それすらもまた日々の果て |
姫崎せりか |
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ドラえもんの悪夢 いい歳をして何だと言われそうですが。 ドラえもんの夢を見ました…(死)<マジです 私とドラえもんが何処かのビルの中にいてですね。 双眼鏡で、向かいの建物を見てるんですよ。 そこの屋上で、ジャイアンとスネ夫とのび太が悪者に捉えられてて。 手首を縛って吊るされたりして。まさにマンガ的な『掴まってます状態』 何時ものように他力本願。泣き叫ぶのび太。「たすけて〜!ドラえもーん!」 ……こうやって書いてると、自分のバカさ加減に首吊りたい気になりますが。 で、私がドラえもんに言うんです。「大変だ。助けないと!」(夢なのに) 「どうしよう、ドラえもん!」(夢なのに)(二回目) 「だいじょ〜ぶ!」 頼もしく頷くドラえもん。響き渡る例の効果音。 チャラララッチャラ〜! 「自動小銃〜!」 Σ(゜Д゜*)ハァ!? 自動小銃を撃ち捲くるドラえもん。血飛沫を上げてバタバタと倒れる悪者。 って、それって子供マンガの展開じゃないから! のび太たちも撃たれてるし!! ……はっと悪夢に飛び起きたワタクシ。 30代にもなってありえねえ…(滝涙) |
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