わがままだって、分かってる。 .............

2011年04月30日(土)

こんなときだからこそ。
会いたかったの。


わたしのわがまま。


「会いたいの?」
と聞かれて。


あぁ、本当に会いたい。
ということに気付く。


けれど。


きっと神様は怒っていて。
都合よすぎる願いは叶えてくれないのです。
叶えてもらう資格ないのです。


*


こんなに汚い心で。
こんなに汚い身体で。
会いたい、と思うことは許されないね。


ごめんなさい。


*


あなたに会って、すべてなかったことに。
なんて。
あなたに会って、綺麗な心に。
なんて。
調子よすぎるよね。


でもね。


あなたには、わたし、綺麗な恋をしているつもりだったから。
久しぶりに純粋な好きを感じてたから。


「番号交換しよう」
て言われて断ったのも。
「きすしていい?」
て言われて断ったのも。
今度こそ、ちゃんとした恋をしたかったからなんだよ。


連絡先知りたかったよ。
抱きしめられて、わたしもあなたの身体に腕を回したかったよ。
きすだって、したかったよ。
付き合いたい、て言いたかったよ。


*


わたしのわがまま。
都合のいいときだけ会いたいだなんて。


*


ああ。
でも、今日はあなたに会いたかった。
会いたくて仕方なかった。


*


もう会えない。
もう会わない。
わたしには綺麗な恋をする資格ない。
神様は、そう言っているのです。


こんな汚れたわたし、誰もいらないね。





罪悪感すら感じずに。 .............

2011年04月29日(金)

悪いとも。
悲しいとも。
切ないとも。
好きだとも。
感じずに。


一歩ずつ、着実に。


磨り減って。
感情がどんどん磨り減って。


どうして。


本当は、寂しかったの。
泣きたかったし、苦しかった。
幸せになりたいだけだったの。
愛されたいだけだったの。
誰かの一番になりたかった。


怒らないで聞いてよ。
わたしだって嫌なんだよ。
お前が悪いて、一方的に決め付けないで。


こころ、なんて。
いらない。





愛なんて、幻でしかない。事実。 .............

2011年04月28日(木)

愛される女の子演じて。
嫌われない女の子演じて。
心の中で舌をだす。
バカジャナイノ。


うんうん。て頷いて。
そうだよね、わたしだめだよね。て頷いて。
夢みてんじゃねーよ、と思う。
わたしは最低です。


愛なんてない。
わたし分かってる。


たかが「彼女」ごとき。
たかが「嫁」ごとき。
男の愛情を信じるなんて、ばかみたい。


わたしが一番分かってる。


あなたの信じてる「彼氏」。
ごめん、きっと簡単に。
あなたの信じてる「旦那」。
ごめん、きっと簡単に。


2番目をたくさん経験しているから言える。
信じるだけ、無駄です。と。


こんなこと言う女になりたくなかった。
でも、気付いてしまったから。


「ごめんね、それでも好きなの」と。
「会いたい、て言ったらだめだよね」と。


据え膳食わぬは男の恥、とはよく言ったもので。


行動してみて。
やっぱりね、と納得して。
満足するのです。


分かったように。
「信じてあげるのも愛情だよ」
と言う女の子。
そうだね。
そうだよね。


信じるから裏切られる。
初めから信じなければ、裏切られないのに。


彼女もち、奥様もち、妻子もち。
2番目ならば簡単で。
逆に。
片思いでも諦める必要なんてなくて。
信じなければいいのです。


1番になりたいと願わなければ。
どんな恋も手に入るのです。


ただ。


わたしは。
こんな女になりたくはなかった。


ごめんなさい。
わたしは。
明日(今日)。
最低なわたしを大切に想ってくれてる友人を。
あっけなく裏切るのです。






恋なんて、単純な。 .............

2011年04月24日(日)

心配してるのが、丸分かりで。
だけどそれを信じられなくて。
他の男の子だったら、ストーカーきもちわるーい、と思うのに。
面倒だな。


「彼女とうまくいってないんだよ」
て。
みんなそう言うのよ。
ばかみたい。
素直に言えばいいのに。
「遊んでほしい」て。


素直になれなくて。
「ごめんね」と言わなきゃいけないのは、わたしのほうなのに。


眠れないの。
あなたのせい。
あなたに会った日は、睡眠不足になる。


何も解決していないのです。





大切な時間を。 .............

2011年04月23日(土)

ストレスを発散するのも大切な友達と。


恋を邪魔するのも大切な友達で。


甘えてみて、ばかみたいと思う。


だだこねてばかみたいと思う。


自分が嫌になるの。


必要とされたいだけ。


合わせる顔がない。
壊したの。


離れた。
これ以上近づきたくなかったから。


愛されることに慣れすぎて。
愛されることを恐れるの。


本物なんてない、と分かっているから。
感情が煩わしいの。


あなたの腕は暖かい?
ずっと好きと言ってくれる?
魅力的なひとが現れても、離れないでいてくれる?


わからない。
人の心。


こんなわたしでも、愛してくれますか?

どうしてわたしが。 .............

2011年04月16日(土)

ひとつ言葉を交わすたび。
ひとつあなたの話を聞くたび。
落ちる、と。
あなたに肩をたたかれるたび。
あなたにじっと見つめられるたび。
落ちる、と。


こんなつもり、なかったのに。


どうしてだろう。
意識してみて分かるのです。
あなたがモテる理由。


ばかみたい、と思うけど。
きっとたぶん、好き。


ほんと、ばかみたい。





ちょろい、のは男も女も一緒。 .............

2011年04月15日(金)

「綺麗」
だとか
「いい子」
だとか。
わたしの特技。
男女問わず好かれること。
わたし、男の子だったら絶対モテる自信あります。
その子が喜ぶ褒め言葉を、的確に見つけることができるのです。
だから。
男の子にいくらちやほやされても。
女の子の敵を作らないです。


どうしてこんなに簡単なこと、みんな分からないんだろう?と思う。
ここで暴露しているわたしは汚いけれど。
人間て、こんなにもちょろいってこと。


*


そんな自分が嫌になることがあって。
メールを返さなかっただけで、わたしが怒ってると勘違いして
謝る女の子が多くて。
そんなつもりじゃないのに、と面倒になる。
人間と関わり合うことが億劫になる。


*


ひとの心を開く方法も。
ひとの心を掴む方法も。
知ってしまうことは虚しくて。


*


知り合った女の子が。
「わたし好きなひといるの★」
て相談してきて。
それが。
あのひとで。
「頑張ってね」
と応援する自分がいて。
それを切ないと思うこともなくて。
そいつにわたし口説かれてるけど。とも言えなくて。
複雑な気持ちでした。
付き合えればいいね、と本当に思うけど。
男は99%浮気するよ、と思う。


*


「オレは浮気なんてしない!」
て。
「オレは付き合ったら一途だよ!」
て。
みんなの前で宣言して。


「きすしてもいい?」
て言ってるのは、どこのどいつだよ。ね。





久しぶりに会えた夜に。 .............

2011年04月14日(木)

汚すぎる心とからだで。
目を合わせるなんてできなくて。
近くにいることもできなくて。
あなたの隣にはいられない、と感じる。


髪の毛をくしゃくしゃにされるたび。
肩に手を置かれるたび。
腰に手を回されるたび。
自分の汚さが嫌になる。
ごめんなさい。と。
こんなわたしでごめんなさい。と。


あなたに抱きしめられた夜は、まだ今より綺麗でした。
まだ、マシな、わたしでした。


本当の意味で「ちゃらい」のは、わたしのほう。


もう、嫉妬すら、できなかったよ。


好きでもない男とずるずるふりんしたり。
友達以上になれない男とねたり。
今のわたしは、史上最高に汚すぎる。
こんなわたしに、ひとをすきになる資格ない。
ばかみたいで笑える。


傷付かないし悲しくないし苦しくない。
感情がなくて。
どうでもいいや、と思う。


あなたのことも。
もう、どうでもいいや、と思う。





あなたには敵わない。 .............

2011年04月09日(土)

「彼女とはもうすぐ別れそうだから」
と。
言う男を。
今まで何人見てきたか。
チャラいといっても、その程度か。と思う。


*


「それで本当に幸せなの?」
と。


そんな訳ない。
さすがに「チャラ男」。
よく分かりましたね。


バリアを張っただけ。
それにまんまと乗っかる男を避けるため。


*


好きなタイプ。
丸呑みにするひと。


もう騙されないわ。



*


チャラいくせに。
チャラいからこそ?


*


女の子から誘ってきたくせに、こっちが攻めると逃げてくってどゆこと?
と。
みんなの前で聞いて。


さすがあなたは今までの男より一枚上手ね。


完全にわたしとのことだよね。


「それは(わたし)に聞いたらいいと思う!」
てみんなに言われて。
知らなーい。て逃げてみた。


*


本気になるのが恐いの。
ただでさえ「チャラい」と評判のあなただから。
みんなの前で「彼女と別れる!」て宣言してても。
みんなの前で「意外と真面目なオレ」を語っていても。
みんなに「お前ら付き合ったら丁度いいよ」と言われても。


こんなひとが好き★
て言ったことを。
こうゆこと言われたい★
て言ったことを。
こうゆのに弱い★
て言ったことを。
平気でみんなの前で披露するあなた。
そりゃ周りも「付き合っちゃえ」て言うよね。


でもね。
経験上、分かってるから。
こうゆうの経験済みだから。
信用なんてできないよ。


*


ツンツンして突き放して。
たまに、にゃん♪てするとニヤニヤしちゃって。


そんな男、今までにたくさんいたのよ。


すぐ冷めるのよ。


*


同じこと、繰り返すの?





好きなのかもしれない、と気付く。 .............

2011年04月03日(日)

2番目になることに慣れているのだから。
別にそれでもいいのかも。と思う。
好きと言ったら、何か変わりますか。


会えないと、寂しいと思う。
冷たい態度とって、悪かったなと思う。


今度はいつ会えるかな。
ねぇ、会いたいと思ってよ。


全然タイプじゃないし。
好きになる要素もなかったのに。
ただの友達だったのに。


燃えるような気持ちではないけれど。
なんとなく好き、な片思い。
(片思い、なんて言える綺麗な恋じゃないけど。)





あなたの顔が見たいから。 .............

2011年04月02日(土)

ここで待っていたんだよ。
いつものこの席で。
あなたがドアを開けるときを。
ずっと待っていたんだよ。


もう嫌になっちゃった?


*


「またね」と言える関係を。
大切に思っているのです。





願った結果の現実。 .............

2011年04月01日(金)

あなたがいるのを。
あなたがくるのを。
待っていたの。
待っていたのね。わたし。
本気だったら、と。
試していたの。
これが現実。


*


「(わたし)ちゃんのことを話してたんだよ」
て言われて。
何を話したの?
と気になるけど。
どーせ、ちゃらいてことでしょ。と思う。


*


だてに「ちゃら子」て呼ばれてませんから。


*


あなたが来るのを、待っていました。
ずっと待っていたのに。


*


嫌われるよに仕向けるんだ。
わざと最低な言葉を投げつけて。
それでも離れないでいてくれるひとを待っているんだ。
お姫様だね。ばかみたいだね。
それでも。
追いかけてくれる誰かを。
ここで待っているんだよ。


*


あなたは。
嫌いになった?
こんなわたしを。



*


会いに行くのは。
何を確かめるため?


*


それでも好きと言ってほしかった。
それでも待っていてほしかった。
それでも追いかけてほしかった。


わたしには、それだけの愛情が必要なのよ。







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