30日の夜、なおきからメールがきた。
『 まだ起きてる!?』
テレビをみていたあたしは、そのままメールを返信する。
「 はいは〜い?」
なおきからの返信は、けっこーヘビーな内容だった。
『 あのね、前、夏休みぐらいに告ったじゃん?
で、フラれてたけどあれからずっと忘れられないんだ、どうしても。
ムリなのはわかってるんだけどもう1回告らせて。
好きでどうしようもないんだ。付き合ってください。
大事なことなのに口で言えなくてごめん。』
ちょっとビックリ。
なおきは、もう私と友達な関係になりつつあるんだと思ってた。
そう思ってたのはわたしだけだったんだね。
私もメールでだけれど、きちんとお返事をした。
なおきの気持ちはうれしいけど、やっぱり付き合えないよ。
私にはアナタがいるから。
アナタとバイバイはできない。
その日の夜、アナタにメールを送った。
今日あった出来事をアナタに聞いてほしかったから。
だけど、その日アナタからの返信はなくって。
次の日の夕方、メールが返ってきた。
『 昨日の夕方頃からノド痛くなってきて今朝は鼻水です。
予想通り風邪引きました。』だって。
あえてなおきのことには触れてなかった。
まぁ、いいんだけど。。。
AM1:25 もう眠っているだろうなぁって思いながら
アナタにメールを送信する。
「 おやすみ? サミシイ。
明日、無事に福岡に着いたら教えてね。」
返信は期待してなかったのに、すぐにメールが返ってきた。
『 グッタリ。うん。着いたらメールする。』
アナタがすぐに返信をくれたのがウレシかった。
もう寝てると思ってたから。
電話しようかと思ったけれど
グッタリしてるとこにかけたら悪いかなぁ…って。
だけど、せっかく勇気をだしてメールしたんだから
アナタの声が聞きたいから。
もう少しだけ勇気をだして 電話をかけてみた。
電話にでたアナタはすごく優しい口調だった。
30分くらいだったけれど、アナタと話ができてよかった。
すごく安心して、落ちついたから。
そうそう。
アナタからメールの返信がなかったワケがわかりました。
少しだけでいいから。
あたしに 勇気をください。
アナタに電話がしたいの。
福岡へ行ってしまう前に
アナタの声が聞きたい。
きっと このままにしていたら
アナタが福岡に帰っている間
ずっと不安な日々を過ごすことになる。
そんなのイヤだから。
だから アナタと話がしたいんだ。
だけど 怖がりなあたしは
アナタに電話する勇気がない。
アナタが電話にでないのがコワイから。
電話にでたアナタの反応がコワイから。
2003年12月26日(金) |
連絡ください・・・。 |
昨日の夜も、寝る前にアナタにメールを送った。
だけどやっぱりお返事はこない。
どうして??
ただ忙しくて返信してるヒマがないっていうのならいいんだけれど
もし、体調が悪かったら?
そうやって考えると不安になる。
今日の夜勤が今年最後のお仕事だね。
明日の朝に終わって、あさってからアナタは帰郷。
関東にいないって思うとサミシイなぁ。
2003年12月25日(木) |
おつかれ、クリスマス。 |
クリスマスシーズンももう終わりですねぇ。
昨日は友達とデートでした♪
ってゆか、午前中はガッコだったし。
アウトレット行って、映画見て、ゴハン食べて
まぁ、満足でしたー。
今日もガッコの友達8人とお好み焼き♪
今年は楽しいクリスマスを過ごせたなぁ〜って。
アナタにツリーの写メを送ったけどお返事こないし。
お仕事大変なのかなぁ?
チョコっと不安になる。
元気ですか??
それだけが心配です。
2003年12月21日(日) |
恋人同士みたいなデートがしたい。 |
前の晩、アナタに「 明日行ってもへーき??」ってメールする。
アナタはお仕事あけできっと疲れてると思ったから
ウチで寝てていいよ。って言ったんだけれど
アナタは『 迎えにいくよ。』って言ってくれた。
そして、ホントに迎えに来てくれたね。
そういう小さなことが あたしにはすごくウレシかったりする。
駅からアナタの家までのほんの数分を一緒に歩くっていうことが。
あたしね、アナタと横浜に行きたいって言ってたでしょ?
アタマの隅っこにおいといて?って。
けどね、いまのあたしにはアタマの隅っこどころじゃなくって
それが真ん中にあった。
アナタは行きたくないと言った。
お金がないと言った。
でも、どうしてもアナタと一緒にイルミネーションが見たくって
「 ねぇ、横浜行きたい。。。」
「 行こうよぅー」ってダダをこねた。
アナタから、こんな題名で送られてきたの。
『 ストーカーメール。』
好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き 好き好き好き好き好き好き好き好き好き。
一番最後に「。」ってついてるのがカワイイなぁ
なんて思ったり。。。
サミシイっていうのとはなんだかちょっと違う
そんな感情。
恋しい。
こんな感じかなぁ?
アナタの隣で眠りたいと
アナタの寝顔の横で目覚めたいと
朝起きて一番に「 おはよう。」って言いたいと
すごく そう思った。
わたしってこんなに泣き虫だったっけ?
人前じゃ絶対に泣かない私だけど。
アナタのことを想うと涙がこぼれる。
友達も知らない泣き虫なわたし。
アナタだけが知ってる私の弱い部分。
弱いところを見せられるのは
アナタという人を信じているからです。
2003年12月12日(金) |
大事なことは、素直になること。 |
前の晩、アナタと電話して、ココロがすごく落ち着いて。
優しいキモチになれたの。
アナタは昨日の夜から夜勤だから
きっと休憩中に読んでくれると思って
メールを送ることにした。
私の気持ちを 素直に。
「 今日は素直になってみる。 好き。 おやすみなさい。」
そしたら、あたしが眠りについたころ
夜、アナタにメールを送った。
イライラしてて、冷たくあたってゴメン。って。
イイワケメールだなぁ。なんて思いつつ
そのままにしとくのがイヤだったから。
アナタからすぐに返信がきて、私がまた送信して。
今度はアナタから返信がなかった。。。
ので、ついうっかり眠りにはいるわたし。
そしたらね、電話で起こされる。
もちろんアナタから。
ひさしぶりな気がしない?
なんてゆーのかな ラブラブな会話じゃないんだけど
決して重い雰囲気でなく、いい関係で話ができた。
2人のことについてね。
ひさしぶりどころか、初めてかもしれないね。
キツイ言葉になっちゃった部分がたくさんあるかもしれない。
だけどアナタは怒りもせずに聞いてくれた。
私のココロの中の全てを。
アナタも、私に話してくれた。
だから私も一生懸命聞いた。
私は、全てにおいてお互いの色に染まることがイイコトだとは思わない。
私にも、アナタにはゆずれない部分はあるでしょ?
だけど、ゆずれなくても、理解することはできると思うんだ。
だから、お互いに理解しあえるように話すんだね。
アナタの思ってること、言いたいことがわかるってこと。
私が思ってること、言いたかったことを
アナタがわかってくれているってこと。
そんな関係が なんだかウレシかった。
私の冬休みは25日から1月7日までで。
アナタは27日の朝まで仕事で、28日〜1月6日まで実家に帰る。
で、7日からはお仕事。
予定合わないねぇ。
12月は21日がお休み重なるんだけど
次の日テストだから会いにいけないかも。。。
1月もテストだらけでムリっぽいし。
アナタが関東に来てくれてから1ヶ月以上会わなかったことって
ほとんどナイのに。
・・・・・・サミシイ。
だけど、そう思ってるのはあたしだけじゃなかったから。
アナタもそう思ってくれてるのがわかるから
だからへーきだよ。
今度会ったとき、アナタは私にプレゼントがあると言った。
プレゼントが何なのか、当日までは言わないで。って言ったけど
ホントはもう知ってるの。
アナタも、私がプレゼントの内容を気づいてることを知ってるけど
2人で知らないフリをしてるの(笑)
ちょっと(かなり)バカップル。。。
けど、幸せだから イイんだ(笑)
アナタのメールをシカトする。
だって、なんかムカついたんだもん。
メールきたぁ♪って喜んだのも束の間
メールの内容にプチギレ。(あえてココには出さないけれど。。。)
だけど思うんだ。
アナタは悪気があったわけじゃない。
そんなのはわかってるつもり。
2003年12月07日(日) |
気持ち。。。届け・・・! |
夜中に、しんくんから電話がきた。
アナタからなんじゃないか って
ちょっと期待してた私は
画面をみて少しガッカリする。
ゴメンね、しんくん。
今日は友達と遊びに行ってきた。
途中で、ケータイがアナタ色に光る。
ひさしぶりにメール。
12月に入ってから初だね。
『 元気か?』って。
アナタからメールがきたとたんに
アナタの声が聞きたくなる。
アナタに会いたくなる。
そう思っているのは私だけですか?
朝、寝ていたら、枕もとでケータイが鳴った。
イルミネーションは黄色。
2003年12月05日(金) |
ディズニーシーでクリスマス気分を味わおう♪ |
月曜日、ディズニーシーに行く予定。
だって、水上のクリスマスツリー見たいんだもん!!!
クリスマスが近づけば近づくほど混みそうだしね。
ガッコが終わってからアフター6で行くことにしたの。
行くならいまのウチかなぁ。って。
ホントは一日中遊びまくりたいけど
いま、センターオブジアース動いてないんだもん。
だから、とりあえずツリーだけでも見に行こうと思って。
もちろんお相手はアナタじゃあないヒト。
私には、私の全てを受け入れてくれるアナタがいる。
苦しいことがあったとき
アナタは私の支えになってくれる。
言いたいことはなんでも言えばいい。
なんでも話せるのは アナタを信じているから。
そんな人がいる私は なんて幸せなんだろうと思った。
よっかかれる存在って大事だよね。
アタマの中が混乱したら
ひとつ ひとつ ゆっくり
アナタに話をしよう。
アナタはきっと 聞いてくれるから。
そしたらきっと 落ち着くから。
だから 私は 大丈夫。
今日は、色々と考えさせられることがあって。
なんだか疲れました。
どうしよう。どうしたらいいんだろう?
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