今更 のオンパレード .............

2003年12月31日(水)

スケルトンの箱の中に見える細い導線。この小指の先ほどもない導線のたった1本、切ってしまうだけで役に立たなくなってしまう機械。まるで、わたしのようだと思った。
あいつとの繋がりを切ってしまった、ただそれだけのことで夜も眠れなくなってしまうわたしになった。お腹が痛くなってしまうわたしになった。頭が重くなってしまうわたしになった。


たかが、あいつ1人。


もしかして携帯なくしちゃったのかな?だとか壊れちゃったのかな?なんて考えて少しの期待を捨てきれないわたしって、何て惨めな女なんだろう。


*


今日で1年がおしまいになるね。楽しかったことも、辛かったことも、怒ったことも、泣いたことも、全部が大切な毎日だったと思えます。後悔はたくさんあるけれど、来年もわたしらしく全力で頑張ります。
そう、来年から環境がガラリと変わってしまうけれど、不安もたくさんだけれど。ずっとずっと、ほんの少しでも しあわせ を感じられるひとでいたいです。
来年もよろしくおねがいします。

それでも進まなくちゃいけない .............

2003年12月30日(火)

忘れたくないときには忘れるのに、忘れたいときには忘れられないのだろう。
今更あいつの声が頭の中を横切っても、もう遅すぎる。
今更あいつの笑顔が頭の中浮かんだって、遅すぎるのに。


失ってから気付く大切さ、失わないと気付かないのならそれは本当は大切じゃなかったんだ。きっとそう。


わたしが さよなら を言おうが言うまいが、あいつの中のわたしの存在はゼロだったんだ、と。この さよなら は、わたしの中での踏ん切り線。ココでもう、あいつには期待しないという決意。


それでいいじゃない。わたしはもう泣かないわ。






やっと言えた ”さよなら” .............

2003年12月29日(月)

まるで夢の中での出来事だったかのように。
何があっても傍にいると、あいつに何かあったら必ず助けると、誓ったはずのわたしが全部偽者になりました。それはそれは、とても簡単にあっけなく崩れてしまった。何度も口に出そうになっては堪えてきた言葉が、昨日は止められずにポロリとこぼれた。


わたしの傷は癒えることなく増えつづけ、その痛みが”好き”という気持ちを超えてしまい、耐えられなくなりました。あれだけ強く想ったことも役には立たず。ただ、逃げたい気持ちでいっぱいだった。わたしの気持ちを踏みにじり続けるあいつを許せないと思った。


『お願いだから友達でいて』とすがり付いていたわたしは、今はいない。
好き て気持ちが誰より大きくても、どうにもならない恋があること。わたしの選んだ道をいつか後悔する日がくるかもしれない。けれど悔しいから、もういいの。


携帯は開かない。もしメールが来ていても来ていなくても、泣いてしまうから。このまま夢の中の出来事のような”さよなら”であれば、いつか忘れられるから。


それはまるで夢の中での出来事だったかのように、あっけなく終わりを告げた。


*


昨日の夜、たくさん悩んだ挙句、あいつに”さよならメール”をしました。1年間の長かった片思いは、ここでやっと終わりです。出会って恋して失恋して、いろんなことを経験した。だから、どんなに嫌いと思ってもきっとわたしはあいつを忘れないでしょう。


スッキリしたはずなのに心がモヤモヤする。ぐすん。






それは、とても悲しい恋のお話でした。 .............

2003年12月28日(日)

あの日、嫌いと思っていたはずだったあいつの連絡を寝ないで待ちつづけていたわたしは、なんて ばか なのだろう。わたしの言葉は宙に浮いて、わたしの気持ちも勇気も全部が無意味なものになってしまいました。こうして何度も絶望を味わっては懲りずに繰り返すのは、あいつを好きなんだからなんだよ。あいつはわたしが諦められたとでも思っているのか。”傷つけてごめんね”て何度も言うわりには、何も学習してないよ。あいつのために、どれだけ耐えて悩んで泣いてきたのか、見返りが欲しいだけじゃない。ただ、何も届いてないことが悲しい。


今でさえ、あいつのことがわかっていないし、あいつのことで悩んでばかりなのだから、付き合って上手くいくはずがないことだって知ってる。


ただ一言、わたしにくれるだけで、それだけでいいのに。


そんなにわたしを傷つけたいのか。傷つくわたしを見て楽しいのか。あいつにハマっていくわたしが面白いのか。


人を嫌うことや傷つけること、怒らせることが嫌いなあいつにも、とうとう見放されちゃったかな。






夢に見るほど .............

2003年12月26日(金)

クリスマスの日にタイムスリップした。お店の中にはあいつがいて、彼女と一緒じゃないんだってほっとした。わたしは止めたはずの煙草を吸いながら近くのベンチに座ってる。すると、あいつが歩いてきた。わたしの隣に座った。わたしたち、いつのまにか待ち合わせしていたみたいだった。あの日のようにたくさんのいろんなお話をした。そしたらあいつが”もっと一緒に遊ぼうよ”て言った。すごくすごく嬉しくて、だけど照れくさくて、わたしはうんうんて首を縦にふるだけだった。


なんて、そんな夢をみた。目が覚めて寂しくはならなかったけれど、今だんだんと切なさがこみ上げてきてる。また、会いたいと、思った。声が、聞きたいと思った。


”夢に出るほど好きなんだね”あいつの言った言葉。じゃあこの夢もそうなんじゃないの?夢に何度も出てくるんだよ?ねぇ、あいつ。


*


どわわわわ。昨日の日記、読み返してみたら言葉がたりなくてストーカーちっくだった!わーん。窓の中ってお家じゃなくて、バイト先のお店です。自分で読んで恐かったぁ。






期待には応えません .............

2003年12月25日(木)

思い出にすがってるだけだけど、あいつを大切と思いたい。


*


過去にも2人は同じ様に 出逢ったならば恋をしたね
この気持ち言い切れる程あたしは
あなたの事を今日も夢見る
        (♪蝶々結び)



窓の中を一生懸命見ようと背伸びしてる瞬間。好きだと思うとき。
何度も確かめようとしてみたけれどあいつの姿は確認できず、彼女と一緒に過ごしてるのかな、なんて悲しくなった。嫉妬した。好きと思った。



それはとても切ない恋のお話でした。






待ちつづけるクリスマス .............

2003年12月24日(水)

たとえば、どんなに大好物な食べ物だったとしても毎日食べていたら飽きてしまうということ。けれど長い間食べていないとやっぱり大好物だって思う、そんな感じ?昨日窓越しにあいつを見てからおきた気持ちの変化。好きって気持ちを長く持ちつづけてしまったせいで今は飽きてるけど、またきっと好きになる。今でさえ、すこーし前のわたしに戻りつつあるから。


クリスマスは寂しくなんかない。去年は寂しかったけど。あいつに関わらない限り切なさを覚えることもない。だけど待つ幸せもあると思う、わたし。


女の子たちの”昨日合コンしたんだぁ”ていう話を耳にすると悲しくなる。(そんなの自由だけれど)わたしがこんなに大切にしたいと思う恋をしていて、その気持ちを体験できない子たちを寂しく思う。合コンが悪いんじゃないけれど、けど、やっぱり大切にしたいと思える恋をするほうが絶対幸せ。探すんじゃなくて、気付きたい。


せめて今日だけは世界中のひとがみんな幸せなクリスマスを過ごせますように。






イイオンナでいること+α .............

2003年12月23日(火)

突然、昔好きだったひとからメールがきました。ただそれだけ。もう好きと思えないのは、あいつに恋をしていたからなのだろうと思ってみたり。


*


そばにいたいのに 強く手を握ってたいのに
あなたは近くて遠い人 悔しかった
初めて感じたこの気持ち 胸がつぶれそう
         (♪夢のダンス)




きっともうすぐ、わたしはあいつに連絡してしまうんだと思う。


*


どれくらいぶりだろう。あいつのいるお店の前の道を通ったのは。あんなに恐かったことを簡単にできるようになってしまったわたしを少し寂しく思うと同時に、窓越しに見えたあいつの黄緑色のシャツが嬉しくて、その隣にいた黄色いシャツの女の子に嫉妬してしまった。できるなら挨拶くらいしたかった。


仲良くメールしていたあの頃のわたしにさえ、嫉妬してしまう。






誓いは破るもの .............

2003年12月21日(日)

わたしが好きと認めたところで、あいつがわたしを好きになるわけじゃない。
わたしがあいつを諦めたところで、あいつがわたしを追いかけるわけじゃない。
わたしがどんな答えを出そうと、あいつに彼女がいることが事実で振り向いてくれないのが現実なのよ。そんなこと知ってるのに答えを出したがってしまうのは、まだキッパリ忘れられていないからなのかな。きっとそうだね。けれど、あの頃と比べてあいつを考える時間が激減したのも事実だよ。


”何があっても好きでいる”と誓ったはずだったのに。


そればかりがグルグル頭ん中回っていて、一歩も踏み出せないでいる。


だけど今のあいつじゃ、わたしがメールしたところで返事をくれるとは到底思えない。わたしがどれだけ勇気を振り絞って、絶望と戦って、やっとの思いで送信ボタンを押したとしても、きっとあいつは全てなかったことにしてしまう。いつだってそうなんだ。あいつはヤなやつ。だけど心にひっかかる。ばかみたい。






ふわふわ恋する女の子 .............

2003年12月20日(土)

ふわふわ漂ってくる美容院のシャンプーの香り。今日はとても久しぶりにバイトのお休みがもらえたので(土曜日に休めるなんて!)イメチェンにはしりました。えへへ。と言っても髪型を変えただけなのだけれど。少し髪をカットしてパーマをかけてカラーをオレンジから黄色に変えました。思ったよりもお姉さんぽい感じになれた。すごーいすごーい、髪型ひとつでこんなに大人になれるなんて!(気持ちだけ)


ちょっとだけ、ほんの一瞬だけ、あいつに見てもらいたいと思ったよ。会いたいと思ったんだよ。


雑誌を読んでいたら”何通もメールを送っていきなりやめる”なんていう駆け引きの方法が載っていた。だけど男の子の意見”うざかったから清々したと思う”だって!やだ、こんな冷たいこと言うのね。もしかしてわたしも思われているのかもしれない、と思ったら胸がズキってしたよ。






好きというより憧れ。憧れというより尊敬。 .............

2003年12月19日(金)

あいつの思い出。


クリスマスメールしても返事をくれない。
あけましておめでとうメールしても返事をくれない。
誕生日おめでとうメールしてもわたしのときは祝ってくれない。
”?”をつけても返事をくれないこともある。


それでも我慢できた。大好きだったから。
会わなくても平気だった。好きって気持ちだけで好きだったから。


あのとき、たくさん我慢しすぎたからこんなになっちゃったのかな。
彼女がいたって諦めないって、悲しい気持ちを殺して好きでいたから、その反動かな。


相手に彼女がいて、冷たくされて、それでも『好き』と言えるひとが羨ましかった。


前にも2ヶ月間、あいつとまったくメールしてない時期があった。そのときみたいにまた、好きって気持ちが帰ってきてくれればいいのにと期待してる、わたし。


*


片思い部門に移動してから、片思いの気持ちが消えてきてしまって切ないとか悲しいの文章がなくなっちゃった。どわわ。






オレンジ色の光の中で。 .............

2003年12月18日(木)

だって気づいちゃったんだもん。


あいつのバイトしてるお店に1ヶ月ぶりに行きました。


今日のかに座は12位だったのにー…。(実は占い好き)
残念ながら、あいつには会えず。(今日はバイトじゃなかったのかな)
今、メールして返事がなければ、きっともう終わりってこと。
でもそんなこと、しない。


だって気づいちゃったんだもん。






ただ、好きでいたかっただけ。 .............

2003年12月17日(水)

”今日のアナタは好きなひとと急接近!”なんて朝のテレビの占いで言っていたから、わたし、あいつにメールしようとしちゃったじゃない。この行動は別に好きだからじゃないと思う。恋してる自分に戻りたいから、だからそんなことしようとしたんだ。切ない恋の文章を読んでいて”やっぱり好きかも”て思う、一瞬だけ。そう思ったすぐ後に きもちわるい と思う。全然好きじゃないと思う。意地だとか強がりじゃなくて、普通に 好きなひと ではないと感じる。その気持ちがとてもすごいスピードで体中を駆け回って、そして結論がでる。わたし、あいつ好きじゃないって。悲しい、悲しい。本当はもうこれ以上恋なんてしたくない。あいつを好きなまま一生を終えることを望んでた。あいつ以外の人間は好きになりたくない。今でもそう思っているから、だからあいつが好きと勘違いしてしまう。本当はわたし、もうとっくに吹っ切れていたんだ。


会うのは恐いし緊張もする。メール送れば絶望感を味わう。けれど、ただそれだけ。そこに 好き という感情はなかった。そう、なかった。もうずっと前から。


もっと好きにさせてよ。






好き なんてほんとは存在しなかった .............

2003年12月16日(火)

あいつと2人きりで会ってから、もう5ヶ月も過ぎました。連絡が来なくなって1ヶ月半が経ちました。わたしの中でのあいつの占める割合はとても少なくなりました。それでもあいつを考えない日なんてないのは、まだ好きだからなのかな。それとも意地かな。あいつを好きでいる自分がキラキラしているの、気づいたから、だから好きでいなくちゃいけないって心のどこかで思ってるのかな。そうなのかな。


”きっとわたし、あいつがいなくても生きていける”


なんて考えてる自分がちょっぴり寂しく感じたりして。誰かを必要と思うことで、それを支えにわたしは生活できていると、その対象に好きだったあいつを重ねているだけだと、そう思うときがある。むりやり好きだった頃の自分に戻ろうとしている自分が虚しかった。


これがきっと普通の恋だし、これがきっと普通の恋の痛みなんだよ。これが普通の苦しさで切なさで、答えのない疑問なんだよ。


*


会ったらまた好きになるって、メール返ってきたらまた好きになるってわかってるから今は何もしない。何かする勇気がないだけ。無視されるのが恐いだけ。傷つけられてプライドが崩されるのが許せないだけ。


この前まで幸せなメールしてたのにな。






失恋の傷は、こうして癒える? .............

2003年12月15日(月)

あいつに会えない毎日を、寂しいと思えないわたしがいます。忘れることなんてできないと、冷たくされてもずっと一緒にいると誓ったあの頃が、もうずっと遠くに感じる。みんなが失恋しても立ち直れるのとわたしのこの恋を一緒にしないでって思っていたのに、いつのまにか、あいつのいない毎日が、わたしの日常になっています。忘れられる程の単純な気持ちじゃないと、あの頃のように自信を持って堂々と、言えない。それだけ遠くに感じる。


このまま忘れてしまうほうが楽なのかな?
わたしが選ぶべき道ってこれだったのかな?


あいつの存在する毎日はいつもキラキラしていて、そんな毎日がわたしは何よりも大切と思っていた。そのキラキラを手放す?そんなことして、わたしはこの先本当に幸せになれるのかな。またしつこくメールして連絡とって、好きって気持ちを復活させるほうが幸せかな。


なんて。ほんとはこんな気持ちなくなってしまえば一番いいんだ。答えはそこにしか、ない。


*


あの頃信じ続けてた”もしも”の世界は、もうきっとやってこないのだろう。






約束は破るためにある? .............

2003年12月14日(日)

あの頃、考えられなかったようなことが今現実で。あいつのいない生活なんて、わたしの人生じゃないとまで思っていたのに、それなり普通に暮らしてるわたしが不思議と感じた。あいつがわたしのものにるならば、何年でも待てると思っていたのにな。失恋したとき、友達がみんなして『時間が経てば忘れていくものだよ』って言っていたのが本当になってしまったみたい。あれだけ『わたしには無理』って言っていたのに。どうしてこんなになっちゃったんだろう。きっと運命なんてなかったんだろうね。けどわたし、忘れるためにあいつと出会ったんだっけ?きっと違うはずよ。


*


それでもほんの少しの出来事に、あいつを重ねて考えるわたしがいる。






たとえば恋じゃなかったとしても .............

2003年12月13日(土)

わたしの中でのあいつに片思いしてきた毎日は、とても濃くて忘れられないものだと思ってた。だけど日記を読み返したら、肝心なことを書いてなかったりボヤかしていたり、なんだか薄っぺらだと感じた。わたしのしてきた恋は、こんなんじゃないって思った。


毎日のように言っていた”ずっと傍にいられたらいいな”は、本心だったのに。


『今の彼女と別れても、おまえには言わないから』昨日の夜、ふと蘇ったあいつの言葉。『それで付き合ったら、おまえがキープだったってことになるでしょ』ふわぁってした。今更、もう半年くらい前のことなのに。それって可能性あるってこと?なんて少し嬉しくなっちゃったりして、今更。今更?


*


これからバイトです。すぐお客様に対してキレてしまうって友達に相談したときに言ってくれた”お客様は神様じゃありません、王様です”は今でもわたしを支えています。ありがとう。





エンピツ投票ボタン。

叶えたい願い事は、絶望にしかなれない .............

2003年12月12日(金)

1ヶ月、連絡がない。1ヶ月、会ってない。わたしにはきっと、あいつをわたしのものにするだけの魅力がないってこと。あれだけ優しくして、曖昧なこと言って、抱きしめて、あれも全部演技だったのかな。あいつの中に”カッコイイ男の定義”みたいなものがあって、それに忠実に従ってみただけなのかな。わたしのことなんて何とも思っていないのに、あんなことしたのかな。そんなひとじゃないって、また理想を押し付けてるのかな。


去年とか、1ヶ月前まであったあいつを誰よりも好きという気持ちが嘘みたいに思う。もう忘れてもいいかなと思う。会わなくてもメールしなくても平気かなと思う。


けれど、あいつを失ってしまった頃の日記を読み返すと、あの頃みたいに自分が壊れてしまうんじゃないかって怖くなる。怖くなる。わたしの選ぶべき道って一体どれなんだろう。


てゆーか、彼女とはまだ続いてるのかな?






それでも 好き と思う .............

2003年12月11日(木)

画面のむこうのアノコを見ていて”その男の子最低だよ”と思った。彼女がいるのに曖昧すぎる態度で、それ以上に都合のいい女としてしか見ていないと感じた。今すぐにやめちゃいなさいって思った。


けどよく考えてみる。わたしも同じようなことされてるし!第三者からすると最低なことしてる男でも、本人だとそれさえ愛しくてたまらないんだよね。どんな最低なことされても、冷たくされても、好きって思っちゃうんだよね。しかもその最低な行動が期待の種になるの。ホントに自分 ばか だって思うのに心が上手くコントロールできないんだよね。


みんなして”諦めろ”て言うから、わたしは絶対言わない。


昨日テレビでね『諦めるにも諦めないにも同じだけの勇気がいるのなら、諦めないほうがいい』なんて言っているひとを見て、うんうんて思った。恋愛に関しては、諦めるほうがいいという答えがあるのかもしれない。だけど諦めたら、もう一生チャンスはないってことでしょ?


なんて強気に言ってみたけれど、これがきっと素直な気持ちなんだけれど、ちょっぴり悔しいな。


*


片思い部門さんはじめまして。わーぃ、念願の移動だぁ。1年前からはじまった、あいつへの片思いのことを書いてます、書きます!これからよろしくお願いします。








このまま続くのなら。 .............

2003年12月10日(水)

わたしがどんなに”やっぱり好き”だという答えをだしたとしても、それを認めたとしても、あいつが好きになってくれるわけじゃなくて。メールすら返ってこないのだから、わたしにはそんな答えを求める資格なんて、ないんだよね。


そろそろ終わりだよって、そう言われているみたいで。どれだけたくさんのメールを送っても、きっと無視されちゃうんだろうなぁ。






やっぱり移動します .............

2003年12月09日(火)

この辛さ、誰もが経験してきてるというのなら、本当に今わたしが選ぶべき道がどれなのか教えてほしいよ。


期末テスト2日目終了。


学校から片思い部門に移動しようと決意!できれば明日中にでも。むむ。






それでも懲りずに望んでる .............

2003年12月08日(月)

何がしたいのか。
何をすべきなのか。
こんなにも自分のことがわからないなんて、はじめてだよ。


嫉妬してる自分が悲しいほど醜くて悔しくて、消えてしまいたくなる。


いいほうに考えて、考えて、だけど結局辿り着くのは”邪魔”という答えだけ。それ以外に答えが見つからないよ。


あの子に”盗っちゃえ”って言われたら、本当にできそうな気はするのに。


自分の気持ちがわからなすぎて何もできないでいる。


あの頃は”好き”と思ったら一直線だったのにな。今は嫉妬と怒りと好きな気持ちがクルクル回ってるだけ。どれが本当の気持ちなのかわからない。


だけど答えなんて、わたしの中にしかない。


答えなんて、どこにもないのかも。。






こんなんで、ごめんね .............

2003年12月07日(日)

もう恋のお話は書かないぞ、って密かに誓っていたのにな。連絡がとれない今でも、こんなに心にへばりついてる違和感はきっとあいつのせい。何が不満だとか、これが嫌だとか、そんなものはないのに心がすっきりしないのは、送ったはずのメールの返事が返ってこないことへの苛立ちと不安からだろう。もうずっと、好きじゃないよって言っていたのになぁ。そう自分で思っていても心をコントロールしてるのは今でもあいつみたい。悔しすぎる。本当にわたしの前から消えるなら、わたしの心の操縦レバーはなしていってよ。






本心は自分でもわからない .............

2003年12月06日(土)

今日はとっても気分が冴えません。


諦めたと思ってるのに、嫌いなはずなのに、こんなに心が苦しくて泣きそうになってしまうのは何でかな。まだ好きだから?そんなはずないのに、そう思うことがまた悲しくて。連絡がプッツリ途切れたわたしたち、もうこの気持ちもおしまいにしなくちゃいけないってことだよね。


さよならを言えないわたしは、弱い。


*


あなたのいない毎日 無理に忙しく生きてる
やきつく あの日のさよなら


青空のフレームに あの笑顔思い出せば
胸が痛くて 切ないね


今でも… 覚えてるよ あのぬくもりを
夏に響いた Say-good bye
変らないでね そのままで 大好きだった 笑顔だけは


もう新しい毎日を 不自由もなく 暮らしてると
風が運ぶ 辛い噂


笑い合った 遠い日 嘘になった 約束
あの日の二人 忘れない


今でも… 愛してるよ この場所から
夏に預けた イノセンス
いつか 思い出になるでしょう?
すべてを胸に抱きしめて
      (♪今でも…。)


あいつからの連絡がない携帯電話なんて、存在が無意味すぎる。






あれからもう半年。 .............

2003年12月05日(金)

こうして1週間が過ぎて、2週間が過ぎて、1ヶ月が過ぎて、半年が過ぎてゆくのかな。何事もなかったかのように忘れていってしまうのかな。あれだけ繰り返し唱えてた言葉さえ、何の役にもたたずに。


寂しいわけじゃない。自分のものにならないことが悔しいだけ。


*


たまには気晴らし 息抜きも大事さっ
今度は代わりに 僕のでばん GO!GO!
疲れたハートを ちゃんと治すのは
医者でも修理屋でもない WHO?(^O^)!


大丈夫だよ!ってみんなが笑えば
なんだってできちゃう気がしてくるよ!
寂しい時もあるけど
キミはひとりなんかじゃないよ!


持つべきものとは
イコール=友達
困った時には
助け合いイェ!イェ!
これからもずっと
見せかけじゃなくて
中身までグッと煮込んで! WHO?(^O^)!
     (♪ワキワキマイフレンド)






女の子って実はこわい .............

2003年12月03日(水)

おもしろくて優しいあの子も、かわいくて人気者なあの子も、やっぱり不満はもつものなんだって。どの子も悪い子なんじゃなくて、誰が悪いとかでもなくて、好き嫌いってあると思うし、わたしはみんな好きだから否定もできないんだけれど。


女の子って人間関係が難しいんだよね。


わたしはあの子好きだけど、他の子たちは嫌い、それでもいいんじゃない。あの子を悪く言っているとこは、ちょっとダメだって思うけど、だけどそれで嫌いになれるような、そんな友達じゃないし。


みんなホントは優しいってこと、知ってるし。






不安→希望→絶望? .............

2003年12月02日(火)

すべてが上手くいかないってときもあるんだって、そう思おう。


*


今日もやっぱ連絡はない きっと忙しいんだと思ってみたり
とうていクリア出来ないゲームを 願掛けするつもりでチャレンジしたり

明日こそは電話のベルが大きな声であたしの事呼び出します様に
                (♪彼の落書き)








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