ココロの記録。

2005年06月28日(火) 素直⇔ワガママ

素直になりたい。 そう思うけれど

あたしが素直になったら それは ただのワガママな気がして。

きっと なおきを困らせてしまう。

ホントは会いたいけれど 会いたいと言えなくて。

ホントはまだバイバイしたくないけれど

帰りたくないと言えなくて。

会いたい 会いたい ってワガママ言ったって

疲れてるなおきを困らせるだけだ。

それがわかってるから あたしは言えない。




↑エンピツ投票ボタン




結局は自分なんだね・・・。

でも、だから 言えないよ。



2005年06月22日(水) 疲れ。

あたしって単純なのかしら。

夜 ゴハン食べて、お風呂入って 寝たら

朝にはちょっとスッキリ。

なおきは 疲れてるんだよね。

そぅ 思うことにしたの。

疲れてるから あたしの相手するのイヤになることだってあるさ。

あたしも すっごい忙しいのを経験してるから

何も考えられないってのがわかるもん。




↑エンピツ投票ボタン



2005年06月21日(火) 「 会いたかったの。」

「会いたかったの。」 その一言が 言えなかった。

あたしが意地を張るのがいけないの。

仕事が終わってから まっすぐ家に帰らないで

わざわざ上ったのは なおきに会いたかったから。

『 わざわざ上って、疲れるでしょ。

まっすぐウチに帰れば、すぐに休めるのに・・・。』

なおきは あたしにそう言ったけれど




↑エンピツ投票ボタン





言葉にするのが恥かしくて 目で伝えようとした。

なおきは『 ねぇ、言ってごらん。』ってそう言ったけれど

それでも あたしは意地を張って

結局 言葉にすることができなかった。

そして なおきは 優しいなおきじゃなくなってしまった。

駅について 電車を降りてからも

スタスタと前を歩いて行ってしまう。

階段も 駐輪場への道も

一度も後ろを振り返ることなく・・・。

「 おつかれさま。またね。」 そう言うのが精一杯だった。

『 おぅ。』 なおきは 何事もなかったかのように

自転車に乗って行ってしまう・・・。





しばらく 動けなかった。

駐輪場の出口で あたしは ひとり 立ち尽くした。

「 会いたかったの。」たったこれだけの言葉が言えなくて

なおきを 怒らせて。。。

なおきに会いたかった。 ほんとにそれだけなのよ。

なおきに会いたいから 仕事が終わって 疲れてたって

上る気になれるの。

それなのに なおきを怒らせたら意味ないよね。

「 会いたかったの。」

伝えなきゃ。

言葉にしなきゃいけないときだってある。

すぐにケータイに電話をして

いまどこにいるかを聞いて その場で待っていてもらう。

一生懸命 走った。

やっとなおきをみつけたけれど なおきは

すごく疲れた 迷惑そうな顔をしていた。

ゴメンね・・・。

あたし なおきを困らせたいわけじゃないの。

ただ、言わなきゃ って。




「 待っててもらってゴメンね。

・・・・・・会いたかったの。 それだけ。」




なおきは 何も言わなかった。

「 じゃあ、おつかれさま。バイバイ。」

本当は 離したくなかった。

だけど なおきは 行ってしまった・・・。

おもわず あたしは その場にしゃがみこんでしまう。

こんな ドラマみたいなことって ほんとにあるのね。

帰り道 涙が止まらなくて。。。

すれ違う人はが あたしをみて ハッとしているのがわかった。

泣いていても それがわかるなんて あたし冷静ね。

踏み切りの真中で 立ち止まってしまいたくなる。

横断歩道を渡っている途中で 立ち止まってしまいたくなる。

発作的に死にたくなったのは 初めてだ。

死なないけど。

死ねないけど。

死にたい だなんて ウソだけど。

あたしは 幸せだから 死ぬ なんて言っちゃダメだ。

バチがあたる。





早く なおきに会いたい。

今度は 素直になれるかな。

なおきからの連絡が 待ち遠しいような。

コワイような。

あたしから連絡するべきなのかな・・・。



2005年06月17日(金) なおきの手。

なおきの手が好き。

だって いつもあったかいもん。

なおきの手 あったかいね。



↑エンピツ投票ボタン




そう言うけれど そんなことないよ。

本当にココロがあったかいから

ココロのあったかさが 指先まで伝わってくるんだよね。

おおきい手。 長い指。

あたしは なおきの手を触るのも

なおきの手に触られるも 大好き。

すごく気持ちがよくって 落ち着くの。

今日は あたしは仕事が休みだけれど、なおきは仕事で。

しかも、夜から出かけるらしく、会えない・・・。

会えないときに なおきの手を思い出すと

幸せな気持ちになれるような サミシイ気持ちも少し。

早く なおきの手に触れたい。

明日は なおきは仕事が休みだけれど、あたしが仕事だ・・・。

早く明日が終わればいい。

そしたら 2人とも休みの 日曜日だから。



2005年06月15日(水) 口実はいらない。

日曜日、なおきから預かったタバコを

あたしのカバンの中にいれたまま帰ってきてしまう。

ウチについて しばらくしてから気づいて メールをしたけれど

もぅ なおきは寝ちゃってたみたいで 返信はなかった。

そしたら、次の日の朝。

『 おはよー。ごめん、寝てたみたい。




↑エンピツ投票ボタン




それまで保管よろしくね。』

会うのに 理由なんていらないのにね。

会いたくなったら会いに行くから。

会いたくなったら 会いにきて?




2005年06月07日(火) なおきの本音。

あたしは なおきにサミシイ思いをさせたかったわけじゃない

あたしは なおきを傷つけたかったわけじゃない

だけど たぶん あたしは

なおきに サミシイ思いをさせて、傷つけたと思う。





なおきは あたしと一緒に帰るために

仕事を早く切り上げて あたしにメールをくれた。

それなのに あたしは

先生にクルマで送ってもらい

同僚の人と出かけてしまった。

出かけることが決まってから そのことをなおきにメールすると

『 でかけるのか。わかった。』 って

感情のこもってないような 返信が届く。

「 ぁぃ。いってきまーす。」 その数分後




↑エンピツ投票ボタン




そのメールの数秒後に『 ごめん、気にしないで。』って。

そのメールを見たときは もぅ出かけてしまうところで

断ることもできずに あたしは 同僚の人と出かけてしまう。

ゴメンね。 そうメールを返して。





夜、帰ってきてからメールを送ったけれど

もう 寝てしまっていたのか、返信はなく。

朝、仕事へ向かう途中のなおきへ電話をしたけれど

なおきの声は 冷めていた。





「 あたし、どうすればいい?」 思わずメール。

なおきにサミシイ思いをさせたかったわけじゃないの。

傷つけたかったわけじゃないの。

どうすれば いつものなおきに戻ってくれる?

どうすれば 傷ついたなおきのココロを 癒すことができる?






お昼 なおきから電話。

いつもの なおきだった。

優しい声だった。

あたし 愛されてると思った。





なおきが愛しい。

手放したくないの。

手放されたくないの。

束縛されるのは好きじゃない。



↑エンピツ投票ボタン






2005年06月06日(月) 偽りの笑顔。

土曜日の夜から お泊りでした。

こんなに長い時間 ずーっと一緒にいるのは 初めてかもね?

日曜日の夜 帰りたくなくなってしまう。

だって、昨日の夜から ずっとなおきは隣にいたのに

寝るときだって 起きたときだって

クルマに乗っているときだって

いつも なおきは隣にいてくれた。

でも、ウチに帰ったら もぅ なおきはいない。

アタマではわかってる。

明日からまた仕事だ。

帰らなきゃ。

だけど、帰りたくない。

なおきと ずっと一緒にいたい。

ワガママを言って なおきを困らせてしまう。

急に元気がなくなった あたしが

アタマでも ココロでも理解しておうちに帰れるまで

なおきは 待っていてくれた。





あたしは 無理やり笑顔をつくる。

「だいじょうぶ。」 そう言いながら。

本当はだいじょうぶじゃなくても

「 だいじょうぶ。」 そう言えば ホントになる気がして。

笑顔じゃないあたしを なおきは心配するから

無理して笑顔をつくる。

あたしのホントじゃない笑顔。

なおきを騙せる?

『 ホントにもうだいじょうぶ?』

そう言うなおきに 「 だいじょぶだよ?」ってウソの笑顔で答える。

なおきは あたしの家の前まで送ってくれる。

あたしは クルマから降りる。

ウチに帰って 思った以上にへーきだった。

なおきが隣にいなくても あたしは生きてる。

泣かなかった。 本当にだいじょぶだった。





しばらくしたら なおきから電話。

『 バイバイしたとき 元気なかったからさ。だいじょうぶ??』




↑エンピツ投票ボタン




だけど、見破ってくれてありがとう。

ウレシかった。





2005年06月01日(水) 好き。

好き。

文字にしたくなった。

ただ それだけ。

あたしは なおきが 好き。





早く明日になればいい。

だって、明日は木曜日だもん。

木曜日は 仕事が終わるのが遅くてイヤだ。




↑エンピツ投票ボタン






 < 過去  INDEX  未来 >


エリ [MAIL] [Plofile]

My追加