01/02「マイ・シャローナ」ナック 02/01「グッド・タイムス」シック 03/03「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド 04/05「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア 05/04「バッド・ガール」ドナ・サマー 06/14「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ 07/08「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド 08/13「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール 09/10「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン 10/12「サッド・アイズ」ロバート・ジョン 11/06「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック 12/07「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード 13/09「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ 14/16「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック 15/17「サスピションズ」エディ・ラビット 16/11「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス 17/23「レッツ・ゴー」カーズ 18/20「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ 19/22「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド 20/24「ホット・サマー・ナイト」ナイト 21/21「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン 22/25「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター 23/37「セイル・オン」コモドアーズ 24/26「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ 25/28「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. 26/30「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー 27/29「ハイウェイ・ソング」ブラックフット 28/32「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス 29/34「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ 30/33「恋するふたり」ニック・ロウ 31/15「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン 32/36「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン 33/35「オー・ウェル」ロケッツ 34/47「ライズ」ハーブ・アルパート 35/18「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート 36/40「ザ・ボス」ダイアナ・ロス 37/42「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー 38/39「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー 39/51「ポップ・ミューヂック」M 40/43「ホールド・オン」トライアンフ 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ライズ」ハーブ・アルパート (Rise / Herb Alpert) >1935年カリフォルニア州ロサンゼルス出身。 いわずとも知れたミュージシャンでもあり、元A&Mレコードの副社長(Aの方)。元々はハーブ・アルパート自身が個人的に楽しむために製作されたナンバーらしいが、絵画同様芸術はすべての人たちにも楽しんでもらった方が価値があると見たのか、市場に出展(?)したところ一般大衆にも大きく受け入れられる事となる。2週もの間首位に立ち、ミリオン・セラーをもマーク。もちろんワタシもシングルを購入♪ まさに、ニニ・ロッソの「夜空のトランペット」(Il Silenzio)に対抗すべき生み出されたようなトランペットの音色が素晴らしいインスト・ナンバー。 アルバム「ライズ」(Rise)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F259%2F408259%5F1%5F16%2Easx%3Fobj%3Dv70110 ☆「ラヴィン・タッチン・スクウィージン」ジャーニー (Lovin' , Touchin' , Squeezin' / Journey) >1973年カリフォルニア州サンフランシスコにて結成。 ジャーニー記念すべき、初のトップ40ヒットがこの曲である。終盤の盛り上がりは、まさにライヴ向けに開発されたようなロック・ナンバー。最高位は16位ながらも、今後彼らの音楽の方向性を決定させる1曲だったかも。スティーヴ・ペリーの加入は、バンド自体にとって大きな転機だったようだ。 アルバム「エヴォリューション」(Evolution)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F578%2F433578%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv30828 ☆「ポップ・ミューヂック」M (Pop Muzik / M) >1978年イギリスで結成、っていうかロビン・スコットという人物による企画物とでも呼べばいいのであろうか。“完全なる一発屋”の称号を得てしまったものの、テクノ・ダンス・ポップとしてその存在感は非常に絶大であり、現在でもそのパワーを失ってはいません!無機質ながらも力強さを感じさせるサウンドが、全米No.1(1週)とミリオン・セラーという軌跡をここに残す事となる。 アルバム「ニューヨーク・ロンドン・パリ・ミュンヘン」(New York-London-Paris-Munich)より。 ttp://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=MECI-25145 ☆「ホールド・オン」トライアンフ (Hold On / Triumph) >1975年、カナダのトロントにて結成されたハード・ロック・バンド。 アルバム・バージョンでは、序盤はバラードかと思いきや途中からハード・ロックへと変貌を遂げる力作。最高位38位とはいえ、その存在感はワタシの記憶に深く刻まれている作品。 アルバム"Just A Game"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F201%2F152201%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207
01/02「グッド・タイムス」シック 02/04「マイ・シャローナ」ナック 03/03「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド 04/01「バッド・ガール」ドナ・サマー 05/19「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア 06/06「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック 07/07「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード 08/21「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド 09/10「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ 10/12「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン 11/11「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス 12/13「サッド・アイズ」ロバート・ジョン 13/15「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール 14/18「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ 15/08「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン 16/20「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック 17/22「サスピションズ」エディ・ラビット 18/05「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート 19/09「ホット・スタッフ」ドナ・サマー 20/26「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ 21/23「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン 22/25「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド 23/31「レッツ・ゴー」カーズ 24/35「ホット・サマー・ナイト」ナイト 25/28「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター 26/30「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ 27/24「どうせ恋だから」ブロンディ 28/32「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. 29/34「ハイウェイ・ソング」ブラックフット 30/38「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー 31/14「甘い罠」チープ・トリック 32/36「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス 33/63「恋するふたり」ニック・ロウ 34/46「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ 35/39「オー・ウェル」ロケッツ 36/40「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン 37/68「セイル・オン」コモドアーズ 38/41「冷たくしないで」ジョーンズ・ガールズ 39/43「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー 40/45「ザ・ボス」ダイアナ・ロス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「恋するふたり」ニック・ロウ (Cruel To Be Kind / Nick Lowe) >1949年イギリス・サフォーク出身の、ミュージシャン兼作曲家兼プロデューサー。 独特の乾いたアコースティック調ポップ・サウンドが、とてもお耳に、そして体に心地よくしみ込んでまいります。 当時、坂井アナが「一家に一枚、いい曲です!」と太鼓判をおしておりましたが、たしかにシングルを購入しました☆ 以外とアメリカでは最高位12位を記録したこの作品しかトップ40ヒットがないのだが、70年代中期には“タータン・ホード”の名義で、かのベイ・シティ・ローラーズを称えた楽曲「憧れのベイ・シティ・ローラーズ」(Bay City Rollers We Love You)を日本でヒットさせており、こちらの方は姉が購入していたので、わが実家においてはそれなりの有名人なのかも? アルバム「恋するふたり」(Labour Of Lust)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F237%2F169237%5F1%5F07%2Easx%3Fobj%3Dv40927 ☆「ドライヴァーズ・シート」スニッフ&ザ・ティアーズ (Drivers Seat / Sniff 'N' The Tears) >1978年イギリス・ロンドンにて結成。 こちらもアコースティックを主体としたサウンド作りのポップ・ロック。 日本でもそれなりに話題にはなったものの、一発ヒットで終了している。 湯川さんは、最初"Sniff 'N' The Tears"を“くしゃみと涙”と言ってましたが、後に間違いだと気付き訂正しておりました★(Sniff=(鼻水で)ぐずつく鼻が正解だったかな) 当時ワタシも最高位15位まで登りつめたこの曲が気になっていたものの、この1曲を聴いただけではアルバムを購入する度胸はなかったのだが、後に“サウンド・マーケッティング・システム”という聞いた事もないようなレーベルから廉価版アルバムが発売。 思わず飛びついたのだが、アルバムとしてはイマイチだった・・・★(ウガー!) アルバム「ドライヴァーズ・シート」(Fickle Heart)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F508%2F269508%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv11018 ☆「セイル・オン」コモドアーズ (Sail On / Commodors) >退屈な作品が多い気がするライオネル・リッチー作バラードの中(スミマセン)では、お気に入りの部類に入る一品。 “コイツは1位間違いなし!”と当時は勝手に太鼓判を押し、期待しながらその動向を見つめていたのだが、なんと4位で停滞。 しかも、その後は坂道を転げ落ちるような勢いでトップ40を去って行き、まるでワタシに気に入られたのが気に食わなかったのか?とでも疑いたくなるようなチャート・アクションにはショックを受けたものである。(涙) アルバム「ミッドナイト・マジック」(Midnight Magic)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F017%2F345017%5F1%5F06%2Easx%3Fobj%3Dv60521 ☆「冷たくしないで」ジョーンズ・ガールズ (You Gonna Make Me Love Somebody Else / The Jones Girls) >ミシガン州デトロイトで結成された、シャーリー、ヴァレリー、そしてブレンダによるジョーンズ三姉妹グループ。 トップ40滞在わずか1週とはいえ、記憶に残るディスコ・ソウル・ナンバー。 最高位38位。 十数年前、AMラジオからこの曲が突如として流れてきて驚いた経験アリ☆ アルバム"The Jones Girls"より。 ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B00004U90X001002/ref=mu_sam_wma_001_002/102-0525688-7196113 ☆「ガール・オブ・マイ・ドリームス」ブラム・チャイコフスキー (Girl Of My Dreams / Bram Tchaikovsky) >1950年イギリス・リンカシャー出身。 グループ名のように見えるが、元モーターズの一員だった本名ピーター・ブラマール個人の別名。(実際は、3人が在籍するバンドのようだが・・・まぁいいか) 世界的に著名な音楽家“ブラームス”と“チャイコフスキー”を合わせたようなアーティスト名義だが、楽曲はポップなロック・ナンバー。 最高位37位&一発ヒットながら、これまた記憶に深く残る作品である。 アルバム「パワー・ポップの仕掛人」(Strange Man,Changed Man)より。 ttp://www.amazon.com/gp/music/wma-pop-up/B0000033ZE001013/ref=mu_sam_wma_001_013/102-0525688-7196113 ☆「ザ・ボス」ダイアナ・ロス (The Boss / Diana Ross) >モータウンの大御所である彼女のヒット曲とはいえ、最高位19位をマークしたとはいえ、ナゼかワタシの記憶には残りづらい作品である。(スミマセン!) アルバム「ザ・ボス」(The Boss)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F770%2F139770%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv20807
01/01「バッド・ガール」ドナ・サマー 02/02「グッド・タイムス」シック 03/04「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド 04/06「マイ・シャローナ」ナック 05/05「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート 06/08「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック 07/03「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード 08/07「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン 09/09「ホット・スタッフ」ドナ・サマー 10/11「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ 11/13「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス 12/12「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン 13/16「サッド・アイズ」ロバート・ジョン 14/10「甘い罠」チープ・トリック 15/17「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール 16/14「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド 17/15「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ 18/41「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ 19/22「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア 20/29「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック 21/26「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド 22/27「サスピションズ」エディ・ラビット 23/25「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン 24/24「どうせ恋だから」ブロンディ 25/33「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド 26/32「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ 27/18「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ 28/36「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター 29/30「ダズ・ユア・マザー・ノゥ」アバ 30/34「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ 31/35「レッツ・ゴー」カーズ 32/43「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. 33/19「ドゥ・イット・オア・ダイ」アトランタ・リズム・セクション 34/38「ハイウェイ・ソング」ブラックフット 35/39「ホット・サマー・ナイト」ナイト 36/40「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス 37/23「まぼろしの風」カンサス 38/50「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー 39/45「オー・ウェル」ロケッツ 40/47「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン 【ニューエントリーこめんと】 ☆「ドント・ブリング・ミー・ダウン」エレクトリック・ライト・オーケストラ (Don't Bring Me Down / Electric Light Orchestra) >先週Hot100に41位でニュー・エントリーしてきたこの曲に、E.L.O.の大ファンだったワタシにとってこの週が非常に待ち遠しくて、たしか短波放送のFEN(現AFN)で一足お先にTop40を聞いたと思う。 もっともカウントダウンが始まる前に、ケーシーの旦那が『18位にハイエスト・デビュー』ってバラしちゃいましたが・・・★ さて、結果的には彼らにとって全米最大のヒット曲となった本作、アルバムのラストを飾っていたとてもハードな作りのポップ・ロック(表現が変か?)。 当時“全米トップ40”のリスナー間でも、「シャイン・ラヴ」に続くシングルはこの作品を一押しする方々が多かったようだが、ワタシはのほほんと「コンフュージョン」(次のシングルとなった)あたりかな?と思っていたのだが、今までのイメージを払拭するような作品をシングルとしてカットし、しかも“らしくない”チャート・アクションに興奮したものである。 結局最高位は4位という結果に留まったものの、十分満足のいくE.L.O.劇場でありました♪ ちなみに日本でのチャート、「オール・ジャパン・ポップ20」では、たしか1週だけトップ20入りしただけだったかなぁ。 日本人のお耳には、ちと合わなかったようである。 アルバム「ディスカヴァリー」(Discovery)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F711%2F99711%5F1%5F09%2Easx%3Fobj%3Dv50923 ☆「アイ・ドゥ・ラヴ・ユー」G.Q. (I Do Love You / G.Q.) >前作に引き続き夏の夜にマッチする作品だが、今回はバラード風なのがまたいい。 最高位20位。 これがラスト・トップ40ヒットになってしまったのが残念。 アルバム「ディスコ・ナイト」(Disco Nights)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F133%2F294133%5F1%5F04%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「想い出のサマー・ナイト」ロバート・パーマー (Bad Case Of Loving You / Robert Palmer) >ちょいと若者向けの、イカしたロックに挑戦してみました!、ってな感じに今となっては思ってしまう作品。 最高位14位。 当時まだ30歳だった彼だが、この後数年間低迷期を迎えてしまう。 アルバム「シークレット」(Secrets)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F566%2F339566%5F1%5F05%2Easx%3Fobj%3Dv31014 ☆「オー・ウェル」ロケッツ (Oh Well / Rockets) >ミシガン州デトロイトで結成。 いわゆるB級ロックの一発屋に数えられる部類に入るのかもしれないが、当時の洋楽音楽誌“ミュージック・ライフ”の今月のシングル・ベスト10にて、トップの座に輝いていたのを覚えている。 もっとも日本人ウケするほどキャッチーな作品ではなかったため、まるでヒットはしませんでしたが・・・。 M.L誌に関わる一人の音楽関係者が、やたらプッシュしていただけのお話だったとさ★ なお、全米での最高位は30位。 アルバム"Turn Up The Radio"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F607%2F215607%5F1%5F12%2Easx%3Fobj%3Dv50802 ☆「見知らぬ世界」モーリーン・マクガヴァン (Different Worlds / Maureen McGovern) >1949年オハイオ州ヤングストン出身のシンガー兼女優。 6年ぶりのトップ40となるこの爽快なポップ・ソングは、テレビ・ドラマ「アンジー」の主題歌として使用されたようだ。 アルバム"Maureen McGovern"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F492%2F124492%5F1%5F02%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ★圏外88位★ ☆「さよならを言う前に」トビー・ボー (Then You Can Tell Me Goodbye / Toby Beau) >78年のヒット「マイ・エンジェル・ベイビー」(My Angel Baby)以来のトップ40ヒットとなるか?と期待したのだが、残念ながら最高位57位にて沈黙。 カジノズが67年に放ったヒットのカバーだが、美しいハーモニーは健在だ♪ アルバム"More Than A Love Song"より。
01/01「バッド・ガール」ドナ・サマー 02/03「グッド・タイムス」シック 03/02「リング・マイ・ベル」アニタ・ワード 04/10「メーン・イヴェント〜ファイト」バーブラ・ストライサンド 05/06「カリフォルニア・タウン」ジョン・スチュワート 06/18「マイ・シャローナ」ナック 07/05「メイキン・イット」デヴィッド・ノートン 08/09「素敵な娘に出会ったら」ドクター・フック 09/04「ホット・スタッフ」ドナ・サマー 10/07「甘い罠」チープ・トリック 11/12「ユー・キャント・チェンジ・ザット」レイディオ 12/16「キャント・バイ・ユー・ラヴ」エルトン・ジョン 13/15「ラヴィン・ユー・ベイビー」キッス 14/13「恋はノン・ストップ」マックファーデン&ホワイトヘッド 15/08「シャイン・ラヴ」エレクトリック・ライト・オーケストラ 16/23「サッド・アイズ」ロバート・ジョン 17/22「リード・ミー・オン」マキシン・ナイチンゲール 18/11「ブギー・ワンダーランド」アース・ウインド&ファイアwithエモーションズ 19/19「ドゥ・イット・オア・ダイ」アトランタ・リズム・セクション 20/20「ゲッティング・クローサー」ウイングス 21/14「スタンド・イット・ノー・モア」ピーター・フランプトン 22/31「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」アース・ウインド&ファイア 23/24「まぼろしの風」カンサス 24/26「どうせ恋だから」ブロンディ 25/27「奴に気をつけろ」ジョー・ジャクソン 26/33「悪魔はジョージアへ」チャーリー・ダニエルズ・バンド 27/30「サスピションズ」エディ・ラビット 28/17「シー・ビリーヴス・イン・ミー」ケニー・ロジャース 29/35「涙の別れ道」ディオンヌ・ワーウィック 30/21「ダズ・ユア・マザー・ノゥ」アバ 31/25「月影のふたり」アン・マレー 32/45「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ 33/44「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド 34/36「モーニング・ダンス」スパイロ・ジャイラ 35/37「レッツ・ゴー」カーズ 36/39「貴方に首ったけ」ボニー・ポインター 37/38「キッス・イン・ザ・ダーク」ピンク・レディ 38/42「ハイウェイ・ソング」ブラックフット 39/43「ホット・サマー・ナイト」ナイト 40/47「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス 【ニューエントリーこめんと】 ☆「グッバイ・ストレンジャー」スーパートランプ (Goodbye Stranger / Supertramp) >地声とウラ声を巧みに使い分けた、これまた感動的な作品。エレキ・ピアノの調べはヒキョーである。でも最高位は15位とは、なかなか手厳しいですな。 アルバム「ブレックファスト・イン・アメリカ」(Breakfast In America)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F480%2F148480%5F1%5F03%2Easx%3Fobj%3Dv40412 ☆「ロンサム・ルーザー」リトル・リバー・バンド (Lonesome Loser / Little River Band) >これ見よがしに、いきなり響き渡る絶妙のハーモニーの美しい事といったらもう・・・☆コレに楽曲の良さも加わりながら(ちょい重いか?)、最高位は6位とはなかなか・・・(以下同文)。でも、日本の洋楽チャートでは完全に無視状態だったのは相変わらず。(涙)しかもサブタイトル風の邦題が“孤独な負け犬”とは、あまりにもトホホな扱いだ・・・。(血涙) アルバム「栄光のロング・ラン」(First Under The Wire)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F214%2F120214%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv10207 ☆「ハイウェイ・ソング」ブラックフット (Highway Song / Blackfoot) >1972年フロリダ州ジャクソンビルで結成。 サザン・ロックとハード・ロックを融合させたようなイカしたサウンド。アルバム・バージョンでは7分にも及ぶ大作で、前半は地味なサザン・ロック風で、後半はハードなロックへとその姿を変える!最高位26位。バンド自体は、95年に解散したようだ。 アルバム「真紅の砦」(Strikes)より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F137%2F83137%5F1%5F10%2Easx%3Fobj%3Dv40416 ☆「ホット・サマー・ナイト」ナイト (Hot Summer Night / Night) >1979年に、マンフレッド・マンズ・アース・バンドのリード・ボーカリストだったクリス・トンプソンがロサンゼルスで立ち上げたバンド。 作品自体は、かのウォルター・イーガンの作品なのだが、曲名「ホット・サマー〜」のイメージをとても上手く表現させたメロディ・ラインで、当時はシングルを購入しよく聴いたものである。最高位18位は不満足な結果だが、名曲であろう。82年に解散。 アルバム"Night"より。 ☆「ボーン・トゥ・ビー・アライヴ」パトリック・ヘルナンデス (Born To Be Alive / Patrick Hernandez) >1949年フランスのグアドループ出身のシンガー。 典型的ともいえる当時を代表するような自作のディスコ・ソング。アメリカでは一発屋とはいえ、母国では超が付く売れっ子だったらしく、デビュー前のマドンナが彼の元へ足を運び、バック・コーラスとダンサーを担当した事があるらしい☆ところで"Born"の発音が独特なのは、フランス訛りなのであろうか?(「ボンジュール」の発音に近い?)ロング・バージョンでは、くどいくらい訛った(?)"Bor〜n"が聞けるので機会があればどうぞ♪最高位は16位。 アルバム"Born To Be Alive"より。 ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F858%2F82858%5F1%5F01%2Easx%3Fobj%3Dv10316
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