2005年07月15日(金)
PC周りが「電車男」のそれと同じだと指摘されてしまったまるこめです。
ひとりでちまちまするのを好み、団体行動ができません。
好きな女性は生身ではなく、たいていディスプレイの向こうにいます。
長らく妻以外の女性と口をきいた記憶がありません。
はぁ、すみません、こんなオタクで。
というわけで、本日一周忌。生きてりゃ、あと3日で16歳になる猫の。
最期を看取りながらこれでやっと楽になれたねと思ってしまったほどに、
数日間、ずいぶんつらくひもじく、可哀想な思いを彼にはさせてしまった。
20秒で涙が出たらば100万円などという企画があれば今でも楽勝。
16年前、偶然通りかかった店先でやっていた里親探しの会。
オスであることを示す青いリボンをつけた彼とそこで出会ったのだった。
可愛かったよなぁああああっ。すみません、半分泣きながら書いてます。
今ぼくは夢想する。今度は誰もが欲しがるような子猫ではなく、
もはや引取り手のない成猫とすすんで生活を共にする自分を。
そういうひとにワタシはなりたい。
2005年07月10日(日)
「エンジン」と「離婚弁護士」をたまに眺めていたぐらいで、
前クールは全回通して見たドラマは結局ありませんでした。
だけども、しかし、今回、いろいろ見てますワタシ。
一番わくわくしながら見たのは「がんばっていきまっしょい」。
この手の女学生モノにぼかぁ弱いのかもしれまっしぇん。
期待していなかったもののつい見入ってしまったのは「電車男」。
伊東美咲は黙っている方が好きですが。
「海猿」、「おとなの夏休み」は可もなく不可もなく。
「スローダンス」は途中で見る気が失せました。たぶんもう見ないでしょう。
「いま、会いにゆきます」はミムラだから仕方なしに見ていますが、
辛気臭くてイラつきます。「めだか2」が希望です。
「ドラゴン桜」はバレーボール見てたんで初回パス。
やっぱこの時期、バリボーでしょう。
菅山の名を出しとくとヒット率上がるって、ホントですか。
ここんとこ、吉澤の起用も当たってますが。
それで思い出しました。どうでもいいことですが、
大友は土井たか子に似ていると妻が申しておりました。
だからなんだっていうんでしょう。
2005年07月07日(木)
韓国映画「ラブストーリー」。
なぜこれを観ようという気になったのか、今となってはよくわからない。
というか、そんなものを予約リストに入れていたことすら忘れていた。
同時に送りつけられた「ミスティック・リバー」については、
確かに観たい時期もあったような気もするが、
今となってはちょっとなぁというのが正直な気分。
観頃というか、旬というか、そういうのってやっぱりあるし。
ネットを通じてのDVDレンタルの、これがいけてない部分だと思う。
観たいものを観たいときに、とはなかなかいかない。
てか、絶対いかない。いくわけがない。
などといいながらも、好きなときにポストに放り込んどくだけで、
お店まで返しに行く必要のない気楽さが捨てがたく、
毎月4枚のDVDをこうしてぼくは観ているわけだ。
で、借りてる分を返さないことには次の分は送ってもらえないんで、
これもう観ないで返しちゃおうかなとも思ってた「ラブストーリー」、
あの「猟奇的な彼女」を撮った監督の次の作品だったということさえ知らぬまま、
昨夜ようやくそれ観たわけで。
ええ、もう、泣きましたとも。大泣きですわ。
それまではただノスタルジックでええなぁ、切ないなぁと思っていたのが、
最後にサンミン先輩の涙を見たらもういけません。どっときました。
もらい泣きつうんですか、こういうのも。
さらに、特典のTV用スポット。試写を観終えたばかりの女性へのインタビュー。
「よかったぁあああ」とか「もう号泣!」とかいうあれ。
あれ観てまた泣いてますからね、ワタクシ。
もうね、我ながらアホか、と。わはは。はは。は。
……うるうる。
2005年07月01日(金)
隔離室「音盤彼方此方」でも触れたばかり。
ミュージカルバトンの回答にもある。
チャン・ユンジョン。
今、ぼくが最も気になる歌い手だ。
というか、ほとんど恋心に近いものを感じている。
これ (音量注意) を見てもなお。
てか、見てなおさら。
公式サイトはこちら。
右下の青い文字から入ろう。
MOVIEの3ページ、上から2つめが
ぼくの一番のお気に入り。
うーん。練習して文化祭とかで踊りたい。
韓国の高校生が羨ましい。
……踊るのか。本当に。
文化祭で。韓国の高校生。