2010年04月23日(金)

■ まるでしないのが自然の理。

痴呆老人を介護しながらも週末には映画観て写真撮ってブログ更新して、
本読んでギター弾いてハングル勉強して、
さらに日記まで書こうというのはさすがに無理。
毎日やってたことは数日おき、毎週やってたことは隔週ないしそれ以下、
滅多にしなかったことはまるでしない。
それが自然の理というものです。

というわけで、2ヵ月とちょっとぶりの日記。
痴呆老人はしかるべき施設の空き待ちながらも、
たまたまそこに入院患者が出たため、
その間1ヵ月という期限付きの一時入所。
だからこその、2ヵ月ちょっとぶりの日記。

この間に観た映画はというと、「花のあと」、「NINE」、
「時をかける少女」、「ソラニン」、「第9地区」の5本。
それぞれ1行で感想をば。かなり乱暴。ていうか無謀。

「花のあと」、棒読みコンビに興醒め、しかもなんで方言じゃないのかと。
「NINE」、やっぱケイト・ハドソンとファーギーでしょう。全員タンバリン最高。
「時をかける少女」、仲里依紗は可愛いが、名作アニメの後にこれじゃあなぁ。
「ソラニン」、宮崎あおいの歌はいいのに曲がダメ。タイトルになる意味がわからない。
「第9地区」、終盤で席を立った人の気持ちがわかる。ツカミはよかったのに。

そして、満島ひかりだった待受けは、こっそりニコルに変更。
コレのセンターの子。かっちょええ!
しかし、この左の子も捨てがたい。
どうする。

好きにする。


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