言葉のサラダ
黄と藍

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■ 傾向


必ず当たって無くても
自分の傾向を知ることは重要だと思う

音楽を聴きながら
自分の傾向を探る

ああ

2006年01月31日(火)

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■ じかん


価値がないんだ
それを与えられるだけの価値が

無駄にしたと思わないほうがいい
それこそ無駄

課題を与えよう
学習してリベンジだ

2006年01月30日(月)

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■ 処方箋


なんで薬を飲むことがいけないんだろう
風邪を引けばだれだって苦しみたくないから飲むだろう

なんでそんなに否定的なんだろう
楽したっていいだろ

依存症?
タバコと同じだよ
「やめたければやめられる」

2006年01月29日(日)

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■ 自問自答


あたしはどこにいる?
自室のPCの前

あたしはなにになりたい?
写真に向き合える人になりたい

あたしはなにをしている?
詩を書きながらチャットをしている

あたしはどうしたい?
最小限のカロリーで満腹感を得たい

あたしは何をしていた?
ジョージ朝倉のマンガを読んでいた

あたしはどこへいく?
ふとん





2006年01月28日(土)

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■ かなしい


かなしいからなみだが出るのか
いや、昨日はなみだが出たからかなしくなった

泣くとかなしいのか
いや、かなしいから泣くんだよ、とキミ

泣かないで、といったのは親友で
泣いてもいいよ、といったのはキミ

目を赤くして
車の助手席で
泣きつづけたよね

泣かないで、とキミ
もう泣かないで

泣いていたらかなしくなった
だから泣くとかなしくなる
なみだはおまけ

2006年01月27日(金)

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■ 音


足音が聞こえない
風の音も
動脈を流れる血の音も

誰も体験したことのない無音の世界
そこへいたら狂ってしまうのだとよ

2006年01月25日(水)

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■ つみき


つみきになって
君を助けましょう
一部分一部分色を塗って

つみきになったら
抱き上げてください
角には気をつけて

つみきになれば
優しくしてくれますか
剥げた塗料をごまかして

2006年01月21日(土)

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■ ガム

すべてを
だいなしにする
味だね

おいしいお茶も
ママの手料理も
ホテルのディナーも
あなたのキスも

2006年01月19日(木)

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■ カレンダー


15日経っても
まだ年の明けない人がいる

メモはぐちゃぐちゃになっているし
きっと心も穏やかではないのかもしれない




散歩をよくする。
迷子になるために。

でも方向感覚はランダムに進んでも正しく
決して迷わない。




学校の先生が逝った
いくらかの生徒は泣き
いくらかの生徒は悲しいと言い
いくらかの生徒はまた勉強に励んだ

あなたが死んだら心から泣いてくれる人は何人いると思いますか

無神経な質問に、何人と心当たりがあるのだろうか
あの先生が逝ったときのように
一瞬だけ人は泣き、一瞬だけ悲しみ、そして一瞬で元の生活に戻るのだろう

2006年01月15日(日)

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■ 道


歩みたい脳みそと
立ち止まりたい足は
口論して
まだ解決しない

時間は経って
周囲はゴールへたどり着くのに
私の体はまだたどり着けない

歩みたい脳みそは
もう一度立ち止まりたい足と口論して
車椅子か松葉杖が欲しいと言った

空気は乾いて
祝福の水は手に入らず
私の体は乾いていく

歩みたい脳みそは
妥協せずまた自分の足で歩こうと
やさしく説得を続けた

太陽は再び空を明らめて
私の体はビタミンを摂取しながら
私の足はゆっくりと地面を這い始めた

2006年01月14日(土)

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■ テンポ


世界は一定で
至ってふつう

バランスを崩さないように
弱者は切り落としていく

世界は平穏で
別段変わりなく

波は寄せては引き
引いてはまた
寄せていくだけ


深呼吸をしながら散歩をして
部屋と違う空気を堪能していたら

部屋にはないものが目に付いて
それを拾って部屋に飾るか
そのままにしてまた外に出るか考えた



2006年01月12日(木)

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■ 死んだひとはどこへいく


死んだひとはどこへいく

おそらのオホシサマか
ツチのいちぶか
ミンナのオモイデか


死んだひとはどこへいく

星になんかなれない
土の一部になんて時間が掛かりすぎる
思い出なんて過ぎれば忘れていく


死んだひとはどこへいく

無になって消えるのさ!


2006年01月11日(水)

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■ 真夜中


そいつは現れた
凍えるほど寒い
真っ白な息が見える駐車場

そいつは赤かった
上着も乗ってきた車も
マフラーから出る白い煙

そいつは





ため息が出た
白かったから
ただの息だったのかも知れない

2006年01月08日(日)

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■ わかれのあいさつ


さよならをいう前に
ありがとうを

こんにちはといって握手したい

  *

さようならをいう前に
ごちそうさまを

手を合わせてあなたに向けて

  *

さようならをいう前に


2006年01月05日(木)

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■ おいのり


ちいさいとき
おせんこうをあげながら
ブツダンに手をあわせる
正座をしたそのよこで
おばあちゃんがいってました

いいこになりますように
いいこになりますように

っていうんだよ
ゴセンゾさまにいうんだよ

ブツダンには白黒の写真がありました
それはていねいに描かれた絵だとおおきくなってしりました

おばあちゃんがまだぼけていなかったころ
おばあちゃんのよこでいいました
おちゃやおかしをブツダンにあげて
おせんこうはいいにおいでした

いいこになりますように
いいこになりますように


わたしが大きくなっておばあちゃんがぼけ始めたころ
仏壇には手を合わせなくなりました
お線香の匂いも忘れて
わたしはいいこに育ったのでしょうか

いいこになりますように
いいこになりますように

今は神社に行くとそう心で願います
もっと素直で前向きで積極的ないいこになりたいです
周りに感謝して生きたいです

2006年01月02日(月)

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■ 願掛け


目の前から迷いが消えますように
消えた迷いが他の人へ移りませんように

風邪も引きませんように
友達にも移りませんように

大学に合格しますように
友達も合格しますように

一年がいい年でありますように
友達にとってもいい一年でありますように

もっと素直に生きれますように
もっと感謝して生きれますように



2006年01月01日(日)
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