今朝は　起床時に笑い声が聞かれなかった。
それでも食卓テーブルに着く頃には「ふふふ」と笑っていた。

火曜日のデイは　4回のデイの中で1番遅く迎えに来る。
ここのデイは5分前の送迎が定刻だった。
でも最近　それが変動してきている。
利用する人の状態で多少前後するものだが　この数年常に5分前だった。
時間に余裕を持たせて送迎しているとのだとはっきり判った。

それが今朝はジャストタイム。
そして夕刻は11.2分前に帰ってきた。

何が起きているのだろうなぁ。

母は変わらず穏やかである。
夕食におからを食べて貰った。

干ししいたけやコンニャク等が入るので母には無理と思っていたが　ちと食べて貰ったら噎せずに食べれた。
干し椎茸やこんにゃくは当然外したのだが…。
おからは　母の作り方の手順で作った。
おからを口に運んだらニコッと笑っていた。

今日は　私の知り合いにいろいろあって…。
考えさせられた。
ひとつは笑い話にもなりそうな話題だが…。
もうひとつはちと深刻。

あしたはデイのない日。
ゆっくりとすごそうと思う。

　今朝も　うふふふの笑い声でスタート。
母が落ち着いているのでいい塩梅。

でも風向きがクルッと変わることもあり得るのだといつも頭の隅で意識している。
認知症と診断されてほんとに長い年月を経ており年齢を考慮したら何が起きても不思議ではないと思うのだ。

食事を終えてから　整髪する。その後熱いお湯にアロマオイルを垂らしてタオルにしみこませて母の顔を拭く。この時にも母は気持ちよさそうな表情をする。

そして今日は　デイサービスへ。

夕方　デイより帰宅。
「御トイレに行きますか？」と聞くと頷いてくれた。
そこでトイレ誘導。「大」排出できた。
「教えてくれてありがとう♪」と言ったらにっこりして頷いていた。

食卓テーブルに移動してお茶を飲んでもらう。
そして夕食。
煮魚。豆腐。大根と里芋と人参の煮物。南瓜の味噌汁。ほうれん草のお浸し。お粥。ヨーグルト。お茶。
もごもごと口の中に溜まりやすい献立だったが25分程で食べ終えた。程よいペースと摂取量だ。

食後ゆっくり休息して　トイレ誘導し母の部屋へと移動した。傍らで洗濯物たたみをしていると母はにっこりしながら見守ってくれていた。
たたみ終える頃には　あくびを繰り返して…。
ほぼいつも通りに就寝。

就寝後も穏やかでトイレ誘導の足取りもしっかりしていた。

今朝も離床したときから笑い声が聞かれた。
椅子に座るとぐるりと部屋の中を見渡して「あはは」と笑った。

こんな風に1日がスタートした。

昨日の夜には「季節も良いし外に連れ出そう」とあれこれコースを考えていたのだが　1日が始まると食事。トイレ。洗濯等と流れができて外に出るタイミングを逃してしまった。
今日に限った現象ではない。
ちょっと残念なのだが　それでも入浴もできて普通通りに暮らせたのだからよしとしなくては.．．と思う。

ショートから帰ってから　少し腰が重い。
少しでも自力で立ち上がろうとする力が働ければ介助が楽になるのだ。
今日は　立位してもらうたびに「腰あげてね」と話しかけながら介助した。
母も「はい」と返事してくれるのだが・・・返事のみ。
少しずつ改善されて行くだろうと信じている。

過ごしやすい1日だった。
明け方ひんやりして目覚めた。
母のほほもひんやりしてた。
布団の中はあたたかだったので首のあたりをバスタオルでくるんであげた。

今夜も冷え始めた、
気をつけなくてはね♫

本来は　土日のデイサービスは利用していないのだが今日は臨時にデイを利用した。

昨日ショートから帰っているので「疲れていないかな」と少し心配だった。

朝も快調で「おはようございます」と挨拶したらしっかり頷いてそれから「あはは」と声を出して笑ったほど。
帰宅後も元気。
この母の元気ぶりのおかげで　こちらが好き勝手させて貰っている。

以前にも記したが　4月から半年の間月2回（土曜日）に介護仲間5名でエクセルを習う。
地域のＮＰＯ法人で。

みんなパソコンはある程度使い慣れている。
ずっとずっと前にやっぱり別のＮＰＯ法人の方から習ったことがある。
その時には　介護仲間は「用語がわからない」「場所が判らない」「家に戻ったらチンプンカンプンな状態」だった。

おそらく今回習う事で　情報共有や分業が可能になる筈だ。実際前回の行程を終了した後　滞っていた表作成にチャレンジした人がいる。

少しずつ　みんなステップアップ。わぁ〜い♪

母は帰宅後　果物（パパイヤと苺）を食べて焙じ茶を飲んだ。
それからゆっくりと夕食。
ほうれん草の味噌汁。お粥。鶏肉とジャガイモの人参の煮物。マグロのおさしみ。ヨーグルト。

最近は食べ残しはない。
今日もしっかり全量摂取できた。

食後の口腔ケアも大きく口を開けて協力してくれて　頬の内側・歯茎の内外・舌等ブラシを使い分けながら綺麗にすることができた。
これまであまり書いていないが　口腔ケアをすると母は気持ちよいようなのだ。
ブラシを変える度に　頷いてにっこりする母なのだ。

母は夕方　ショートステイより元気に帰宅。
特別に機嫌がよいという訳ではない。

お茶とメロンを食べて貰った。
お茶が口の中に入ると目を見てにっこりの母だった。

食べっぷりがいいので「お腹すいたの？」と聞くとしっかりと頷くので　そのまま夕食に移った。

夕食も口を大きく開けて良くかんで食べることができた。ショートステイで　今日入浴して来たというので　あまりトタパタせずに済んだ。

就寝までいつもより1時間以上も早く　肩を中心に身体を揉みほぐして…就寝とした。
いつもより早く　眠そうでこっくりこっくりし始めたので就寝とした。トイレ誘導もパッチリ目覚めて自力でミギヒダリと足を交互に出してくれて助かった。

PC作業の1日となった。
日暮れ時に買い物へ。とっとこ出かけた。

家の中は寒く　外の方が気温が高かった。
雨も上がって洗濯物も外に干せたし…ルンルン気分。

母は明日ショートから帰宅予定。
特に電話もないので問題なくすごしているのだろう。

ある企画をしているが　どうしても連絡の取れない人がおり今朝留守電に伝言を残した。

夕方　紹介してくれた方から携帯電話の番号がメール送信されてきた。
これでようやく前に進める。良かった♪

今日から2泊3日のショートステイ。
母は穏やかに起床し食事も水分補給もしっかりと摂取できて　ＯＳ1ゼリーを持参してショートステイへとおでかけ。

「大」も「小」も不安要素はない。
ショートステイで気になるのは　運動と食事と水分補給。
ただ　過去の経験から劣悪ではないことも承知しているので…お任せって言う感じだ。ショート先で対応に困れば　直ぐに連絡は入ってくるし走れば数分で行ける場所だから。

午後　会議のため仲間と落ち合って電車に乗って出かけた。
ある地域の若年認知症の会の活動の話を伺った。
地域の連携も取り活動している会だった。

他にもあれこれと話し合った。

先日　ある地域の地域包括から「介護者支援のアンケートをとった集計を冊子にしたので後日送付させて頂きます」と連絡があった。
今日　その冊子が届いていた。
アンケートは　ケアマネを含む介護関連の事業所の方が直接手渡しで配布して集めたものだった。回収率も非常に高い。
その機動力に感心した。
記述部分も多いのに介護者が細かく記載していた。
アンケートを実施した専門職の方の忙しさ　そして日々の介護で忙しい家族の協力…どちらにも敬意を表したい。

介護度が高くなると在宅が少なくなることが如実に現れていた。
集計結果には　いろいろの想いが湧くがそこは置いておいて。

さてと　自分に戻って…。
月末の作業に取り掛かる時期がきた。
年々　腰を上げるまでにエンジンをふかす時間が長くなる。
脳みそが小さくなっているのか　それとも慢性疲労症候群のせいか作業効率の低下が気になる。

ストレスを溜め込まないようにしながらボチボチと作業を進めようと思う。
しかしなぁ　最近の日記に打ち込みミスの誤字が多くて「だいじょうぶかいな？」と思うのであります。

介護者の会の決算報告書を提出した。
毎年のことなのだが纏めるのにあれこれ苦労した。

役所の担当者も人事異動で新人となった。
提出書類に目を通しながら「随分活発に活動なさっているのですね」と目をぱちくりされた。

「レヴィ正体」の項目をみて「これは…？」と質問されて病気のことや会の仲間にレヴィ正体の家族を介護している人もいて…なんて話までした。
担当部所は　認知症とは関係のない場所なので…こういうこともある。
質問してくる姿勢に担当者の真面目さを感じた。

ようやく1年を締めたと言う感じだ。

「母は…」といえば。
昨夜　日記を更新した後のトイレ誘導で「大」排出。
夜明け前にトイレでトタパタ。

今朝は　元気に起床。
食欲もあり程よいテンポで食べる事ができた。
そして笑顔でデイへとでかけた。

夕方は　両手が拳になっていた。
まっすぐトイレへ誘導し「大」「小」排出できた。
それから　夕食。
夕食後に手をみると緊張のグーだった手がパーへと変わっていた。
良かった♪
手にはクッションボールを持って貰っていた。
其の手をそうっと撫でていたのだった。
結果　ボールを放してもパーの状態に。
「出来る限り　緊張のないように…」と思う。

リハや道具だけではなく　緊張の心理を解いて行ければいいなと思う。
まっ　素人考えなんだけれどね。
母によければ　それだけでいいんだ。

腕や背中が冷たいなと感じた昨日より　ちょっとあったかな1日だった。
この位の気温が暮しやすいなぁ。

今朝の富士山は真っ青な空をバックに真っ白だった。
「ウヒョイ！寒かったよね！」と遠い遠い富士に向かって話しかけた。
この時期の富士山は　白っぽくぼけてしまうのだ。

母にも離床の時には「手が冷たいからね。ごめんね」と話しかけてから介助を始めた。
母はうふふと笑って頷いた。

と言う訳で快調なペースで朝の身支度が滑り出して…いつものペースで朝食も終えた。

月曜のデイはこの所８時半。これまでの中で１番早い。
身支度を整えて玄関で待った。

時間通りにバスが来て母はデイへとお出かけ。
午前中は　介護仲間と今年度の事業報告書の作成の仕上げの作業。

夕方　母は元気に帰宅。
果物を食べて水分補給し　ゆっくりと夕食へと移行した。
食べ方も順調で口に食事が運ばれるたびに頷いてにっこりして良くかんで飲み込んでいた。
30分ちょっとで食べ終えた。
量からみて程よいペースだ。

口腔ケアを済ませて顔を拭いてしばらく休息。
眠そうな表情となったのでトイレ誘導して母の部屋へと移動。
母の膝を私の足の上に乗せて洗濯物を畳んだ。
そうしていると母の足は少し温まった。

着替えてベッドへ移乗したのはほぼいつもの時間。
夜間のトイレ誘導も順調。

今年の気温の上がり下がりに‘ちょっと勘弁してよぉ,と言う気分だ。

母の電気毛布や湯たんぽ等一旦は片付けたが　また取り出して使っている。
エアコンもストーブもフル回転。

「寒い！」というと真冬に悪いような気がしてしまうのだが　でもやはり「寒い！」のだ。

今朝はうっかりすっかり寝坊。
「あいたたた！」と言う感じだった。

布団を抜け出して母の準備をトタパタトタパタと済ませて夫の食事の支度。
それから母の着替え　夫を送り出して　トイレ誘導食事介助。
それから自分の食事。

昨日ほどおしゃべりしないが　今日も言葉が良く出た。
判らない言葉も多いが　はっきりきちんと絶妙なタイミングで返事を返してくれた。

「はい　そうです」とか「おや　まぁ」とか「あららら」とか。
非常に短い言葉だが・…。

昨日もケアマネに「表情がとても豊かですね」と言われた。
ご近所の方からも「親戚の人は　おかあさまと同じ介護度ですが無反応なんですよ。」と言われる。
そんな訳で母は「無口な高齢者」と見られて「認知症」というと驚く人もいる。

日中　少し痰の絡んだ咳をしていて心配した。
医師が処方してくれた薬を服用して貰った。
一応薬を服用して貰ったものの　咳の原因が　誤嚥によるものか風邪なのか逆流なのか…。

トイレ誘導の折には　お腹をマッサージしてつぼを押しておいた。

どれが効いたのか…就寝してからは咳もおさまっている。

就寝後のトイレ誘導も足を交互に出して協力してくれた。
しかし　ほんとに寒い１日だった。

昨夜は　就寝前に「大」排出。結構な量だった。
それで安心した。
ベッドの隣の椅子に座ってもらって　トイレの片付けのためちょこっと母のそばを離れた。
椅子をベッドに寄せて離れたのだが　詰めが甘かった。
戻ってみたら椅子とベッドの間に座り込んでしまっていた。ずりずり…と落ちたのだろう。
ドスンという音もなかったし。

ちょっと慌てた。
「大」排出後前屈が強く出ていた。
きっと前へ前へと体を曲げていったのだろうと思う。
若しかして排便ショックが起きていたかもしれない。
反省だなぁ。

万が一のこともあるので　ベッドの横で体勢を整えて立位介助してベッドへ移乗し全身点検。
目だった変化は見られなかったが　しばらくは要注意と経過観察。

今朝は　とても機嫌よく起きた。
言葉も良く出て　問いかけへの反応も早く帰ってきていた。

トイレ誘導　着替えを済ませて食卓テーブルへと移動して少し待ってもらった。
「待っててね」と言うとしっかり頷いてくれていた。
食事の支度を済ませて母の方へ移動している時母が
サッと手をあげた。
それを目と目でお互い確認したのに…更に母は両手で何かを掴むように大きく広く手を広げた。
その手は肩幅より広く肩より高い位置まで…だった。

こういう動きは　最近の母には全く見られなくなっていたので「何が起きたのか」と驚き「そこまで動けるのだな」と感じ嬉しくなった。

食事はしっかり食べた。
食べる速さ　噛み具合　飲み込み特に不安になるようなことはなかった。

食後も話しかけると頷きでテンポ良く反応してくれた。
言葉も単語だがいろいろ出た。

お昼を摂ってしばらくして入浴してもらおうと思った。
と言うのも１６時にケアマネが訪問予定。
逆算すると程よい時間だった。
だがトイレ誘導で「大」排出。
今日も結構な量だったのでここで入浴はまずいわと思い夕食後の入浴へと変更。

ケアマネが見えて母と３人でテーブルを囲んで話していたのだが　其の間中母は声を出して良く笑い　頷いていた。それはケアマネも驚くほどだった。

夕食を済ませて　休息後入浴して就寝とした。
就寝後のトイレ誘導も腰を支えていれば足を交互に出して歩いてくれたので助かった。

午前中　風呂場の掃除を終えて電話をチェックすると携帯にも家電にも　ショート先からの着信履歴が残っていた。
水を出したりデッキブラシをかけたりしていて着信音に気が着かなかったのだ。

慌ててショート先に電話をした。
今　ノロを思わせる感染症が数人出ているとの報告だった。保健所にも届け出てノロ菌は出ていない状況だが帰宅してから注意して見守ってくださいと言われた。

午後は介護者の会の定例会。
あれこれと本音トーク炸裂。

ショートからの帰宅時間に合わせて途中退出して其の足で買い物。
そして家に戻った。

母は元気に帰宅してホッとした。

　風の強い日だった。
久しぶりに外出しないで住む日なので大物の洗濯。
風に煽られてシーツやカバーやベッドパット等を挟んでいた洗濯バサミが飛んでシーツやカバーがよれっと引っかかり幾度も直した。

家の中の片付けをした。
片付けしながら探し物。　まだ見つからない。

ちょっと離れた役所の人から電話があって住民にケアマネのアンケートをとったらしく「集計した物を冊子に仕上げたので送付させて頂きます」と電話が入った。
おやまぁ…。

ご苦労様なことです。

明日は介護者の会。母の送りの時間に間に合うように帰宅だなぁ。

　午前中からみんなで集まり作業。
昼食も後回しにして3時過ぎに終了。
昨年の事を思い出しながら補足していくのだが…。
みんな記憶を必死で引き出す作業。
この作業　１人でしているとだんだん落ち込むが似たような世代なので冗談に替えながらできたのでダメージが少ないような気がする。

夕方から別の事で会議があるが　会議の打ち合わせも含めると家に戻れそうもなくて…早目の夕食を摂って会議の時間まで時間調整。

夕方から会議。
こちらも押せ押せって感じで少し時間オーバーして終了。

家に戻って夕食の支度をして１人で夕ごはん。
それから　また積み残した作業をした。
まだ終わっていないが…もう今日はやめようと思う。

明日も打ち合わせと会議が予定されている。

年度末の書類をまとめている。
明日は　みんな集って一斉点検。

ショート先からは連絡がないので穏やかに過せているのだろう。

　昨日からショートステイの母。

昨日の朝の失敗。
いつも　ショート先の送迎バスをいつも利用しているので朝まで何の疑問も持たずにバスを待っていた。
バスが来る時間は　多少ずれるので最初は「今日は遅いな」と思った。
５分過ぎる頃思い出した。
「今回は送迎はできません。でも前日にでも電話してみてください」と言われていたのだった。

それから地元のタクシー会社へ配車の依頼をした。
地元のタクシー会社は昨年９月から福祉車両を一台配置したと聞いていた。
一台に３人の運転手さんが配属されていつでも稼動できる態勢と言っていた。
「空いているかな？」と思って聞いてみたら空いているけれど駅のロータリーの中にいるので今すぐ動けない」という事だった。
仕方ないので普通のタクシーにした。

運転手さんは　家の前に来て車から降りて手伝ってくださった。
母の介助は私１人でも大丈夫なので車椅子を積み込んで貰った。

そうやって母をショートステイへと連れ出した。

施設でもどうなったかと気にしていてくださった。
車椅子を押していくこともできるのだが昨日は気温が下がっていたので寒かろうと思って車にした。
けれどお天気が良ければ押していくことも苦痛ではない。

でも施設の職員からするとそれは大変に見えるようだ。
車椅子で来るのかと心配なさっていたようだった。
確かに長い急な坂を下りていくので見た目には大変そうに見えるだろう。
でもこちらにしたら　その道は結構楽しみながら押していくのだけれど…。

母を職員に託して　母に「気を付けてね」と言って施設を後にした。

比較的落ち着いているのでショートステイへの不安はあまりない。
ただ母は　寂しい思いをするだろうと思う。

家にいる時のような変化はないし　食事も排泄もいろいろある。
だから「ごめんね」という気持ちでいっぱい。

お昼を急いで摂って　介護仲間と共にパソコン操作を習いにでかけた。
仲間と共に操作のレベルアップを半年かけて学ぶ予定。
これは　地域の活動グループとの連携で実施することになった。

月に２回。土曜日に実施する事になった。
みんなそれぞれそれなりに操作できるが　エクセルの使い方が今ひとつという所なのでパソコンの連携が取りにくいのだ。
さらっとは聞いたことがあるが　その時分かっても１人になると忘れてしまって…。

参加した人は「判りやすかった」と好評だった。
土曜日は　母が家に居る日なので　ショートステイと臨時のデイとを使い最悪の時には母を連れて通う予定だ。

昨日は　パソコン教室終了後家に戻ってから　娘に車を出して貰ってあちこち廻った。
冬物のクリーニングはひと月預けっぱなしだったがようやく引き取ってきた。

夕食後には　ガソリンを詰め込み洗車…と遅くまで動き回った。
とりあえず気になっていた事は片付けができた。

今日は家の中の作業。
でもまだ片付かない。これはいつもの事でできるところまで取り組む予定。
今日は　昨日のような寒さではないけれど　南風が強くて参った。
それでも厳重にとめて大物の洗濯物を干した。

朝　ベッドから立位介助している時「うふふ」と笑い声が聞かれた。
トイレ誘導したら「大」排出。

朝食もしっかり摂取してデイへと出かけた。
先日デイからの連絡ノートに「理髪出張アリ」と書いてあった。
早速利用料２千円をもたせてカットを依頼した。

デイでの散発は初めてのことだ。
夕方帰宅した母。
いつもと違うカットでちょっと残念。
初期・中期のころの母だったらきっとしょっぱい顔をしてただろう。
今は　何もいわない。

帰宅が遅いので大急ぎで支度をして夕食介助。
しっかり食べて　たっぷりの休息後　夕食にした。

昨夜　入浴前のトイレ誘導で手当てを済ませた。
「大」排出だった。
トイレから出た時少し眠そうで座位もしっかり保てなかった。ひょっとして急性低血圧を起こしかけているかなぁと思いその後の入浴どうしようかと迷った。

昨日は気温も下がっていてお風呂で温めてあげたかったので入浴を実行。

それこそ急行列車の如くにちゃちゃっと身体を洗い洗髪した。シャワーの温度はいつもより低めに設定した。
座位は身体を支えながらぎりぎり保てた。

湯船に浸かるのもいつもの半分の時間。
注意して湯船の中で立位して貰った。
抱えて出るのはいつもの事だが昨日はずっしり重かった。お風呂を出て身体を拭いているとおめめぱちりんこ。
ショック性の低血圧にならずに何とか入浴できたのだった。

毎度１人介助での入浴だがやや緊張しながらの介助となったのだった。
入浴効果か電気毛布を使わなくとも朝まで体がポカポカしていた。

今朝は名前を呼んだら「はぁい」と小さな声で返事をしてくれた。「小さくて聞こえないなぁ」と言ったらニヤニヤとしていた。こちらの半分冗談の問いかけを感じていたのだった。

デイへと出かけた母。
夕方帰宅してややニコニコ。
トイレ誘導したら「大」「小」排出できた。

果物を食べて貰いながらあったかいお茶を飲んでもらった。そして夕食へ。
ハイペースでやや多めに食べる事ができた。

食後手足をマッサージして温めてからベッドへ移乗。
直ぐにｚｚｚ。
時折寝言が聞かれるが　哀しそうでもなく特段楽しそうでもない寝言だった。

就寝後のトイレ誘導時足取りもしっかりと交互に足を出してくれ助かった。

今日は一日中気温が低かった。
冬の寒さを思えば「寒い」と言えないが「さむかった」
毎朝　母の衣類着用に悩むことの多い此の頃だ。

今日は　母のデイ利用のない日。
そして町内のサロンのお花見。

今朝は　少し気温が下がった。
母もしばらく外で過ごすことを考えて厚着にした。

母に離床してもらう前に　おにぎりを１５個作った。
コンビニのおにぎりでも良かったのだが　あれこれ考えた挙句その方がよいと思い昨晩のうちに準備を整えておいたのだった。
母の分は　おにぎりという訳にも行かないのでフルーツの盛り合わせと飲み物を準備した。

ここ数日　母は逆流が起きているように感じていた。
毎日お通じはあるのだが　形状が硬かった。
今朝４時近く気配を感じてトイレ誘導。
無事「大」排出できた。

今朝の起床時は久しぶりに「うふふ」と母の笑い声を聞いた。「よし　今日は大丈夫だ」と確信。

支度をしてサロンへと車椅子を押した。
今日は寒いので集会所でお花見と決めたのは集合時間の１時間前。
仲間の家の八重桜の枝を下ろして大きな花瓶に活けた。

皆さん　手作りのつけものぼたもちや桜餅等を持って来てくれた。
母も仲間に入れてもらってみんなと楽しんだ。

午後は訪問リハを受けた。

今日は早目に夕食を摂ってもらって　その後入浴。
入浴前トイレ誘導で「大」排出。

いろいろ危ないかなとハラハラしながら入浴を済ませて
無事就寝。
このことは明日にでも詳しく書き出してみようと思う。

ベッドに移乗する前に「今日は　〇〇（長男）の誕生日だわねぇ」と母に言ったらにっこりと笑った。
〇〇という名前に反応したのだなぁ。
ほんと驚いてしまうなぁ。
これで認知症と診断されて２０数年経過しているのだもの。

夜間のトイレ誘導も順調で熟睡ながら足を交互に出して歩いてくれた。

明日も冷えるというのでデイの身支度も寒くないように準備してある。

雨の日が続いてカビが急に目立ってきた。
気がついてしまったので　大きく広がる前に退治。
母がデイにでかけている間にせっせと掃除をした。
思い立ったときに直ぐ動けるなんて早々ない。
幸せな日だなと思った。

とはいっても限られた時間なので1階と２階のトイレ。
便器・床・壁・窓・パイプ等徹底的に。

実は一昨日の深夜　玄関のはめごろしの窓にもカビが見つかって慌ててお掃除したのだった。

といった具合に　最近はかび退治をしていることが多い。

午後買い物に出かけた。
土日の後なので野菜を中心に。

夕方母帰宅。
珍しくやや早めだった。

フルーツと水分補給後夕食。
食べ方がのんびりしていた。

食後のトイレ誘導で母に謝った。
パットがずっしり重かった。
普段ならデイから戻ったらまっすぐトイレ誘導するのに…。
今日に限って抜いた。
誘導が空振りの日もあるので「まいいかぁ」と思ったのだった。
ついでに「大」も。

今日は眠そうで…。
着替えてベッドに入ったそうそう軽くいびきをかいて寝てしまった。

就寝後のトイレ誘導も眠そうだった。
でも足だけは交互に出してくれている。

風の強い1日だった。予報通リ。

今日も家の中の部屋を行ったり来たり。
椅子から立ち上がってしばらく立位維持。そしてゆっくり腰をおろす。
こんな事を繰り返していた。

　
座位の姿勢は保っている。
でも　笑顔は少ない。

食欲は充分ある。
でも言葉は少ない。

排泄は順調。
でも手指に時々緊張がみられる。

手指に緊張のある時は肩や肘も緊張している。
ゆっくりゆっくり間接を回転。
最近は「硬くなって動かなくなってしまうから動かそうね」と言葉も使っている。何処まで理解できるかは判らないが…その時だけは「うん」と頷くんだけれど…なぁ。
いわないよりも良いと信じて…。

今日は　就寝後は静かだ。
軽い寝息をたてて眠っている。トイレ誘導は体が重い。
歩行や立位の依存度が高い夜だなぁ。

雨の1日。
家の中で立ち上がりや座位。歩行してみたりして過した。

午後入浴。
真冬と違って湯冷めの心配もなくて良い季節になったなぁと感じた。

時折　咳が出た1日だった。
風邪かなと思ったけれど　排便が数回あり弱い逆流があったのかもしれない。

夕食前は手のマッサージ。
指をギュッと握ってしまう場面が増えて来ているのでストレスボールや小さなタオルを持たせたりしながらマッサージ。

今日も就寝後哀しそうな声をあげていた。
トイレ誘導後だったので…ちょこっと気になる。
様子見だわ。

　母がデイサービスに出かけている間に買い物を済ませた。
土日のお天気が最悪という事なので篭っても大丈夫なようにあれこれそろえた。

午後　近くのリハビリ専用病院へお見舞いにでかけた。
1人は90歳を越えた介護仲間。
もう1人は　サロンの仲間で介護仲間でもあるご近所の方。
偶然にも同じ病院でリハ入院中。

年齢の差があり同じレベルで比較はできないが　二人とも骨折し手術している。リハビリの効果がそれぞれ違っていた。

夕方　デイ帰りの母を迎えて　遅めの夕食。
ちょっと　少し下降しているような気がする。
食べすぎか　気候の変動か　疲れか…。

今晩は　様子見だ。
この間は　寝ている時に笑って目覚めて目覚めた後も笑っていたけれど…。
今日は　就寝後に泣きそうな声を出している。
一時的でありますように…。

ＰＣ作業も一区切りついた。
打ち合わせや下準備はこれから。

昨日　久しぶりにお饅頭を母のおやつにした。
これが　美味しかったようで「うふふ」と笑っていた。

今朝はいつも通りに起きて食事もしっかり摂取。
デイの車に乗り込んでお出かけ。

デイより帰宅した母に今日もお饅頭を食べて貰った。
やっぱり「うふふ」
美味しく食べれられるならそれが1番。

お饅頭1個といっても小さめだ。
それでも不安を感じずに食べて貰うなんて久しぶりだった。

夕食後「大」排出。
えらく順調だなぁ。いうことは何もないやぁ。

デイ利用していない水曜日。
雨降りで1日家の中ですごした。

午後に療法士さんが見えてリハビリ。
夕食後入浴。

就寝後　3度目のトイレ誘導で「大」排出。

笑う声がよく聞かれた1日だった。

母と過ごす日は母に付き合うことが多く　作業は夜になる。
頭をひねりながら重たいパソコンと格闘。
毎日まいにちこの調子だだだっ。

母が落ち着いているからできることなんだけれど…。

昨日の日記の変換ミスで意味不明のところあり。

朝日新聞の素粒子で
「全世帯ぉ食を2年で5パーセント上げると政府が新方針」と変換ミス。

「全世帯の所得を2年で・…」と訂正します。

今日　気がついたこと。
エイプリルフールだし「こじゃれたジョークでも…」と思っていた。
が　使い慣れていないとなかなか浮かんでこないものだ。

「昔はなぁ…楽しんだものだけれど…」と言ってしまうとそれきっり。

朝日新聞の素粒子で
「全世帯ぉ食を2年で5パーセント上げると政府が新方針」にやられてしまった！

騙すより騙された方がいいかぁ。
いやいや　そうではあるまい。
今日くらいウイットにとんだ1日を過せたほうが楽しいね。

と思ったら　エイプリルフールは終わってしまった。ちゃんちゃん！

母は　変わらず穏やかに過せている。
デイでは　お花見に出かけたようだ。
以前入所していたグループホームの近くの公園だったみたい。
よく通った公園。
母は覚えていただろうか？
見たことがあると思っただろうか？

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