★わたしの青を、汚さないで。 .............
2005年04月25日(月)★
とてもとても、怒りに気分が占領されています。 不快な日記でごめんなさい。
青空の下で、キラキラ空色のシャツを着ていいのはきみじゃない。 本当に澄みきった青空のようなシャツ。 大切なひととの大切な思い出。 その光景を、きみの青色ジャージが汚していく。 きみの思い出なんか、わたしの宝箱には入れさせない。 削除、削除。いらない。削除。
急にちっちゃくなって、ふぅって息を吹きかけたら、 どっか遠くまで飛んでいきそうなきみが汚い青色をまとってポツリと座ってた。 怒りが込み上げる。いらつく。 今すぐ飛び掛って、グーで殴ってやりたい衝動に駆られた。 そのはなをーへしおってーたおしてけりあげるわーよーう いいわけがーみものだわーいまさらなにをいいてーもー ゆーいーごんだけーどぉぉぉ♪ こっこより。 みたいな。
いつか思い知れ。 わたしを傷つけると、どんな目に合うのか。 少しずつ、少しずつ、首を締めてく。 ちゃんと準備して、計画して、それから動く。 ごめん。 いい子たんのわたしでいたけれど、本当、今本気だから。 ひと助けして、優しくて、頼りにされるのも本当のわたし。 わがままで、泣き虫で、ヤキモチ焼きなのも本当のわたし。 弱くて、鬱っぽくて、悩んでばっかなのも本当のわたし。 先輩相手でも呼び出してタイマンはるのも本当のわたし。 悪口言い出したら本人目の前でも止まらなくなるのも本当のわたし。 気に食わない男を登校拒否状態にさせたのも本当のわたし。 クラスの女の子を辞めさせたのも本当のわたし。 ごめん。 最低な過去。
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