2007年11月11日(日)
| ■ 内田有紀が大根に見える。 |
桜庭一樹「私の男」。
血、なのか。この人のテーマはいつも。
父と交わる娘の話だからというわけではなく、
父とそれに感化される娘の濁った心象が不快。
そうと気づきつつ最後まで読んでしまう自分にも問題あり。
☆彡
監督松尾スズキ、主演内田有紀「クワイエットルームにようこそ」。
大竹しのぶと蒼井優にはさまれると、内田有紀が大根に見える。
いや、あの、彼女のことは好きなんだが。
しかし、これがたとえば菅野美穂ならどう演じるか。
あるいは、ペ・ドゥナだったらどうか。
久しぶりにお尻が痛い思いをしながら、そんなことを考えた。
☆彡
マイカルのタダ券、期限は12月23日。
なにをマダムと観て、なにをレイトショーで観るか。
そしてサービスデーにかぶらない作品。
そこらあたりを考慮して、効果的に使わねば。
……としたら、「タロットカード殺人事件」あたりか？
2007年11月09日(金)
| ■ 趣味といってもいいかどうかの分水嶺。 |
メンテに出していたカメラが戻ってきた。
修理代上限としていた１万円以内に収まって。
ひとまず安心。ちょっとがっかり。
というのは前回書いたように、
１万以上かかるようなら、修理放棄して新しいの買う気になってたから。
まー、買いますけど。遅かれ早かれ。
っていうか、買ってもいいとＯＫ出てますが。
ただ、まだ、自分が納得できてない。
そうポンポン好きなもの買ってちゃいかんだろと。
出てすぐ飛びつくのはお調子者すぎやしないかと。
ちったぁ我慢した方がよかないかと。
やー。それでどんだけ我慢できるのかというと、
１ヶ月とかそれ以下とかいう気もしないでもないですが。はは。
ところで、その、すっかり買う気になってるカメラ。
これなんですけど、プロモーションビデオ。
これのね、なにがいいかというと、曲がいい っ！
こういうのにぼかぁ弱い。すごく弱い。
はっきりいって、カメラよりこのＣＤが今ほしい。
アディエマスとかその系統？
とか思ってちまちま調べても埒あかないので直接オリンパスに尋ねてみたらば、
「弊社オリジナルとなり、市販されておりません」とのこと。
あががっ。
てか、カメラは？
☆彡
前回以降に観た映画は「バイオハザード３」。今年26本め。
次に観たいのは「クワイエットルームにようこそ」。
などと、あれはもう観た、次これ観たいというばかりで、
たまに感想を述べてもわずかに数行。
思うに、ソレをネタにサイトなりブログなりが作れるか、
が趣味といってもいいかどうかの分水嶺。
やっぱり猫が趣味。
