潜入Report DiaryINDEX|past|will
用意周到はお互い様。機会があれば発言をと…待ってる社会人学生は皆一緒。隣のおじさん、この日のために昨夜は午前2時過ぎまでディベート発言練習したそうな。ところが挙手がワンテンポ送れて3度も若い人に取られていまい、最後はネタ切れで曰く「若いモンに花持たせにゃ」と負け惜しみ…? 我輩は一編通りの主張を述べても皆同じだから、違う側面からの主張をと、終了時間間際を狙っていたら時間切れ〜。結局疲れただけでした。
来週水曜日、東広島キャンパス、東千田キャンパス合同の双方向授業で「死刑制度存廃論」ディベート大会なるものが組まれた。自分なりにこの問題には持論があるが、限られた時間内での発言におおよそ百数十人の学生が一度に出来るわけがない。ましてや「発言しない者」「負けた組」にはレポート提出のペナルティーありとは…。少々、オジさん学生にはこのやり方には抵抗あり…(怒!)
コミュニケーション2Aと2Bの中間試験が今月末に予定されている。“試験”の二文字にはいつになっても嫌なもの。気楽に行きたいがこの性分…“負けん気”は未だ健在。これがなくなれば気も楽になるのだが…一生なくなりそうもないか。誰か曰く「若い子と張り合ってもしょうがないからぼちぼちとやったら?」
この時期は先生方の研修か学会出席で時々休講。その授業に当たったらうれしいものだ。と言ったら向学心はどこ行ったと言われそうだけど…。やっぱり堂々と休めることは正直うれしいよ。さぼるんじゃないからいい。
11月5日は広大の創立記念日なので講義は休みである。土曜から4連休。素直にうれしいのだ。さすがにウィークデー毎日の講義はきつい。たまにはサボりたいが最初から前列の席に座っているので、いないと休んだとすぐ分かってしまうのだ。2年次からは後ろの席に座ろうっと…。
ichiroku
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