懐かしのAmerican Top40 チャート&こめんと

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個人的“名曲”が2曲も♪
1979年01月27日(土)

01/01「おしゃれフリーク」シック
02/02「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
03/04「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
04/10「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
05/03「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
06/08「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
07/07「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタット
08/05「ホールド・ザ・ライン」トト
09/11「勝利者たち」ホット・チョコレート
10/12「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア

11/14「ファイア」ポインター・シスターズ
12/06「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
13/15「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
14/16「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
15/17「夜のしじまに」バリー・マニロウ
16/18「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
17/23「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
18/19「シェイク・イット」イアン・マシューズ
19/21「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
20/35「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー

21/27「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
22/24「ドント・ホールド・バック」シャンソン
23/09「プロミセス」エリック・クラプトン
24/28「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
25/29「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
26/40「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
27/13「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
28/30「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ
29/37「蒼い朝」フォリナー
30/32「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ

31/36「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン
32/33「シャッタード」ローリング・ストーンズ
33/34「愛は色褪せて」ローズ・ロイス
34/20「めぐり逢う夜」ドクター・フック
35/22「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
36/44「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
37/38「ワン・ラスト・キッス」J.ガイルズ・バンド
38/42「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン
39/52「レイディ」リトル・リバー・バンド
40/41「ユー・ニード・ア・ウーマン」キャプテン&テニール


【ニューエントリーこめんと】

☆「シェイク・ユア・グルーヴ」ピーチズ&ハーブ
(Shake Your Groove Thing / Peaches & Herb)

>ワタシには単なるありきたりなディスコ・ソングにしか聞こえないのだが、最高位5位まで上昇。この順位には今でもナゾを感じさせてくれる。しかし、次作が決定的な大ヒットになるとは思いもしなかったのである!(彼らのバイオグラフィーについては、その時にでも・・・)
同名アルバム(2Hot!)からの1stシングル。

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☆「涙のダンシング・シューズ」ナイジェル・オルソン
(Dancin' Shoes / Nigel Olsson)

>1949年イギリス・マージーサイド出身。オリジナルはインディアナポリス出身のバンド、フェイス・バンド(Faith Band)だが同時にHot100にチャート・イン。ポール・デイヴィスのプロデュースにより、絶品のバラードに仕上がったこちらに軍配が上がったようだ。(フェイス〜は最高位54位。)エルトン・ジョン・バンドのドラムを務めたこともあるらしいが、彼のこの曲を含むアルバムがCD化された時、即購入しました♪最高位18位、名曲でしょう!
同名アルバム(Nigel)からの1stシングル。

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☆「レイディ」リトル・リバー・バンド
(Lady / Little River Band)

>ワタシにとって数ある彼らのヒット曲の中では、ピカ一の出来だと信じてやまない一品。爽やかさの中にも不気味な緊張感を感じさせる部分が存在し、何度聴いても感動させられるのである。最高位は10位。前シングルの出来の良さも含めて、アルバム「夢追人」(Sleeper Catcher)は“買い!”のハズなのだが、なぜかワタシは見送っている。B面がなんと「追憶の甘い日々」(Reminiscing)だったシングルも、店頭で見かけながらも購入していない。この謎は現在においても未解決のままである。(アルバムは次作から買い続けているのになぁ・・・?)

【解決編】
実はその当時はただの“金欠”だった事をなんとなく思い出したゾ!(^^;お店の前を通るたび気になっていた高校時代だ。窮乏が解決した数ヶ月後(オイオイ)、ダメもとでレコード店に駆けつけたのだが、やはりもうありませんでした。少々苦い思い出かのぅ・・・。


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☆「ユー・ニード・ア・ウーマン」キャプテン&テニール
(You Need A Woman Tonight / Captain & Tennille)

>とても美しい作品なれど、いかんせんインパクトが小さすぎるかなぁ。小さくまとまりすぎ、地味の二文字すら見え隠れしているような気が。ゆえに1週だけチャート・インの最高位40位。正直80年代を目前にして、彼らももはやこれまでか!?と思ったのだが・・・!

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女性は強し!?グロリア・ゲイナー
1979年01月20日(土)

01/02「おしゃれフリーク」シック
02/01「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
03/03「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
04/07「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
05/05「ホールド・ザ・ライン」トト
06/04「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
07/08「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタッド
08/11「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
09/10「プロミセス」エリック・クラプトン
10/22「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート

11/15「勝利者たち」ホット・チョコレート
12/14「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア
13/13「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
14/19「ファイア」ポインター・シスターズ
15/16「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
16/17「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
17/27「夜のしじまに」バリー・マニロウ
18/20「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット
19/21「シェイク・イット」イアン・マシューズ
20/06「めぐり逢う夜」ドクター・フック

21/28「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
22/09「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
23/36「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
24/26「ドント・ホールド・バック」シャンソン
25/12「時は流れても」アリス・クーパー
26/18「ふたりだけのクリスマス」イーグルス
27/38「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
28/32「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
29/33「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
30/34「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ

31/31「遥かなる思い」ボストン
32/35「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
33/37「シャッタード」ローリング・ストーンズ
34/39「愛は色褪せて」ローズ・ロイス
35/49「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー
36/40「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン
37/46「蒼い朝」フォリナー
38/43「ワン・ラスト・キッス」J.ガイルズ・バンド
39/41「ユー・トゥック・ザ・ワーズ」ミート・ローフ
40/77「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス


【ニューエントリーこめんと】

☆「恋のサヴァイヴァル」グロリア・ゲイナー
(I Will Survive / Gloria Gaynor)

>1949年ニュージャージー出身。初ヒットかと思いきや4年ぶり2曲目のトップ40ヒットのようだ。しかも、かのクライブ・デイヴィス(アリスタ、Jレコーズの社長)に見出されてこの業界入りしていたとは・・・。(^^;さて、“Die Hard”ってタイトルにしても良かったのではなかろうか!?と、思うほど力強い熱唱を聞かせてくれるこの作品、2週トップに立った後、2週ビー・ジーズにその座を奪われるものの“I Will Survive!”とばかりに(?)首位を奪い返し、トータル3週1位を記録したスポ根マンガ真っ青な活躍!訳詞を音読する湯川さんにも力が入る!ついでに日本でも布施明がカヴァーし、それなりにヒットさせた。実は、ワタシには少々ニガテな作品ナリ。(^^;
アルバム"Love Tracks"(邦題「恋のサヴァイヴァル」でいいのかな?)からのナンバー。

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☆「蒼い朝」フォリナー
(Blue Morning,Blue Day / Foreigner)

>アルバム「ダブル・ヴィジョン」(Double Vision)からの3rdシングル。お馴染みのフォリナー節が冴えるロック。“キュッ、キュッ”っと指がギターの弦を滑る音がやけに印象に残る。最高位15位。

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☆「ワン・ラスト・キッス」J.ガイルズ・バンド
(One Last Kiss / J.Geils Band)

>1967年ボストンで結成。「うわっ、ダサっ!」が、ワタシの初聞きの感想である。(^^;ドロ臭さい上に、やけにヌルめのメロディ・ライン。よくトップ40入り出来たものだなぁ・・・と、第一印象が非常に悪かった彼ら。4年ぶりのトップ40ヒットとなったこの作品、正直現在もこの作品はいいモノだとは思えないのだが、彼らとの出会いの最初の一歩としては大切な思い出なのである。最高位35位。バンド名こそ、“J.ガイルズ”とあるが、実質のリーダー格はもちろんピーター・ウルフであるのは間違いない!1985年に解散するまでに、大きな花火を打ち上げる事に成功したのはさすがである。
アルバム「サンクチュアリ」(Sanctuary)からの1stシングル。

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/clipserve/B000002UBS001009/

☆「ユー・トゥック・ザ・ワーズ」ミート・ローフ
(You Took The Words Right Out Of My Mouth / Meat Lauf)

>この長いタイトルこそ、ミート・ローフの証し!トップ40上ではわずか1週だけ39位に顔をのぞかせただけで、“リクエスト・コーナー”でも無視されたのだが、なぜか曲のインパクトの強さが心に残り、アルバム「地獄のロック・ライダー」(Bat Out Of Hell)をやっと購入した90年代前半までそのサウンドはワタシの心の隅っこで響き続けていたようである!(長文で対向(^^;)やはり傑作でございましょう。

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☆「ヘヴン・ノゥズ」ドナ・サマー&ブルックリン・ドリームス
(Heaven Knows / Donna Summer & Brooklyn Dreams)

>今作は個人名義ではなくニューヨークのグループ、ブルックリン・ドリームスとのコラボレーションでの登場。当時、ツアーを同行して行っていたのかもしれない。内容的にはいつものディスコ・ソングながらも男性のソウルフルなボーカルも挿入されているため、いつもとは違う楽しみ方が出来るかな。最高位4位。
ブルックリン・ドリームスのアルバム"Sleepless Nights"にはこの曲が収められているようだが、ドナ名義のアルバムではハテどうなっているのやら・・・??(困った)

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シカゴ、しばしのお別れ・・・
1979年01月13日(土)

01/01「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
02/02「おしゃれフリーク」シック
03/03「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
04/04「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
05/08「ホールド・ザ・ライン」トト
06/06「めぐり逢う夜」ドクター・フック
07/07「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
08/10「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタッド
09/09「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
10/11「プロミセス」エリック・クラプトン

11/13「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
12/12「時は流れても」アリス・クーパー
13/14「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
14/15「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア
15/16「勝利者たち」ホット・チョコレート
16/17「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
17/19「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
18/18「ふたりだけのクリスマス」イーグルス
19/20「ファイア」ポインター・シスターズ
20/24「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット「

21/22「シェイク・イット」イアン・マシューズ
22/27「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
23/05「夜のアリシア」アリシア・ブリッジス
24/25「バイシクル・レース」クィーン
25/26「タイム・パッセージ」アル・スチュワート
26/28「ドント・ホールド・バック」シャンソン
27/31「夜のしじまに」バリー・マニロウ
28/32「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
29/29「インスタント・リプレイ」ダン・ハートマン
30/30「アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」リヴィングストン・テイラー

31/33「遥かなる思い」ボストン
32/34「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
33/37「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
34/36「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ
35/39「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
36/40「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
37/45「シャッタード」ローリング・ストーンズ
38/54「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
39/42「愛は色褪せて」ローズ・ロイス
40/46「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン


【ニューエントリーこめんと】

☆「シャッタード」ローリング・ストーンズ
(Shatterd / Rolling Stones)

>アルバム「女たち」(Some Girls)からの3rdシングルなれど、前2作品と比べて幾分か地味なりて伸び悩み。最高位31位。

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☆「ノー・テル・ラヴァー」シカゴ
(No Tell Lover / Chicago)

>お得意のバラードなれど、全体的にイマイチ物足りなさを感じるかなぁ。残念ながら最高位14位とトップ10入りならず。なおこの後スランプに加え、メンバーの事故死などつらい時期を送る事となり、3年半ほどトップ40から姿を消す。
アルバム「ホット・ストリート」(Hot Streets)からの2ndシングル。

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☆「愛は色褪せて」ローズ・ロイス
(Love Don't Live Here Anymore / Rose Royce)

>キーボードとヴォーカルの甲高い音と声が入り混じり、それなりに印象深い作品なれど総じて地味でございます。最高位32位。
アルバム"Rose Royce 3 Strikes Again!"(邦題不明)からのナンバー。

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☆「ベイビー・アイム・バーニン」ドリー・パートン
(Baby I'm Burnin' / Dolly Parton)

>今週唯一の元気印ソング♪しかし、カントリー畑の彼女が流行りのディスコに手を染めた、ある意味問題な作品。当時、彼女のファン・クラブから総スカンを食らったようだ。(^^;最高位25位。
アルバム"Heartbreaker"(邦題不明)からの2ndシングル。

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個性のある作品群が目白押し♪
1979年01月06日(土)

01/02「失われた愛の世界」ビー・ジーズ
02/01「おしゃれフリーク」シック
03/04「マイ・ライフ」ビリー・ジョエル
04/03「愛のたそがれ」バーブラ・ストライザンド&ニール・ダイアモンド
05/05「夜のアリシア」アリシア・ブリッジス
06/07「めぐり逢う夜」ドクター・フック
07/08「Y.M.C.A.」ヴィレッジ・ピープル
08/10「ホールド・ザ・ライン」トト
09/09「愛を捨てないで」アンディ・ギブ
10/11「ウー・ベイビー・ベイビー」リンダ・ロンシュタッド

11/13「プロミセス」エリック・クラプトン
12/12「時は流れても」アリス・クーパー
13/19「愛は魔術師」オリヴィア・ニュートンジョン
14/17「夜の果ての愛」ボブ・シーガー
15/18「セプテンバー」アース・ウィンド&ファイア
16/22「勝利者たち」ホット・チョコレート
17/27「溢れる愛」ニコレット・ラーソン
18/20「ふたりだけのクリスマス」イーグルス
19/23「ニューヨーク・グルーヴ」エース・フレーリー
20/28「ファイア」ポインター・シスターズ

21/21「アイム・エヴリ・ウーマン」チャカ・カーン
22/26「シェイク・イット」イアン・マシューズ
23/06「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」ジノ・ヴァネリ
24/30「ダンスに夢中」レイフ・ギャレット「
25/25「バイシクル・レース」クィーン
26/14「タイム・パッセージ」アル・スチュワート
27/40「アイム・セクシー」ロッド・スチュワート
28/32「ドント・ホールド・バック」シャンソン
29/33「インスタント・リプレイ」ダン・ハートマン
30/34「アイ・ウィル・ビー・イン・ラヴ・ウィズ・ユー」リヴィングストン・テイラー

31/57「夜のしじまに」バリー・マニロウ
32/54「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
33/37「遥かなる思い」ボストン
34/38「ザ・ギャンブラー」ケニー・ロジャース
35/35「ベスト・フレンズ・ガール」カーズ
36/39「テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー」トーキング・ヘッズ
37/41「愛は哀しみに秘めて」メリサ・マンチェスター
38/15「マッカーサー・パーク」ドナ・サマー
39/43「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
40/44「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン


【ニューエントリーこめんと】

☆「夜のしじまに」バリー・マニロウ
(Somewhere In The Night / Barry Manilow)

>アルバム「愛と微笑の世界」(Even Now)から4枚目のシングルなれど、そのクオリティの高さは失われず!静かなるOPから徐々に盛り上がり、ラストは彼お得意の熱唱で締めくくられる傑作。最高位9位。75年にヘレン・レディとBatdorf & Rodneyとやらに取り上げられ、チャート・インしているようだがどうやら同じ曲らしい。どのようにこの作品が表現されていたのか興味あるなぁ。
ところで当時このシングル、ワタシの行きつけのレコード店には“ディスコ”のコーナーに置かれており、「ムッ!」とした覚えあり。(^^;
日本国内では“『コパカバーナ』のヒト”としての洗脳がスタートしたばかりの時代であった。(涙)

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☆「ソウル・マン」ブルース・ブラザーズ
(Soul Man / Blues Bros.)

>1952年カナダ出身のダン・アークロイドと、1949年シカゴ出身のジョン・ベルーシによるアメリカのTV番組"Saturday Night Live"にて生まれたコメディアン俳優二人組によるユニット。しかしその音楽センスは抜群で、ミュージシャンとしても大成功!このソウルフルな作品こそ最高位14位なれど、ライヴアルバム「ブルースは絆」(Briefcase Full Of Blues)は見事No.1に輝いている。
82年3月、片割れのジョンが麻薬中毒により死去。

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☆「哀しみは心に秘めて」メリサ・マンチェスター
(Don't Cry Out Loud / Melissa Manchester)

>1951年ニューヨーク出身の歌手兼ソング・ライター。先述のバリー・マニロウの作品とほぼ同様のテンポの仕上がりの曲。後半の感動的の盛り上がり方はトリ肌ものである。初登場から実に20週をかけて最高位10位を記録。なお、邦題は現在「あなたしか見えない」に変更されているようだ。
アルバム"Don't Cry Out Loud"(邦題不明)からのナンバー。

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☆「ホーム・アンド・ドライ」ジェリー・ラファティ
(Home And Dry / Gerry Rafferty)

>No.1アルバム「シティ・トゥ・シティ」(City To City)からの3rdシングル。シングル・カットごとにジリ貧気味だが、地味でダレ気味なアルバム後半部をキリッと引き締めるウェットなロック・ナンバー。最高位28位。実はワタシ、この曲大好きである♪

ttp://www.hmv.co.jp/product/wmaplay.asp?tn=us%2Fuswm2%2F155%2F136155%5F1%5F08%2Easx%3Fobj%3Dv40217

☆「ガット・トゥ・ビー・リアル」シェリル・リン
(Got To Be Real / Cheryl Lynn)

>1957年ロサンゼルス出身。アメリカの人気TV番組“ゴング・ショー”に出演したのがきっかけでデビューしたシンデレラ・ガール。日本でも人気の高いダンス・ナンバーとしてヒット。最高位12位、ミリオンセラー。とにかく当時のラジオからよく流れて来た作品。“ゴング・ショー”は日本でも放送されていた素人参加番組だが、たしかに見ていて面白かったのだが飽きるのも早かった。
アルバム"Cheryl Lynn"(邦題不明)からのカット。

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★圏外75位★

☆「この一瞬のために」スティクス
(Sing For The Day / Styx)

>トミー・ショウ作による実に楽しげなロックなれど、おしくも41位止まり。日本でも受けそうな音作りだったのだが、いつもの如く無視された。(^^;
アルバム「ピーシズ・オブ・エイト〜古代への追想」(Pieces Of Eight)からの2ndシングル。



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