母のタイムスリップ日記
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26年度の活動の報告書を提出できた。 やっと一息つける。 毎年のことだからちっとは学べってことだけれど。 高くもない学習能力が低下してるのだもの。
いろいろ悔しいこともあり規定以外の活動も記録に仕上げた。 その分手間がかかったけれど…。
「活動を維持するためにこれだけの準備や活動をなさっているんですね」と労いの言葉を頂いた。
別に「偉いでしょ」と言いたかった訳ではないんだ。 活動ってこういうことも含めてのことなんだよと知って欲しかったのだ。 何処の団体だって同じように取り組んでいる筈。
心ない人たちが自分勝手に使っていることもあり また予算削減の折だから仕方がないと思っているけれど…。
記録に上げなかったこともある。 でも記録に残した分だけでも理解して貰えてよかった。 苦労の甲斐があった。
記録をまとめるのに3人がかりで昨日の夜中までメールで確認し合って仕上げられた。できる人ができる分だけ頑張って仕上げた。
言えば手伝ってくれる意志の人もいるがもう後期高齢者。 あまり無理をさせてもなぁとセーブした。
昨年もやっていたけれど もう記憶されていない。 忘却の彼方…。
今日は 枕を高くして寝ましょう。
今日は近所の高齢の方のデイ利用の日。 今朝デイの送迎の車がいつもより10分早く到着。 まだ支度ができていないのでとても慌てていらした。
今朝は調子が良くないので休もうかと迷われていていつもよりスローペースだったらしい。 いつも行ってしまえば「元気になれた」と言われるので「大丈夫よ。今日も元気になるでしょう」と送り出すお手伝い。
高齢で独居の方なので戸締りと火の用心だけはしっかりしなくてはいけない。 「ありがとう。ありがとう」と言いながら車に乗り込んだ。
迎えの職員は当たり前だけれど玄関先で待っているだけ。 「すみません。早かったですか」としきりに謝る職員さんだった。 たった10分早いだけだけれど 混乱するのよ。 デイではちゃんとできているでしょうけれど…1人で準備って大変なの。 そこに気が付いてもらえればそれでいいのだが。
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