懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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5年越しの大ヒット!シャーリーン
1982年03月27日(土)

01/01「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
02/02「オープン・アームズ」ジャーニー
03/06「ウィ・ガット・ザ・ビート」ゴー・ゴーズ
04/04「ザット・ガール」スティーヴィー・ワンダー
05/05「スウィート・ドリームス」エア・サプライ
06/07「ムーヴ・オン・ミー」オリヴィア・ニュートン・ジョン
07/03「堕ちた天使」J.ガイルズ・バンド
08/14「チャリオッツ・オブ・ファイア」ヴァンゲリス
09/10「パックマン・フィーヴァー」バックナー&ガルシア
10/18「フリーズ・フレイム」J.ガイルズ・バンド

11/13「キー・ラーゴ〜遥かなる青い海」バーティ・ヒギンズ
12/12「愛しのボビー・スー」オークリッジ・ボーイズ
13/09「シェイク・イット・アップ」カーズ
14/24「ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー」リック・スプリングフィールド
15/17「涙のパーティ」ポインター・シスターズ
16/19「テイク・オフ」ボブ&ダグ・マッケンジー
17/22「プリティ・ウーマン」ヴァン・ヘイレン
18/21「ビリーヴ・イン・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
19/25「エッジ・オブ・セヴンティーン」スティーヴィー・ニックス
20/20「トゥナイト・アイム・ユアーズ」ロッド・スチュワート

21/26「ワン・ハンドレッド・ウェイズ」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム
22/08「ミラー・ミラー」ダイアナ・ロス
23/36「恋人たちのメモリー」ポール・デイヴィス
24/30「ミッドナイト・ラヴァー」クォーターフラッシュ
25/28「マイ・ガイ」シスター・スレッジ
26/35「光を求めて」ル・ルー
27/32「愛のゆくえ」ニール・ダイアモンド
28/34「ジェニーズ・ナンバー/867-5309」トミー・トゥートーン
29/38「ラスト・タイム・ラヴ」グレッグ・ギドリー
30/31「ジューク・ボックス・ヒーロー」フォリナー

31/11「マテリアル・ワールド」ポリス
32/15「バンド・リーダーの贈り物」ダン・フォーゲルバーグ
33/16「思い出の中に」リトル・リバー・バンド
34/23「ダディーズ・ホーム」クリフ・リチャード
35/41「ブルー・ジーンズ・エンジェル」ドクター・フック
36/27「ホエン・オール・イズ・セッド・アンド・ダン」アバ
37/29「スルー・ザ・イヤーズ」ケニー・ロジャース
38/33「テル・ミー・トゥモロウ」スモーキー・ロビンソン
39/40「ジャスト・キャント・ウィン」スティーヴィー・ウッズ
40/59「愛はかげろうのように」シャーリーン


【ニューエントリーこめんと】

☆「ブルー・ジーンズ・エンジェル」ドクター・フック
(Baby Makes Her Blue Jeans Talk / Dr. Hook)

>その軽快なメロディーラインはまさに時代にマッチしたポップ・ナンバーだったのだが、最高位25位と意外に伸びず。それどころか、シングル・ヒッターだった彼らによるラスト・トップ40ヒットとなってしまった。

アルバム"Players In The Dark"に収録。

☆「愛はかげろうのように」シャーリーン
(I've Never Been To Me / Charlene)

>1950年カリフォルニア州出身の女性シンガー。本名シャーリーン・マリリン・ダンジェロ。
77年のリリース時には、最高位97位&Hot100滞在わずか3週というお粗末な成績しか残せなかったこのカントリー調ポップ・ソングがこの年、フロリダ州のとあるラジオ局から流されたのをきっかけに人気が沸騰し、再録音後に発売されると最高位3位まで上昇する大ヒット曲へと変貌を遂げた一発ヒット。日本でも人気が高い作品で、78年には「過ぎし日の想い出」(Torn Between Two Lovers)の大ヒットで知られるメアリー・マッグレガーによって「幸福(しあわせ)はかげろうのように」の邦題で先行ヒットしている。(全米ではコケた!)

アルバム「愛はかげろうのように」(I've Never Been To Me)に収録。


★圏外78位★

☆「シンス・ユーアー・ゴーン」カーズ
(Since You're Gone / The Cars)

>最高位41位シリーズの第3弾。この偉業(?)は、この先も決して破られる事はない!?(おいおい)

アルバム「シェイク・イット・アップ」(Shake It Up)に収録。


「アイ・ゴー・クレイジー」を超えた!?ポール・デイヴィス
1982年03月20日(土)

01/03「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
02/02「オープン・アームズ」ジャーニー
03/01「堕ちた天使」J.ガイルズ・バンド
04/05「ザット・ガール」スティーヴィー・ワンダー
05/06「スウィート・ドリームス」エア・サプライ
06/07「ウィ・ガット・ザ・ビート」ゴー・ゴーズ
07/17「ムーヴ・オン・ミー」オリヴィア・ニュートン・ジョン
08/08「ミラー・ミラー」ダイアナ・ロス
09/04「シェイク・イット・アップ」カーズ
10/12「パックマン・フィーヴァー」バックナー&ガルシア

11/11「マテリアル・ワールド」ポリス
12/14「愛しのボビー・スー」オークリッジ・ボーイズ
13/16「キー・ラーゴ〜遥かなる青い海」バーティ・ヒギンズ
14/18「チャリオッツ・オブ・ファイア」ヴァンゲリス
15/09「バンド・リーダーの贈り物」ダン・フォーゲルバーグ
16/10「思い出の中に」リトル・リバー・バンド
17/19「涙のパーティ」ポインター・シスターズ
18/29「フリーズ・フレイム」J.ガイルズ・バンド
19/22「テイク・オフ」ボブ&ダグ・マッケンジー
20/21「トゥナイト・アイム・ユアーズ」ロッド・スチュワート

21/23「ビリーヴ・イン・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
22/30「プリティ・ウーマン」ヴァン・ヘイレン
23/24「ダディーズ・ホーム」クリフ・リチャード
24/36「ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー」リック・スプリングフィールド
25/31「エッジ・オブ・セヴンティーン」スティーヴィー・ニックス
26/28「ワン・ハンドレッド・ウェイズ」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム
27/27「ホエン・オール・イズ・セッド・アンド・ダン」アバ
28/32「マイ・ガイ」シスター・スレッジ
29/13「スルー・ザ・イヤーズ」ケニー・ロジャース
30/40「ミッドナイト・ラヴァー」クォーターフラッシュ

31/35「ジューク・ボックス・ヒーロー」フォリナー
32/37「愛のゆくえ」ニール・ダイアモンド
33/34「テル・ミー・トゥモロウ」スモーキー・ロビンソン
34/38「ジェニーズ・ナンバー/867-5309」トミー・トゥートーン
35/41「光を求めて」ル・ルー
36/47「恋人たちのメモリー」ポール・デイヴィス
37/15「ラヴ・イン・ザ・ファースト・ディグリー」アラバマ
38/51「ラスト・タイム・ラヴ」グレッグ・ギドリー
39/39「ドント・レット・ヒム・ノウ」プリズム
40/42「ジャスト・キャント・ウィン」スティーヴィー・ウッズ


【ニューエントリーこめんと】

☆「光を求めて」ル・ルー
(Nobody Said It Was Easy / Le Roux)

>1978年ルイジアナ州でルイジアナズ・ル・ルーとして結成されたロック・バンド。
初のトップ40ヒットながらも35位→26位→21位と好調にチャート上昇を続け、トップ10ヒットは確実かと思われたA.O.R.ナンバーだが、結果的には最高位18位止まり。その後、18位→85位という滑落を見ると、まるで発禁&放送禁止を食らったのではなかろうかと勘繰ってしまいそうな扱いに涙。なお余談だが、「全米トップ40」では圏外上昇中時に坂井アナは、バンド名を“リラックス”と発音してましたとさ。

アルバム「ラスト・セイフ・プレイス」(Last Safe Place)に収録。

☆「恋人たちのメモリー」ポール・デイヴィス
('65 Love Affair / Paul Davis)

>彼らしからぬアップテンポな自作曲が、これまたらしからぬチャート急上昇を続け(スミマセン)、最終的には最高位6位と彼にとって最大級のヒット曲へと成長。彼のシンガー・ソングライターとしてのもうひとつの顔を見せてくれたのはいいのだが、その後の18位→70位という転落は、上記曲をトレースしたようでヤな感じ。

アルバム「クール・ナイト」(Cool Night)に収録。

☆「ラストタイム・ラヴ」グレッグ・ギドリー
(Goin' Down / Greg Guidry)

>1950年テネシー州出身のシンガー・ソングライター。本名グレゴリー・マーク・ギドリー。
当時流行のA.O.R.系ポップ・ナンバーが、初となるトップ40ヒットながら最高位17位と健闘。ワタシにはちょっと退屈な一発ヒットだったとはいえ、現在でもAMラジオから流れる時あり。
03年7月、自殺にて他界。享年53。

アルバム「オーヴァー・ザ・ライン 」(Over The Line)に収録。

☆「ジャスト・キャント・ウィン」スティーヴィー・ウッズ
(Just Can't Win 'Em All / SteVie Woods)

>この週にトップ40入りしてきたのはすべてA.O.R.系ナンバーというまさにブームの固まりだったのだが、最高位38位と一番伸びなかったこの特色の薄い作品も、38位→97位という大パフォーマンスを披露している。(ほんっと、スミマセン)

アルバム「スティール・ザ・ナイト」(Steal The Night)に収録。


2ndシングルも大ヒット!J.ガイルズ・バンド
1982年03月06日(土)

01/01「堕ちた天使」J.ガイルズ・バンド
02/02「オープン・アームズ」ジャーニー
03/09「アイ・ラヴ・ロックン・ロール」ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ
04/04「シェイク・イット・アップ」カーズ
05/05「ザット・ガール」スティーヴィー・ワンダー
06/06「スウィート・ドリームス」エア・サプライ
07/03「アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット」ダリル・ホール&ジョン・オーツ
08/12「ミラー・ミラー」ダイアナ・ロス
09/10「バンド・リーダーの贈り物」ダン・フォーゲルバーグ
10/11「思い出の中に」リトル・リバー・バンド

11/19「ウィ・ガット・ザ・ビート」ゴー・ゴーズ
12/13「マテリアル・ワールド」ポリス
13/14「スルー・ザ・イヤーズ」ケニー・ロジャース
14/18「パックマン・フィーヴァー」バックナー&ガルシア
15/16「ラヴ・イン・ザ・ファースト・ディグリー」アラバマ
16/22「愛しのボビー・スー」オークリッジ・ボーイズ
17/20「キー・ラーゴ〜遥かなる青い海」バーティ・ヒギンズ
18/07「ミスティ・ハート」クォーターフラッシュ
19/39「ムーヴ・オン・ミー」オリヴィア・ニュートン・ジョン
20/30「チャリオッツ・オブ・ファイア」ヴァンゲリス

21/25「涙のパーティ」ポインター・シスターズ
22/24「トゥナイト・アイム・ユアーズ」ロッド・スチュワート
23/08「甘い出来事」ジュース・ニュートン
24/34「テイク・オフ」ボブ&ダグ・マッケンジー
25/27「ダディーズ・ホーム」クリフ・リチャード
26/29「コール・ミー」スカイ
27/33「ビリーヴ・イン・ラヴ」ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
28/31「ホエン・オール・イズ・セッド・アンド・ダン」アバ
29/32「ワン・ハンドレッド・ウェイズ」クインシー・ジョーンズ/ジェームス・イングラム
30/15「遠いさよなら」シーナ・イーストン

31/17「フィジカル」オリヴィア・ニュートン・ジョン
32/23「ターン・ユア・ラヴ」ジョージ・ベンソン
33/37「アイ・ビリーヴ」チリワック
34/56「フリーズ・フレイム」J.ガイルズ・バンド
35/21「きっと、どこかで」バリー・マニロウ
36/41「マイ・ガイ」シスター・スレッジ
37/40「テル・ミー・トゥモロウ」スモーキー・ロビンソン
38/60「エッジ・オブ・セヴンティーン」スティーヴィー・ニックス
39/50「ジューク・ボックス・ヒーロー」フォリナー
40/45「愛のゆくえ」ニール・ダイアモンド


【ニューエントリーこめんと】

☆「フリーズ・フレイム」J.ガイルズ・バンド
(Freeze-Frame / The J. Geils Band)

>前シングルがまだチャートの首位を死守している最中にトップ40入りしてきた、これまたハイテンションなポップでキャッチーなロック・ナンバー。2作連続No.1ヒットは確実といったチャート・アクションを披露してくれたものの、やはり上位陣の壁は厚く最高位4位にて足踏み。それでも、前作同様印象に残るヒット曲であるのは変わりはあるまいて。

アルバム「フリーズ・フレイム」(Freeze-Frame)に収録。

☆「マイ・ガイ」シスター・スレッジ
(My Guy / Sister Sledge)

>79年にナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズという強力なバックアップの下、2曲のトップ10ヒットを記録した彼女らによる3年ぶりとなるトップ40ヒット。64年マリー・ウェルズによる大ヒットのカバーだが、2曲のディスコ・ヒットのインパクトがあまりにも大き過ぎ、路線変更したこの緩やかなR&Bナンバーは最高位23位まで上昇したとはいえ、ワタシの記憶には未だに残りづらいというよりも無かったコトになっちゃっているのがなんとも…。(ゴメンナサイ!)。

アルバム「シスターズ」(The Sisters)の収録。

☆「エッジ・オブ・セヴンティーン」スティーヴィー・ニックス
(Edge Of Seventeen / Stevie Nicks)

>ケニー・ロギンス、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ、そしてドン・ヘンリーとのデュエット・ヒットを経て、今回のこの作品が初めてソロ名義としてのトップ40ヒットとなった自作曲。ややハードな作りのポップ・ナンバーが、最高位11位を記録している。

アルバム「麗しのベラ・ドンナ」(Bella Donna)に収録。

☆「ジューク・ボックス・ヒーロー」フォリナー
(Juke Box Hero / Foreigner)

>フォリナーによるアルバムからの3rdシングルといえば、ヒットした前2作品と比較するとクォリティが若干ダウンするというイメージがあったのだが、最高位26位とチャート順位的にはありきたりなポジションなれどワタシにはそれなりの存在感を示し付けてくれたポップ・ロック。26位から75位へと大きく後退したのに、★印がちゃっかり付いているのはやっぱアメリカン・ジョーク?(あはは)

アルバム「4」(4)に収録。

☆「愛のゆくえ」ニール・ダイアモンド
(On The Way To The Sky / Neil Diamond)

>オールディーズぽいカントリー風な作品で、やや地味なれども意外と壮大なバラードではなかろうか。最高位こそ27位なれど、ワタシは結構お気に入りのナンバーであーる。なお邦題はワタシの記憶によるもので、裏付けは取れてません。

アルバム「再会〜そして、愛のゆくえ」(On The Way To The Sky)に収録。



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