今年を振り返るとあまり良い年ではなかった。
貴女とも結局2回しか逢えなかったね。
でも・・ 貴女の事を考えなかった日はなかった。
逢いたいって思う気持ちはもちろんだが 今ごろ何をしてるかな? 貴女に逢ったら話そう。 貴女だったら何と言うだろう? そんな風に貴女の事を考えていた。
俺にとって貴女の存在がいかに大きいか・・。
夕べ、日記を書きながら 少し考えてみた。
ストレス解消するのに、俺は何をしたいんだろう・・?
温泉? う〜ん・・ 一人で行ってもな。
自分が一人旅に出たところを想像した。 観光地を巡り、宿で一人でくつろいでいる場面。 そこまで想像して
昼間に貴女にメールした。 返事が無い。
仕方ないか・・。 しばらくは、こんな日が続くのだろうか?
俺自身、気分転換したいな。 ここのところ かなりストレスも溜まってるし。
気分転換・・ ストレス解消・・
苦笑いだよ。
貴女から「心配かけたね。」とメールが来た。
その時、貴女が感じた事も書かれてあった。
俺としてもちょっと安心。 でも年末にかけて更に忙しくなりそうだね。
貴女がそんな状況なのに 俺はいつもと変わらない日々を過ごしている。
そして
夜、貴女からメールが来た。
ちょっと心配な出来事。
「気をつけて・・。」 俺は、それしか返事が出来なかった。
そして、それ以降は貴女からメールが来るのを待つしかなかった。
夜中に貴女からメールが来ていた。 きっとバタバタしている事だろう。
俺は貴女にメールした。 「メール出来る状況になったらメール下さい。」
いつも通りに仕事をして いつものように自宅に帰った。
ただ違っていたのは夕食の後にケーキを食べた事。 他には何も変わりのない1日だった。
まぁイブなんて こんなもんだよ。
確かに昔はウキウキした時もあったし、 イベントだって感じた時もあった・・ような気がする。 正直、あまりハッキリ覚えてない。(笑)
クリスマス・ソングも数あるけど、 中でも俺のお気に入りは 中原めい子の「ファンキークリスマス」。 かなりマイナーかもしれないけど ウキウキしていた頃に聞いていた。
貴女はどんなイブの夜を過ごしたのだろう?
そして今日も仕事な俺。 休みの貴女。
それはいいんだけど・・ 最近はメールしても返事が来ない事が多々ある。 俺には貴女の状況が分からないから 何とも言えないが・・。
俺はこの日記で貴女に対する気持ちや 心の動きや乱れなんかも表現できたらと思っている。
貴女もこの日記を見ているはず。
これも俺の素直な気持ち。
世間では3連休か・・。
俺は仕事です。
貴女はどんな休みを過ごしているのでしょう?
こうして日記を書いている今・・ 貴女のちょっとした仕草を思い出す。
2007年12月21日(金) |
やっぱり却下されたか・・。 |
あはは〜。
みごとに却下されました! ちょっと日記に変化を加えたくて 構想30分・・ 閃きました。
それをこの日記に載せようと思ったけど ちょっと不安もあり 載せる前にあらすじを貴女に相談。
みごとNGです。(笑) また別の形を考えようと思う。
話は変わるが 今度貴女に逢えるのは2月かな? 気持は今すぐ逢いたいけど・・
先日貴女にメールした。
2007年12月20日(木) |
却下!! by pico |
貴方から日記の更新についてメールをもらった。 でも・・・ その意見には賛成できなかった。 大切な二人の空間・・・ そんなの関係ない・・・よね。
2007年12月19日(水) |
再会 7 昨日の貴女の日記を受けて |
昨日の貴女の日記に書いてあったように 俺たちは今回、とある空港にいった。
イルミネーションに彩られたデッキで 飛行機の離発着を見ていた。
最近、貴女は韓国のドラマにハマっているようで 「韓国に行きたい。」なんて言っていた。 俺のパスポート、まだ切れてないはず。
その時ふと思った。 韓国くらいなら一緒に行けるかな?
貴女がBSでドラマを見ている時 俺はCSで時代劇を見ています。
俺の場合はハマっているわけではなく 昔から日本史とか歴史物が好きなわけで 忠臣蔵や新撰組などは何回見てもいいなぁって思う。
話は変わるが
お楽しみに。(笑)
2007年12月18日(火) |
回想(画像入) by pico |
お気に入りのドラマが終わった・・・ 貴方の面影を追ってたドラマ。 空を見るたびに思い出す・・・
貴女と俺を取り巻く環境は 今年になって以前に比べ厳しいものになった。
貴女の仕事が変わった事によって メッセの時間が大幅に減った。 それと同時に携帯メールも同様に 以前のようにリアルタイムで返事が来なくなった。
あまりハッキリと書けないが とにかく逢えないし、メッセは出来ないし 携帯メールもままならない。 自分の気持ちが落ち込んでいる時などは 今の環境の悪さに投げやりになりそう。
貴女にグチっても仕方ないのは分かっているけど。
貴女に逢ってからもう1週間が経ったのか。 この1週間は日記を書きながら 貴女の面影を追っていた。
気が抜けた事もあるが 俺はこの時期がいつの頃からか大嫌いになった。
ずっと以前に日記にも書いた覚えがあるが 年末年始の頃は憂鬱になる。 特に今年は自分にとって良い年では無かったので 早く通り過ぎてほしいと願っている。
2007年12月15日(土) |
再会 6 貴女からの返事 |
俺はすぐにメールで謝った。
「ごめん・・。落としちゃった。」
俺は自分自身が許せなかった。
貴女が俺の為に選んでくれた物を落とすなんて。
貴女の気持ちが嬉しかったのに、それを落とすなんて・・。
最後にこんな失態をするなんて。 夜風が急に身にしみた。
ちょっとだけ早い誕生日プレゼントだった。
嬉しかった。 ちょっとしたサプライズ!
貴女の誕生日には逢う事が出来ず メールだけだった・・。
そろそろチェックアウトの時間。 そして彼女との別れの時間も近づく。
俺たちはホテルを後にして 街でランチをとった。 少しだけ街中をブラブラと歩き駅へと向かった。
別れの時・・ 頭の中では嬉しさよりも別れる寂しさが増さってきていた。 今度はいつ逢えるんだろう・・? 貴女は仕事に戻っていった。
一人の新幹線で貴女との時間を 頭の中で巻き戻しもう一度再生した。 窓の外の景色がどんどん流れ 俺はそれを見つめながらため息一つ。
東京駅のホームに新幹線が滑り込んだ。
その時だった。 あれ? あれあれ? どこを探しても無い・・。
俺はいきなりブルーになった。
翌朝、カーテンの隙間から入る柔らかい日差しで目が覚めた。 8時過ぎだった。
貴女も同じ位の時間に目覚めたようで しばらくの間、ベッドの上で二人まどろんでいた。
チェックアウトの時間は12時だから まだゆっくり出来る。
でも今日、帰らなければいけないんだ・・。 そんな思いが頭を過る。 それを打ち消すように貴女を抱いた。
貴女の肌のぬくもりを 肌の感触をちゃんと刻んでおく為に。 貴女に導かれるように俺たちは一つになり 貴女の中で果てた・・。 しばらく貴女の中に入っていたかった。
俺は枕元にある時計を見つめた。 ホテルの備え付けの時計で秒針がついている。 俺はその秒針を見つめて考えていた。 こうしている間にも秒針は動き続け 今現在もすぐに過去に過ぎ去っているんだな・・。 夕べの事も今朝の事もすでに過去になっているんだな。 そんな事を考えていた。
シャワーを浴びて朝食のあと
2007年12月12日(水) |
再会 3 二人の夜は更けて |
ホテルの部屋に戻り俺達は一緒に風呂に入った。 ラブホではないから、そんなに大きな風呂ではなかった。
風呂から上がり、先程買って来たツマミを食べながら 俺達は再会をかみ締めた。
色々な話をし楽しい時間が過ぎた。 時間は午前1時を過ぎていた。
二人でベッドに戻り、温もりを確かめ合い求め合った。
2007年12月10日(月) |
再会 2 懐かしい感触 |
新幹線の中で あれも話そう。これも話そう。と思っていた事が 貴女の顔を見て全て吹っ飛んだ。
俺たちは荷物を置くために、そのままホテルに向かった。 部屋に入り唇を合わせた。
懐かしい感触・・ そのままの流れで俺たちは一つになった。
気がつくと外は夜のとばりが下りていた。 せっかく遠出したのだからと街に繰り出した。 クリスマスのイルミネーションで輝いた街を歩き 食事とショッピングを楽しみ 再びホテルに戻った。
久しぶりの日記の更新。
11月に貴女から「12月8日〜9日逢える?」との話があり 今回、貴女に逢ってきた。
いつ以来だろう・・。 もう忘れた。
とにかく今年2回目だね。
貴女の出張に合わせて現地で待ち合わせ。 土曜日、逸る気持ちが抑えられず かなり早く自宅を出た。
新幹線の時間までかなりある。 どこかで時間をつぶそうか? そうも思ったが少しずつでも貴女に近づきたかった。 予定より早めの新幹線に飛び乗り 貴女との待ち合わせ場所に向かった。 途中、貴女とメールのやり取り。 数時間後、到着。
駅の改札を抜けると懐かしい貴女の姿が50メートル先にあった。 40メートル
20メートル
5メートル
貴女に近づいた。
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