワット・アバウト・ミー」ムーヴィング・ピクチャーズ 31/31「スペース・エイジ・ラヴ・ソング」フロック・オブ・シーガルス 32/19「ハンド・トゥ・ホールド・オン・トゥ」ジョン・クーガー 33/33「トワイライト・ゾーン」ゴールデン・イヤリング 34/39「オン・ザ・ルーズ」サーガ 35/35「バッド・ボーイ」レイ・パーカーJr. 36/初「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー 37/51「ワン・オン・ワン」ダリル・ホール&ジョン・オーツ 38/38「さよならのページ」リンダ・ロンシュタット 39/45「危険な関係」ジョー・ジャクソン 40/42「ウーマン・イン・ミー」ドナ・サマー 【ニューエントリーこめんと】 ☆「セパレイト・ウェイズ」ジャーニー (Separate Ways / Journey) >Hot100内初登場36位と、人気が最高潮の彼らが放つニュー・アルバムからの1stシングル。やたらとハードさが増したポップ・ロックに驚いた当時だったのだが、最高位は6週連続の8位と、「オープン・アームス」(Open Arms)の6週連続2位とはまた別の記録を樹立。とはいえ、あまり好みの作品ではなかったので、当時はアルバム購入を迷ったのだが…。 アルバム「フロンティアーズ」(Frontiers)に収録。 ☆「ワン・オン・ワン」ダリル・ホール&ジョン・オーツ (One On One / Daryl Hall & John Oates) >大ヒットを記録したとはいえアルバムからの1stシングルである前作が好みではなかったワタシですが、2ndシングルとしてリリースされたこのダリル・ホール作によるブルー・アイド・ソウルには結構惚れ込んでしまうという真逆の展開。それでもまだアルバム購入には至らなかったのは、よっぽど前作の残像が…?最高位は7位。 アルバム「H2O」(H2O)に収録。 ☆「危険な関係」ジョー・ジャクソン (Breaking Us In Two / Joe Jackson) >前ヒットがニューヨークの深夜を表現していたとするなら、2ndシングルであるこのまったりと聴かせるナンバーは差し詰め朝を表現した作品となるのでありましょうか。終盤のピアノの音色が、まさに夜明けらしさを表現しているのが素晴らしい。でも最高位18位と、“夜”には勝てなかったようだ。 アルバム「ナイト・アンド・ディ」(Night And Day)に収録。 ☆「ザ・ウーマン」ドナ・サマー (The Woman In Me / Donna Summer) >最高位33位まで上昇していたとはいえ、まるで記憶にないディスコ・クィーンによるトップ40ヒット。めずらしくバラード調な作品とはいえ、やっぱ彼女にはダンス系ナンバーが一番なのでありましょうか。(う〜む?) アルバム「恋の魔法使い」(Donna Summer)に収録。
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