いつもの通り、東京女子医科大学東医療センターへ。
前回、余りすぎたクスリの停止を頼んだので、今回は、再処方。

脳腫瘍（悪性髄膜種）の方は、投薬が３ヶ月おきでも、良いといっているので、良好な方向らしい。
クスリは、とりあえず、２ヶ月分。次の外来までにして貰った。
途中で、主治医の萩原医師が、緊急で離席してしまったので、田中医師に変わる。

前回のカルテに、「右耳が聞こえなくなった」という記述が残っていたようで、
その後の状態を聞かれる。

実は、６月の末辺りから、右耳の聴力がほとんど無くなるくらいに落ちて、右側から、
話しかけられると、聞き返す感じだった。ヘッドホンとかも、違和感があり、使えなかった。

8/5の辺りが、症状のピークで、ほとんど聞こえなくなっていた。
その後は、1/5程度の聴力に・・・

これは、昨今、報道されているように、浜崎あゆみさんや相田翔子さん、井上順さん等、かかっている人はいるらしい。

ストレスが原因の場合が多いらしく、すぐに治療をしないと予後は悪いらしい・・・

耳が聞こえないというのは、非常にイライラするというか、鬱になり辛いです。

まして、脳腫瘍を２回、網膜中心動脈閉塞症による右眼の失明、さらには、右耳と、これでもかと、
体調の不運が続きだったので、精神的にボロボロ。

が、9/14 仕事中に、耳に違和感。気持ちが悪いので、のんびり仕事をしていたら、
急に、工場騒音が、両耳同レベルに。約２週間経った現在、ほぼ、耳鳴り以外は、平常値になっている。

耳が聞こえるようになりましたと田中医師に報告したら、普通、予後は悪く、そういう事例は、
かなり珍しいと・・・

何にしても、ラッキーだし、おそらく、ストレス性でもあると思うので、無理は禁物。

過去日記を見ると、2003年の夏にも、耳が聞こえないとか、書いている。
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=89009&pg=20030713

病前から、気力減退と、元々のセンスの無さで放置中の会社のホームページと、
個人ホームページの改築を検討中。

ちょうど、20日から、シルバーウィークに入るので、半分くらいは、製作に使おうと。

まあ、まずは、道具集め。画像とか、壁紙とか。

でも、センスがないのは致命的なんだよねぇ・・・(^^;)

最近は、真面目にクルマの点検はするようにしている。
20代の頃、R32スカイラインに乗っていたとき、メンテナンスを怠っていたら、
９万キロくらいの時に、クランクメタルを傷めて、廃車ということになってしまった。

さて、マーチ。通常の６ヶ月点検と、購入時に払い込み済みの「メンテプロパック３０」
にて、オイル交換。

このマーチは、YK12シリーズ。いわゆる「オーテックバージョン」というやつで、
コンピューター・排気系・車体強化・サスペンション強化・ローダウン・ハイスペックタイヤ
と、かなり特殊なモデル。

担当の瀬田氏より、連絡あり。バッテリーが、かなり深刻な状態らしい。

思い当たることもある。二夏、病気入院で、エンジン始動を２ヶ月以上しなかったことも
あったりしてバッテリ−には、厳しい状態だったはず。

本来、マーチのHR15DEエンジン用は、「44B19R」が、標準バッテリーなのだが、
２サイズ上の、「65B24R」を入れてもらった。

3.5リッターV6のエルグランドが「55B24R」だったので、かなり上等なバッテリーだが、
最近、近くへの買い物くらいしか、クルマに乗らないので、ちょうどいいかもしれない。

今年の4月に、東京女子医科大学東医療センターの眼科で、「半年後に検査の予約をしてください」と
いわれたので、ちょうど半年後の10/2に検査予約。

視力・眼圧・散瞳（左・右）・サイプレ・フリッカー・ＦＤＴ・診察と、盛りだくさん。
たぶん1日かがりになると思う。

そして、瞳孔を開く眼薬をさすので、クルマでの通院は無理。日暮里・舎人ライナーで行くか。
２駅で、３分程度。歩く方が時間がかかる(^^;)

お昼跨ぎだから、食事もどこかで取らないといけないな。