超雑務係まんの日記
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多分、答えのない問い 生涯、正解のでない欲求
友達を増やそうとした 社交辞令を懸命にニコニコと時間を割いた 数えきれないくらいメール交換をした それなりにお酒を飲みに行った
そんな繰り返し
これからも、アナタはずっと続けるの?
明日から もしかすると ステキな生活がはじまるかもしれないって
少女マンガ風な考えは 今まで少しは現実になりましたか
ぜんぜん飲めなかった君
酔ってる僕の向かい テーブルをはさんで 両手でグラスを抱えてひじをテーブルについてたよ
何もかもが未完成
毎日、何も保障がなかった 不安定でグラグラグラグラ
ああ、それでも とにかくとにかく、ハッピーだったような気がして
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考えてみると 今までのこの僕ときたら つかの間の幸せのために痛みばかり感じてきた 曲がりくねった道に落ちた石ころ蹴飛ばせば 振り返る足跡はいつも ひとりぼっちさ
(中略)
いつの頃からだろう 人の心の裏ばかり 見る事を覚え始めてしまったのは かけがえのない恋人や かけがえのない親たちから 離れて行ったこの僕が いつもうらめしく思える
(『スローダウン』詞曲:長渕剛)
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本当に好きなら 今の生活をすべて投げ打ってでも、 しがみつくハズなんだ
それが出来ない理由は 歳とか生活とかではなく
夢がない
というコト
夢はいつだって未完成 完成された夢なんて、もともと存在しない
美しい 振り出しに 辿り着きますか?
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