★汚れた思い出。 .............
2012年11月03日(土)★
きみが結婚してから、もう何年も。 忘れようとして諦めようとして。
不倫したり、一夜限りの恋てやつをしたり。
やっと前に進んで。 ちゃんとした彼氏ができて。
こんな毎日が続くと思ってた。
きみが変わったのか。 わたしが変わったのか。
絶対にわたしを好きにならなかったきみ。 絶対にわたしに手を出さなかったきみ。 下心のない優しさを教えてくれたきみ。
毎日に光と幸せを与えてくれていたきみ。
そんなきみが、わたしを暗闇に落とそうとする。
きみも。 その程度の男だったの? きみも。 その程度の男に成り下がったの?
いちねん、はやかったら。 あといちねん、はやかったら。
きすを拒んだのも。 それ以上を拒んだのも。
わたしの大好きだった、素敵な友達くん。 本当に大切で大好きで、わたしの全てだった。
わたしの全てだったのに。
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