Let's Go!! Tigers

2003年05月31日(土) ○阪神13-5讀賣 東京ドーム

東京ドームは、規制だらけの球場だ。
缶やペットボトル類は持込禁止。
ジェット風船もダメ。
おまけにボディチェックまで入念にしやがる。。
いつも気分を悪くして入場しなければならない。

そして今日ついにその苛々が爆発した。
初回に、選手の名前を書いたボード(B4サイズのコンパクトなもの)を上げて応援していたら、「やめろ」と言われた。
その時は、「ルールなら・・」と従ったが、その裏の讀賣の攻撃になると、ライトスタンドで「清水」等と書かれたボードが現れた。
係員に注意されるのか、ずっとそのボードを見ていた。
しかし一向に下げさせる動きがない。
頭の中で「ぷっち〜ん」と血管が切れる音がした。
次の瞬間、近くの係員のところに飛んで行ってた(笑)
私:「ボード禁止なら、平等にライトも下げさせろ!!」
係員:「確か中段より上なら良かったかと・・」(私の席は二列目)
私:「そんなルールがあるのなら、文書を見せるか然るべき人を読んで説明してくれ。」
係員:「少々お待ち下さい。確認してきます。」等と言って、観客席から姿を消す。
しばらくして戻ってきて・・
係員:「ボードの件を注意したのはお客様に対してではなく、最前列にいる応援団のそれに対してしたものらしいです。」
私:「わかった。ほなボード使こうてエエねんな?」(「嘘付け!俺の前まで来て、俺の顔見て言うてたやんけ!」等と思いながら・・)
係員:「ハイ。」
しかし、その応援団は、最後まで「かっとばせ かっとばせ」等と書かれたボードを試合終了まで使い続けていた。
嘘ばっかりつきよる・・。

どの立場の人間が、どういう意図で私に注意したかは分からない。
しかしちゃんとした発想に基づいてやった事ではないようだ。
ちなみに私の後ろの席の人は、「全然邪魔じゃないんで、どんどんやって!」と言ってくれていたから、他の客からクレームがついた訳ではない。
そんなレベルの判断で、客が楽しむのを規制しにかかる。
これが東京ドームの姿勢なんだ。
どうせ私が阪神ファンだから、言ったんだろ??
嫌がらせだと、私は思っている。

で、試合だけど、どう考えても中盤ぐらいまでで勝ち越さなアカンのに、同点止まりの中、逆に8回に勝ち越される最悪の展開に。
先制されたのに、2回から7回までは無安打に抑え、讀賣の勢いは全然感じなかったのだが。。
それでも流れからは、9回しんどいかなと思った。
ただスタンドの雰囲気は、河原なら何かあるって感じだったな。

讀賣は屁みたいなチームになってしもうた。
9回先頭の仁志へのゴロ(記録は安打)と福井の失策で、普通なら二死1塁が、無死満塁やで?!
ただ相手のミスにつけ込めるところに、阪神の強さがあるとも言えるな。
無死満塁の場面は、若いアウトカウントの時に打たないと点を取るのが難しくなる。
そういう意味でも、金本の同点適時打は正に値千金だ。
そしてジョージが中堅から右に打ちよった。
ああいう緊迫した場面でも、完全に阪神の選手の方が冷静で、かつ実力を発揮しているという事だ。
それにしても打ちすぎ(笑)
東京ドームのレフトスタンドは、狂喜乱舞だった。

そしてそして、最後は我が後輩:中村泰が出てきた。
プロに入って実際に観るのは、初めてだ。
9点も差があるのに、ハラハラしながら見入ってしまった。
ピシャっといってくれたら良かったんだけどね。。
友達の関本が何度も声をかけている姿が、微笑ましかった。

そうそう、レフトに阪神タイガース私設応援団の代表理事とトランペット長が来ていたな。
いつもはどうしているのか知らないけど、関東の球場で私が見たのは初めてだ。
ジャージの姿が消えた関東の状況視察だろうか。。



2003年05月30日(金) ●阪神2−8讀賣 東京ドーム

濱中は、まだスタメンで起用出来る状態ではないのだろうか??
それとも星野監督の制裁は、まだ続行中なんだろうか。。
高橋尚相手に赤星〜片岡までずっと左を並べる打線は、やはり不利だったと言える。
4番檜山は最近5試合で、17打数3安打と当たりが止まっている事を考えても、濱中先発起用は十分考えられたと思うのだが・・。

初回に先制出来なかったのが全てだった。
今岡がいきなり2塁打で、今日も序盤から讀賣粉砕か!?等と思われたが、結局檜山・片岡が倒れて免機した。

2回に先制されるのだが、復帰した元木に打たれたのが痛かった。
こいつが打つと、讀賣は何故か盛り上がる事が多い。
いつも思うのだが、この男を好きだと言う讀賣ファンの声を聞くと、「ああやっぱ俺とは、根本的にちゃうんやなぁ・・。」等と思ってしまう。
ちなみに私は、現在現役選手の中で、この人が一番嫌いである。
阪神ファンなら当たり前か?!

でもまあ斉藤の2点本塁打で止めてれば、まだわからなかったが、原とかいう人にいかれて傷口を広げてしまったな。
こういう人に打たれると、「原采配的中!!」なんて事になり、また違った盛り上がりを見せてくるからね。一応敵地だし。。

それでもって4回は無死満塁で、相手投手に押し出し。。
これでは戦意が喪失するってもんだ。
後は、もうええやろ・・。
2319清水に被弾して、ジ・エンド。
やっぱこいつも嫌いや(笑)

収穫は中村泰が、2回をパーフェクトに抑えた事ぐらいかな。
気楽な場面とはいえ、敵地の讀賣戦で好投した事は大きい。

それにしても苦労してチケットを入手した虎党には、少し気の毒な試合となったな。
ただこの一敗で、讀賣に対する憎悪が復活してきた。
やっぱ讀賣は、これぐらいはやってくれんと物足らんよ。
この気持ちを持って、明日、今季2度目の東京ドームに向かう。

5月は、ここまで17勝6敗の貯金11。
明日勝てば、何と3勝1敗のペースで乗り切ることになる。
見事です。



2003年05月29日(木) ○阪神2−1横浜 阪神甲子園球場

今日は約一週間振りの甲子園観戦。
一週間も空くと、随分久し振りに感じるものだ(笑)

日刊は伊良部の先発予想。
サンスポは下柳だった。
そして私は後者。
「そろそろ負けよるで。下柳やし。」等と思いながら球場へ向かった。
道中、ラジオで伊良部の先発だと知った。
それを聞いて、讀賣は特別な相手ではなくなったんだなと思った。
相手がどうこうより、自チームのローテーションを守る。
正に王道を行くだ。

その伊良部。
スピードガンの計測値はイマイチだったが、非常にキレのある球を低めに放っていた。
140km/hちょいの球でも、彼のものは違う。
一発食らった以外は、ほとんど危ない感じがしなかった。

打つ方は、小休止といったところか。。
まあこんな日もあるだろう。
それでも9安打。調子は悪くない。

ところでオレンジシートのメガホン軍団だが、、、
あれはなかなか不気味で良いな(笑)
85年の優勝時を思わせる雰囲気だ。
みんな黄色というのがいいのかな。。
前から詰めているので、上段がガラ空きだね。
上の方が席が広くていいのに。。
俄か観戦組が増えているのがよくわかる。
風船飛ばしもフライング派の数が多い。

それにしてもDさんトラッキー、いい加減旗振りぐらい、ちゃんとマスターしてくれよな。。
ラッキーちゃんの方が、膝の屈伸使ったりして躍動感がある。
まあDさんにきっちりやってもらうと、Aさん復帰を願う私としては困るのだが・・。
やっぱりトラッキーはAさんしかいないんだ。



2003年05月28日(水) ○阪神10-9横浜 阪神甲子園球場

この試合が面白かったのは、2回裏までだった。
川村といえば、かつては苦労させられた投手だ。
その彼を2回は、二死無走者からメッタ打ちにした。
「どこに投げても打たれる」状態で、彼は笑みを浮かべていたように見えた。
正に「笑うしかない」って感じだ。(放送でも言ってたけど・・)

雰囲気が変わったのは、言うまでもなく、7回表に谷中が食らった3点本塁打が原因。
本当に本塁打って怖いな。
あそこって、本塁打だけはアカンって場面だったのにな。
甘いスライダーがド真ん中に。
阪神戦では眠れる感じの村田を起こしちゃったよね。
今後の事を考えても、痛い一発だった。

そしてウィリアムスも2発浴びた訳だが、これは流れが呼んだもの。
確かにキレも悪かったが、あの流れにした谷中が戦犯や。
6回終わって7点リードの試合で、守護神を使わなアカンようにしたのが誤算。
これで新外国人投手獲得への動きが加速するかもしれんな。。

しかしひとつだけ言える事は、阪神は勝っているという事。
昨日もミス連発で、そして今日は後半打たれまくって、それでも勝っている。
これは昨季までとは、絶対的に違う事なんだ。

明日は仕事が早く終われば、現地に行けるかな。。



2003年05月27日(火) ○阪神4−3横浜 阪神甲子園球場

月末は多忙な為、球場へは行けません。
私の席は空いていて、後ろの人が伸び伸びと足を掛けているか、隣の人が広々と使っている事でしょう・・(泣)

しかし今日はよく勝てましたな。
井川は何度投げても、去年のような姿は見せてくれません。

二度追いつかれても、突き放して勝った。
それだけで喜んでいいのだろうか。。
横浜のディフェンスが甘いだけでは??

今日は、あまり書く気がしません。
もう勝ったぐらいでは感動しませんので。。

トラッキーを戻して下さい(笑)
そしたら、仕事が忙しかろうが、サボってでも球場に行きます!!

オレンジは、あのメガホン持っている人が目立ってたねぇ。。
それでも38,000人ですか。
そんなもんスよ、星野さん。

あかん。。
刺々しくしか書けない。
強いタイガースを素直に喜べないファンなんです、私。。



2003年05月26日(月) 自虐・・・

阪神球団って、わざとアホな事を仕出かして、世間から叩かれたいとでも思っているのだろうか。
そういう事をよくやらかす球団である。

昨日少し書いたが、例の「トラッキー解任」の記事に関する抗議のコメントは、正に自虐行為としか言い様がない。
Dさんを起用して、公式からもAさん解任に関する意見を排除しつつあったのに、あんな訳の解らないコメントを出したばかりに、この問題を再燃させてしまった。
私、個人としてはありがたい事だが・・(笑)

もうどんなコメントを出しても駄目だ。
今になって、「実は・・」なんてやっても無理。
残された道はひとつだけ。
Aさんを戻す事だ。

と思ってここまで書いたが、真実は少し違うような気がしてきた。
私にメールを下さった方が書いてた事が本当なのかもしれないと。。
だとしたら、哀しい結末だ。



2003年05月25日(日) ○阪神6−4ヤクルト 松山坊ちゃんスタジアム

劇勝や!!
先発の球児がピリっとせず、重い展開の中、一気に追い付き、追い越した。
7回、片岡の同点適時打の時、2塁走者赤星は見事な判断で生還した。
片岡の放った打球は、左翼正面のライナーで、2塁走者は非常に判断が難しいものだった。
中堅や右翼に飛んだ打球は、守備位置との距離が測りやすいが、ここに飛んだものは、落ちるのか捕られるのかが判り難い。
素晴らしい走塁だったと思う。

そして8回は金本。
146km/hの内角速球を意図も簡単に右翼線に運んでみせた。
投手は河端だったが、この前の回に同点にしてなかったら、五十嵐だったかもしれない。
その意味でも、上述した赤星の走塁は値千金だ。

しかし球児は、勝負球が甘すぎる。
尽く真ん中にいって、痛打を浴びた。
腕が振れてないのかな。。
キレがないように見えた。
やっと掴んだ先発のチャンスを生かせなかった。

谷中(今イチやったけどな・・)、安藤で試合を作れたのがよかった。
それにしてもこの一勝は価値がある。
ヤクルトの弱点は、6〜7回にかけて投げる投手が弱いという事。
石井が欠けている為、駒が一枚不足している状態だ。
ここを突いて同点〜逆転へと出来たのは大きい。

左翼席上段は、また同じ状態だったな。
現地に行ってないから、はっきりは言えないけど。。
座れない人はいなかったのだろうか。。

トラッキー解任問題の報道について、球団が抗議をした事に関する文が、公式に記載されている。
あれでは納得出来ないし、星野監督を擁護する為のものに過ぎないのではないか。
ちゃんとファンに向けて、はっきりとしたメッセージを残すようにした方がいい。
抗議等への対応で、球団営業部も参っているだろうが、それは身から出た錆というものだ。
今週、その辺りがはっきりすると期待したいが。。
球団・ファン双方がケジメをつけられる形になれば、それでいいと思うけどね。



2003年05月24日(土) ●阪神3−5ヤクルト 松山坊ちゃんスタジアム

中堅〜逆方向へ徹底されて、ムーアが攻略された。
打たれた球は、ほとんど真ん中だったが。。
このパターンは定着するかもしれない。

7連勝のエースがKOされた後は、若手&ベテランを使えたので、よかったのではないか。
はっきり言って、こういう「捨てゲーム」も必要だ。
そうじゃないと投手の調整が出来ない事もある。
そういう意図でゲームを行うには、地方球場は持って来いの舞台だ。
でもその「捨てゲーム」が、完敗にならない。
この辺りが、今の阪神の強さである。
久保田・佐久本・中村泰でゲームを作れたのだから、言う事なしだな。

そして五十嵐を打ったのも大きい。
無死2,3塁の場面、檜山は真ん中の速球を打ち返せなかったが、微妙にしか曲がらないスライダーをきっちり捕らえた。
剛速球の残像を残しておいてスライダーという、古田のトラップをかわしてみせた。
この事は、今後必ず生きてくる。
意義ある2点適時打だった。
ただその後のジョージは最低だった。
0−3から外角いっぱいの難しい球に手を出して打ち上げた。
そこまで手を出しそうな球をよく見極めていたのに。。
あそこで四球だったら、送って八木・濱中と駒があっただけに、「捨てゲーム」が一転「勝ちゲーム」に変わったかもしれない。
勝敗だけを見た時に、最もポイントとなった場面であった。
まあでも、ジョージに難しい事を求めるのは酷だが・・。(笑)

ただ明日は絶対勝たなあかん。
1勝1敗は必須だし、相手が苦手のヤクルトなら尚更だ。



2003年05月23日(金) マスコミに対する攻撃開始

昨日の試合で、星野監督は勝利試合後のTVインタビューを拒否した。
5/22のインタビュー時に、「貯金30」と発言し、それをクローズアップされたからとか。。
「マスコミってそんなものだけどな」って思ったのは私だけだろうか。
この日記をずっと読んでくれている人ならわかると思うけど、私も昔、マスコミとやらに、自分の発言した内容とは違うニュアンスで書かれて以来、この類の人達は信用していない。
伝えられているところによると、監督は、自分が浮かれているように伝わるのが嫌だったとか。
勝ち続けて、選手がいい気になる事を懸念しての事だとも言われている。
それはよく解るし、さすがだとも思う。
しかし、いきなりTVのインタビューを拒否したりするのは筋が違う。
それなら最初からやらなければいいんだ。
あの日、いつものように試合後のインタビューを楽しみにしていた人達の中には、昨季の開幕戦のように、途中で倒れたのでは?等と心配した人もいたのだ。
自分の思うように報道されない事を不満に思って、儀式を取り止めてしまうのは、子供のやる事である。
その報道が、仮に自分の使った言葉と違う表現や内容を伝えたのであれば、
それは抗議してもいいとは思うが、今回は少なくとも本人が「貯金30」という発言をしたように記憶しているので、ある意味仕方のない事ではないかと思う。

「週刊文春」と「フライデー」に抗議文を送ったらしい。
例の「トラッキー解任」を星野監督が実行したように書かれていた事に対する謝罪と訂正を求める内容との事だ。
この事自体は、当然の事だと思う。
この2誌の記事は、憶測の域を出ない範囲でしか書かれていない。
しかし、これで星野監督への疑惑は完全に払拭されて、トラッキー問題を重要視する人達の批判は、球団に一本化される事になる。
それに対して、排除しようという発想が、「Dさんトラッキー」の登場だろうが、果たしてうまく乗り切る事が出来るだろうか。。
それより抗議文を送った事を公開したのは、優勝争いをするチームに便乗して、下らない記事等を書くなという主旨のマスコミ対策だとも考えられる。
今後ますます取材規制等の権力を振り翳してくる可能性を感じる行動である。
こういう状況になると、私達はますます真実を知り得なくなってしまう。



2003年05月22日(木) ○阪神5−4広島 阪神甲子園球場

ナイスゲームだった。
終盤に競って、しかも逆転された試合を獲れるのは、本当に強い証拠だ。
球威に任せて放ってくるブロックに手を焼いたが、如何せん広島には、信頼のおける救援陣が存在しない。
広島が怖くない所以である。
8回一死2塁の場面で、阪神は金本・檜山・片岡と続く左打線だが、広島ベンチに左投手は、ニューマン・西川・広池しかいなかった。
広池は昨日の先発投手だし、西川もこのシリーズ投げていて、実質はニューマンしかいない状態。
この回だけを乗り切ってくれれば、後は永川・・という山本監督の思いを金本が切り裂いた。
この人、本当に生き生きしている。
勝った試合の直後、ナインとハイタッチする時の笑顔は最高だ。
(黒塗りの広島ナンバーベンツで、サングラスをして運転している顔とはえらい違いや(笑))

伊良部も気合い入ってたし、勝たしてやりたかったけどな。。
勝利がつかないのに、最後はウィリアムスを笑顔で迎えていたのが印象的だ。

勝っているからいいけど、やっぱバント失敗は気になるな。
8回、今岡二塁打の後、きっちり送れて犠飛で同点なんて事を当たり前に出来るようになったら、鬼に金棒やけど。。
いつも本塁打とか適時打が出る訳ではないから、こういうところを確実に決めなあかんわ。

しかし濱中の欠場を忘れさせる強さで3タテ。
阪神特急は、正にノンストップだ。

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二軍は、昨日日本IBM野洲に、今日は野村シダックスに完敗しとるな。。
野間口は、やっぱりええ投手やな。



2003年05月21日(水) ○阪神7−1広島 阪神甲子園球場

やっぱり相性ってあるんだなと、改めて思った試合。
藪はそんなに良くなかったように思えたが、結果、崩される事はなかった。
本人も広島には自信を持ってるんじゃないかな。

こういう試合をどう評すればいいのだろう。
普通にやってれば勝ったとでも表現するべきか。
無茶苦茶強いという印象もないのに、スコアは7−1になる。
それだけ阪神が優位に立っているという事なんだろう。
相手の布陣など、全く気にせずに戦う強さがある。
左が来ようが、クリーンアップは全部左を並べる。
もちろん濱中が出れない状態というのもあるが、それにしてもマイペースで、しかも勝ってしまうのだから、すごいチームになったと言える。

しかし5月の中旬で7ゲーム差の首位なんて考えられるか??
ジャージのリーダーは、「6月過ぎるまでは優勝の言葉を封印しましょう。」なんて言ってたが、そういうのも冗談というか、余裕の発言にしかならない。

トラッキーは演出を変えていた。
多少、やんちゃな面を出してきている。
着ぐるみの中に入る人はプロだから、このような演出の変更には対応出来ると思うのだが、観客席にボールを投げ入れるのは変えられないような気がする。
もともと持っている肩とか、野球をどれだけやってきたかに因るからね。
ライト檜山との絡みも少し見れた。
いわゆる「Cさん」から替わったんじゃないかと推測するが・・。
抗議の声を受けて、球団も工夫しているのかな。。



2003年05月20日(火) ○阪神4−3広島 阪神甲子園球場

濱中がアクシデントで退場した後、檜山が完璧なサポートをする。
阪神は、本当に層が厚くなった。
久しぶりの4番右翼で、ひ〜やんは嬉しそうだったな。
彼は絶対ライトにこだわりがあると思うんだよね。
最も阪神ファンに近いポジションが好きなんだろう。

しかし井川は、エースの座を奪還出来ないままだ。
今季は、いつまで経ってもチェンジアップを操れない。
今日も安藤とウィリアムスのお蔭だもんね。
まあええけどな・・(^^;

ちょっと気になった事。。
ジョージが本塁打打って還ってきた時に、出迎えたラッキーちゃんを無視した事。
タイプじゃないのかしらん??(笑)

それにしても阪神は強いな。
競っても競っても勝ちよる。

ところで濱中は大丈夫だろうか・・。
脱臼っぽい感じだったよな。。



2003年05月19日(月) トラッキーについて

もういい加減この事を話題にするのを止めろと思っている人もいるだろう。
騒ぎを大きくして、せっかくいい調子のチームの成績に影響したらどうするんだ・・と。
でもそれも価値観の違いだと思っている。
同じ阪神を応援しているからといって、皆が同じ気持ちを持つなんて事はあり得ないしね。

この日記にしても、私が主観で書いているだけの事なんで、その内容に関して、事実と違ったり、見られている方の意見と違う事も多々ある事だと思う。
でもそれはそれでいいのだ。
ここは所詮、一阪神ファンが個人で書いているものだし、営利目的でもなければ、ボランティアでもないのだから。

さて本題だが、トラッキーに関して、私の立場を今一度明確にしておこう。
球団は公式のコメントとして、これまでのトラッキーのパフォーマンスに対して、暴力的で不適切な演出であるとの意見が寄せられ、それに関して検討した結果、スタッフを交代するに至った等と出してきている。
この事を私は、球団がAさんを悪者に仕立て、切り捨てたと判断している。
一般論で語ると、球団のマスコットの人事なんていちいち・・・という事になるのだが、私はAさんが演じるトラッキーの大ファンだったので、こういう理由では納得出来ないと感じている。
もちろん事実は違うかもしれない。
もっと切実な事情があったとか、Aさんの意志だったとか、色んな事が考えられる。
でも現在、私達に与えられた情報は、球団のコメントとサンスポに載ったAさんの様子だけである。
Aさんは、「ぼくはそう通告されただけ。理由はわからない。寂しい思いはもちろんあります」と語り、ショックがありありだったと伝えられている。
伝えられている情報では、納得出来ない。
そしてAさんのパフォーマンスをもっと見たい。
先日の日記でも書いたが、ここに来て、他のアトラクション的なものも出てきて、Aさん復活は困難だとは思っている。
しかし少しの可能性でも残されているならば、私はそれに賭けたい。



2003年05月18日(日) ○阪神6−3讀賣 阪神甲子園球場

今日はTV観戦。。
先発は下柳。
まだこの人をローテーションで使い続けるのか。。
5回2失点なら、先発投手としてゲームを作ったとも言えるが、この人、あっさり先制されるし、何しか安定感がないから不安だ。
簡単に一発食うしな。。
阿部に死球与えて退場させたけど、骨折じゃないと診断されてよかったよ。
いくら憎っくき讀賣の選手とはいえ、怪我をさせてはいけないしな。
これだけ故障した人が出た上で、要の阿部までリタイアしたんじゃ、讀賣ファンに言い訳を作ってしまうしな(笑)
それよりこの場面、下柳の態度が気に食わなかった。
スイングってアピールしたのかな??
この人、打たれたりした時も、何か悪態つくように見えるんだけど。。
嫌いです。私は。。

しかしすごい逆転劇だったな。
金本の本塁打で一気に雰囲気が変わった。
昨日も書いたけど、点差が競っている時は、讀賣が浮き足立つようになってくる。
ジョージは、ずっと待っていたスライダーを一振りで仕留めたな。

今岡の逆転打は、すんげぇ難しい打ち方だよね。
しかし勝負強い選手になったもんだ。
好機に回ってくると打ちそうな気がするもんな。

八木で決まった試合だったが、焼け石に水の本塁打を放った清原が、妙に嬉しそうにダイヤモンドを一周したのが印象的だ。
こいつ、負けてんのんわかってへんかったんちゃうか??(笑)
安藤もすごい球威を持つようになってきたが、2-0からあの球はないわな。。
でも谷中と並んでいい投球を見せたよ。
ここらへんが安定してくると、競ったゲームを拾えるからね。

これで昨季の最多貯金数を上回った。
もうこんな話題はいいだろう。
単なる通過点だ。
優勝する為には、13ではダメなんだからね。

最後にトラッキー問題について触れておこう。
最近メディア関連への露出がぼちぼち出始めているが、これは過熱するタイガース熱に便乗したものが多い事を忘れてはいけない。
本当の意味を伝えようとしたのは、週刊ベースボールだけだろう。



2003年05月17日(土) ○阪神1−0讀賣 阪神甲子園球場

ムーアが打って投げて、ワンマンショー。
江夏豊の伝説の大偉業を髣髴とさせた。(リアルで観た年齢ではないのだが・・)
1−0の試合は、非常に見応えがあっておもしろい。
手負いの讀賣相手にロースコアのゲームというのは、不満を持つ人もいるかもしれないが、野球とはこんなもんだ。
阪神と讀賣は、今、力関係が逆転している状態。
偵察メンバーを二人も使ってきたところにも、その状況が見て取れる。
藪の線を捨て切らなかったのだろうが、ベストメンバーを組めない状態ではあるにしても、讀賣が精神的に負けていると言えるだろう。
それと対阪神の意識が強くなってきている事を証明している。
こうなれば、阪神としては地に足をつけて戦えばいいだけなので、優位に立ってゲームを進められる。
競った展開なら、相手の方が隙を見せる可能性が高い。

今日のスタンドは、昨日勝った事もあってか、讀賣ファンが少し増殖していた。
レフト自由は、昨日は1ブロックだったのが、2ブロックに膨れ上がっていた。
ちなみにここの開門は、11時だったとか。。
試合開始前7時間だ。
過熱し過ぎ。7時間もどうやって時間をつぶすんだ??
今日の讀賣支持派の推定人数・・・多く見積もって約10,000人
(レフト自由:4000×0.4+レフト指定:6000×0.4+3塁アルプス:6000×0.4+オレンジ・グリーン13000×0.33=約10000人)

試合前に「タイガースJr」なるものが表れた。
報道されてから僅か数日の事である。
ラップ調にアレンジされた「六甲颪」の音ネタも用意されていたし、このプロジェクトは、早い段階から準備されていたものと思われる。
今井翼が出てきて、過剰に反応するファンもいたが、私には浮いた演出としか映らなかった。
この光景を見て、ようやくひとつの結論に至った。
Aさんトラッキーが帰ってくる可能性は、限りなく0に近いという事だ。
5/14に書いた推論は、間違っていた。
もっと早い時期から、こういったプロジェクトの話があって、それに伴いトラッキーの演出も変えようとした動きが球団であったのだろう。それでAさんと話し合いの場を持ったが、彼が演出の見直しに難色を示したのではないか。そういう流れの中で、解任という結果を生んだのだと。
ただこれも憶測なので、Aさん復帰に関する運動は停止させるつもりはない。
キレのよいバック転を披露する「タイガースJr」より、失敗してコケてバツの悪そうな仕草を見せるAさんの方が、阪神タイガースに似合っている。

試合後、ライトの消えた無人の甲子園球場に入った。
ある事情があったのだが、これはネットでは公開出来ない・・。
年間予約席の場所の確認で入った事があったが、今回はグラウンドに入れた。
濱中がプレーする辺りの芝を触ってみた。
少し水分を含んだ、触り心地の良い芝であった。
そしてグラウンドから見上げたスタンドは、非常に高く大きなものであった。
正に厳かな空間。
神が生息しているような気がした。
この空間でプレー出来る選手は、幸せだし偉大な野球の申し子達なんだな。
感動の域を超えるような精神状態で、聖地を後にした。



2003年05月16日(金) ●阪神0−4讀賣 阪神甲子園球場

9回仁志の3点本塁打が出たところで、ライトとセンター付近から、メガホンが数本飛んだ。
1点差で新人久保田を出していかれた事への怒りだろうが、試合全体を見ると、決してメガホンを投げつけるようなゲームではなかった。
伊良部がムキになって清原に直球勝負を挑んだり、お互い大事な所で美技があったりと、玄人好みといった感じの好試合であった。

讀賣の伊良部攻略法は、徹底的に足を使う事だった。
初回、矢野に読まれて、斉藤が2メートル手前で憤死したにも関わらず、何度もスタートを切ってきた。
それでも清原の本塁打による1失点のみだ。
今日は負けたとはいえ、こういった観点から、決して悲観する事はない。

冒頭にも書いたが、久保田ではなく安藤・吉野・球児クラスの投手だったら・・という思いはあるが、星野監督はどうしても僅差で彼を使いたかったのだろうから、まあいいじゃないか。
いわゆるプロの洗礼というやつだ。
それよりも楽な場面で河原に締めさせた方が痛いかもしれない。
1点差で、甲子園のプレッシャーの中で投げさせていれば、非常に面白い場面を観れたけどね。

試合後、讀賣のジャージを着た子供に、暖かい言葉をかける虎党のオヤジがいたが、正に余裕の表情だ。
しかし、もしベンチが同じような感覚で久保田を起用したとしたら、黄信号だと感じる。
多分そんな事はないとは思うが・・。

それにしても先の神巨戦よりも一層讀賣ファンが減っていた。
ライトから見る限り、レフト下段の指定席は、7割方阪神ファンだったし、
上段の自由も、1ブロック(GIANTS BOYSって言うんだっけ?)以外は、
虎党で埋められていた。
3塁アルプスも同様だ。
85年以来、このような状況は見たことがない。

明日は順番でいけば、下柳だが・・。
私は藪と踏んでいるが、どうだろう??
まだ4ゲーム差とはいえ、明日の試合は重要だ。

5/17のアップは、翌日になる。

今日で生観戦は14試合目で、9勝5敗である。

追伸・・トラッキーは、やっぱりCさんだった。



2003年05月15日(木) 赤星憲広にゾッコンです(笑)

一度でも球場に足を運ばれた人なら知っていると思うけど、選手に「○○コール」を送る場面がいくつかある。
タイムリーを打って守備につく時や、甲子園なら、ヒーローインタビューの後、それと初回の守備につく時等だ。
その際、必ず帽子を取って礼をする男がいる。
赤星憲広だ。
彼はどんな場面でも、スタンドに向かって帽子を取って頭を下げる。
好感度満点男である。
草野球レベルでも、やった事がある人なら解ると思うんだけど、
守備につく時って、キャッチボール(内野ならゴロを捕って一塁へ送球)等で、
結構忙しかったりするものだ。
そういうシチュエーションでも、最大限礼を尽すこの人は、本当に素敵な人だと思う。
他のレギュラー組は、大概、手を挙げるだけなんだけどね。。
成績面でも、チームへの貢献度はかなり高いと言えるが、数字に表れない部分での存在感も相当なものがある。
現時点でのMVPは誰かと言われれば、私ならこの人を推すな。
もちろん、その後を打つ金本も候補ではあるけど。。
この2,3番が効いてるのは間違いない。
でも、それも赤星が塁に出てるからだよね。
彼がいる事で、バランスのいい打線が組めているんだ。

ところで明日から対讀賣なんだけど、、、
相手は、挑戦者の気持ちで向かってくる事と思う。
メンバー的に劣っている状態とはいえ、こういう形の讀賣は怖いと感じる。
阪神としては、受身になるのではなく、逆に引導を渡してやる!ぐらいの感じでいかなあかんな。
多分、そういう形になると思うんだが。。
この3連戦は、前半戦の天王山だよ。
阪神は覇権の主導権を確固たるものにする為に、讀賣は生き残りを賭けて闘うんだ。
2勝1敗なら、18年振りの優勝にまた一歩近づく。



2003年05月14日(水) 狂った球団

ジャニーズJrのメンバーで「タイガースJr」というユニットを結成し、
マスコットキャラクターとしての活動をするらしい。
呆れて言葉も出ないよ。。
あの野球の聖地:甲子園球場で何をするというんだ??
コンサートちっくな事をやらかすのか。。
野球も知らないファンがスタンドに陣取って、彼らの出番が終われば早々と帰る・・・こんな事を公式戦でやって何のプラスになるんだ??
観客動員数増加の為??
興行権や放映権関連の収入アップ??

前売り券の売れ行きが悪い平日を狙ってるのだろうか。
この目論見があったから、Aさんトラッキーのようなアクティブなパフォーマンスは要らないという判断なの??
もしそうだとしたら、言うまでもなくファンを愚弄しているとしか言い様がないね。
選手だってシラケちゃうよ。
ABCも乗っちゃってるしな。
讀賣と日テレみたいやな。。
中居が昔、そんな事をやっていたが・・。

何でこんな発想になるのかな・・。
訳わからん。。

でも捉え方によっては、これがAさんトラッキー関連に対する答えとも取れる。
週刊ベースボールで、トラッキーの事が取り上げられている。
球団の解任理由は疑問視されているとし、星野監督もトラッキーの事は面白がっていたと書いてある。
これらを総合して考えると、FA等による支出が増加した為、それを観客数を増加させて補おうとしたが、4月は思ったほど客足が伸びなかった。その為、興行的な事の見直しを図り、今回に至ったという図式だ。
まあしかし、この球団、何を仕出かすかわからんわ。。



2003年05月13日(火) ○阪神12-2広島 米子市民球場

星野監督が、「俺が辞めさせたんじゃない。許さんぞ、営業部!」等とコメントした。
もう一声言ってくれ!!
戻せよ!!営業部!!と。
真実は別として、復帰に向けて一歩前進した事は間違いない。
5/16には戻ってくるんだろ??

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先発全員の17安打で、またまた大勝です。
本塁打なしで12点でっせ。
すごい打線になったものです。
試合は6回からしか観れなくて、肝心の5回猛攻はVTRでのみ。
それまで聴いていたABCで、福本党首が、「おもろないね!!」と言っていた(笑)
最高の解説者だ。

これで井川も5勝目。
今日も前半ピリっとしなかったが、なんやかんや言うて勝ちを重ねてきましたな。

後半は調整出場の選手がてんこ盛り。
吉野に続いて、久保田が最後放りよった。
150km/h出しよったで。
前回全く落ちなかったフォークが、今日はひとつすごい落ち方して、三振に斬って取った。
あれがコントロールされてきたら、ちょっと打てんで。

しかし地方球場はええな。
応援止まっても、延々とメガホン叩いとるし(笑)
「かっとばせ〜○○」のとこも叩き続けてる音がしてたわ。
TVにはジャージの人がたくさん映ってたし、ええ感じや。
ジ○ーさんが映ってたけどな・・。
あの格好で、どこまで行くねん・・(^^;

さてこれで貯金12。
昨季最多タイまできた。
これ以上伸ばせなかった昨季のような事はなく、順調に行くと思うのだが・・。



2003年05月12日(月) 他球団ファンからはよく見えるらしいが・・

38試合を終え、24勝13敗1分で、2位に4.5ゲーム差をつけて首位に立っている。
この時期での4.5ゲーム差は、なかなか突っ走ってるって感じだ。
さぞかし気持ちの良い事だろうと、人からよく声をかけられる。
「阪神調子いいねぇ!!」とか「星野さんはすごいね!!」などなど。
確かにそうかもしれない。
でも私の気分は、それほどでもない。
阪神は無味乾燥的チームになりつつあるなと感じるのだ。
FAで他球団の主力選手を獲得し、コーチ陣やベテラン選手達をリストラした。
そしてトラッキーまで。。
これで勝って喜べるか??
嘗ては、とりあえず優勝する為、星野監督に全権を与える事を肯定していた。
しかしそれが現実のものになろうとした時、やはり手放しで喜べないものが残る。
これじゃ讀賣と変らへんやんけ・・。
4連続最下位の最中、トラッキーは、塞ぎ込む観客の心を癒してくれた。
この存在が、観客動員確保に少なからず影響していたと思う。
それが、ちょっと優勝出来る戦力を持ったら、クビですか??
強かったら客は来よるやろ・・ぐらいに思うてんのか??
球団に対する不信感は、そうとうなレベルまで募ってきたよ。
強くても素直に喜べない原因は、そこにある。
讀賣の応援団サイトを覗いてみた。
奴等は、阪神の応援に勢いを感じ、そのような応援をしたいと思っている。
宿敵も、我々の事がよく見えるらしい。。

今、今年の1/9に書いた予想通りの順位になっている。
本来ならば、ほら見てみぃ!俺の言うた通りや!等と浮かれているはずなのに。。
晴れない気持ちのまま、シーズン終盤まで行くのだろうか。。

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星野監督が初めて「トラッキー」に関してコメントした。
「俺が辞めさせたんじゃない」と。
じゃあ誰が辞めさせたんだ??
球団は絶対言わないつもりなんだから、星野さん、言ってくれよ。
貴方しかいませんよ、言える人は。



2003年05月11日(日) ○阪神12-1横浜 横浜スタジアム

初回、今岡が初球を中堅越え二塁打で勢いをつけると、きっちりと先制した。
同じ「7」の真弓のように・・という思いが現実のものになってきた。
最高の核弾頭だ。

そして続く二回のポイントは、藤本にバントで送らせて、ムーアのタイムリーや。
言うまでもなく、もうムーアは野手扱いである。
しかもクリーンアップクラスの待遇だ。
結果を出し続けるところが凄いけどな。
この人が登板の時って、打線に切れ目はないですな。

濱中の本塁打は、二本とも完璧や。
右にも打ち続けたら、投げる球あれへん。

金本にも当たりが戻ってきたし、言う事なしやな。
最高の3連戦やった。

久保田の初登板も上々やった。
フォークは落ちへんけど、、、やっぱ球速い。
いきなり148km/hやで。
身体も大きいし、顔つきもプロ向きやな。
中村泰のデビューとは雲泥の差やった。
(負けんと頑張ってや!)

今回の横浜はTV観戦だったけど、MBSウザイな。。
特に板東英二出るな!!
松村に自由に喋らせてる方がマシや。
東京はTBSのスタッフだったんだろうが。。
それと7回の風船上げを堂々と「横浜が甲子園と化しています。」って、
ジェット風船禁止の球場でやってるのに、そんな放送してどないすんねん?!
あとアナウンサー(誰やったか忘れた)が、報道人としてストレートに情報を伝える事が必要とか抜かしとったな。
それやったら、トラッキーの事も伝えんかいや!!
どうせ正直に言われへんねんから、そんな奇麗事言うなよ!!
阪神球団の暗部に触れずに、所属する会社や個人の立場を優先するような奴らは信用せん。

これだけチームが乗りに乗ってるのに、喜びは半減している。
それは紛う事無く、トラッキー解任事件があったからだ。
この事を有耶無耶にしてはいけない。

憶測の範疇でいい加減な事は言えないが、もし仮に星野監督が解任に咬んでいるなら、「阪神の選手をプロ集団にする為に実行した」等とコメントすべきである。
それだけはっきりした意志があるならば、それはそれで尊重する。
が、公式発表では、そのような事は言われていない。
解任の理由と時期が納得出来ないのだし、その理由の「暴力的」パフォーマンスを支持する人の方が多いのは、火を見るより明らかなんだから、私たちの態度は変わらないし、時間が経ったとしても、抗議の動きが鎮静化する事はあり得ない。



2003年05月10日(土) ○阪神5−3横浜 横浜スタジアム

今日の勝因は安藤だろう。
勝負どころできっちり投げる事が出来た。
安定感が増して、どんどん信頼度が高くなってきた。
自信を持ってきてるから、すごいどっしり見えるんだよね(体型の事ではなく(笑))

しかし昨日と打って変わって、バント・バントまたバントという小技はどうだい?!
こういう試合が出来るようになったのも、首位の自信と余裕の表れか??
ちなみに私は、こういう野球大好きです(笑)
そして最後は今岡の犠飛でダメ押しと。
最高ですなぁ。
ソツがないですなぁ。
強いですなぁ。

下柳だけど、相手球団限定なんて使い方もありやな。
完全にローテーションに入れるのではなく、横浜とか横浜とか横浜辺りに限定するとか(笑)
それには太陽の後釜を固定させ、藪に頑張ってもらわなあかんけどな。。

今日は3万人だとか。
ぎゅうぎゅう詰めの状態でも、レフト自由の一角は広いんだよなぁ。。
その分煽りをくってる人がいるんだよ。
何とかならないのかね。
球場側もだんまり決め込んでいるみたいだし。。



2003年05月09日(金) ○阪神11-2横浜 横浜スタジアム

ついに出ましたな。
3連発!!こういう劇的な何かが欲しかった。
中日に嫌な負け方をした後だけに、タイミングもばっちりや。
優勝する時には、このようなすごい事が起きるもんだ。
思い起こせば、昨季は1イニング3発(3連発ではないが・・)をかましたものの、試合には負けた。(5月の讀賣戦)
今季は勝つ。しかも圧勝。これが昨年とは雲泥の差だ。

しかし中村泰は、またやってしまったな。。
郡高期待の星なんだが。。
二度も同じ形を披露してしまえば、精神面が弱いと言われても仕方がない。
こればかりは本人が克服するしか方法がない。
これだけ中継ぎが不安定な状態なんだから、めっちゃチャンスやねんけどな。。
頑張ってくれとしか言い様がないわ。。

フライデーの記事を見たが、まとめが星野監督に気を遣ったものであった。
江夏氏が、例の「髭事件」で、チームの事を誉めていたのだが・・。
チームを明るくし、それを許す星野監督の寛大さみたいな感じだったように記憶している。
まだ多勢を占めている訳ではないが、星野バッシングも起こってきている。
この問題は、絶対混沌としてくるに違いない。



2003年05月08日(木) ●阪神4-13中日 ナゴヤドーム

今日の投手起用はどうだろう。。
太陽は中14日(だったと思う)も空けながら、登板出来る状態じゃなかった。
それで急遽送り出した投手は、なんと佐久本。
ボッコボコにいかれて、0−9から球児。
アホちゃう?!
逆やろ??
真剣にやってんの??って言いたなるわ。。
もうちょこまか入れ替えせんと、もっとビッグネーム上げるとかなんとかせぇよ!!
そんな余裕あんのかいっ!!
何で金澤はずっと上におんねん!!
GWに大きく勝ち越して、そろそろ落ち気味になるとは思うけど、今日のゲームは内容が全くない。
それどころか落ち目の中日を救済しただけや。
訳わからん。。

暗雲立ち込める。。
嫌な負け方にトラッキー問題、それに付随した形の週刊誌のバッシング。
そしてお家騒動勃発。。
一過性のものであれば良いが・・。

それにしてもここにきて色んな流れが・・。
トラッキー問題って、真実を探求すれば、嫌なものを掘り当てるかもしれない。。

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明日発売の「フライデー」で、トラッキー解任の事が載るらしい。
これはいい事なのかな。。
トラッキーが解任された事が広められるのはいいかもしれないけど、
「ムーア髭」が原因という事になれば、球団発表は事実を隠した事になってしまう。
そして批判は星野監督にも??
ややこしい事になってしまったかもしれない。
大騒ぎになれば、Aさん復帰がスムーズにいかなくなるしね。。
ネット辺りで話題になってて、事実が明らかになってない状況の内に復帰させてればよかったのに等と思ってしまう。
これで野球自体が失速すれば、正に本末転倒だ。



2003年05月07日(水) ●阪神1−6中日 ナゴヤドーム

藪劇場。。
書く気しまへん。。
野口というかつてのエースが復活してきたので、今後中日戦はますます不安になるな。
この敗戦は、嫌な予感です。

ところで「週刊文春」の件だけど、下らない記事だと思う。
確証がなくて、憶測の域を脱していないものだ。
素人でも考えるような内容である。
実際は書かれている通りかもしれないが、私としては星野監督を悪者にする事なく、Aさんを復帰させるのがベストだと思っていたので、これはちと痛い。
公式BBSで問題が大きくならない事を祈るが・・。




2003年05月06日(火) ○阪神10-2中日 ナゴヤドーム

もう躊躇してられない。
もっと積極的に行動を起こそうと思う。
遅まきながらリンク貼っておきます。
もうほとんどの方がご存知のサイトだとは思いますが・・。
18年振りの優勝をAさんトラッキーと歓び合いたい。
この人を胴上げしてあげたいんだ。

http://members.tripod.co.jp/momohiyo/index.html

http://osaka.cool.ne.jp/tsu_cha/

http://dempa.2ch.net/prj/page/to2003/index.html

↓署名してくれ!!
http://www.apocripha.net/tigers/tolucky-return.pdf

署名活動を開始しました。
地道に無理せずやっていきます。

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試合は観てません。
観る気がない訳ではない。
連休明けで仕事が忙しいだけ(笑)

井川が川上に勝って、貯金を二ケタとしたのは大きいね。
昨季は二ケタをなかなか突破出来なかったが、今季はこの後伸ばしていけるか??
ここがポイントですな。



2003年05月05日(月) ○阪神4−0ヤクルト 阪神甲子園球場

ムーアが散発3安打完封で5勝目。
打線も檜山の代りに先発出場した八木が、初回に先制2点適時打を放つなど、先発全員安打でムーアを盛り上げた。
こういう形になれば、継投ミスとかせんからええよな(笑)

ジョージが右中間に打ったよ。
あんなバッティングをしてくれたら、おもろくなってくるねんけどな。
今日はTV観戦だったので、福ちゃんの話とか聞けたんだけど、「アリアスに過大な期待はせん方がええ!」って何回言いよったかな。
事故でええっちゅうこっちゃろ?!
福ちゃん、相変わらず直球ド真ん中やな(笑)

矢野がダメ押しの本塁打打った時、出迎えはラッキーちゃんのみ。
トラッキーなんて、どこにも見当たらん。。
何しとんねん。。

17の髭つけてる人が増えてきた。
球団(監督?営業部?)が考えている事とファンの感覚のズレが、如実に表れていると言える。
何でトラッキーにつけさせないんだ?!
これが普通の人の感覚や。
事情を知っている人は、「今はそれはないやろ。。」となるねんて。
関西TVの梅田アナが、そのような事を言ったとか・・。
やはりマスコミの人間は真相を知っている。
今日でそれを確信した。
サンスポは書き逃げするのか??
どうせ球団からクレームつけられたんやろうけど。。
かつてのスポニチみたいになりたくないのは解る。
しかし書いてしまったのだったら、続編書かんかいっ!!
真相解明は、恐怖政治の前で屈するのか??
普段マスコミは、言論の自由と叫んでいるのはないのか??
はっきり言って、サンスポが書けば事が終わるんじゃないのだろうか。
それが波紋を呼んで、大きな問題に発展する可能性はあるけど。
そのリスクを恐れているのならば、最初から書くなと言いたい。

公式サイトから、謝罪文が消えた。
球団は、この問題は解決済みという感覚なのだろう。
公式のBBSでは一切語られなくなったしね。
ここがミソやねんて。
書けない雰囲気になってるんだ。
あそこが阪神ファンの純粋な気持ちを表していると思っている人がいるならば、それは違うと言いたい。
公式とはそういうものなのだ。

ここもトラッキー問題から過激になってきているな(笑)
でも、毎日でも書き続けるぞ。
俺は諦めない。

-----------------------------------------------------------------
等と書いていたら、公式BBSが再燃しているではないか!!(笑)
ただ、どうせまた水を注す奴とかが出てくるに違いないので、注意する必要がある。
前にもそういうパターンだったんだ。。
しかしあのフラッシュは涙を誘うよ。
昨晩なんか、あれみて泣いたもんな(^^;



2003年05月04日(日) ●阪神2−5ヤクルト 阪神甲子園球場

訳のわからない采配で自滅や。
星野監督って、たま〜にこういう事をやっちゃうよね。
何だろう??魔が差すのかな。。
5回裏、先発を外れていた矢野が代打で登場したので、てっきり次の回から守備につくものだと思いきや、野口のままだった。
投手は柴田に交代。
左のベッツを抑えて、ラミレスのところで伊代野をぶつけた。
きっちり三振を取れて、次打者は鈴木健。
ここで吉野かと思ったら続投。
まぁここは二死無走者だし、浜風だし、とりあえずはいいかなと思った。
長打だけ打たれんかったら、出しても古田との勝負を経験させるのは意味があるってな感じだった。
ところが右前安打・死球ときた。
そして迎える打者は真中だ。
さすがに吉野の出番と思っていたら、またまた続投。
をいをい、ここは安打が許されん場面やで。何で変えへんねん。。
案の定、決勝適時二塁打を打たれましたわ。。
伊代野を育てたいんやったら、回の初めからいけばええやん。
小刻みにいくつもりやったから、柴田〜伊代野と繋いだのでは??
中途半端に駒使って、勝負どころで動かんかった。
これはどう説明するねん?!
下柳先発というサーカスを見せられるような投手起用で、何とか5回2失点で収まったんだから、勝負かけるべきだったのではないだろうか。
同点で延長を考えたのであれば、この回に二人の投手を使ったのはどうかと思うし。
どう考えても解せない采配だった。
はっきり言うけど、満員にならなかったら選手がやる気出ない等と言ってて、休日に下柳を先発させ続けた挙句に、投手リレーミスをしてしまう。
こっちが観る気なくすっちゅうねん!!

やっぱりね、負け試合にはAさんトラッキーが必要だよ。
ファンサービスで癒されるからね。
今の人は、悪いけど居ても意味がない。
大体試合前の「Let’s Go!!トラッキー」の時、アルプスとイエロー前辺りにいて外野の方見てるのって、スコアボードの振り見ながらやってんのちゃうのん??
スタンドにボール投げても、肩は悪いし、キャッチボールしようとしよらへん。
捕られへんから、せぇへんのやろ?!
投げ込んだボールはサービスなんやろうけど、俺たちはボールをもらう事よりも、トラッキーとキャッチボールがしたかったんだ。
今までそれを楽しみにしてきたし、だからこそトラッキーが近づいてきたら、声をかけてたんだ。
今日もバック転だけを見て、「すご〜い」等と言ってる客がいたが、違うんだよ。。
違いすぎるんだよ。
別のもんなんだよ、あれは。。
どこかのサイトにも書いてあるんだけど、優勝したらAさんトラッキーを胴上げしたかったんだよ。
はっきり言うと、星野さんには感謝しているけれど、2年間頑張った人と7年やった人に対しての思い入れは違うよ。
4年連続最下位等の暗黒時代に、観客を癒し続けたAさんトラッキーは功労者なんだ。
早く戻してくれよ!!



2003年05月03日(土) ○阪神6−3ヤクルト 阪神甲子園球場

讀賣戦3タテ直後で、相手はホッジス。
今までなら嫌な感じがするのだが、普通にやれば勝てそうな気がする。
そしてやっぱり勝ってしまうんだな。
1点先行されるのも、今季は「勝ちパターン」にすぎない。
その裏にあっさり逆転して、後は気楽にGW気分と思いきや、金澤がまたやってくれたよ。。
この人、女性ファンにすごい人気あったりするけど、正直言って私はあまり好きではない。
すっげぇイケイケでおもろいと思う事もあるねんけど、やっぱ「お調子者」というか「軽い」イメージがあるし、ピッチングの方も今ひとつ信頼感がない。
終盤に打たれるのって、勝っても、何か嫌な感じが残るんだよね。
明日はやられるんじゃないか??等と思ってしまうよ。

しかし今日の伊良部は速かったなぁ。
かなり飛ばしていた印象だが、何かアクシデントでもあったのか、早めの降板であった。

今岡が初のお立ち台。
それを敢えて本人に言わせるアナウンサーってどうよ??
何気に今岡・濱中・檜山が今ひとつとでも言いたいのだろうか。。
檜山が少し弱い感があるけど、よくやっていると思うんだけどね。
それだけ層が厚くなって、ちょっとやそっとじゃ目立たなくなってきてるんだよ。

ところで気になる事をひとつ。
試合後に○系の私設応援団が集会をやっていた。
鳴り物入りでの集会であった。
正に横浜辺りでやっているものと同じ形だ。(メンバーもかぶっている)
あれはやっちゃイカンでしょ。。
横浜と違って甲子園は場所が狭いし、道路を挟んですぐのところに民家が密集しているからね。
三塁側を通って駅に向かう人と、車で来てて甲子園九番町〜浜の方に向かう人が交差している所が、一時通れなくなっていたし、外でラッパとか吹かれたら、近所の住民は堪らんで。

あとトラッキーに変化なし。。
ちなみに私が常駐しているライトスタンド付近では、トラッキーに関する反応は全くないままだ。
諦めているか、事実を知らない人が多いのかもしれない。
帰りの電車の中で、阪神ファンという人に声をかけられたので、トラッキーの話題をふってみたが、その人は知らなかった。
こんなもんかな。。
でも私は諦めない。



2003年05月02日(金) トラッキー騒動→憶測

モバイルで書いている。
5/3,4と観戦するが、アップは4日になる。
トラッキーの件だが、まだ根強くAさん復帰へ向けて活動している人達がいる。
その事に対して反発する人もいる。
どちらも言い分はわかるが、一度甲子園でCさんを見てみれば?と思う。
今までのトラッキーを何度も見てきた人であれば、きっと悲しくなるはずだ。
そしてやっぱりAさんの方がいいと思うだろう。
球団のやり方がマズかった(私はそう思っている)ので、ここにきて色んな憶測も出てきたりしている。
でもそんな事はどうでもいい。
Aさんに復帰してもらいたい。
単にそれだけだ。



2003年05月01日(木) ○阪神3−1讀賣 阪神甲子園球場

今日は体調不良で、現地には行かずTV観戦。。
3タテかましたら、ちょっと違う集会やるって話だったのに残念だ(笑)

今日は、赤星の足の勝利でしょ。
重盗もやっちゃうし、讀賣は「赤星警報」に悩まされて自滅した。
走らなくても気にしてくれるだけで、金本の打点は増加の一途を辿る。
5回の決勝適時二塁打は、バッティングセンター状態や。
バッセンって特殊なものを除けば、ストレート一本で打てるコースにしか来ないから、素人でも慣れれば130km/hぐらいは打てるようになる。
赤星が塁にいる時は、そんな感じになってるよね。
しかし金本って本当に偉い人だ。
去年までは広島の4番で、自由に打てる立場を続けてきたのに、阪神に来て、赤星の盗塁を待てるし、利用も出来るんだから。
普通はプライド云々あるけどね。
こういうプレーに徹してくれれば、攻撃の幅が広がり、点が転がり込んでくる。

これで濱中が完璧だったら、去年の讀賣より怖い打線になるのだが・・。
6回は目前で敬遠されて三振した。
しかもルーキー相手に・・である。
開幕当初は、こういうケースで意地を見せたが、この日は沈黙した。
この悔しさをバネにまたひとつ大きくなってくれ!というのは在り来たりか。。

片岡が今日も好調で貴重な追加点を叩き出したが、途中交代したのは、捻りでもしたか??
少し心配だな。。
今のジョージでは、代役はキツイ。
覇気がないように見える状態に陥っている。
こういう時は、全打席三振ぐらいの離れ業をやってみせる人なんで。。
先発起用は危険極まりない。

藪は100球を越えたぐらいだったので、8回まで行ける感じだったが、過去に豹変する姿を嫌という程見せられているので、あの交代は納得出来るな。

全般を通して、讀賣と立場が逆転し、地に足をつけて闘っている感じがしたが、3タテを目前にして矢野が連続ミスをした事を見ると、傍目にはわからない「讀賣3タテ」を意識した選手の心理状況が見て取れる。
弱っていても、讀賣は讀賣なんだ。
しかし讀賣のファンは薄情だな。
昨日・今日と数の少ないこと。。
広島の方が、声が大きいぞ(笑)

あとしつこいようだが、私はAさんトラッキーの事を諦めない。
公式BBSでは、「もう過去の事」みたいな雰囲気になっているが、何らかの活動に加わって支援したいと思っている。
Aさんトラッキーの存在は、私が年間予約席を買った事と無縁ではないだけに、簡単には引き下がれない。


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