2005年11月14日(月)
六色のiMacが出た頃に、iShadeとスケルトン・タンジェリン・カラーの廉価版タブレットを購入した覚えがあります。作業机の下に転がっているのは、専用ペンが先にどこかへ行ってしまったからです。あと、G4で挙動不審だったから。たぶん、古いドライバが対応してなかったんだろうね。
その前に、MacのADB接続のころのタブレットも使っていたのですが、にゅーまっすぃーん導入と共にお蔵入りとなりました。たぶん、今でも使えるように保管してあったはずです。
ペジぇ曲線にも飽きてきたところで、タブレット欲しい病再発で、ふらふらとヨドバシ店頭を彷徨っていたところ、FAVOがお買い得価格で一新されているではあーりませんか。上位機種は昨年か一昨年に一新されて、これもほしー、と一瞬思ったものでした。
廉価版のFAVOで、ネックになるのが、感圧精度。確か、上位機種だと512段階のところ、256段階だったはず。そこまで精密な作業をするのかどうか、自身はないが、結構使用感が違う。というのが、ADBのタブレットは小さいが感圧精度は512段階だったはず。USBのタンジェリンに変えてから、なんというか、踏み込みが甘かった。線の強弱が、あんまり拾わない、といっても、あくまで相対的なものなので、FAVOで十分かもしれない。
価格的には、大型B5のFAVOか、小さいA6Intuos3か、で激しく鬩ぎあうんだろうな、心の葛藤。いきなり大きいほうのIntuos3という暴挙に出るやもしれません。やけっぱちで。
ところで、New FAVOのCOMIC PACというやつのパッケージは、「萌え箱」です。クリスマスのおもちゃのような風情です。クリスマスプレゼントは、このおおきな箱に入ったやつ、ソフトいっぱい付いてるやつでいいです、ぜひそうしてください、サンタさん。
あ、付属ソフトってばWIndowsでしか動作しないじゃん。じゃあ、Mac版のコーレルペインター付きのセットでいいから。
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