ココロの記録。

2004年05月29日(土) あたしってこんなオンナだったんだ…。

アナタから「失望した」というメールが届いてから はや、5日。

私はガッコが忙しく アナタのことを考えるヒマもなく

メールすることも、電話することも

メールがくることも、電話がくることもない。

私って、ずっと前から アナタのこと好きじゃなかったんじゃないか

そう思えてきたよ。

だって、どう考えても私がオカシイ行動をして

アナタを怒らせているのに

ちっとも悪いことだ って思わない。

ガッコが忙しい毎日で、私は、ただ思いっきり遊びたかった。

そんなとき、たまたま予定の合う人がいて

その人と遊びに行った。

私はすごく楽しめた。 それだけのこと。って

そう考えてるんだもん。

アナタにとってみたら それは重い事実なんだよね。

このまま連絡こなくってもいっかなぁ。 とか

アナタの家にネックレス忘れてきちゃったままだから

それは返してもらわなきゃだなぁ とか

別れる方向にばっかりアタマがいく。

アナタと付き合いはじめて2年半。

実は好きじゃないのに付き合い始めて

別れる理由もなく付き合い続けて

そして今に至るんじゃないか。

そんな考えさえ浮かんでくる。

「忙しい」を理由に そのままにしておくっていうのは

ただ逃げてるだけなのかな。




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2004年05月27日(木) 浮気ゴコロ。

正直な気持ち。

いろんなヒトと遊びたい。

あたしって実はオトコ好きなのかもしれない。

合コンしたいとは思わないけれど

誘ってくれるヒトがいるのならば

一緒に遊びに行きたいと思う。

下心がないならば 二人で出かけてもいいと思う。

こんな考えを持っている自分が

なんだかヒドイ女に思えてくる。

あたしって もっと一途なオンナかと思ってたけど

それってただの思いこみだったんだね。

現にあたしは オトコの人と2人でディズニーランドへ遊びに行った。

その人には彼女がいるけれど

理解のある彼女なので、私と遊びに行ってもOKなんだって。

わたしも軽い気持ちで 同じように考えた。

アナタは私の そういうことにキョーミないって思ってたから。

前の日の夜、メールを送ったけれど 返事がなかったので

遊びに行くことは伝えずに 当日を迎えた。





正直な感想。

すごく楽しい1日だった。

途中、雨が降ってきて 私はその人の傘にいれてもらった。

1日中一緒に過ごして パレードを見て 花火をみて

なんてキレイなんだろう。っていう感動を一緒に味わって。

周りの誰がみても 私たちは恋人同士だったと思う。

だけど実際には 今日初めてリアルで会ったネットの世界の友達で。

浮気なんて呼べるデートじゃなかった。

エッチなんてするわけないし

真っ暗な中で2人きりのホーンテッドマンションの中だって

キスだってしていない。

雨がふって傘にいれてもらったけれど 私は全然その人に触れていない。

人がたくさんではぐれそうにもなったけれど、手はつながなかった。

だって、私たちはお互いに「友達」だと思っているから。

でもね、いくら友達でも 初対面のオトコの人と2人きりで会うてことは

一般的な人が考えたら非常識なのかな。

バカ正直な私は 言わなければバレないと思われるこの事実を

アナタに話した。




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そして、逆ギレするあたし。

あぁ、サイアク…。






2004年05月12日(水) もしもアナタだったなら。。。

最近9時ごろまでガッコにいることが多く。

アナタと全然メールしてないね。





先週の土曜日、映画「 ホーンテッドマンション」を観ました。

予想以上に感動してしまい。

涙 涙。。。

日曜日には、「 世界の中心で、愛をさけぶ」を観に行ってきました。

忙しいとか言いながらしっかり遊んでるし(笑)

これもまた 泣ける。。。

2時間半の映画なんだけど、1時間は泣いてるんじゃないか

ってくらい泣きました(笑)

月曜日はドラマをみるために早く帰宅し

「 愛し君へ」をみる。

これでもまた涙〜〜。。。

最近ほんっと泣きすぎだなぁ。とか思いつつ。

どの話でも、もし、アナタだったら。。。って

そう考えると泣かずにはいられなくって。

もし、自殺してしまったのがアナタだったなら。

もし、白血病にかかったのがアナタだったなら。

もし、失明してしまうのがアナタだったなら。

そう考えると いまをしっかり生きなきゃな。って

すごくそう思う。

いつ自分に何が起きるか アナタに何が起きるか

それはわからないでしょ?

明日 元気でいられる保証なんてどこにもないんだから。

後悔だけはしたくないの。




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2004年05月05日(水) かなりな急展開。

アナタからメールがきたとき

私はファミレスでチーズケーキを食べているところだった。

5月4日 22:17 『 明日も休み?』

もしかして遊んでくれたりなんかするのかなぁ

なんて 期待しながら

「 休みー! v(≧∇≦)」って元気よく返信する。

だけど そのあとすぐ アナタからの返信はなかった。





次にアナタからメールがきたとき 私はもう夢の中。。。

5月5日 1:57 『 ただいま千葉市美浜区。』

美浜区っていったらガッコの近くだなぁ なんて思いながら返信をする。

そして、もしかして会いにきてくれるんじゃないか っていう小さな期待。

実はね、そのメールをみてから

ドキドキしてなかなか寝つけなかったんだ。





5月5日2:49 アナタからの着信で目が覚める。

さっきまで寝つけなかったはずなのに いつのまにか眠ってた。

『 もしもし。着いたんだけど。』

「 ん…。どこに…?」

『 エリんちの前。自販機の横にいるから下りてきて。』

かなりな急展開。

昨日、アナタからは会いに来てくれない って書いたばっかりなのに

アナタは会いに来てくれた。

パジャマのままでいいよっていうから

隣の部屋の弟に気付かれないようにコッソリ部屋を抜け出して

下の階で寝ている家族を起こさないように静かに階段を下りる。

お店の横の小さなドアの鍵をあけて 外に出る。

自販機から少し離れたところにアナタの姿を発見。

小声でアナタを呼ぶ。

するとあなたはあたしの方に歩いてきて

狭い 狭い 壁と壁に挟まれて キスをする。

私はアナタを家の中にいれて 少しだけ電気をつける。

誰も居ないお店は シーンとしていて

水槽のモーターの音がすごく響いていた。

アナタは私に『 ギュってして。』って そう言った。

私はアナタを思いっきり抱き締める。

アナタも私を思いっきり抱き締める。

昨日まで 私のココロの中のアナタは少しだけだったのに

アナタにギュってされると もう何も考えられなくなる。

すごく すごく 落ちついて。

とっても幸せな気分になる。

何度も 何度もキスをして

きつく 抱き締めあって。

誰もいないお店のお座敷で 私たちは求め合った。

アナタは友達がクルマの中で待っているのでゆっくりすることはできなくて

1時間後くらいにはバイバイ。

アナタは 『 ただエッチしにきただけみたいでイヤだ。』って

そう言ったけれど。

私は 幸せだったよ。

会いにきてくれて ありがとう。




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2004年05月04日(火) 優先順位。

せっかくGWだっていうのに

お金がない私は遠出もできずに

高校の時の友達と会って一緒にゴハンを食べたくらいで

あとはずっと家で過ごしてしまった。

アナタからは3日AM1:41 メールが届いた。

『 元気?』 たったそれだけ。

もう眠っていた私は 意識ないまま指を動かし

「 はぁぃ?」って ただそれだけ送り返した。

すると アナタは『 イヤ、元気ならよかった。』

再び眠りにつく私。。。

アナタはこの連休 どうやって過ごしているの?

きっと居候先の友達も仕事は休みだろうから

一緒にどっか出かけたりとかしてるのかな。





9日 友達に会いに川崎に行こうと思う。

ずっと前から『 おいでよー』って言われていたんだけど

お金がないのを理由に断りつづけてた。

その友達には 会いに行くのを断っていたのに

毎月 私はアナタに会いに行ってた。

お金がない っていう事実は変わらない。

いままでアナタに会いに行くために使っていた交通費を

友達に会いに行くための交通費に使う ってこと。

ずっと ずっと 知らず知らずのうちに

私は 友達に会いに行くことよりも

アナタに会いに行くことを優先していたんだ。

その友達は実家がコッチだから、帰ってきたときは

私に会いに来てくれたりなんかする。

だけどアナタは 私のところには来てくれない。

私から会いに行かなきゃ会えないってこと。

だから私は 友達の所に行くのを断って

アナタに会いに行ってたんだ。

でも 今月 私は友達の所に行こうと思う。

いままで優先順位1位だった アナタに会いに行く ってことが

なんだか どうでもよく思えてしまったんだもの。




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