2002年06月27日(木)

■ 戦う過疎の星

作業はすませておきながら、報告が遅れていましたが、
またも新たな1件を「ばぁすでい★リンク」に追加しました。
なんだか、それがここのメイン・コンテンツかってな勢いですな。
ほんの余興のつもりなんですけど。ええ。

とか言うんだったら、さっさと他のコンテンツを更新しろやと、
自分で突っ込み入れたいぐらいです。実のところはね。

で、新たなリンク先はというと、
松嶋ももこさんの「MOMOKO 実録生活」

『まじめな日記(これでもお読み。)』、『ふざけた日記(でも実話よ。)』、
『男性遍歴(まだみっつしか無いわ。)』、『松嶋ももこ(あたしをお知り。)』
なんていうコンテンツを見ると、それがまだ準備中であっても、
タイトルだけで「おおっ」と思ってしまうのですな、ぼくなんかは。

けっして女王様が好きとかいうんじゃなくて。
ネーミングのセンスというやつですか。
似たような匂いを、ぼかぁ、敏感に嗅ぎとってしまうわけです。
いや。いやいやいや。スケベ根性とかでは断じてなく。はは。

 ☆彡

というわけで、隣のキャサリンさんが英語を教えている近所の高校、
そこの野球部、甲子園をめざす地方大会初日でいきなりの敗退。
監督のコメント。
「9回まで戦えてよかった。いつも5回コールドで負けているので」。

いいんだけどさ。1学年30人いないとかいうしさ。
でも、試合前にはこう言ってなかった?
「機動力を駆使して甲子園に旋風を吹かせる」。

越してきたばかりで事情を知らないおいちゃんは、
ちょっと期待してしまったよ。「過疎の星!」とかね。

いいんだけどね。
いいんだよ。
いいのさ。
いいさ。

来年頑張れ。
目標は2回戦進出な。
甲子園とか、もう言うな。



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    2002年06月24日(月)

■ 「曲りなり」と「大過なく」の間

久しぶりに「風雲録」を更新させたら、きっちりこちらがお留守になってしまった。
そういうものでしょ? そういうものです。
そうに決まってるじゃないか!

というわけで「茅ヶ崎風雲堂」は、
なにもこんな日に始めなくてもと言われたクリスマス・イヴのオープンから
曲りなりにも半年を迎えるに至った。

本来は「無事に」とか「つつがなく」とか
「大過なく」とか「おかげさまで」などと言うべきなのだろう。
が、そうはいえない事情が「茅ヶ崎風雲堂」にはある。

まず、なにをもって「茅ヶ崎」なのかがいよいよ謎だ。
加えて、エスノ寄りの音楽サイトを標榜しながら、
それとは縁のない日記や掲示板で客を集めるという邪道に走っていたりする。
しかも、本人はそういう事態をさして気にすることもなく、
今日もわははと笑っている。

あ。そういうのを「大過なく」というんだっけ?
「曲りなりに」の方がニュアンスとしては近いような気もするのだが。

気の毒だなと思うのは、そんなHPの紹介文を書いてくださる心優しいみなさんだ。
書きようがないぞ、はっきり言って。
逆の立場だと、ぼかぁ嫌だぞ。わはははは。
こんなで申し訳ありませんねぃ。

さて、「ばぁすでい★リンク」に新たな1件。
「OFFICE KINJO's GRAPHIC PAPER WEB版」のKINJOさん。
見返り美人ならぬ見返りエリザベスに迎えられるオープニングから、
ぐわしとこちらの心を鷲掴み。
メインのイラストのみならず、おとぼけ風味の文章もたまらんぜ。

かくして、無謀な計画はじわじわとその触手を拡げていくのであった。


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    2002年06月20日(木)

■ そうまでして入浴シーンが見たいのか

昨日は連絡帳の更新をサボったかわりに、写真をアップしたもんね。
北海道に来てからの写真を、えいやと15枚公開したもんね。
第2弾だって予定しているもんね。

落ち着いたら「風雲録」だってちゃんと再開させるもんね。
あー、でも、これだけ間があいてしまうと、
「これまでのあらすじ」とか「総集編」とか必要かもしれないな。

テレビなんかさ、ものの3分とたってないのに、
「それはもうさっき見た。いいから早く続きやれ」
ってなシーンを、毎度毎度流すじゃない?

子供の頃からそれに慣らされてしまうとさ、
3分前のことをもう忘れてしまう人間ができあがっていそうで怖いね。
「じゃあ、今日は先週の続きから」なんていう月曜の授業は成り立たないの。

ところで、テレビといえば「水戸黄門」。
いや、全然見てなんかいないんだけど、
次の黄門様は誰かってことにはちょっと興味があって、
というか、うっかり八兵衛にやらせたら痛快だろうなぁと思ってた。
ちなみに妻は、由美かおるにやらせようと主張していた。

どちらにしても視聴率は上がるよな。少なくとも初回は。
前作までうっかり八兵衛だったのが、今回は黄門様。
あるいは、前代未聞の女性黄門による全国温泉巡り。
別に見たくはないけど、話題には絶対すると思う。
テレビの世界は、しかし、それじゃいけないらしい。

それじゃあなぁ、由美かおるが黄門様に昇格した(してないって)ので、
空きができた(できてないって)女忍者にはモー娘を起用する。
個人的には石川を推したいが、まぁ保田でも誰でもいいや。
そいで、入浴は彼女らに毎回してもらう。うひひ。

って、こういう話になるとおいちゃんは饒舌になるから困るよ。




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    2002年06月18日(火)

■ あんたら差別化を知らんのか

とある皮膚科の女医さんが、桃井かおりなんだそうで。
年若い患者を呼ぶのはちゃんづけで、肘ついて診察するんだと。
で、「ま、その時はまたいらっしゃいな。ね。ハイサヨナラ」とか言うんだと。
う〜ん。行きたい。看てもらいたい。

てか、そういうネタになりそうな人にはぜひ会いたい。
って、すでにそれをネタにした日記を読んで羨ましがっているわけですが。

まぁねぇ、この時期、日記といやぁどこ見ても同じ話題ばっかりで。
だもんで、ぼかぁ、言ってもみたいわけだ。
差別化を図るということを、あんたらは知らんのか、と。
まったくもう。どいつもこいつも。ぶつぶつぶつ。

ああ、そうさ。
そういうわけで、ぼくはビートルズにもカーペンターズにも、
おまけにアバにも背を向けて生きてきたのさ。
天の邪鬼さ。ひねくれ者さ。友だちいないさ。

そんなぼくに、この空知支庁の大地はお似合いさ。
明日はその風景をぜひお伝えしたいと思う。


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    2002年06月17日(月)

■ そんな町での夜遊びは

赴任直前、こちらの詳細な地図をもらった。
アパートの1室に至るまで居住者の名前が記載されているような。

うちはマンションとはとても呼べない、
でもアパート扱いするにはちょっとナニな、
まぁ、ハイツとかコーポとかその類だろうと思われるのだが、
その1室にキャサリンなる名前を発見して、一同色めき立ったのだった。

一同つったら、文字通り一同。
赴任する者もそうでない者も、その場に居合せた全員、
といっても男性ばかりだが、おおぉっとどよめいたのだった。
恐るべしキャサリン。名前だけでこの反応。

しかし、キャサリンとはいったい誰か。
ある者は夕方になるとヒゲが生えてくる人ではないかと推測し、
またある者は、ロシアから来た妖精ではないかと願望した。
ちなみに、後者はぼくではない。

そのキャサリンさん、いざ赴任してきたらば、まさにぼくの隣人だった。
ヒゲも生えていなければ、カムチャッカを越えて日本車を買いに来たわけでもなく、
カナダの姉妹都市からやって来た、高校の英語教師というのがその正体。
だよなぁ。だいたいロシアでキャサリンなんて名前ありか?

というわけで、北海道にて初めてのジョギング。
午後8時半だというのに、人っ子ひとり姿を見せない。
それはそうだろうなぁ。昼日中でも誰もいないのだから。
集中できるし、信号やなにやかやで中断させられることもないかわりに、
ちょっと愛想なしですな。というか、ひどく。

そんな町での夜遊びといったら、
それは即ち、花火とか夜這いじゃないかとぞ思ふ。

 ☆彡

近日中に写真、アップできるかと思います。
畑違いの仕事させられてめげてなけりゃね。


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    2002年06月16日(日)

■ 「ねぇ」とか「こっち向いて」とか

晴れて北海道民。
そうとも、ぼくは道民だ。
「ねぇ、ドーミン。こっち向いて」
などというと、ここでは全員が振り向いてしまうのだった。

いやぁ。もうね、わくわくしましたね。
千歳空港からの列車が地上に出たそのときは。
やたっ。これが北海道っ。すごいっ。

いいのか、会社の金でこんなところまで連れてきてもらって。
1年間ただ同然の家賃で、ひとりで3部屋も占拠させてもらって。
電気もガスも水道も使い放題で。
いいのか。本当にいいのか。わはははは。

いいのよ。いいの。
だってね、ここにはね、他になんの楽しみもないんですもの。
つうか、誰もいないし、なんにもないんですもの。ひぃひぃ。
ってか、歩いてる人はひとりもいないし、用のありそうな店はないし。

ネットででも誰かと繋がっている感覚を維持していないと、
これはやっていけそうもないなぁと、
DTE接続ではルーターを認識しようとしないパソコンを前に思いましたね。
しょうがないからLAN接続でしのぎましたが。
それ思いつくまで、でも、もう半泣き。

それとテレビのチャンネル。わけわかんねぇよ、これ。
こんなんでビデオ録画ができるようになるとはとうてい思えません。
しかも、レンタルビデオ屋なんかないし。
ああ、アタマ痛ぇ。

などといいながら、さぁ、始まった北海道ライフ。
それでも言い張る「茅ヶ崎風雲堂」。
この矛盾、許しますか。
それとも改名を要求しますか。


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    2002年06月13日(木)

■ それは荷物なんかぢゃない

今日は荷物の送出し。
やって来た運送屋さんのひとりはうら若き女性。

お荷物はあれとこれとそれですねと早速確認。
「あ。梱包してないけど、あの椅子もお願いします」
その椅子の上には、誰だこいつは、敵か味方か、
ってな様子でこちらを凝視している猫。

「あの。猫ちゃんも連れて行かれるんですか?」
「いや。あれは荷物じゃないですぅ」
箱に入るのは大好きだけどな。
てか、真顔で訊くなよ。

というわけで、明日はいよいよぼくの出発。
11時の羽田は北ウィング。
中森明菜が言うように愛は本当にミステリーなのかどうか、
そこで確かめられるというものだ。

短いけれど、今回はこれにて失礼。
次回は北海道からお送りする。


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    2002年06月12日(水)

■ むしろ、この時期、それが当然

あれ以来、連日のように「シャキーラ」で検索かけて
ここに飛んでくる方がいらっしゃる。
な? 本当にヒットしてるだろ?
ウソ書かないって。ご苦労さま。

さて、こちらでのすべての業務は昨日完了。
今日は最後の引越し準備。
明日は荷物の送出し、明後日は人間の移送、
明々後日は荷物の受取りという段取り。

そんなこんなでちょっとばたばたしている。
この連絡帳の更新も1日おきになってしまった。

楽しみにしている方の日記がしばらく更新されずにいると、
大丈夫かいな、また飲んだくれて調子壊しちゃったんじゃないかとか、
やっと実った恋ににわかに不吉な影がさしてきたんじゃないかとか、
山積みになった問題に押しつぶされそうになってるんじゃないかとか、
いろいろ考えて少ぉし心配したりするものだが。

しかし、ま、ぼくは、この連絡帳を落としても、
自分とこの掲示板やチャットに現れなくても、異常なし。
むしろ、この時期、それが当然。

とかいいながらも、ひとんちの掲示板で遊んでいるところ、
目撃しても怒らないで(笑)。


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    2002年06月10日(月)

■ 前だけ弄ろう

本格的に荷造りを始めだしてから急に考えが変わった。
北海道に持っていくつもりで買ったコンパックのパソコンを家に置いていこう。
そして、家に置いていくつもりだったIBMをやっぱり北海道へ持っていこう。
なんとなれば、外身のそれより中身の移動の方が面倒だから。

IBMに挿していたボード類をコンパックに挿し換える。
IBMに入っているデータをコンパックに移す。
嫌だよ、それ。面倒そうだよ。いや、はっきりと面倒だよ。
そっくり移動させるのが理にかなってるよ。

とか考えると、非常にパーソナルな道具だよね、パソコンって。
ぼくはこれ、他人と共有なんか絶対にしたくない。
それは妙なフォルダや履歴の存在だとかいう以前の問題。

ところで、コンパックのマシンに付いてきた富士通のキーボードは、
Shiftと2を同時に押すと@が出たりする。
では、@が刻印されているキーでなにが出るかというと「なのだ。
すると、@が刻印されているキーで開いたカギカッコをどこで閉じるか。
「が刻印されたキーなのだ。

ええ? なんでえぇ?
信じられるか? 信じられねぇよ!
ねぇ、なんで?
ジャンク屋だと100円で売られるようなキーボードだから?
誰かの陰謀でキーの割当てが滅茶苦茶にされているから?

というワケで、アナタのマシンのあんなクセこんなクセ、
キーボードにおける妙なキー割当て、
ついでにIMEの間抜けな変換例を、
当コーナーでは募集しています。

例:前田慶次郎→前だけ弄ろう

……うう。
どんなワケだよ、それは。
当コーナーってなんだよ。


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    2002年06月08日(土)

■ お買物はひとりに限る

転勤後は半休を利用するのが難しそうなので、
0.5日分の有給休暇は今ここで消化するしかないってんで、
昨日は午後から秋葉原に繰り出すことにした。
必然性もなければ、動機づけも不純で不十分だと知りつつ。

先日、浅草橋まで出かけた際にもアキバへは立ち寄ってはいたのだが、
妻が一緒だったので心ゆくまでうろうろすることができなかった。
お買物はやっぱひとりに限る。

仕事場が御徒町にあった頃、
時間の許す限りアキバ・パトロールを敢行していたのだが、
週末ともなると、同行者が現われるが常だった。
それすらも、実を言うと邪魔だったのだな、ぼくには。

で、1時間もした頃になるとぼくは必ず言ったものだった。
「よし。きみはもう帰りたまい」。
なにが「よし」なんだかよくわからないが、
とにかくお買物はひとりに限る。

「きみはもう帰れ」とたびたび言われたある男は、
家に帰って奥さんにその顛末を告げたところ、怒られてしまったんだと。
「そんな屈辱的なこと言われるんなら、もうついて行くんじゃない」と。

そうなのか。もう帰れと言われるのは屈辱的なのか。
だって、ぼくは自分が行きたい所にしか行かないぜ。
他人の買物につきあったりなんか絶対しないぜ。

しかも、やっぱりあっちの方が安かったとか言って、
今来た道を延々引き返したりもするぜ。
そんなのについて行きたいか?
そうまでして一緒にいたいか?

というわけで、昨日はなにを買って帰ってきたかというと、
中古で出物のあった「サクラ大戦」のデスクトップ・アクセサリー。
そ。真宮寺さくらのアレ。帝国華撃団のアレ。
……。

な?
お買物はひとりに限るだろ?



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    2002年06月06日(木)

■ あんたら、検索ヘタすぎ。

なんでやねん。なんでやねん。なんでやねん。
「msn search」を使って「シャキーラ」で検索かけて、
そいで、この「がてら連絡帳」にたどり着いた人がいるのな。

期待はずれで気の毒だったが、しかし、ぼくは謝ったりはしないぞ(笑)。
逆に言いたい。言い募りたい。
そんな腐った検索エンジンを使うんじゃないよ、と。
せめて「google」使いなよ、と。

というような日記、よく見かけるけど。
妙な検索結果に従って場違いな所に来てしまった人の話。

いや。検索結果に出ること自体は悪いことではないと思う。
いやいや。善し悪しの問題ではなくて、
確かにそのキーワード、使ったことあるわけだし、
検索結果として表示されてむしろ当然。

しかしなぁ。
それ真に受けて飛んでくるかぁ?
ちがうだろ。明らかに求めているものと。
タイトルみただけでわからんか? あ?

あんたら、検索ヘタすぎ。

というわけで、シャキーラで飛んできてくれた人のために。
って、もう見てねーよ(笑)。

えっと、誰だこいつは、スサーナかってなジャケで迫る
96年の『PIES DESCALZOS』つうのと、
「whenever whenever」のヴァージョンちがい4トラックを含む
ミニ・アルバムを先日ゲットしました。
旬なうちに「音盤」で披露したいところなんですが。

なんですが……ナニ?
と、言葉を濁したまま、今日はおしまい。


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    2002年06月05日(水)

■ ヒトサマの掲示板とか日記とか

日記を書く気になれぬまま、
昨夜はヒトサマの掲示板で遊んで過したのでした。
ま、昨日に限った話ではなく、今朝も早くからだったりもしますが。

じぶんちにいないとき、ぼくは大抵ひとんちにいて、
そいで、こっそり覗き見するだけではなく、
どこかにきっちり足跡を残してきたりします。

どういう足跡かというと、
386人の小人さんがどこからやって来たのかとか、
テレビは質に入れてラジオを聞いているのかとか、
深田恭子とアッサ・アリアサとか、
こう書くとほとんど意味不明だったりしますが。はは。

ヒトサマの掲示板に意味不明なこと書くなっつの。

まぁ、だいたい日記を読んでの感想というか、
それに触発されたことを書くわけですね。
ヒトサマの掲示板になにを書くかというと。
ちょっとした突っ込みとかチャチャ入れとか。

それではすまないとき、
その程度のスペースでは到底書ききれないというときは、
自分の日記に舞台を移し、受けて立つわけです。
つまり、あちらの日記とこちらの日記が呼応する、と。
あからさまでないそういう関係が、実はちょっと好きだったり。

ところで、ぼくがヒトサマの掲示板につけてきた足跡のうち、
「アッサ・アリアサ」については、なんだそれはと訊かれたままになっています。
「きたかさっさ〜」のようなものといえば通じますか。

って、これはちょっとあからさまでした。
次回は人知れず。こっそり。内緒で。
当事者だけでニヤニヤすることにします。

というわけで、呼応者募集中。
随時。


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    2002年06月03日(月)

■ 男と女なのだから

その数、約300。
右を見ても左を見ても地雷、地雷、地雷。
昨日も仕掛けられていた。

が、ぼくは初めて女性と暮す21歳なんかではなく、
オトナだしオットだしチチオヤだし、
まぁ、つまりは、オヤジだということに気づいてしまったので、
自ら進んで地雷を踏みにいくような真似はもうしない。

って、気づくの遅っ(笑)。
しかも、ほとんど毎月のことなのに。

しかし、となるとなったで、
これだけあるのになぜ踏まないとメチャクチャな怒りを向けられたりする。
つまり、なにをどうしたってぼくは叱られてしまう運命にあるわけで。

そういうものさね。
ってか、そういうことだってあるのさ。
男と女なのだから。

でも、「だからイヤなんだ」ではなく、
「そういうイヤなこともあるけれど」とぼくは考えたい。
というか、考えてるんだろうなぁ、常々。

でなきゃ、やってらんねーよ(笑)。
男と女なのだから。


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    2002年06月01日(土)

■ 月に一度の地雷を踏む

1日飛ばしちゃいましたが。日記。
飛ばされたというべきか。

踏んじゃいましたねぇ、またしても。
月に一度仕掛けられるといわれる我が家の地雷。

自ら踏みに行っているというか。
むしろ踏まずにはいられないというか。

出血するのがわかっていながら
むかずにはいられない瘡蓋とか。
舌先が触れるだけでも痛むのに
指で押してみずにはいられない虫歯とか。
そんな感じ。

踏みたいのですな、つまり。
好んで踏んでしまうのですな。
自ら進んで踏んでしまうのですな。

地雷の方でもたぶん踏まれたいのでしょうな。
踏まれるのを待っているというか。
まぁ、地雷とはそういうものですから。
踏まれてナンボの世界ですから。

で、そういうのを今日になってもまだ踏み続けている、と。
で、「だから女は嫌いだ」などと口走っていたりする、と。

なんかねぇ、初めて女性と暮らす21歳ですな。まるで。
ぼかぁホントにオトナでオットでチチオヤなのかと思うですよ。
14歳とかよく言われますけど。わはは。

って、笑い事じゃ全然ないんですけど。
ひぃひぃ。

 ☆彡

それはそうと、立松和平の「光の雨」。読んでみ。


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  目次とか 前回とか次回とか 掲示板とか