どれも愛情の裏返しなんだと思う。 .............

2005年04月27日(水)

たとえば、
「くそ男が歩いてるよ」
なんて言葉も。


ただ、どうでもよくなっただけ。
解ったこと。
弱い人間は逃げ足だけは速いこと。


まさか、いるとは思わなかったから。
そうゆうとこは、前から変わってないね。






わたしの青を、汚さないで。 .............

2005年04月25日(月)

とてもとても、怒りに気分が占領されています。
不快な日記でごめんなさい。


青空の下で、キラキラ空色のシャツを着ていいのはきみじゃない。
本当に澄みきった青空のようなシャツ。
大切なひととの大切な思い出。
その光景を、きみの青色ジャージが汚していく。
きみの思い出なんか、わたしの宝箱には入れさせない。
削除、削除。いらない。削除。


急にちっちゃくなって、ふぅって息を吹きかけたら、
どっか遠くまで飛んでいきそうなきみが汚い青色をまとってポツリと座ってた。
怒りが込み上げる。いらつく。
今すぐ飛び掛って、グーで殴ってやりたい衝動に駆られた。
そのはなをーへしおってーたおしてけりあげるわーよーう
いいわけがーみものだわーいまさらなにをいいてーもー
ゆーいーごんだけーどぉぉぉ♪  こっこより。
みたいな。


いつか思い知れ。
わたしを傷つけると、どんな目に合うのか。
少しずつ、少しずつ、首を締めてく。
ちゃんと準備して、計画して、それから動く。
ごめん。
いい子たんのわたしでいたけれど、本当、今本気だから。
ひと助けして、優しくて、頼りにされるのも本当のわたし。
わがままで、泣き虫で、ヤキモチ焼きなのも本当のわたし。
弱くて、鬱っぽくて、悩んでばっかなのも本当のわたし。
先輩相手でも呼び出してタイマンはるのも本当のわたし。
悪口言い出したら本人目の前でも止まらなくなるのも本当のわたし。
気に食わない男を登校拒否状態にさせたのも本当のわたし。
クラスの女の子を辞めさせたのも本当のわたし。
ごめん。
最低な過去。







ありえないことが起きてしまった。 .............

2005年04月24日(日)

今まで歩いてきた道が突然 ぐるん とひっくり返って、
あー今まで逆さまで歩いてたんだ、と気付いた感じ。
一言で表すなら、
「まぢうぜぇ」。
はい。


汚い言葉は使わないと決めてたのに。
あーあーあー腹が立つ。
ひとの人生何だと思ってるんだ。


人間の一人や二人、潰すのくらい簡単なんだよ。
やろうと思えば何だってやってあげるよ。
だけど行動する時間がもったいない。


今日はぶちまけます。


わたしが素直で寂しがり屋のいい子たんだと思ってたのかね?
信用できないきみに、わたしは100万個くらい嘘ついてた。
きみの嘘の数にはかなわないけど、それはわたしの優しさで許してあげる。
きみはわたしのことを性格が悪い女と言った。
じゃあきみは?
性格良かったらクラスで半ハブ状態になんてならないよね?
きみは幸せ者だよ。
きみの嘘を見抜いても、気付かないで騙されたフリしてくれる
友達がいるんだから。
見え透いた嘘ばっか言って、悪口ばっか言って、八方美人。
嘘っぱちで自分取り繕って、きみは何に勝ちたいの?
パチ男、冗談は顔だけにしとけよ。とか。


今日までの日記、全部うーそー。
わたしの元彼クソ男でした。てへっ。






どこかで感じたこの気持ち。 .............

2005年04月20日(水)

わたしは何をしているの?
あのひとを好きになって、あのひとが彼氏になって、
今まで女の子というだけで優しくしてくれていた男の子の輪から
プイと抜けだした。半分無視をしていた。
それなのに、彼がいなくなってしまった途端、
その輪に何事もなかったかのように戻ったのだ。
まるで恋人同士のように仲が良かったひととも、また元に戻ったのだ。
わたしは何がしたいの?


本当に話したいのは、このひとじゃない。
本当に一緒に帰りたいのは、このひとじゃない。
本当に遊びたいのは、このひとじゃない。
本当に隣を歩いてほしいのは、このひとじゃない。
本当に優しくされたいのは、こんなひとたちじゃない。
一緒にいる時間、ずっとこんなことが頭をグルグル回ってた。


大教室で顔が見えるほどの距離。
いつもそこから発信されるのは「まぢかわいい」の連発。
そんなことももうないんだなって。
「どこ座ってんの?ジャンプしてよ」とか。
「見つけた☆かわいい」とか。
そんなことも、もう、絶対にないんだって。
大教室で顔が見えるほどの距離。
きみがわざと顔をこっち向けないようにしてるの気付いてたよ。
わたしがいなくなってから教室出るのにも気付いてたよ。
先生の注意もシカトして、机に顔伏せて眠る茶色い頭をずっと見つめていた。






すべてを放り投げたくなる日。 .............

2005年04月19日(火)

毎日が、段差なんてなくゆるい坂道のひとがいる。
毎日が、ちょっぴり段差の階段のひとがいる。
わたしの階段は、段差が大きすぎる。
背伸びして精一杯の力で、やっと一段上がることができる。
でもまた次の大きな段差が待っているのだ。
上っても上っても、次に見えるのはただ大きな階段だけ。


次から次へと問題が湧いて出てくる。
解決すらしないまま、また次の難題。
何がわたしの幸せなのだろう。見つからない。


けれど、
何が不幸で何が悲しくて何が辛いのか、わからない。
だから涙も流せない。
何に怯えて何から逃げて何を欲しがっているのか、わからない。
ただ一人ぼっちが恐い。


強い風が吹いたなら、わたしの身体が砂みたいな小さな粒になって、
キラキラどこかえ飛んでいって消えてしまえればいいのに。
心の中の暗闇が、ニコニコしながら手招いてる。
わたしに幸せは似合わない。






性悪、なんて、わたしのこと? .............

2005年04月11日(月)

気持ちが通じ合って、つまんなくなってポイと放り投げた男の子。
一人ぼっちの自分にはなりたくなくて、何事もなかったようにメールした。
汚い女、何度も頭の中をグルグルしてた。
わたしはいつも、誰かしらの愛情を必要としている。
その相手はきみじゃなくてもいいみたい。
そりゃ好きなひとの愛情は飛び上がるほど嬉しいけれど。


そう。
わたしはあなたの優しさで、
安心して眠りにつくことができる。


わたしの必要としてるものは、
きみ
じゃなくて、ただ誰でもいい
男の愛情。






これがリアル世界というものですか。 .............

2005年04月09日(土)

つい最近まで当たり前のように隣にいたひとが、
無言で目の前を通り過ぎる切なさ。
この間まで「好きだ」と言っていたひとが、
顔を合わせたら挨拶だけじゃ物足りなくて笑い合っていたひとが、
まるで今までのことが夢だったかのように通りすぎてゆく。
存在に気付いているのに、目も合わせず、通りすぎてゆく。


どうしてこんなことになったんだっけ?


手が震えた。
吐き気がした。
頭の中が何かに埋め尽くされた。
口からは、悪口が次々こぼれた。


*


私が消えれば 楽になるんでしょう?


じゃなきゃ言って ちゃんと言って
聞こえないふりをしないで ここに居たいの
私は側に居るのよ
       (♪焼け野が原)






出会えば別れる、当たり前。 .............

2005年04月08日(金)

桜の花びらが、風に乗って下から上にのぼっていった。


かずやくん(あいつ)からメールがくる夢をみた。
今更。
同時進行で、もとかれも出てきた。
なにこれ。






安定した毎日に不安を感じる。 .............

2005年04月07日(木)

友達の恋愛相談、最近そんなことばかり。
偉そうに大人びた言葉を並べるわたし。
わたしに何がわかるの?
みんな満足そうに「ありがとう」と言う。


そんな簡単に答えは出るもの?
わたしの意見が正しいのならば、わたしはもっと上手に恋してるはず。
アドバイスするたびに胸は痛んだ。
自分の言葉が自分を傷つけた。


変なひとに追いかけられたとき、助けてと思う。
手帳につけた日記、また読んでほしいと思う。
男の子とデートしたとき、嫉妬してくれないかなと思う。
一人で喫茶店にいるとき、こっち来ない?て電話こないかなと思う。


後悔ばかりの恋。
そんなの望んでいなかった。
満開の桜、暑い砂浜、一緒に見れると思ってた。


ごめん。
やっぱまだ好きみたい。






好き、は一瞬で、嫌い。 .............

2005年04月06日(水)

一人での映画館。
一人でのスタバ。
一人での毎日。
ポカポカ太陽の光を浴びながら、自分のペースで歩き回る。
今、この生活をしていて、一番安らげる瞬間。


ブリジット・ジョーンズが猛スピードでゲレンデを滑り落ちたとき。
ふふ、て声がこぼれた。
こんなとき、隣にきみがいたら、一緒に笑ってただろうか。
一緒に涙を落としただろうか。
一緒に切なくなっただろうか。


デートの誘いを初めて断ってしまった。
今のわたしの腐った心じゃ、また誰か傷つけるだけだから。


ブリジットが言った。
『彼はもうわたしを愛していないわ』(多分こんな感じ!)
あまりにも、ブリジットと今のわたしの状況が同じすぎて。
『きみの無駄なお肉も愛してる』
なんて言っちゃう彼までどこかそっくり。
違うのはハッピーエンドが来ないわたし。戻ってこない彼。


眩しい太陽に心は弾んだ。
ピンクの花びらがとても美しく見えた。
それでも。
次の傷つける相手を探してる。
わたしの中身は真っ黒だった。






元気の充電器。 .............

2005年04月05日(火)

きみがいなくても平気。
少しうそ。


わたしは強くいなきゃいけないんだって思ってた。
弱音とか悩んだりとか、今のわたしには求められていない。
いつもバカやって騒いで、あれー単位落としちゃったぁなんて言う。
そんな役目がわたしだった。
おしゃれして高いヒール履いて、わたしはみんなの想像通りの女で
いなくちゃいけなかった。
小さなことには目もくれず、自分の欲求だけで動く女。


すごくプレッシャーだった。知らないうちに。
みんなにそう思われることは快感だと思っていた。
だけどふとしたときに崩れそうになる。
こうしてきみにいなくなられたときとか?
今のわたしは、
あんなブサイク男知らない、て鼻で笑わなくちゃいけないのだ。
どれだけ好きだとしても、追いかけちゃいけないのだ。
みんなにそんな女であることを求められているから。


高校の卒業アルバムの中には、髪がオレンジの化粧の薄いわたしが笑ってた。
成績も良くて、先生にも信頼されて、弱い自分を曝け出せてた頃。
みんながいたからわたしは弱い子でいれた。
わたしには強いわたしなんて期待されていなかったから。
どれだけあの頃が自由だったか。
自分が一番自分らしくいられる場所だった。
あの頃のわたしなら、今こんなに悩んでいない。


あの頃のわたしなら、
きみがいなくても平気。
本当に。







何もいらない、全部消したい。 .............

2005年04月02日(土)

自分に言い聞かせるために、自分につく嘘。
そのときは平気なのに、すぐに胸が痛いって叫び出す。
夜の帰り道、一人ぼっちも慣れたのに、寂しい。
電話ごしに咳をしただけなのに だいじ? て聞く声、愛しい。
どんなときでも優しさと愛情はそこにあった。
それなのに、わたしは それ以上の幸せ を求めてしまったのだ。
みんなが言うように ダメ男 に引っかかってしまったのか、
それともわたしのほうが ダメ女 だったのか。


すがり付いて、泣き喚いて、隣にいたいとは思わない。
終わりという答えは、わたしの中でも出ている。
それなのに。


*


この目さえ光を知らなければ
見なくていいものがあったよ
からだがあなたを知らなければ
引きずる想い出もなかった
     (♪雲路の果て)






本当に辛いときほど涙は出ない。 .............

2005年04月01日(金)

笑い飛ばすけど、本当は辛い。
酷いこと言ってるけど、虚しい。
認めたふりしてるけど、どこか期待してる。
新しい恋を見つけたけど、また擬似恋愛。
何をしていても、ふとした瞬間に思い出す。


楽しかった時間。さよなら。
幸せだった時間。さよなら。


いつもは顔を合わせるのが楽しみだったのに、
今は姿を見るだけで気まずい。辛い。
そのギャップ。耐えられない。


*


僕の愛する人が僕に 背を向けて
別の愛する人の元へ 歩いていく
がんばろう!自分に言ってみたよ
人混みでじっとこらえて
がんばろう!でももう限界かな?
こんな時 泣いてもいいですか?
     (♪たまには泣いてもいいですか?)









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