誰にでも平気で甘えるのです。 .............

2010年01月30日(土)

寂しくて。


すらりと背の高い。
目のぱっちりとした。
優しい。
モデル並の外見を持った。
三枚目の性格の。
素敵な男性。


いつ会っても見惚れてしまいます。


甘えて。
わがまま言って。
あっさり手を振った。


寂しかったから。
外見の良さだけで偽物の恋をするの。


すごく自己嫌悪。
ごめんね。





終わりを見ないようにして。 .............

2010年01月23日(土)

どっちに転んでも。
どうにもならないのかもしれない。
どんな行動起こしても。
もう今更なのかもしれない。


本当は薄っすら気付いてるのかもしれない。


けれどわたしは。
諦めたくないのです。
想いつづけていたいのです。


受け止められないくらいに。
優しさと。
勇気と。
生きる力。
きみから貰ったから。


忘れたいけど、忘れたくないよ。
諦めたいけど、諦めたくないよ。





本当に「さよなら」の、その日まで。 .............

2010年01月22日(金)

ワンコールも鳴らない、発信ボタンを押した瞬間。
「どうした?」
て、きみの声。
もしもし、じゃなくて。
「どうした?」
て。


その声が、もうずっと、わたしの支えなのです。


きっときみは。
着信でブルブル震えてる携帯の液晶を見て。
わたしの名前が表示されてると。
何かあったのか?て思うんだよね。
だからいつだって、第一声は。
「もしもし」
じゃなくて
「どうした?」
なんだよね。


*


「これでもう吹っ切れたでしょ?」
と聞かれて。
「全然まだ大好きなんですよ。」
と普通に答えたの。


*


京都へ旅に出たとき。
女性の厄除け神様の神社でおみくじ引いたら大吉でした。
神様にお願いしたのは、
「本当に幸せになれるひとと一緒にいたい」
てこと。
お守りに強くお願いしたの。
空っぽにして、いろんなこと考えて、辿り着いたのは。
やっぱり、わたしの「幸せ」には、きみが必要だってこと。


*


みんなに愛されるから。
わたしだって気を使って、それぞれの性格に合わせて頑張ってるの。
「あの子なら上手くやれるでしょ」
と思われることで、負担になること分かってよ。
そうやって、ストレスで爆発しそうな心をちゃんと分かってくれるのは。
今まで出会った中で、きみだけなのです。


*


小学生の頃からずっと願ってた。
「幸せになりたい」。
わたしの幸せの鍵は、間違いなくきみが持っていて。
この先、どんなことがあっても。
きみが隣にいてくれたら乗り越えてみせるから。
悲しくても、折れそうでも、逃げたくなっても。
きみが隣にいてくれるなら、笑って通り過ぎることができるから。
終わりにしないで。


*


世界中のひとが味方になってくれたとしても。
きみひとりが味方じゃなかったら生きていけなくて。
世界中のひとが味方になってくれなくても。
きみひとりが味方でいてくれたら、それがわたしの生きる意味になるのです。


*


とにかく。
失いたくないのです。
こんなことで。
失いたくないのです。


きみのことは、わたししか幸せにできないよ。
きみのことは、わたしが世界一の幸せ者にしてあげるよ。


だから。
いなくならないで。

思い知るのです。 .............

2010年01月20日(水)

はっ。
としました。


頼られるのは嫌いじゃないけど。
わたしが頼りたいときに、軽く交わすくせに。
自分が弱ったら泣きついてくるひとが多すぎます。
特に女の子。
自分さえよければいいの?


と考えたときに。
どうせわたしのことなんてどーでもいいのか。
と思ったり。
悩みなんて自分がどーにかしなきゃ解決しないし。
と思ったり。
わたしはいつも一人ぼっちだし。
と思ったりした。


そのときに。


はっ。
としたのです。


わたしが辛いとき。
悲しいとき。
悩んでるとき。
いつも、どんなときも、きみが近くにいてくれてた。と。
誰もまともに話を聞いてくれないときも。
誰にも頼りたくない気持ちのときも。
きみは、いつだって側にいてくれてた。と。


助けて!と言えば支えてくれる。
きみと出会ってから、わたしはひとりぼっちじゃなかったね。


そんなことに今更気付いた帰り道。
仕事でクタクタだったけど、ちょっぴり心が温かくなったよ。





番外編、的な日常。 .............

2010年01月18日(月)

「できてるんでしょ?」
と言われる。
「寝てるんでしょ?」
と言われる。
「愛人なのかと思ってた」
と言われる。


ただの飲み友達。
わたしは間違ったこと、してないよね。


軽く見えるからね。
遊んでそうに見られるからね。
実際は終わった恋を追いかけるほど一途なーのーにー。


イラってきたからシカトしたよ。
ばーかばーか死ねクズ男ー。て心の中で叫んだよ。(最低ね)
それくらい最低な男だったのです。あのひとは。


さてさて。
明日も仕事なのでもう寝ます。
めずらしく平日に日記つけてみました。





まだ間に合うよね? .............

2010年01月16日(土)

ペットボトルで肩を叩いたら、びっくりしたよにきみが目を覚ました。
ふにゃふにゃ「おはよぉ」て言って。
わたしの脚に、腕を巻きつけてきた。
とうとうきみも、わたしに手を出すのか?と思って。
男だからしょうがないよね、とちょっぴりがっかりして。
でも、そうなったらなったで良かったのに。
やっぱりきみは何もしてこないのね。


結構モテるんだけどな。
本気の好意もあるし。
浮気目的の好意もあるし。
身体目的の好意もあるし。
隣で寝ていたら、手を出してこない男はいないと思うんだけどな。


わたしだって、未来が欲しいです。
きみの隣に立っていたいのです。


さよならするべきか。
友達でい続けるべきか。


きみを奪って、逃げてしまいたいです。





きみがいないと、生きてられない。 .............

2010年01月15日(金)

とても幸せな夢をみました。
きみと二人で手を繋いでニコニコ笑いながら歩き続ける夢でした。
目が覚めてしまう瞬間、いやだ!て本気で思いました。
ずっとずっと夢をみていたかったと本気で思いました。


つまらない。
くだらない。
きみに会えない毎日は、色がない。


お昼休みに次から次へと男のひとが会いにきました。
わざわざ遠くから、顔を見にきてくれた既婚者男性。
「俺は毎日ヒマだからね!」と言い逃げしていった既婚者男性。
仕事を理由に3日連続で会いにきた独身男性。
(仕事を理由に電話をかけてきた既婚者男性もいました。)
しっかりそれぞれ時間が上手い具合にズレてました。
既婚者にモテるのは、きっとわたしがばか女に見えるんだろーね。
間違ってないけれど。


会えないとね。
寂しくなっちゃうんだよ。
声が聞けないとね。
寂しくなっちゃうんだよ。
近くにいてくれないとね。
ダメになっちゃうんだよ。


ダメになっちゃうんだよ。





ふと思い出してしまう瞬間、好きを実感するの。 .............

2010年01月10日(日)

たとえば。
居酒屋でメニューにそのお酒の名前を見つけたときだったり。
スーパーで買い物をしているときだったり。
同じ形の車を見かけたときだったり。
みんなでいるときに、眠いな、と思った瞬間だったり。
いらいらしたときも、悲しいときも。
普通に1日を過ごしているだけでも、いろんなところできみを思い出す。


*


部屋の電気を消して真っ暗になったとき。
ソファーに横になったわたしに
「お前風邪ひくからこっち(ベット)で寝なよ」
て言ってくれて。
大丈夫だよ、て返事をしたのに。
また少したったら今度は頭はたかれて。
「だから風邪ひくからこっちで寝ろ」
て言ってくれる。


朝起きたときも。
寝不足でフラフラしてたら。
「(男友達)はどーでもいいけど、お前は倒れるからもう少し寝ていけ」
て声かけてくれて。


そうゆうときのきみは、いつも怒ってるよな口調だけれど。
すごく優しさ感じるよ。


普段男のひとから、下心のある薄っぺらな優しさしか受けていないから。
本当に、一人の人間として優しくしてくれるきみを大切と思うのです。


*


これから先も、
わたしには、
きみが必要です。





思い出は、もう増えない? .............

2010年01月09日(土)

忘れるわけには、いかないのです。


諦めなくちゃいけないって思ってから、
毎日に気合が入らなくなりました。
寒くてもスカートばかり穿いてたのに、
ジーンズを選ぶようになりました。
高いヒールの靴ばかり履いてたのに、
ぺたんこのブーツを選ぶようになりました。
丁寧にお化粧してたのに、
外を歩ける程度の手抜きメイクになりました。
髪の毛をくるくる巻いてたのに、
髪型にあまり時間をかけなくなりました。
毎週爪の手入れは欠かさなかったのに、
自爪のまま放っておくようになりました。
ずっとずっと、わたしの「かわいい」は、きみのためにあったのです。
何人に褒められようが、
ただひとり、きみだけに「かわいい」と言ってほしかったのです。


ひとりになりたかった。
もう誰もいらないと思った。
本当はすごく寂しかったのに。


きみがいないとマトモに生きられないの、知ってるから。
この先わたしどうなるんだろう。
もう真っ直ぐ歩けないよな気がするの。
嫌われたくなかったからしなかっとことを、
平気でやっちゃう日がくるのかな。
きみのいない人生で、幸せだと思える日は来るのかな。


結局きみは不必要なひとだったの?
失うために出会ったの?
こんなに大切だと思えるひとなのに。
こんなに素敵な関係を築けたのに。
さよならのための5年間だったの?


違うよね。
まだ間に合うよね?
頑張れるよね?
大切なものは失くしちゃいけない。
幸せをくれるひと、手放しちゃいけない。
努力はしたけど、まだ何も頑張ってないよ。
ここで頑張らなきゃ、いつ頑張るの?
いなくなってからじゃ、もう遅いよ。
待ってるだけじゃ何も変わらない。


最後のチャンスだよ。





ずっと一緒にいたいから。 .............

2010年01月08日(金)

そういう次元じゃないんだよ。
全然、比べものにもならないくらい。


誰でもいいから誰か!て思う。
思っちゃう。
それが間違いだって分かるけど。
寂しくなってしまうのです。


もうだめだって分かってるのに、言えないことがあるのです。
嫌われたくないのです。
いつまでも、きみの「いー子」ちゃんでいたいのです。


ふざけて。
冗談でしか言えないけど。
笑いながらしか言えないけど。
それが本音だったりするんだよ。


もうどうにもならないならさ。
わたしで遊んでよ。
いっぱい傷つけてよ。
消えないように。忘れないように。
きみを嫌いになれるように。


「運命じゃなかったんだよ」
で、諦められる訳ないじゃない。
「早く次のひと探しなよ」
で、忘れられる訳じゃない。
この恋は、そんな簡単な恋じゃない。


それでも、まだ、きみが好き。





声を聞くだけじゃ、もうだめだよ。 .............

2010年01月04日(月)

もう、どうでもいいや。と思う。
もう、どうにもならないし。と思う。
もう、どうにもならないの?と思う。


このまま諦めるしかないの。
このまま諦めるしかないの?


やだって言ったら、何か変わる?


どうしてわたしには手を出してくれないの?
「かわいくなったな」て言って。
「いー子」だって言って。
「風邪ひくだろ」ってベット貸してくれて。
優しくして。大切にして。
隣で寝ているのに、どうしてわたしには手を出してくれないの?
どうしてどこの誰かも分からない女ナンパして遊ぶのに。
どうしてわたしには一切、今までも、手を出してこないの?


もういいよ。
もう諦めるしかないのだから。
大切にしないで。
幻滅させて。
嫌いにさせて。


本当に大切にされてるって分かるから。
すごく嬉しかった。
本当に大切にされてるって分かるから。
辛くて仕方ないんだよ。


やっぱりやだよ。
きみがいないなら、ここで生きてる意味が見つからないよ。


やだって言ったら、何か変わりますか?





やっぱり、きみだけが好きなの。 .............

2010年01月02日(土)

いなくなるって、分かって、改めて、思う。
こんなに大切で、大好きだったって。
いろんなことが辛くて。
最近はよく飲みにいったりしてたから。
きみがここにいてくれる幸せを見失ってた。
ねぇねぇ、て声をかけて返事が聞こえること。
助けて、て叫んだら笑顔をくれること。
「お前、めんどくせーなー」て言いながらも、近くにいてくれること。


いなくならないでよ。
遠くにいかないでよ。


「死んじゃえ」なんて思わない。
「出会わなければよかった」なんて思わない。
「不幸になればいい」なんて思えない。
だから切ない。


あのひとが結婚するとか、どーでもいいことに思えるくらい。
きみがいなくなるのが辛いと思う。


きみだけは、何があっても失っちゃいけないひとです。







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