たとえば、それが、きみだったら。 .............

2006年08月31日(木)

目の前で。
男友達が、誰かに殴りかかる。
わたしじゃ、当然だけれど全然とめられない。


誰かを殴る、とか。
すごく悲しくなる。


素敵な友達くんは、けんか大王だった。(らしい。)
地元では、名前を知らないひとがいないくらいの。(元かれ情報。)
(今ではそんな面影全然ないくらいボケボケなんだけど!)
それを聞いて、すごく悲しくなったの、覚えてる。


きみがもし、わたしの目の前で誰かを殴ったら、
今日殴りかかった男友達以上に、何もできないなと思った。
きっと絶対、声すらかけられなくなると思った。


なんて、目の前でケンカが繰り広げられている中で、考えたのでした。
(そう言えば前に、きみがカラオケで大乱闘をしたって聞いたよー。
すごく悲しくて心配で、でも次の日会ったらいつも通りニコニコして、
「今日は赤赤赤だね!」とか言ってた。)






恋する乙女は厄介だ。 .............

2006年08月29日(火)

初期症状は、全然許せる。
かわいいなぁ、て応援したくなる。
末期になると、もう大変。
自分中心にしか考えられない。
本当のこと言うと、傷つく。
あぁ、なんて厄介。
他人の振り見てわが振り直せ。
全くもってその通り。
恋って、恋って、すごく面倒な病気。
お願いだから、その暴走を、やめてください。


*


男友達から恋の相談。
時間とか考えず電話とメールがくるのです。
少し厳しいこと言っちゃうと、メール返さないとか。
もうもう!一体どうしてほしいのだ??
男なんだからもっとシャキッとしなさい、と思うのです。






もう引っかからない!だけど。 .............

2006年08月28日(月)

ガタゴト電車に揺られながら、大好きな読書をしているときでした。
隣にどかっと腰をおろしたひと。
そろそろと手が伸びてきて、肩をトントンてされました。
大好きな音楽と大好きな読書を邪魔されて、無言で顔を上げました。
金色の髪の毛と、目の大きな、でも日本人のお兄さん。
「ちょっといいかなぁ?」て。
なになに電車の中ですけど。
「だめ?」て言われたので、思い切り「はい」て答えてしまいました。
いじけた顔をしたので、無視して読書の世界に戻りました。
そういうの、声をかけてきたひとに恋に落ちるとか、もう卒業です。
今はきみが好きだから。この壁は崩れないから。
けれど、やっぱり、せっかくの出会いのチャンスを突き放してしまって、ちょっぴり後悔してる気持ちもあるのでした。


花火を断った男の子と、大学の男の子から飲もうメール。
どうしたわたし、今日だけ限定モテ日和なのか?!なんて。


でもわたしは、きみだけにモテたい。なんてなんて。






溺れる。 .............

2006年08月27日(日)

溺れる。
上下左右すらわからない。
そこに留まることが安全なのに、無理やりもがく。
前に前に進もうとする。
いつしか力尽きて沈まないといい。


大津波にのまれて残ったものは、
好き、
ただそれだけだった。


*


ずっと昔。もうずっとずっと昔。
世界で一番好きだったあいつ。
大切にしまっておいた気持ちが消えた。
鮮明に残すべき記憶が霞む。
あの頃の新鮮な気持ちは、長い時間をかけて古くなった。
ひとの心なんてきっと、そんなもの。
忘れないと思っても、そのときその瞬間の情熱はいつか冷める。


こんなわたしでも、冷静になってしまったんだ、と思う。
(冷静っていっても、恋に関してはまだまだだけどね。)






きみに見つけてもらうため。 .............

2006年08月26日(土)

誰よりもきれいになりたい。
と、思うのは、見てもらいたいひとがいるから。
口になんて出さなくていい。
ただ、目が離せなくなってくれれば、それでいい。
そう思うのです。


やっぱり会えない毎日のせいで、きみを想う気持ちは薄くなっています。
こうして日記を書くことで、諦めるのを思いとどまっているような。
好きだ好きだ、て言い聞かせないと今にも忘れそう。とか。
意地になってる。気付いてる。
だけど諦めたくないから、無理して恋をする。
(きみにとっては大きな迷惑だけどねー。)


*


ゲストブックを置いてみました。
書き込みなければアッサリ外します。
そんな感じでよろしくお願いします。うーん。






切ない気持ちは、みんな一緒。 .............

2006年08月25日(金)

男友達からの着信。
「やばいよーやばいよー」
て、きっと止めなければ一生連呼してたよ。
誰かを想う。
胸がえぐられるような思いをする。
感じ方は人それぞれだけれど、きっと誰もが苦しい。
もがいてもがいて。
最後には、大切なひとと、思い切り笑っていたい。


*


秋になったら、誰もが振り向くようないい女になろうって、
大きな目標を立てたのに、ひどい手荒れに悩まされています。ぐすん。
ビタミン不足?寝不足?夜遊び?水仕事?
一体何が原因なんだろう。


そういえば、一度だけ、きみと手を繋いだことがあったっけ。






思い出は、消えない。 .............

2006年08月24日(木)

きみと一緒に生きている。
たとえ会えなくとも。


きみが近くにいなくても、あの音楽を聴いたとき、
その匂いを感じたとき、居酒屋さんで騒いでいるとき。
きみを思い出す。


たばこをフィルターぎりぎりまで吸うわたしに
「身体に悪いから、やめな」ってきみは言った。
(というかたばこ吸う時点で身体に悪いしね。)
そのせいで、きみが側にいなくても、いつも注意するようになった。


記憶の中で、きみと生きてる。
一度出会った人とは、一生別れられない。
と、最近読んだ本に書いてありました。
(『パイロットフィッシュ』)


*


最近また精神的にぎりぎり。
問題が後を絶たない。どーしよーう。
爆発しそうで泣きそうで倒れそうな夜の帰り道。
かすかなあの匂いが漂ってきて、その瞬間、心がふわっとした。
あんしん
て感じた。(つらいのには変わりないけれど。)
きみという存在を感じることで、安心に包まれる。
ほんとに、ほんとに。






わたし、生き返る? .............

2006年08月21日(月)

当たり前にしたくなかった毎日を、今、当たり前に過ごしてる。






充電が切れそうだよ。 .............

2006年08月20日(日)

ねぇ、きみ。
きみがいないと、わたし上手に生きれない。
てゆうのは言いすぎかもだけど。
上手に感情を表現できないよ。
自分がすごくギリギリなのを感じる。
余裕が持てない。


きみと話したら、わたし心から笑える。
きみの言う「いつも幸せそうな顔」になれる。
心の中のトゲトゲが、つるんとなくなる。
優しいわたしになれる。


最近イライラ怒ってばっかです。
自分のことばかり考えているのは、このわたしでした。
(今日アルバイト先の社員に「そうやって何で自分のことばっか考えるんですか」て怒鳴ってしまいましたぁ。)


充電切れ。
きみに会えない時間が、どんどんわたしから余裕を奪う。



こんなんじゃ、この先どうやって生きていくんだろ、わたし。







きみがいるからこそ。 .............

2006年08月19日(土)

今年中に、絶対必ず。
好きだって。
大好きだって。
きみに伝えたい。


きみはパパのコネで就職先すでに決まっているけど。
わたしは資格試験もあるし就職活動もある。
忙しくなるけれど。
きみのためなら悩む時間なんて無駄じゃない。
きみのこと考えられる時間は、わたしにとってとても大切。


久しぶりにお酒をいっぱい飲んで(お家で)何だか気分がよい。
好き好き大好きー。
今すぐきみの声が聞きたい気分なのー。
でもたぶん今電話したら、わたしフライングしちゃう。
きっと告白しちゃう。
だから我慢。
我慢ー。声聞きたいよー。







まだ果たされていない約束。 .............

2006年08月18日(金)

花より男子。
きみの言う「はなだん」。
メールでずっと見てよってお勧めされて、
興味なかったけど、テレビの電源を入れたんだっけ。
最終回に近かったけれど、思ったより楽しくて
(たぶんきみにお勧めされたからってのもあるけど。)
『楽しかったよ』てメール返信したら、
『漫画あるから実家帰ったら持ってきてあげるね』
て返事きたんだった。
あの約束、今はどこへ???
まだ漫画貸してもらってませんよーきみ。
って再放送を見ていて思い出した。
道明寺くんのボンボンと喧嘩っ早さとばかなとこ。
きみもボンボンで喧嘩っ早くて、とてもばかだよね。
道明寺くん見てるときみとかぶるー。


小説しか読まないわたしに、きみは漫画の面白さを教えてくれるひとだった。(過去形?)
そんなきみが、いつかの真っ暗闇を抱えたわたしに唯一
「読んで」て勧めてきた小説があった。
タイトルは忘れちゃったけど、死にたくない子が死んじゃって
天国で誰かを待つとか、天国での生活が書かれていた。(と思う。)
死にたい死にたいって連呼していたわたしに、小説なんて絶対読まないきみなりの優しさなんだって、すごく嬉しかったの。
でも!あの本もまだ最後まで読んでないんだぞー。






何がって、その視線? .............

2006年08月17日(木)

たまたまつけたテレビ。
『ごくせん』の再放送。
やばい!赤西くんだ!
本当に本当に、赤西くんはきみに似てる。
ドキドキものです。ほんと。
色気のある視線だとか、体型だとか、
全部が全部似ているわけじゃないけれど、やっぱ似てる。
かっこいいー。
ただ、赤西くんほど切れ味のある行動はしないかな。
なんだかもっと、おっとりノロノロ動くよね、きみは。


きみもあんなふうにケンカばかりしてたんだって思うと、
やっぱり悲しいし恐いし心配だよ。
そして、きみの過去に嫉妬する。






そんな歌もあったっけ。 .............

2006年08月14日(月)

きみが泣いてる、夢を見たよ。


きみがぽろぽろ涙を流してた。
わたしはただ、隣にいてあげることしかできないでいた。
きみがわたしに抱きついて、思い切り泣いていた。
そんな夢を見た。


でも本当は、反対の夢なんじゃないかと思う。
最近、友達のこととか男友達のことも、悩みが多すぎた。
1人じゃ支えきれなくて、案の定、ポキって折れた。
昨日の夜、号泣してたのは、わたしだ。
一人ぼっちで、不安で、辛くて、涙が止まらなかった。
きみに抱きついて、思い切り泣きたかったんだ。きっと。
だから。
夢の中のきみはわたしで、わたしはきみだったんだと思う。


きみが泣いてる、夢を見たよ。
「銀杏BOYZ」の歌にあったよね。







例えばあのとき、と思うこと。 .............

2006年08月13日(日)

つらいこと、悲しいこと、大変なこと。
きっと今、きみが側にいてくれたら、
全部全部吹っ飛んじゃうんだろうなぁ。


楽しいこと、嬉しいこと、幸せなこと。
それは、きみが側にいたから感じられた。


そう。
わたしがきみを忘れられる日がくるまで。
わたしがきみを諦められる日がくるまで。
わたしがきみ以外のひとを好きになれる日がくるまで。
ずっと、好きでいさせて。







好き、ときどき、大好き。 .............

2006年08月12日(土)

誰かと一緒に過ごしているとき。
誰かにデートに誘われたとき。
誰か、が、きみだったらいいのに、と何度も思う。
そんなときにだけ、やっぱりきみが好きなんだ、と思う。


*


最近男の子に花火大会によく誘われます。
花火は好きだけれど。
どいつもこいつも花火花火うるさいなーと思う。(最低)
そんな感じで全部断ってしまいました。(最低)
いつかのわたしみたいに全部オッケイするよりはましだよね。
きみ以外の男の子に好かれたいと、今はあまり思わない。
きみ以外の男の子と花火を見たいなんて、思えない。







そして、どこまでも、落ちる。 .............

2006年08月09日(水)

どうしてか、いつも上手に生きられない。
どこかで失敗をする。
どこかでタイミングを逃す。







甘く、甘く、甘い。 .............

2006年08月08日(火)

そう。
今のわたしに必要なのは、きみなはずで。
その他は何の関係もなくて。
わたしはきみだけを想っていればいいわけで。
それだけなのに。


簡単なことなのに難しい。
探し物は目の前にあるのに、部屋中を引っ掻き回している感じ。



高校生のときに好きだったあいつが、夢に出てきた。
なんだかすごく恋する気持ちが不安定なのです。


*


『青空のルーレット』(辻内智貴さん)という本。
読み終わったあと、とても心が温かくなる話でした。
最近の本当にぜひぜひ大お勧めなのです。







夏のきみを知らない。 .............

2006年08月07日(月)

すごく遠くて、かけ離れている。
それどころじゃない状況。
まともな毎日って、どんなのだっけ。


期待って、すればするほど裏切られる。
期待なんてしたくない、なんてことは出来ない。


素敵な友達くんの友達からの着信。
何かいい知らせかな、って思ってたのに、
彼自身の近況報告でした。
なーんだ。って思っちゃダメだけど、思っちゃった。


*


今。この瞬間。
誰かと話がしたい、て思ったとき。
携帯電話の電話帳を開くと、ため息がでる。
わたしが話をしたいのは、いつだってきみだ。
そう実感する。






笑ってお別れするように。 .............

2006年08月05日(土)

何も思い出せない。
何も思い出さない。
好き、とか、恋、とか。
きっと多分偽物だと思う。
目に見えるものしか信じない。
目に見えるものしか信じたくない。


あるひとが、本のなかで、
「感情がなくなったら、生きる楽しみがない」
と言っていました。
わたしは違う。
わたしはいつでも、
感情なんてなくなればいい、
と思っています。


こんなんだから、だめなのかなぁ。






まだ好きとか? .............

2006年08月04日(金)

何か後悔してるのかな。
心に傷ができてしまったのかな。
わからない。
勘違いの恋をしていたあのひとが、夢に出てきました。
勘違いじゃなかったのかな。
本当は好きなのかな。
夢に出てきたって、ただそれだけで、何かひっかかる。
わたしはわたしがわからない。
何を考えて、何を感じて、誰を好きなのか。
素敵な友達くんでさえ、意地で好きでいるだけなのかな。
頭のなか、ぐるぐるしてるよ。
勘違いのあのひとを思い出すと、苦しい。痛い。
素敵な友達くんを思い出すと、切ない。でも暖かい。
恋って、好きって、どんな状態のこと?
わからない。






久しぶりの登場なんて。 .............

2006年08月01日(火)

変な男に友達が連れ去られて。
次はわたしの番なんじゃないかって恐かった。
そこにきみが現れて、ずっと側にいてくれた。
そんな夢を見たよ。
きみの出てくる夢では、わたしはいつも助けられてる。
しかも正夢になる。
今回は何が起こるのでしょう。








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