2005年04月24日(日)
とにかくノスタルジックで、リリカルで、いつまでも読み続けていたい小説だ。
懐かしくて、切なくて、愉しくて、もう最初から最後までわくわくしてしまった。
生きてあることが嬉しくて、誰かに感謝したくなるような幸福感がひしひしとわきあがってくる。
今では腰巻の謳い文句となっているそれを、ぼくは書評として読んでいたのだ。
そのとき即座に買いに走らなかったのが悔やまれてしかたがない。
わずか1600円ほどを、なぜぼくは惜しんだりしたのだろう。
すっごく損をしていた気分だ。
こんなにも読み終えてしまうのがもったいなく思えたことはかつてない。
ラストの60ページだか80ページだかは、延々涙目で読んだ。
恩田陸「夜のピクニック」。
冒頭引用した3行はすべて事実だ。
☆彡
ママさんバレーチームからの連日のメールにめげました。
あと、「おにぃちゃん! 先輩! 先生! ロリ好きさん!」と呼ぶのはやめれ。
ぼくだけですか。そうですか。