たくさんメールがほしかった。
アナタの声が聞きたかった。
ラブラブな会話がしたかった。
好きって言ってほしかった。
優しくキスしてほしかった。
隣りで眠ってほしかった。
何も過去形にすることなんてないんだよね。
全部 現在形。
アナタと一緒にいたい。
あいかわらずアナタは仕事が終わって
すっごく疲れていないかぎり、メールをくれる。
それはウレシイんだけれど
慣れってのは本当にコワくて。
1ヶ月前まで何日もメールが来なかったのから
毎日のようにメールがくるようになったら
1日にくるメール数が1通や2通じゃ物足りなく感じてしまう。
1日に1通でもいい。
毎日くるならウレシイ。
そう思っていたはずなのに。
どんどん欲が出てきちゃう。
しょうがないのかもしれないけど
やっぱり たくさんメールしたいし。
毎日会いたいって思うよ。
アナタの具合が悪いということを知ることになるメールだとしても
それでも 私はウレシかった。
クルマでウチまで迎えに来てもらって
幕張まで映画を観に行く。
観たのは、ホテルビーナス。
CMで「 あなたはどの部屋で泣きますか?」って言っていたけれど
私は どの部屋でも泣いた と思う。
けっこーよかったです。 うん。
映画が終わったのがもう6時くらいで。
帰り道の途中でオナカが空いてしまったので
ゴハンを食べてから帰ることにした。
おごってもらっちゃったぁ。。。
なんだか申しわけない気分になる。
私はおごってもらえるような立場じゃないのに。
いつも いつも 会うたびに
何かしらおごってもらっている気がして。
私は基本的におごられるのは好きじゃないんだけれど
お金がないので、素直におごられてしまう。。。
1年後、私が社会人になったら
おいしーものをごちそうしてあげるから。
それまで気長に待っといて(笑)
その時まで ずっと仲のいい友達でいられたらいいね。
2004年03月18日(木) |
ココロにあいた小さい穴 |
たった1日 アナタからメールがこないことが
こんなにサミシイことだったなんて 忘れてたよ。
ほんの1ヶ月前まで
何日もメールがこないのが当たり前になってたのに。
毎日メールがくるようになると
たった1日メールがこなかっただけで
私のココロに小さい穴がぽっかりあく。
ねぇ、お願い 穴は小さいうちに また閉じておいて。
3月18日 23:50 アナタからメールが届く。
『 今から帰ります。
雨降ってきたとたんに寒いんですけど。』
「 おつかれさま。 まだ雨降ってる? コッチはやんだよ。
たった1日メールがこないだけでこんなに不安になったのは
久しぶりな気がします。 元気だった?」
『 今は雨降ってないよ。
って昨日メール送らなかったっけ?
マジ疲れてたから忘れてたかも。スマソ。』
やっぱり本当に疲れてるときって 何もできないくらいに疲れるんだなぁ。
おつかれさまです。。。
疲れているときはムリしなくていいんだよ。
そうメールを送ったけど
メールがこなければやっぱりサミシイ。
それと同時に、メールがこないっていうことは
アナタが疲れてるってこと。体調が悪いかもしれない ってこと。
それは すごく心配になる。
2004年03月14日(日) |
そういえばホワイトデー。 |
帰ってきたアナタを横目に 私はレポートを書き続けた。
するとアナタは 私の後ろにまわって
後ろから包み込むように座った。
アナタのぬくもり。
2004年03月13日(土) |
アナタの家で「 おかえり 」を言う。 |
お昼ごろにウチを出て まず千葉駅へ向った。
友達とゴハンを食べて、途中から友達の家へ。
レポートを一緒にやってたんだけど、
18時ごろ近くのスーパーへ夕飯の買い物に行く。
今日のゴハンはハンバーグ。
最近一人暮しを始めたその友達は
私がゴハンを作ってあげる と言うと すごく喜んでくれた。
テレビをみながらゴハンを食べて
9時ごろの電車に乗ってアナタの家へ向う。
アナタの家に着いたのは23:15ごろだった。
ポストに入っていた鍵をとりだして 部屋に入る。
もちろんアナタはいなくって。
電気も消えていて まっくらな部屋。
靴をぬいで明かりをつけると
布団はひきっぱなし 服は散乱し、雑誌もそこらじゅうに…。
見えてる床がないくらいなアナタの部屋。
そして、タバコのにおい。
アナタがいなくても アナタがここで暮らしてるんだなぁ
っていう そういうアナタの存在感が感じられた気がする。
部屋をキレイに掃除してあげるような彼女じゃない私は
とりあえず 荷物を置いてフトンの上に座り込む。
月曜日までに終わらせなきゃいけないレポートがあって
さっきまで友達んちでやってたのの続きを
テーブルの上を少し片付けて 早速始めることにした。
始めたと思ったら、ケータイが鳴る。
しかも アナタ色。 メールでした。
23:23 『 今から帰ります。寝ずに待ってて。』
けっこー早くに終わるんだなぁ?なんて思いながら
ひたすらレポートを進める。
そしたら、今度は23:56 電話です。
『 もしもし。いま駅着いたから。
これから家向うから、あと10分くらいかな?』
「 りょーかい。気をつけて帰ってきてねぇ。」
迎えに行こうかとも思ったけど
さっき友達んちから駅に向ってる途中
一人で歩いててヘンなおじさんに声かけられたので
0時過ぎてまた一人で歩くのコワかったりして
家でおとなしく待ってることにする。
0時20分くらいだったかなぁ?
ドンドン! ってドアを叩く音がして
確かめもせずに鍵をあけた私は
いま考えると チョット危険なのかもしれない。。。
まぁ、絶対にアナタなんだけれど。
「 おかえりぃ〜」
『 ただいまー。』
これって初めてな経験。
いつも アナタが家にいて、私が会いに行くから。
私が家にいて、アナタが帰ってくる。
おかえり。 おつかれさま。
アナタに会いに行こう。
そう決めた。
会いたいと思ったから 会いに行く。
それでいいじゃない。
3月8日 14:12
『 いま海老名にいるんだけど。
書店とかマルイとかあるねぇ。
今度来るなら行く?』
午後はずっと実習だったので読んだのはもう18時ごろだった。
誘ってくれたのが ただ素直にウレシくて。
出不精なアナタが 休日に出かけよう って言うなんて。
これってすごく大きな進歩(?)だと思う。
アナタは毎日メールをくれて
休日はデートに誘ってくれた。
いままで以上に 私のことを考えてくれてるんだよね。
仕事が始まる前だと思われる時間帯に
アナタからメールが届く。
なんてことのない 短文の アナタらしいメール。
私は最近、午後はずっと実習なので
メールを読むのは18時とかになっちゃうんだけれど。
実習から帰ってきてケータイを見たとき
3月1日 19:58 アナタからメールが届く。
『 今度の土日来る?』
今度の土日は、友達の引越しを手伝うからムリって返信をする。
それから、お金があったらそのうち行くね。って。
友達が引っ越すのは本当だけど、手伝いはしないかな…。
土曜日は歯医者に行かなきゃで
日曜日もなんだかアナタに会いに行くような気分じゃなかったの。
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