貴女に逢える事になって 何だか急に落ち着かなくなった。
ちょっとした時間の合間に 貴女と逢った時の事を考えてソワソワ。
いつもは何日も前から逢う日が分かっているから 俺の頭の中でカウントダウンをしてるのに 今回はそれをするヒマもなかった。 でも貴女に逢える!
駅の改札を抜けてくる貴女の姿が目に浮かぶ・・。
突然、貴女に逢える事になった。
貴女の仕事が休みだったらしい。 俺も貴女が休みだとは思わなかったし 聞かなかったから・・。 貴女は貴女で 言っても逢えないだろうって思っていたらしく 直前になって発覚!
そんな訳で急な話だが逢える事になった。 降って沸いたような話で
と俺は言いたい。
2003年10月29日(水) |
お尻を向けて大胆に・・ |
webカメラでメッセをしていたら 突然貴女の姿が画面の中から消えた。
ん? しばらくしてビックリ!
何やってんだ!!
画面に映ったものはお尻・・。 四つんばいになって、こっちにお尻を向けている。 顔をむこうに向け、悩ましい声をあげている・・。 丸見えじゃないか! どきどきした・・。 一体どうしちゃったの? 俺は画面に釘付けになった・・。
ビックリだよ・・。
webカメラでメッセを楽しんだ後 貴女と電話で話した。
今までは時々、カメラつき携帯から 写真を送ってもらう事はあった。
「今度はこれで貴女のセクシーショットを送って!」 俺が頼んでみると 「絶対にダメ!」 ・・との事。
以前、風呂上りの貴女とメッセで話した事があり、 その時も 「画像を送って!」
確かにセクシー! しかし、それ以上は却下された。(笑) まあ俺の目には焼きついてるからいいんだけどさ。
ついに試しました。
貴女とメッセをしていて やっと一人の時間が訪れた。
早くしないと貴女は眠くなってしまう。 俺は素早くwebカメラ(目玉のおやじ)をセットして メッセの映像ボタンをクリック。 俺の顔がモニターに映し出された。 貴女には内緒で急にやったから ビックリしただろ?(笑) 続いて貴女の顔がモニターに映し出された。
二つの顔が並んだ。 手を振ってみた。 貴女も振りかえす。 これ面白〜い! しばらく、いろんな事を試してみた。 そして
2003年10月25日(土) |
いつもの事だけど・・ |
今日は休みだったけど、ハッキリしない天気で 家でゴロゴロしていた。
カメラを試したいのに 貴女とのタイミングが合わず。 俺がメールで 「カメラを試したいからメッセ点けて!」 と入れようとしたら 貴女からメールが・・ 「出かけてきます。」 ・・・ 「ただいま。」 貴女が帰ってきたと思ったら 俺の方の状況が・・。 しばらくして 「今、無理?」 メールしたけど返事がない・・。 まあタイミングがなかなか合わないのは いつもの休日の事だけど・・。
さっそくカメラを買ってきた。 まだ試せる状況にないから試してないけど。 早く試してみたい。 また一つ、貴女と俺にとってのアイテムが増える。
さてさてセットしよっと。 明日が楽しみだ。 それにしても、webカメラって ゲゲゲのきたろうの目玉のオヤジに 見えてしまうのは俺だけ?
俺の体調も薬を飲み よく寝た事によってかなり復調。
貴女は美容院に行って髪を切ってくるとの事。
俺は「切ったら画像を送って!」と頼んだのに 来ない・・。 昨夜のメッセで「画像送ってよ!」再度言ってみた。 すると貴女は「今、そこに一人?」と聞いてきた。 「そうだけど?」 するとwebカメラを使ってメッセの画面に貴女の顔が!
おお!! なつかしい?貴女の顔が・・・。 この手があったか! ボイスメッセは時々やっていたけど・・。
俺もカメラ買ってこよう。
なんとか月曜日は乗り越えたものの 俺はダウンしてしまった。
昨日は久しぶりに貴女と電話で話したが、 貴女の体調も今一つ。
俺は・・ 熱が出て鼻声。 そして電話で貴女にいきなりバレた。 時間が経つにつれ俺の症状は悪化して ついにダウン。
食べた物も悪かったのか、 体調のせいなのか吐きまくり。 胃が痙攣してきた。 貴女とのメッセもメールもままならなかった。
貴女は体調が良くないみたいだね。
めまい、胃痛、そして風邪気味との事。 疲れもあるだろうし、ストレスもあるだろう。 昨日は1日中寝ていたらしいね。 休める時には休んでほしい。 俺も昨夜から熱を出しそうな気配。 寒気を感じた。
今、風邪を引くわけにはいかない。 20日は貴女にとっても俺にとっても 仕事上で大切な日だから。
最近、俺はモヤモヤしていた。
気持ちが不安定で落ち込む度に 自分でコントロールしようと必死だった。 自分に自分で言い聞かせたり 少し貴女の気持ちが見えなくなっていた。
昨夜のメッセで俺の思っている事を貴女に伝え 貴女は貴女が思っている事を俺に伝えた。 途中、少しケンカごしになったけど 分からないままモヤモヤするより ずっと良かったと思っている。
何となく沈んだ気分のまま 俺は街をブラついていた。
少し時間ができたから、 気晴らしに並木道を歩いた。 いつもと変わらぬ風景。 だけど・・ 自分の気持ちによって、 見え方もこんなに変わるのか? 俺はため息を一つついた。 風も冷たく首筋を流れる。
俺は喫茶店に入った。 店内はアンティークな感じで、 カウンターには真紅のバラ。 落ち着けそうな雰囲気に俺はホッとした。 他の客は2組だけ。
俺は窓際の席に座りモカを頼んだ。 それを飲みながら並木道を行き交う人や車を眺めた。 そして貴女の事を考えていた。 少しずつ自分の気持ちが落ち着いていくのを感じた。 俺は店を出て、来た道を戻った。
貴女も俺もバイオリズムが下降ぎみ。 なんとなくスッキリしない。 昨日までの天気を引きずっているよう。
貴女と俺では俺の方が単純にできているらしく 俺は比較的思った事を口にしてしまうし、 態度に出てしまう・・。 そんな俺の態度が貴女に伝染させてしまったのか?
そして俺は あれこれと考えてしまう。
貴女は自分で言っていた。 自分の気持ちを伝えるのが下手だって。 今まで自分の気持ちを抑えて生きてきたって。 そんな貴女を支えたいのに・・ そんな貴女の気持ちも分かっているはずなのに・・ 最近の俺は自分の事ばかりだ。 もっと貴女の気持ちを考えないと・・。
昨日は思いもよらぬ雨でビックリ。 俺は家でおとなしくしていたけど・・。
貴女はせっかくの旅行なのに かなり大変だったみたいね。
夜になって貴女からメールが入った。 簡単な返信をした。 メッセで話したいのに俺の方の状況がそれを許さず。 早くしないと貴女が眠くなってしまう。 時間との戦いに俺はヤキモキ。 そのことが気になって心ここにあらずって感じだった。 そんな事をしていたら 貴女からメールが・・ 「ねむっ・・」 ○×△・・・ だめだ・・・ 間に合わない・・ 俺は少しガッカリしながら 「おやすみ・・」 と返信した。
しばらくしてダメ元でメッセを開いてみると まだ起きていた!! 貴女の旅行の話を聞いて、 いつもより早めにメッセを切った。 疲れただろ? おやすみ・・
話は変わるが
疲れているのか? 気持ちに余裕がないのか? これも俺のバロメーターのような気がする。
2003年10月13日(月) |
貴女の事になると・・ |
昨日の昼間、テレビを見ながら寝てしまった。 ふと目が覚めると、もう夕方で貴女からメールが入っていた。
そっか・・ 今日から旅行か・・。 どうせ逢える訳でもないし、いつもの休日と状況は同じなのに 貴女が家族で出かけると思うと 何となく寂しい。
貴女はもう寝てるんだろうな。 俺は変な時間に寝てしまったから 目がさえて、こんな時間に日記を書いている。 そして寂しくなってきた。
最近、貴女との気持ちに温度差を感じる時がある。 それを感じるとすごく寂しくなる。 どうしてなのか? 俺は貴女の事になるとまるでダメだ。 些細な事で喜ぶ反面、同じように寂しくなる。 貴女と話していて寂しさを感じた時も 今、こう思っている。って言う事ができない。 その気持ちを素直に貴女に言う事が恥ずかしいと思ったり つまらない意地とかプライドみたいな物が働いて 変な態度をとってしまったり・・。 そして後で反省したり後悔したり。 こんな事を考えている事自体ダメだ。
貴女との話で縁日や祭りの話題になった。
俺は下町育ちだから子供のころから それらには縁がある。
赤や青にスプレーされたヒヨコが 白いニワトリになってしまった事もあったっけ。 たこ焼きや焼きそばはもちろん、 いろんな屋台が出ていた。
あんず飴の話になった時、貴女の反応は 「なにそれ?」っていう感じだった。
スモモや、ミカンの缶詰が水飴の中に入っていて 割り箸の棒がついていて、 それが氷の上にのっかっているやつ。 店の人とじゃんけんをして勝ったり パチンコで当たりの穴に入るともう1本もらえるやつ。
そんな風に説明しても貴女は分からない様子。 あんず飴って日本全国の縁日で売っていると思っていたから 俺としてはビックリ。 貴女いわく「私が知らないんじゃなくて、こっちでは無い!」との事。 そうなんだ・・・。
なんだか不思議な感じがする。 育った場所も環境も違うのに貴女にめぐり逢えた事が。
そういえば子供のころ駄菓子なんかも食べたっけ。 横浜のラーメン博に行った時も あそこにある駄菓子屋で懐かしくて、つい3000円位買ってしまった。 でも・・ まずい! こんなもの食べてたんだ・・。
今日から3連休か。 俺はこれといって予定もなく 時間を持て余しそうな雰囲気。 貴女は家族旅行。 楽しんできて! 俺はおとなしく留守番してます。
仕方ないけど・・。
貴女の仕事が変わるかもしれない・・。
そうなると勤務時間も変わる。 俺にしたって勤め先がいつ変わるか分からない。 貴女は今よりずっと忙しくなるだろう。 たま〜にしか逢わない俺がとやかく言えないし。
この先どうなるんだろう? 今度はいつ逢えるんだろう? そんな事を考えると切なくなる。 先が見えない・・。
昨日のメッセではそんな話になった。 俺は漠然とだけど、どんな事があっても貴女に逢う!
昨日、貴女が言っていた。 「最近、冷たい・・。」って。 そんなつもりは無いんだ。 時間の許す限り貴女と話したいと思ってる。 逢いたいと思っている。 だけど、忙しいのは分かっているし メッセしてても仕事をしながらって思うと ついつい「先にやりなよ!」「じゃあ、おやすみ・・。」 そんな言葉が出てしまう。
自分の気持ちに素直になったらワガママを言ってしまうから・・。 だからメッセを切った後、落ち込むことだって数え切れない程あった。 冷たくしてる訳じゃない。 この先どうなるか分からなくても 漠然とだけど逢えると思ってる。 いや逢う!!
秋の思い出って考えてみたら あまり無い事に気がついた。
春は入学式や卒業式 夏は夏休みの事。 冬は大晦日の事や正月など それぞれ頭に浮かぶのに・・
秋って何があったのか? やっぱり去年の貴女との旅行かな? 天気にも恵まれて、 風が心地良かったのを思い出す。 船でクルージングした事や 夜は焼肉を食べに行ったこと。 そしてホテルの部屋からの夜景が綺麗だったこと。 もちろん貴女とのエッチも・・。 どれをとっても、いい思い出だよ。 今年の秋も二人で思い出を作りたい。
でも俺、山菜って嫌いなんだよな・・。
先日、貴女とのメッセで 「来月、どこか泊まりに行きたいね。」 そんな話題が出た。
貴女の方は何とかなりそう。 あとは俺の都合さえつけば・・。
温泉もいいな。 美味しい物を食べてノンビリしたい。
そういえば 去年の今ごろに初めて貴女と外泊したんだ。 その時の事は今でも鮮明に覚えてる。 1年経って、また同じ所に行くのもいいな。
絶対都合つけるぞ!
おめでとう!
第一関門突破だね。 貴女の仕事が上手くいっているらしい。 最後まで上手くいくといいね。 その事は素直に嬉しい。 家族でお祝いでもしたのか、 夕べの貴女はビールの飲みすぎ。 メッセもすぐに終わらせた。
昨日は一日、自宅で仕事。 研修で聞いた事をもう一度確認した。 集中しないまま時間だけが過ぎていく。
休日の貴女を俺はほとんど知らない。 どんなふうに過ごすのか? 何をして過ごすのか? 知りたいような 知りたくないような・・。 頭の中で勝手にイメージしてるだけ。
きっと貴女も同じだろうな。 俺もあまり話さないし。 夜、貴女とメッセで話した時は
貴女の反応でハッとしました。
昨日の朝、目を覚まして ホテルのカーテンを開けると今日もいい天気。 ベッドのふちに腰掛けてコーヒーを飲み 熱いシャワーを浴びて身体も目覚めさせた。
今日、帰るんだな・・。 貴女にメールを入れる。
おはよう。 チェックアウトした後、どうしようかな? しばらく、貴女の住む街をブラブラしようかな? でも、それもちょっと虚しいし・・。
決めかねたままレストランで朝食をとった。 カップルの楽しそうな話し声が聞こえる。
このままノンビリ帰ろう。 車窓から貴女の住む街がどんどん遠ざかる。
2ヶ月もすれば貴女の街にも雪が降る。 そのころ、また来るから それまで預けておきます。
2003年10月04日(土) |
ハーフムーンに照らされて |
仕事が終わり、ホテルにチェックインして貴女を待つ。 今回の出張は精神的に疲れた。 緊張の連続だった。 その分、貴女に逢える喜びもひとしお。 きっと貴女だって疲れているはずなのに・・
貴女の笑顔で俺の疲れは、吹っ飛んだ。 しばらくドライブした。 夜景はもちろん、車の流れもイルミネーションのようだ。 かなり走った後、海が見えてきた。 月の光が暗い海をぼんやりと映し出す。 「今日は半月だから、満月の夜は2倍の明るさなのかな?」 そんな会話を交わした。 貴女の顔を見つめて、話をしているだけで癒されていく。 ずっとこうしていたい・・
2003年10月03日(金) |
出張終了。そして・・ |
今日で出張は終了。 夜には貴女に逢える! 今夜泊まるホテルも確保した。 貴女の仕事が終わるまで時間を潰し、 ホテルで待つ約束をしてある。 今回の出張では始めと終わりに貴女に逢える!
出張もあと少しで終了。 俺は帰る日を一日延ばした。 仕事が終わったら、貴女に逢える。 その日は夜に逢える事になったため、どこかのホテルに泊まる予定。 貴女の予定が良い方に変わったから逢える事になった。 その話も貴女と詰めたいけど、ホテルに戻りベッドに横になるとすぐに眠くなってしまう。 薄れゆく意識の中でおやすみメールを入れる。
それにしても朝夕は寒くなった。 目が覚めて窓を開けると冷やっとした空気が気持ちいい。 やっぱり空気がウマい。 食べ物もウマいし。 なにより貴女が近くにいる。
めっきり秋らしくなってきた今日この頃。 いい天気の日には、どこかに出かけたい気分。 食いものは美味いし、これからは紅葉もいい。 しばらく缶詰状態だから余計にそう思うのかもしれない。 身体が甘い物を欲しがる。 疲れている証拠だな。 予定では金曜日までだからもう一踏ん張り。
そう言えば昔の話だが、 仕事中に時間が空いた時があった。 たまたまそこは繁華街でパチンコでもやろうか? そんな事も考えたが、それにしては時間が中途半端。 どうしようか? ふと見るとポルノ映画がやっていた。 今だにあるのか・・ などと思いながら暇つぶしに入った。 中に入ると暗くて状況がよく分からないが 誰もイスには座っておらず、20〜30人の人が後ろの通路に立っていた。 一人でイスに座るのも変だなと思い、俺も立っていた。 しばらくすると周りのひとが俺をチラチラ見ている。 そして・・ 目が慣れて周囲を見たら・・・ ビックリ! そういう映画館だったらしい。 俺は慌てて飛び出した・・。 興味がある人はどうぞ。(笑) 俺はまったく興味なし。念のため。 この話、貴女に話した事あったかな?
|